55 / 71
おしおき編
推し活
しおりを挟む
「嫉妬は恋愛におけるスパイスなのです!」
突然のミアの言葉に何を言い出すのかとメリアとルルは青ざめた。
レイナードとリヒトのイチャイチャが甦ってきたライルは……。
「すきなひとにあんなおもい、させられない」
ホロホロと泣き崩れるライルに、メリアとルルはホッと胸をなでおろした。
「ミア、すぐに小説に影響されて、考えなしに口走るのはおやめなさい」
ルルの冷ややかな目線がミアを見据えた。
「ルル様はライル坊ちゃまがいつも目の前にいるからいいですよねぇ。好きなモノのためなら何やっても楽しいじゃないですかぁ。同志だってアデル様がいるしぃ。どーせ私には誰もいませんよー」
ムッとしたミアは、トゲトゲしい口調で文句を言ってプイッと他所を向く。
やるのか小娘と青スジを立てるルルをよそに、ライルは考えていた。
(アデルが同志?ってことはルルもお裁縫が好きなんだ、知らなかった‥‥でもルルが何か作ってるのみたことない‥‥ハッ!まさかへたっぴ‥‥ッ!)
「ルル、ぼくはルルがつくったのなら、どんなおようふくでもきるからね」
ヒシッと抱きついて哀れんで見上げるライルの表情から全てを読み取ったルルは(裁縫など好きな訳なかろう)と思いつつ(そんなポンコツな所がお可愛らしい)と平常心を取り戻した。
「坊ちゃま、どんなお洋服でもですか?」
「うん!」
ニヤァ~と笑うルルに気づいたのはメリアだけ。
「それと、ミアっ!」
そしてライルはプンプンモードに突入した。
「なんですかぁ~坊ちゃまー」
まだ不貞腐れモードのミアは態度が悪い。
「ルルさまはいいですよねってことは、ミアはぼくがすきじゃないってことなの!?」
ミアよりももっとぷうっと膨れてやった。
「坊ちゃまはぁ~好きですけどー、私の推しはリヒト様なので~」
ガーーン。
「ミアッ!言葉使いに気を付けなさい!」
メリアはこればかりは仕方がないと推しの話はスルーして、話し方についてくどくどお説教を始めた。
「坊ちゃま、メリアの推しは坊ちゃまですよ」
自分が広めたとは言え、メリアに『推し』と言われるのはなんかビミョーだった。
◇◆◇◆◇◆
「ライル坊ちゃま、ルルとのお約束、覚えてらっしゃいますか?」
「うん、こぶたでもおさるさんでも、なんでもきてあげる」
ルルはパァッと顔を輝かせて、イソイソ用意を始めた。
ほんとにお裁縫が好きだったんだ。
今まで気づいてあげられなくて可哀想な事しちゃった。
いつの間にかアデルがいる。
あ、そっかお手伝いだ。
アデルのお洋服着る時はルルがお手伝いしてるもんね。
「くつしたながいね」
「これはニーハイって言うんですよ」
「ふーん、きょうはおみみついてない」
「おみみよりこっちです♡」
「あ、ルルとおそろいだー」
「レースのリボン着けますね」
「このふわふわなーに?」
「パニエです♡」
「コレって‥‥」
「ライル坊ちゃまのお顔はお可愛いらしいので、何を着てもお似合いになります♡」
似合うならいっか。
◇◆ リュシアン
「このお屋敷の者達はみな、いつも楽しそうに働いているのですね」
ベットから出る事を今だ許されないリュシアンは、にこやかに世話を焼いてくれる使用人達を見て、冷めたグレイシア邸で働く者達は、淡々と仕事をこなすだけだったな、と思い出す。
「リュシアン様のおかげでございますよ?」
いつもはライルと一緒のメリアが1人で立っていた。
「私ですか?そんなはずはありません。私は迷惑しかかけていないのですから」
不自由なく屋敷に住まわせてもらい、極上のもてなしをされている。
それなのに先日は魔塔での大事件の実行犯。
今は後始末もせず寝ているだけ。
闇魔法で操られるなどなんて情けない。
リュシアンは考えれば考えるほど落ち込んで暗くなっていった。
「リュシアン様はご自分の存在がどれほどこのお屋敷に影響しているのか、もっと知らなければなりませんね」
穏やかに笑うメリアが優しく語りかける。
「このお屋敷も昔はとても冷たい所だったのですよ?旦那様の幼い頃などは特に。だから旦那様は愛情の貰い方もあげ方もへたっぴなの。行動が突拍子もないのはそのせいね」
母親の様に『心配だわ』とため息をついて「あ、脱線しちゃったダメダメ』と1人突っ込みをして和ませようとするメリアの優しさが伝わってくる。
「このお屋敷には坊ちゃまが広めた『推し活』というものがあるのですよ?何でも『自分のイチオシなる1番愛する者を愛でて応援する活動』らしいのですが、それをする事で毎日が楽しくて、みんな仕事も苦にならないのですって。それぞれに『推し様』がいるのですよ?」
