38 / 69
37話
しおりを挟む
レンド「いいじゃないか」
ロイエ「カラクロだね。語呂もいい」
クロエ「じゃあまた明日!」
レンド「おー!またあしたなー!」
___次の日_冒険者ギルド1F受付___
リザ「それではこちら予約用紙をお持ちください」
レンド「ありがとうございます」
クロエ「リザさんー!行ってきまーす!」
リザ「行ってらっしゃいー!」大きく手を振って見送った
____静寂の森___
イトワ「ここは森っていうだけあって動物系・蟲系のモンスターが多いみたいだね」
ルーブ「蟲系は任せる」震え声
ロイエ「ルーねぇは蟲苦手だからねー」
レンド「ルーねぇこれ渡しておくよ」
レンドは瓶を5個ほど渡した。
ルーブ「これは?」
レンド「蟲避けみたいな効果と蟲の動きを遅くする薬。エクス師匠から作り方を教えてもらったから作ってみた。効果は大体30分くらいだから一回周るぐらいは持つと思う」
ルーブ「2時間くらいってリザさんが言ってたから大丈夫かな」
クロエ「大丈夫でしょー!頼んで行こー!」
ダンジョンを練り歩くカラクロメンバー。
ロイエ「芋虫系はまだGランクくらいだね」
ルーブ「倒す時の液体が気持ち悪くて消し飛ばしちゃったよ」
イトワ「スキルもそんなにあるわけじゃ無いからね、ほんとんどスキルなしだね」
レンド「一応蟲の体液も素材になるからな、あんまり無駄にしないでくれよ」
クロエ「あー兎さんだー!かわい・・ぃーー!」
一角兎が跳躍して飛んできた。
クロエ「危ないでしょー!」避ける際に短刀を差し込む。
ロイエ「危ないね、ダンジョンだから気を緩めすぎないように」
ルーブ「そうだね、動物も何が出てくるかわからないから気をつけましょう」
レンド「この角は武器になりそうだな」
イトワ「レンにい置いてくよー!」
レンド「解体するときくらい待ってくれよー!」
____2階手前____
クロエ「そんなに敵は強くなかったねー」
ロイエ「リザさんも言ってたろ、低級だって」
ロイエ「カラクロだね。語呂もいい」
クロエ「じゃあまた明日!」
レンド「おー!またあしたなー!」
___次の日_冒険者ギルド1F受付___
リザ「それではこちら予約用紙をお持ちください」
レンド「ありがとうございます」
クロエ「リザさんー!行ってきまーす!」
リザ「行ってらっしゃいー!」大きく手を振って見送った
____静寂の森___
イトワ「ここは森っていうだけあって動物系・蟲系のモンスターが多いみたいだね」
ルーブ「蟲系は任せる」震え声
ロイエ「ルーねぇは蟲苦手だからねー」
レンド「ルーねぇこれ渡しておくよ」
レンドは瓶を5個ほど渡した。
ルーブ「これは?」
レンド「蟲避けみたいな効果と蟲の動きを遅くする薬。エクス師匠から作り方を教えてもらったから作ってみた。効果は大体30分くらいだから一回周るぐらいは持つと思う」
ルーブ「2時間くらいってリザさんが言ってたから大丈夫かな」
クロエ「大丈夫でしょー!頼んで行こー!」
ダンジョンを練り歩くカラクロメンバー。
ロイエ「芋虫系はまだGランクくらいだね」
ルーブ「倒す時の液体が気持ち悪くて消し飛ばしちゃったよ」
イトワ「スキルもそんなにあるわけじゃ無いからね、ほんとんどスキルなしだね」
レンド「一応蟲の体液も素材になるからな、あんまり無駄にしないでくれよ」
クロエ「あー兎さんだー!かわい・・ぃーー!」
一角兎が跳躍して飛んできた。
クロエ「危ないでしょー!」避ける際に短刀を差し込む。
ロイエ「危ないね、ダンジョンだから気を緩めすぎないように」
ルーブ「そうだね、動物も何が出てくるかわからないから気をつけましょう」
レンド「この角は武器になりそうだな」
イトワ「レンにい置いてくよー!」
レンド「解体するときくらい待ってくれよー!」
____2階手前____
クロエ「そんなに敵は強くなかったねー」
ロイエ「リザさんも言ってたろ、低級だって」
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
16
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる