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転生編
第12話 ソウタのさらなる覚醒
「ううん……ん?」
ソウタは目を覚ますと、
目の前にハウルが舌を出して、
ソウタの目覚めを待っていた。
ここは山小屋か?
机の上には空のグラスと飲み物を入れたポット。
籠の中に盛られた果物はソフィアが採ってきたのか、
綺麗に籠の中に収められている。
「おぉ、ハウルか……ずっと待ってくれたのか?」
「ワン!」
ハウルはソウタの顔をペロペロと舐め始めた。
「おい、ハウル顔を舐めるなよ~」
「おそぉ~い!!」
突然神さまは大声を出した。
「うわぁ! なんだ急にびっくりするだろうがよ」
ソウタは突然脳内に響いた神さまの大声によってベッドから滑り落ち、
発狂したソウタの声にハウルは壁際まで後ずさりした。
ワーウルフなのに2足歩行になるとは、
余程驚いたのだろう……目は大きく見開いていて、
今にも零れ落ちそうなほどだ。
「びっくりしたじゃないよ! こっちは君が寝てた3日間どうしてたと思うよ!? 身動きできずに目はギンギン! 意識はあるのに目の前真っ暗! 一種の拷問かと思ったわ! 想像してごらん!? 3日間何もできないこの私の生活をぉぉぉ!」
脳内で神さまは怒鳴り散らし、
まるで日頃の鬱憤を晴らしているようだった。
ソウタは額に汗を流しながら、
申し訳なさそうに謝罪をした。
「お、おぉ。それはごめん」
3日間?
そんなに寝込むとは、
余程疲れていたのか、
それとも力の代償が大きかったのかもしれない。
半日以上全力で動き続けたのだ、
体が酷使されていたのは間違いないだろう。
「やっと目が覚めたのかい、具合はどう?」
神さまと言い争っていると、
ソフィアが扉を開けて外から帰ってきた。
「あぁ、ソフィアさん、もうすっかりだよ。ありがとう」
「おや、やけに素直じゃないか。頭おかしくなったんじゃないのかい?」
「感謝を伝えたらおかしいのかよ!」
ソウタは上体を起こして、
ベッドに寄りかかり、
声を張り上げる。
ソフィアは上品に口を隠しながら笑い、
椅子に腰かけた。
「元気ならそれでいいさ、体が動くようになったら、また特訓するよ?」
特訓というワードにソウタはビクッと反応した。
体が拒否反応をしているようだった。
「おえぇ、マジか~」
あぐらをかいて床に座っているソウタは、
もうしばらく休みたかったのか、
渋柿でも食べたような表情を浮かべた。
「なんだい、もう怖気づいたのかい? 今更言っても遅いよ、決めたのは自分自身なんだからね」
「ちぇ~」
ソフィアに言われるとやるしかない。
ソウタは頭をポリポリと掻いた。
特訓はおそらく夕方過ぎだろう、
見たところまだ日も出て浅い……どうやら朝方のようだ。
どうせなら万全な状態で臨みたい。
この前みたいにいきなり全力を出すのはしんどいと考えたソウタは、
ソフィアに相談を持ちかける。
「ねぇソフィアさん、外で一回体動かしてきていい? この前の動き確かめたいんだ!」
要するに復習だ。
特訓をしたときと同じような動きができるのか、
ソウタは気になっていたのだ。
「あんなの動きじゃないさ、無造作に殴ってただけだろう?」
ソフィアは目の前にあるグラスに飲み物を注いで、
口に少しだけ含んだ。
「いいんだよ、無造作でもやり遂げたんだから。だろ?」
「ふぅ、昼前には帰ってくるんだよ? 私のご飯を作ってもらわないといけないからね~」
ソフィアは杖を使って椅子から立ち上がり、
扉を開けて外に出ていった。
「わかってるって! よし、ハウル行くぞ!」
「ワン!」
ソウタは軽い身支度を整えて、
ハウルの背中に乗った。
この辺りでひらけた場所と言えば、
特訓をした場所しかない、
ソウタはハウルと共に、