「面白いでしょ?」とメリアは楽しそうに笑った。
「1番愛する者を愛でて応援ですか?」
「ええ、リュシアン様がお屋敷におみえになってからずっと、坊ちゃまが毎日楽しそうに『推し活』をなさるので、皆もハマってしまって。ふふふっリュシアン様は坊ちゃまと並んで、我がヴァレリー家の1番人気なのですよ?『ギャップ萌え』がスゴイのだとか」
推し活とは毎日ライルがやってきて、大好きと手を引いて、様々な事を教えてくれたあれだろうか。
「真顔のお顔が冷たそうに見えて、実は恥ずかしがり屋でお優しい所が、ギャプがあって可愛いと萌えてしまうのですって」
クスクスとメリアは笑った。
「リュシーせんせー♡」
真っ赤になったリュシアンのもとに、ルルが失敗してちょーミニになったロリロリメイド服を着たライルが現れた。
「きょうはぼく、リュシーせんせいのメイドさん」
にあうー?とクルクル回っている。
「ごしゅじんさま♡してほしいことはありますか?」
ベットによじ登るライルのパニエの隙間から、猫さんパンツがチラッと見える。
これが推し活…可愛い。
リュシアンは少し間違って覚えた。
「ライル様、推しと恋人は違うのですか?」
「うん?うん、ちがうよ!えっとねー、ぼくはリュシーせんせいがすきなひととチューして、しあわせってなってるのがしあわせなの。でもこいびとは、じぶんとチューしてしあわせってしないとイヤなんだよ」
チューは絶対必要なのか…。
リュシアンを覗き込むライルの顔には、期待が溢れている。
「リュシーせんせいは、ちちうえとチューしてしあわせ?」
「‥幸せ‥‥ライル様と過ごすこの時間は幸せです。でも、そうですね。レイナード様といると胸が苦しくもなり、とても嬉しくて、幸せなのだと思います」
リュシアンは恥ずかしさの混じった極上の微笑みを添えた。
真面目かっ!とツッコミたくなるようなリュシアンの言葉に、キャフーッと悶えるライルの後ろで、レイナードがプレゼントの花束をポトリ。
どうやらお返事が貰えたようです。
ちなみにこの後、ライルはレイナードによって、部屋の外にポイされた。
◇◆ ルルとアデル
「アデルこっちよ。ここからは静かにね」
「何?ルル面白いモノって」
「見てて」
ルルはお昼寝中のライルにブラウスを近づけた。
しーん。
「どう言う事?」
そしてルルはもう一枚のブラウスに持ち替えて、またライルに近づけてみる。
ライルの顔がモニュモニュ動いて、ヘラっと笑い、両手を空中に泳がせる。
「プッ」
「しっ」
「まさかそのブラウス」
コクリ。
「しかもこれ、リュシアン様が一度着て、スーツと合わないからってすぐに脱いだやつらしいわ」
「ちょっと、もう一回やって」
・・・
―ぷーーッ!ククク―
「ルル、アデル、こちらに来なさい」
―ビクッ―
ルルとアデルの後ろにはメリアが、扉の陰にはニヤリと笑うミアがいた。
********************
いつも読んでいただきありがとうございます
╰(*´︶`*)╯♡
突然のミアの言葉に何を言い出すのかとメリアとルルは青ざめた。
レイナードとリヒトのイチャイチャが甦ってきたライルは……。
「すきなひとにあんなおもい、させられない」
ホロホロと泣き崩れるライルに、メリアとルルはホッと胸をなでおろした。
「ミア、すぐに小説に影響されて、考えなしに口走るのはおやめなさい」
ルルの冷ややかな目線がミアを見据えた。
「ルル様はライル坊ちゃまがいつも目の前にいるからいいですよねぇ。好きなモノのためなら何やっても楽しいじゃないですかぁ。同志だってアデル様がいるしぃ。どーせ私には誰もいませんよー」
ムッとしたミアは、トゲトゲしい口調で文句を言ってプイッと他所を向く。
やるのか小娘と青スジを立てるルルをよそに、ライルは考えていた。
(アデルが同志?ってことはルルもお裁縫が好きなんだ、知らなかった‥‥でもルルが何か作ってるのみたことない‥‥ハッ!まさかへたっぴ‥‥ッ!)
「ルル、ぼくはルルがつくったのなら、どんなおようふくでもきるからね」
ヒシッと抱きついて哀れんで見上げるライルの表情から全てを読み取ったルルは(裁縫など好きな訳なかろう)と思いつつ(そんなポンコツな所がお可愛らしい)と平常心を取り戻した。
「坊ちゃま、どんなお洋服でもですか?」
「うん!」
ニヤァ~と笑うルルに気づいたのはメリアだけ。
「それと、ミアっ!」
そしてライルはプンプンモードに突入した。
「なんですかