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あとがき
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この度はしがないアマチュア作家の作品を読んでくださり、ありがとうございます。
私はこれといって特に執筆の勉強をしてきた訳ではないので、表現的に甘い描写が散見されたかもしれません。その辺りは大目に見ていただけると有り難いです。これから精進していきますので、何卒宜しくお願いします。
さて、本作についてですが、実は本作が初の小説作品となります。今までは小説を書き始めては行き詰まってを繰り返し、1つも小説を書き切れていませんでした。では、なぜ今回本作を執筆し、書き切ることが出来たのか。今回僕を突き動かしたのは、旧友からの″友達申請″でした。実は冒頭のストーリーは実話なんですね。申請はちゃんと本人からで、本人もちゃんとご健在です。向こうはなんとも思っていないと思いますが、僕にとってはネタというか、キッカケになった訳ですね。この場を借りて。
″ありがとう!!笑″
最後に、日頃現在投稿中のエッセイ『なんでもない』を読んでくださっている方々、本作で私を知ってくださった方々ありがとうございます。これからも素敵な作品を書いていけたらと思っております。
今後とも榊 海獺を宜しくお願いします。
2022.03.19
榊 海獺(さかき らっこ)
私はこれといって特に執筆の勉強をしてきた訳ではないので、表現的に甘い描写が散見されたかもしれません。その辺りは大目に見ていただけると有り難いです。これから精進していきますので、何卒宜しくお願いします。
さて、本作についてですが、実は本作が初の小説作品となります。今までは小説を書き始めては行き詰まってを繰り返し、1つも小説を書き切れていませんでした。では、なぜ今回本作を執筆し、書き切ることが出来たのか。今回僕を突き動かしたのは、旧友からの″友達申請″でした。実は冒頭のストーリーは実話なんですね。申請はちゃんと本人からで、本人もちゃんとご健在です。向こうはなんとも思っていないと思いますが、僕にとってはネタというか、キッカケになった訳ですね。この場を借りて。
″ありがとう!!笑″
最後に、日頃現在投稿中のエッセイ『なんでもない』を読んでくださっている方々、本作で私を知ってくださった方々ありがとうございます。これからも素敵な作品を書いていけたらと思っております。
今後とも榊 海獺を宜しくお願いします。
2022.03.19
榊 海獺(さかき らっこ)
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