ソフィアと訓練をした場所に向かった。
ハウルの背中に乗って移動しているとき、
神さまがソウタに話しかける。
「動いて大丈夫か?」
「あぁ、なんか体もスッキリするし、試したいこともあるし」
「ならいいけど、また3日寝込むとかはやめてくれよ」
「どんだけ怖かったんだよ……」
ソウタは複雑な気持ちになり、
大きくため息をついた―――
―――移動が終わり、
ソウタは軽い準備運動を始める。
「ソウタ、さっき試したいことって言ってたけど、何を試すんだ?」
「いやぁ、ほら俺攻撃力はバカ程上がってるじゃん? もしかしたらジャンプとかスピードももしかしたら狂ってるんじゃないかなぁと思って」
「なるほどステータスを確認したらどうだ?」
「あ、そうか右上にあるアイコン見ればよかったんだっけ?」
ソウタは準備運動が終わり、
右上のアイコンに意識を集中させる。
そして、
自分のステータスを見て驚愕をする。
ソウタ
Lv.338
【体力】2038
【魔力】0
【腕力】1356
【知力】3
【機動力】671
【精神力】341
スキル:無
魔法:無
「え、え、え、え!? 怖い怖い! なに、俺の体がおかしくなってる!」
ソウタは血の気が引く。
「これは……何が起こってるんだ?」
「いや、神さまが知らなくてどうすんだよ! ゲームで見てきたステータスじゃねぇぞ! なんだ腕力1356って!」
「いや、そこも気になるけど、魔力0、知力3がウケるな。バキバキに脳筋じゃないか」
神さまの言葉で、
ソウタは額に汗を流しながら、
愛想笑いをする。
「ソウタの頭は良くはならなかったみたいだな……」
神さまは笑った。
「うるせぇ! ったく、神さまのせいでこうなったってのに笑いやがって」
ソウタはブツブツと神さまの愚痴を言いながら、
スタスタと歩いて、
中央まで移動する。
「まずは何を確かめたいんだ?」
「そうだな、最初は軽く飛んでみるよ。といっても普段より高く飛ぶぐらいだろうけど」
グッと屈んで、
一気に上へ飛び上がった。
ビュンっっっっ!!!!!
……
…………
しばらく足が地面につかない。
ソウタは下を向く。
下には雲海が広がっている。
(雲が見える?)
ソウタは一瞬で把握した。
あり得ない高さまで到達していたのだ。
瞬く間に地面から500メートルほど離れてしまい、
ソウタはまたも驚愕する。
「うわぁ! やばい地面がない! 軽くジャンプしただけなのに気持ち悪い!」
ソウタの体はもはや人間の限界点を軽く超えていた……
ソウタは目を覚ますと、
目の前にハウルが舌を出して、
ソウタの目覚めを待っていた。
ここは山小屋か?
机の上には空のグラスと飲み物を入れたポット。
籠の中に盛られた果物はソフィアが採ってきたのか、
綺麗に籠の中に収められている。
「おぉ、ハウルか……ずっと待ってくれたのか?」
「ワン!」
ハウルはソウタの顔をペロペロと舐め始めた。
「おい、ハウル顔を舐めるなよ~」
「おそぉ~い!!」
突然神さまは大声を出した。
「うわぁ! なんだ急にびっくりするだろうがよ」
ソウタは突然脳内に響いた神さまの大声によってベッドから滑り落ち、
発狂したソウタの声にハウルは壁際まで後ずさりした。
ワーウルフなのに2足歩行になるとは、
余程驚いたのだろう……目は大きく見開いていて、
今にも零れ落ちそうなほどだ。
「びっくりしたじゃないよ! こっちは君が寝てた3日間どうしてたと思うよ!? 身動きできずに目はギンギン! 意識はあるのに目の前真っ暗! 一種の拷問かと思ったわ! 想像してごらん!? 3日間何もできないこの私の生活をぉぉぉ!」
脳内で神さまは怒鳴り散らし、
まるで日頃の鬱憤を晴らしているようだった。
ソウタは額に汗を流しながら、
申し訳なさそうに謝罪をした。
「お、おぉ。それはごめん」
3日間?
そんなに寝込むとは、
余程疲れていたのか、
それとも力の代償が大きかったのかもしれない。
半日以上全力で動き続けたのだ、
体が酷使されていたのは間違いないだろう。
「やっと目が覚めたのかい、具合はどう?」
神さまと言い争っていると、
ソフィアが扉を開けて外から帰ってきた。
「あぁ、ソフィアさん、もうすっかりだよ。ありがとう」
「おや、やけに素直じゃないか。頭おかしくなったんじゃないのかい?」
「感謝を伝えたらおかしいのかよ!」
ソウタは上体を起こして、
ベッドに寄りかかり、
声を張り上げる。
ソフィアは上品に口を隠しながら笑い、
椅子に腰かけた。
「元気ならそれでいいさ、体が動くようになったら、また特訓するよ?」
特訓というワードにソウタはビクッと反応した。
体が拒否反応をしているようだった。
「おえぇ、マジか~」
あぐらをかいて床に座っているソウタは、
もうしばらく休みたかったのか、
渋柿でも食べたような表情を浮かべた。
「なんだい、もう怖気づいたのかい? 今更言っても遅いよ、決めたのは自分自身なんだからね」
「ちぇ~」
ソフィアに言われるとやるしかない。
ソウタは頭をポリポリと掻いた。
特訓はおそらく夕方過ぎだろう、
見たところまだ日も出て浅い……どうやら朝方のようだ。
どうせなら万全な状態で臨みたい。
この前みたいにいきなり全力を出すのはしんどいと考えたソウタは、
ソフィアに相談を持ちかける。
「ねぇソフィアさん、外で一回体動かしてきていい? この前の動き確かめたいんだ!」
要するに復習だ。
特訓をしたときと同じような動きができるのか、
ソウタは気になっていたのだ。
「あんなの動きじゃないさ、無造作に殴ってただけだろう?」
ソフィアは目の前にあるグラスに飲み物を注いで、
口に少しだけ含んだ。
「いいんだよ、無造作でもやり遂げたんだから。だろ?」
「ふぅ、昼前には帰ってくるんだよ? 私のご飯を作ってもらわないといけないからね~」
ソフィアは杖を使って椅子から立ち上がり、
扉を開けて外に出ていった。
「わかってるって! よし、ハウル行くぞ!」
「ワン!」
ソウタは軽い身支度を整えて、
ハウルの背中に乗った。
この辺りでひらけた場所と言えば、
特訓をした場所しかない、
ソウタはハウルと共に、
ソフィアと訓練をした場所に向かった。
ハウルの背中に乗って移動しているとき、
神さまがソウタに話しかける。
「動いて大丈夫か?」
「あぁ、なんか体もスッキリするし、試したいこともあるし」
「ならいいけど、また3日寝込むとかはやめてくれよ」
「どんだけ怖かったんだよ……」
ソウタは複雑な気持ちになり、
大きくため息をついた―――
―――移動が終わり、
ソウタは軽い準備運動を始める。
「ソウタ、さっき試したいことって言ってたけど、何を試すんだ?」
「いやぁ、ほら俺攻撃力はバカ程上がってるじゃん? もしかしたらジャンプとかスピードももしかしたら狂ってるんじゃないかなぁと思って」
「なるほどステータスを確認したらどうだ?」
「あ、そうか右上にあるアイコン見ればよかったんだっけ?」
ソウタは準備運動が終わり、
右上のアイコンに意識を集中させる。
そして、
自分のステータスを見て驚愕をする。
ソウタ
Lv.338
【体力】2038
【魔力】0
【腕力】1356
【知力】3
【機動力】671
【精神力】341
スキル:無
魔法:無
「え、え、え、え!? 怖い怖い! なに、俺の体がおかしくなってる!」
ソウタは血の気が引く。
「これは……何が起こってるんだ?」
「いや、神さまが知らなくてどうすんだよ! ゲームで見てきたステータスじゃねぇぞ! なんだ腕力1356って!」
「いや、そこも気になるけど、魔力0、知力3がウケるな。バキバキに脳筋じゃないか」
神さまの言葉で、
ソウタは額に汗を流しながら、
愛想笑いをする。
「ソウタの頭は良くはならなかったみたいだな……」
神さまは笑った。
「うるせぇ! ったく、神さまのせいでこうなったってのに笑いやがって」
ソウタはブツブツと神さまの愚痴を言いながら、
スタスタと歩いて、
中央まで移動する。
「まずは何を確かめたいんだ?」
「そうだな、最初は軽く飛んでみるよ。といっても普段より高く飛ぶぐらいだろうけど」
グッと屈んで、
一気に上へ飛び上がった。
ビュンっっっっ!!!!!
……
…………
しばらく足が地面につかない。
ソウタは下を向く。
下には雲海が広がっている。
(雲が見える?)
ソウタは一瞬で把握した。
あり得ない高さまで到達していたのだ。
瞬く間に地面から500メートルほど離れてしまい、
ソウタはまたも驚愕する。
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