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もうやだ...
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あぁ、言わなきゃよかった…
チラッと横を見ると隣で彼は満面の笑みでこちらをみている。そしてあえて触れなかったが彼がお姉ちゃんと呼びかけたのが気になった…がそれはまぁ、置いておこう。
「なんでこっち見ながらニコニコしてんのよ、気持ち悪い...」
「酷いなぁ、お姉ちゃ...お姉さんが可愛いからですよ~」
まただ...またお姉ちゃんと言いかけた。なぜだ?お姉ちゃん?私に弟なんていないし、第一いたらすぐに弟だとわかるしなぁ...そんな事を考えていると彼が
「んで?どこいくんすか?」
と聞いて来た。
は?え?どこいくんすか...?
どうしよう、本当にデートするなんて言わなきゃよかった...
もうやだ...
チラッと横を見ると隣で彼は満面の笑みでこちらをみている。そしてあえて触れなかったが彼がお姉ちゃんと呼びかけたのが気になった…がそれはまぁ、置いておこう。
「なんでこっち見ながらニコニコしてんのよ、気持ち悪い...」
「酷いなぁ、お姉ちゃ...お姉さんが可愛いからですよ~」
まただ...またお姉ちゃんと言いかけた。なぜだ?お姉ちゃん?私に弟なんていないし、第一いたらすぐに弟だとわかるしなぁ...そんな事を考えていると彼が
「んで?どこいくんすか?」
と聞いて来た。
は?え?どこいくんすか...?
どうしよう、本当にデートするなんて言わなきゃよかった...
もうやだ...
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