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そうだ!奴隷を買おう
冒険者登録したから奴隷買う
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やってきました、冒険者ギルド。
あれから部屋に戻らずに外に出かけてみた。
散歩がてらにウロウロしてみたら、教会を見つけたのでサイ様にご挨拶できるかもと礼拝堂の方へ行ってみたのだけれど、結婚式の最中のようだったので今回は遠慮することにした。
教会前の大広場は人々の憩いの場にもなっているようで、噴水やベンチ、それらを囲むようにいろいろな屋台が並んでいる。ノミの市のような一見ガラクタに見える物を売っている一角があったり、朝採れ野菜だろう瑞々しい野菜を売っている食料市場のような一角など、なんとなく販売物で売り場は分かれているようである。
その中で良い匂いをさせている食べ物屋台のまとまった場所へと自然と引き寄せられる。そろそろ昼食時だ。適当に美味しそうだなと思った物を買い込んで、フードコートのように置かれているテーブルで食事をした。塩だけでなくハーブを使った味付けなんかもあって嬉しかったな。
お腹は満たされたので、そのまま冒険者ギルドへやってきました。
気持ちの問題か、中に居る冒険者達の存在圧なのか建物に入るのに躊躇してしまう。木造にスイングドアでイメージ通りなところに期待度は上がるのだけれど、同時に尻込みもして……憧れが現実になったときってそんなジレンマあるだろ。
いつまでも入り口で突っ立て居るわけにも行かないので、ドアに手をかける。飛び込み営業とか経験したことあるのだから、それを思い出せば大丈夫と自身を鼓舞しながら。
入ってみればどうということもない。なんてことはなく、中もファンタジー小説のイメージ通り。まあ、何千とある物語で結局一番使いかってが良いとしてきたのだから、結局この配置は便利なんだろうな。
窓口に向かって右側には酒場、左側には掲示板が設置してある、きっと依頼書が貼られているのだろう。
正面の窓口には日本の市役所や銀行のように、それぞれ役割が書いてあるので左隅の『登録申請/変更』へと迷わず進んだ。呼び出し用のベルが置いてあったのでチンと鳴らす。
「お待ちください」
若い女性の声が聞こえたので、そのまま待っている間に周囲を観察する。テンプレのような突っかかってくる先輩冒険者などいない、それぞれ忙しいのだ。自分に合う依頼を探す者、居酒屋のテーブルを借りてパーティーだろうメンバーと作戦だろうか難しい顔で話し合っている者達。一仕事終えたのか、陽気に酒を飲んでいる集団もあったけれど、こちらを構うことはない。うん、少し落ち着いた。
「お待たせ致しました、ご用件をどうぞ」
他の用を終えたのか、目の前の窓口に金髪美女が座った。
「こんにちは、登録御願いしたいのですが。あと厚かましい御願いなのですが、ソロなので奴隷の購入を考えていて、そちらの紹介もしていただけるとありがたいです」
一瞬驚いたような顔をしてから受付嬢が言う。
「はい、こんにちは。まずは登録してしまいましょう。文字記入できますか?こちらにご記入ください」
毎回訊かれるのだが、識字率はそれほど低いのだろうか?「大丈夫」と記入する。
氏名:アマネ
年齢:22歳
出身:ステラギア王国ハマラ村
職業:【鑑定士】
魔法:【火魔法】【水魔法】【生活魔法】
スキル:【鑑定】【剣技】【危険察知】【採取】【採掘】【調教】
他のギルド証:なし
氏名での名字記入はなんとなくやめておいた。訊かれたら書こうかな。
魔法はいつの間にか【全属性】とスキルボードに載っていたが、冒険者として使えそうな者だけ書いておく。どうも思いつくまま好き勝手に複合魔法とかしていた影響らしい。属性気にせず使うからかもしれない。
スキルも冒険者っぽいのを選んで書いてみた。収納やMAPは新人には荷が重そうなので書かなかった。
そっと受付嬢に申請書を渡すと確認を始めた。
「ハマラ村……残念でしたね」
思いのほか、ハマラ村のことは有名なのだな。痛ましそうに言ってくれるので良心の呵責に苛まれた。
「この【生活魔法】というのは?」
「受付嬢さんも知りませんか……この街に入る前に森で少し迷ってしまってダン達のパーティーと知り合ったのですが、彼らも知らないと聞いて驚いたのですよ。
飲料水を出したり着火程度の種火を出したり、生活に便利だけど攻撃に使えない魔法です。使用魔力が少なくて使い勝手が良いのですよ。一番多用しているのはクリーンと言って洗浄する魔法ですね、身体や服の他にトイレ掃除にも役立ちます。こちらでも低級の依頼にあるということなので書いておきました」
納得は仕切れなかったようだが、受付嬢さんは「説明ありがとうございます」と続けた。
「その上、鑑定ができて剣技も持っていて、調教ってことはテイマー資質まで。何を目指しているのですか?」
思わず言ってしまったのだろう。しまったという顔で頬を赤く染める。美人さんなのにそんなカワイイ顔されたらモテまくりだろうな。
「何でしょう、自分でもまだよく分かりません。オレの師が変わっていたみたいで、その教えでここまで来てしまったのでオレの知識偏って居るみたいなのですよね、だから常識を持った奴隷が欲しくて」
「なるほど。なんか凄く分かる気がします」
イヤな理解のされ方だった。
「それでは、こちらでギルド証お作りいたしますね」
申請書を後方の事務方に渡すと説明を続けてくれた。
「カード作成の間にお話しさせていただきます。冒険者ギルドは仕事を斡旋する形ですので登録料は頂いておりません。ただ、カードの再発行には金貨十枚頂いております。それだけ特別な物ですので無くさないよう十分お気を付けください。
登録会員には実力と経験を考慮した冒険者ランクがあります、最初はみなさんFランクからとなります。級を上げていきますと、受けられる仕事が増えますし受けられる特典も増えていきますので無理のないペースで上を目指してください。
そのほかには、こちらの冊子を熟読していただけるとよろしいかと思います」
机の下から「冒険者の手引き」が出てきた。楽しみすぎる。
「普通でしたら、ここで手引きお渡ししますが、奴隷契約とテイムのことがありますのでお待ちください」
後方から、新しくできた銀色のカードとカードリーダーのような物が受付嬢に渡された。
「お待たせ致しました。こちらがアマネさんの専用カードになります。身分証にもなりますので先ほども言いましたが無くさないようお気を付けください。
記述事項に間違いがないかご確認ください。
最後に、カードをこちらに置いて頂きこの機械に魔力を流して頂きますと完成となります。魔力の通されたカードは記入された情報開示をカスタマイズできます」
めちゃハイテクなカードだった。そりゃ、10万円くらいの価値になりますよね。魔力を流すのは街門を通るときに使ったような水晶みたいなやつだった。その横に針もセットしてあったので魔力を流せない人は血を使うのだろう。
ピカッと瞬間光を発して「どうぞお受け取りください」と言われたので受け取る。
これで身分証ができた。想像していたより感動が大きく安堵に包まれた。今までの無戸籍状態は、なかなかストレスだったみたいだ。
「続きましてテイムの説明させていただきます」
「おねがいします」
「アマネさんは現在テイムされている動物や魔物はいないということで大丈夫ですか」
「はい」
「では、こちらをご覧ください」
先ほどの手引き書のテイムについて載っている箇所を指しながら続けてくれる。
「テイム契約が行われた場合、必ず冒険者ギルドへ通達を御願い致します。固有登録が必要となり首輪や足輪なども必要となります。死亡や譲渡など状態に変化があった場合もお知らせください。詳しくは再度熟読を御願いします」
続きはWebで的な感じですね、わかります。ウンウン頷いていると受付嬢さんに笑顔が見えた。
「奴隷の件ですが、資金は大丈夫でしょうか?冒険者ギルドではギルドで買い取った奴隷をギルド会員に貸し出すサービスも行っております。冊子のこちらのページになります。
ここまではマニュアルの流れですが、アマネさんの先ほどのお話では買い取りの方が良さそうですね」
開かれた冊子を閉じて、その冊子をオレに渡してくる。オレは受け取りながら「問題ないです」と話の先を催促する。
「ロランディアの街中には正規の奴隷商は二件有ります。非正規の奴隷商はお勧めしませんし紹介も致しません。
紹介できる一件目は貴族の方や豪商などがよく利用されている、非戦闘奴隷が多く上流社会での仕事ができるように訓練された奴隷が多い商館です。正直申しましてアマネさんのご希望はこちらではないように思います」
貴族のおうちでメイドなら良い方で、上流娼婦とかそういうことなんだろうな。オレは「はい」と頷く。
「紹介したいのは『デンメル』という商館です。こちらでしたら相談に乗って貰えると思いますよ」
「ありがとうございます。そちらで是非紹介状をおねがいします」
「紹介料と紹介状作成料で50,000エル頂きます」
高いよね~でも、必要経費である。このくらいのお金ポンと出せなければ人を買って不自由なく衣食住の保証なんてできないものね。金貨五枚を渡すと、早速紹介状の準備をしてくれた。
しばらくすると、デンメル商館への地図と紹介状を携えて受付嬢さんが戻ってきた。
「良縁に恵まれますことをお祈りいたしております」
「重ねてありがとうございました。良い人に巡り会えましたら一緒にお仕事受けに来ますね、今後ともよろしくお願い致します」
「丁寧すぎる言葉は嘗められますよ。最後になりましたが私はカリヤと申します。以後お見知りおきを」
最後の最後で金髪美人受付嬢の名前をゲットしました。だからどうしたということもないけどな。
あれから部屋に戻らずに外に出かけてみた。
散歩がてらにウロウロしてみたら、教会を見つけたのでサイ様にご挨拶できるかもと礼拝堂の方へ行ってみたのだけれど、結婚式の最中のようだったので今回は遠慮することにした。
教会前の大広場は人々の憩いの場にもなっているようで、噴水やベンチ、それらを囲むようにいろいろな屋台が並んでいる。ノミの市のような一見ガラクタに見える物を売っている一角があったり、朝採れ野菜だろう瑞々しい野菜を売っている食料市場のような一角など、なんとなく販売物で売り場は分かれているようである。
その中で良い匂いをさせている食べ物屋台のまとまった場所へと自然と引き寄せられる。そろそろ昼食時だ。適当に美味しそうだなと思った物を買い込んで、フードコートのように置かれているテーブルで食事をした。塩だけでなくハーブを使った味付けなんかもあって嬉しかったな。
お腹は満たされたので、そのまま冒険者ギルドへやってきました。
気持ちの問題か、中に居る冒険者達の存在圧なのか建物に入るのに躊躇してしまう。木造にスイングドアでイメージ通りなところに期待度は上がるのだけれど、同時に尻込みもして……憧れが現実になったときってそんなジレンマあるだろ。
いつまでも入り口で突っ立て居るわけにも行かないので、ドアに手をかける。飛び込み営業とか経験したことあるのだから、それを思い出せば大丈夫と自身を鼓舞しながら。
入ってみればどうということもない。なんてことはなく、中もファンタジー小説のイメージ通り。まあ、何千とある物語で結局一番使いかってが良いとしてきたのだから、結局この配置は便利なんだろうな。
窓口に向かって右側には酒場、左側には掲示板が設置してある、きっと依頼書が貼られているのだろう。
正面の窓口には日本の市役所や銀行のように、それぞれ役割が書いてあるので左隅の『登録申請/変更』へと迷わず進んだ。呼び出し用のベルが置いてあったのでチンと鳴らす。
「お待ちください」
若い女性の声が聞こえたので、そのまま待っている間に周囲を観察する。テンプレのような突っかかってくる先輩冒険者などいない、それぞれ忙しいのだ。自分に合う依頼を探す者、居酒屋のテーブルを借りてパーティーだろうメンバーと作戦だろうか難しい顔で話し合っている者達。一仕事終えたのか、陽気に酒を飲んでいる集団もあったけれど、こちらを構うことはない。うん、少し落ち着いた。
「お待たせ致しました、ご用件をどうぞ」
他の用を終えたのか、目の前の窓口に金髪美女が座った。
「こんにちは、登録御願いしたいのですが。あと厚かましい御願いなのですが、ソロなので奴隷の購入を考えていて、そちらの紹介もしていただけるとありがたいです」
一瞬驚いたような顔をしてから受付嬢が言う。
「はい、こんにちは。まずは登録してしまいましょう。文字記入できますか?こちらにご記入ください」
毎回訊かれるのだが、識字率はそれほど低いのだろうか?「大丈夫」と記入する。
氏名:アマネ
年齢:22歳
出身:ステラギア王国ハマラ村
職業:【鑑定士】
魔法:【火魔法】【水魔法】【生活魔法】
スキル:【鑑定】【剣技】【危険察知】【採取】【採掘】【調教】
他のギルド証:なし
氏名での名字記入はなんとなくやめておいた。訊かれたら書こうかな。
魔法はいつの間にか【全属性】とスキルボードに載っていたが、冒険者として使えそうな者だけ書いておく。どうも思いつくまま好き勝手に複合魔法とかしていた影響らしい。属性気にせず使うからかもしれない。
スキルも冒険者っぽいのを選んで書いてみた。収納やMAPは新人には荷が重そうなので書かなかった。
そっと受付嬢に申請書を渡すと確認を始めた。
「ハマラ村……残念でしたね」
思いのほか、ハマラ村のことは有名なのだな。痛ましそうに言ってくれるので良心の呵責に苛まれた。
「この【生活魔法】というのは?」
「受付嬢さんも知りませんか……この街に入る前に森で少し迷ってしまってダン達のパーティーと知り合ったのですが、彼らも知らないと聞いて驚いたのですよ。
飲料水を出したり着火程度の種火を出したり、生活に便利だけど攻撃に使えない魔法です。使用魔力が少なくて使い勝手が良いのですよ。一番多用しているのはクリーンと言って洗浄する魔法ですね、身体や服の他にトイレ掃除にも役立ちます。こちらでも低級の依頼にあるということなので書いておきました」
納得は仕切れなかったようだが、受付嬢さんは「説明ありがとうございます」と続けた。
「その上、鑑定ができて剣技も持っていて、調教ってことはテイマー資質まで。何を目指しているのですか?」
思わず言ってしまったのだろう。しまったという顔で頬を赤く染める。美人さんなのにそんなカワイイ顔されたらモテまくりだろうな。
「何でしょう、自分でもまだよく分かりません。オレの師が変わっていたみたいで、その教えでここまで来てしまったのでオレの知識偏って居るみたいなのですよね、だから常識を持った奴隷が欲しくて」
「なるほど。なんか凄く分かる気がします」
イヤな理解のされ方だった。
「それでは、こちらでギルド証お作りいたしますね」
申請書を後方の事務方に渡すと説明を続けてくれた。
「カード作成の間にお話しさせていただきます。冒険者ギルドは仕事を斡旋する形ですので登録料は頂いておりません。ただ、カードの再発行には金貨十枚頂いております。それだけ特別な物ですので無くさないよう十分お気を付けください。
登録会員には実力と経験を考慮した冒険者ランクがあります、最初はみなさんFランクからとなります。級を上げていきますと、受けられる仕事が増えますし受けられる特典も増えていきますので無理のないペースで上を目指してください。
