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64話
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ロイエ「後でみんなの地図に書き足しておくね、あとこの四角の場所は?」
ラップ「3つの四角はダンジョンです。どこのダンジョンもD~Cランク相当になるのでまだいけないですね」
クロエ「ラップさんありがとー!でも門兵さん1人は珍しーね?」
ラップ「罠師だからね、モンスターに反応する罠が設置されてるからそこまで人員割かなくていいんだよねー」
イトワ「使い魔も危ない?」
ラップ「いや、邪気がなければ大丈夫です」
クロエ「今度作りかた教えてねー!」
ラップ「忙しくなかったらいつでもいいよー!」
ルーブ「クロエをよろしくお願いします」
ラップ「大丈夫ですよ、こちらもいい刺激になるので」
レンド「ありがとうございます」
ロイエ「ちなみにゴブリンと眠くなり草がどの辺にあるかご存じですか?」
ラップ「ゴブリンはたまに大量発生している時があるのでそのときは気をつけてほしいです。場所は2箇所こことここです。その丁度間くらいに眠くなり草があります。ただ眠くなり草の近くで大きく息をすると眠くなるので息を止めて採取をお願いします」
ロイエ「ありがとうございます」
レンド「では行ってきますね」
___10分後___
イトワ「まさか丘を登るとは思わなかったなぁ」
ルーブ「平坦な道よりやっぱりキツいね…」
レンド「ルーねぇは魔法特化だから余計だよな」
ルーブ「足並み揃えなくていいなら一番早いと思うのだけれど」
イトワ「魔法ぶっ放したらすぐだもんね」
ロイエ「せっかくだから楽しんでいこう、なかなか見れない景色だし」
ロイエは辺りを見渡したそこには木に綺麗な花が咲いている。他に目を向けると紅葉みたいな場所もある。
ロイエ「四季が混じっているような感じなのかな、南口はほとんど緑と青だったからね」
ルーブ「見る分には楽しいよね。見る分には」
レンド「ピクニック気分だな」
クロエ「おー!上が見えてきたよー!」
ルーブ「なかなか眺めがいいね」
イトワ「毎回はきついけど、この眺めは格別だなぁ」
ロイエ「目標はあの大きい木だね」
レンドたちは目指す。下に見える一段と大きな木を。
ラップ「3つの四角はダンジョンです。どこのダンジョンもD~Cランク相当になるのでまだいけないですね」
クロエ「ラップさんありがとー!でも門兵さん1人は珍しーね?」
ラップ「罠師だからね、モンスターに反応する罠が設置されてるからそこまで人員割かなくていいんだよねー」
イトワ「使い魔も危ない?」
ラップ「いや、邪気がなければ大丈夫です」
クロエ「今度作りかた教えてねー!」
ラップ「忙しくなかったらいつでもいいよー!」
ルーブ「クロエをよろしくお願いします」
ラップ「大丈夫ですよ、こちらもいい刺激になるので」
レンド「ありがとうございます」
ロイエ「ちなみにゴブリンと眠くなり草がどの辺にあるかご存じですか?」
ラップ「ゴブリンはたまに大量発生している時があるのでそのときは気をつけてほしいです。場所は2箇所こことここです。その丁度間くらいに眠くなり草があります。ただ眠くなり草の近くで大きく息をすると眠くなるので息を止めて採取をお願いします」
ロイエ「ありがとうございます」
レンド「では行ってきますね」
___10分後___
イトワ「まさか丘を登るとは思わなかったなぁ」
ルーブ「平坦な道よりやっぱりキツいね…」
レンド「ルーねぇは魔法特化だから余計だよな」
ルーブ「足並み揃えなくていいなら一番早いと思うのだけれど」
イトワ「魔法ぶっ放したらすぐだもんね」
ロイエ「せっかくだから楽しんでいこう、なかなか見れない景色だし」
ロイエは辺りを見渡したそこには木に綺麗な花が咲いている。他に目を向けると紅葉みたいな場所もある。
ロイエ「四季が混じっているような感じなのかな、南口はほとんど緑と青だったからね」
ルーブ「見る分には楽しいよね。見る分には」
レンド「ピクニック気分だな」
クロエ「おー!上が見えてきたよー!」
ルーブ「なかなか眺めがいいね」
イトワ「毎回はきついけど、この眺めは格別だなぁ」
ロイエ「目標はあの大きい木だね」
レンドたちは目指す。下に見える一段と大きな木を。
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