そのほかには、こちらの冊子を熟読していただけるとよろしいかと思います」
机の下から「冒険者の手引き」が出てきた。楽しみすぎる。
「普通でしたら、ここで手引きお渡ししますが、奴隷契約とテイムのことがありますのでお待ちください」
後方から、新しくできた銀色のカードとカードリーダーのような物が受付嬢に渡された。
「お待たせ致しました。こちらがアマネさんの専用カードになります。身分証にもなりますので先ほども言いましたが無くさないようお気を付けください。
記述事項に間違いがないかご確認ください。
最後に、カードをこちらに置いて頂きこの機械に魔力を流して頂きますと完成となります。魔力の通されたカードは記入された情報開示をカスタマイズできます」
めちゃハイテクなカードだった。そりゃ、10万円くらいの価値になりますよね。魔力を流すのは街門を通るときに使ったような水晶みたいなやつだった。その横に針もセットしてあったので魔力を流せない人は血を使うのだろう。
ピカッと瞬間光を発して「どうぞお受け取りください」と言われたので受け取る。
これで身分証ができた。想像していたより感動が大きく安堵に包まれた。今までの無戸籍状態は、なかなかストレスだったみたいだ。
「続きましてテイムの説明させていただきます」
「おねがいします」
「アマネさんは現在テイムされている動物や魔物はいないということで大丈夫ですか」
「はい」
「では、こちらをご覧ください」
先ほどの手引き書のテイムについて載っている箇所を指しながら続けてくれる。
「テイム契約が行われた場合、必ず冒険者ギルドへ通達を御願い致します。固有登録が必要となり首輪や足輪なども必要となります。死亡や譲渡など状態に変化があった場合もお知らせください。詳しくは再度熟読を御願いします」
続きはWebで的な感じですね、わかります。ウンウン頷いていると受付嬢さんに笑顔が見えた。
「奴隷の件ですが、資金は大丈夫でしょうか?冒険者ギルドではギルドで買い取った奴隷をギルド会員に貸し出すサービスも行っております。冊子のこちらのページになります。
ここまではマニュアルの流れですが、アマネさんの先ほどのお話では買い取りの方が良さそうですね」
開かれた冊子を閉じて、その冊子をオレに渡してくる。オレは受け取りながら「問題ないです」と話の先を催促する。
「ロランディアの街中には正規の奴隷商は二件有ります。非正規の奴隷商はお勧めしませんし紹介も致しません。
紹介できる一件目は貴族の方や豪商などがよく利用されている、非戦闘奴隷が多く上流社会での仕事ができるように訓練された奴隷が多い商館です。正直申しましてアマネさんのご希望はこちらではないように思います」
貴族のおうちでメイドなら良い方で、上流娼婦とかそういうことなんだろうな。オレは「はい」と頷く。
「紹介したいのは『デンメル』という商館です。こちらでしたら相談に乗って貰えると思いますよ」
「ありがとうございます。そちらで是非紹介状をおねがいします」
「紹介料と紹介状作成料で50,000エル頂きます」
高いよね~でも、必要経費である。このくらいのお金ポンと出せなければ人を買って不自由なく衣食住の保証なんてできないものね。金貨五枚を渡すと、早速紹介状の準備をしてくれた。
しばらくすると、デンメル商館への地図と紹介状を携えて受付嬢さんが戻ってきた。
「良縁に恵まれますことをお祈りいたしております」
「重ねてありがとうございました。良い人に巡り会えましたら一緒にお仕事受けに来ますね、今後ともよろしくお願い致します」
「丁寧すぎる言葉は嘗められますよ。最後になりましたが私はカリヤと申します。以後お見知りおきを」
最後の最後で金髪美人受付嬢の名前をゲットしました。だからどうしたということもないけどな。
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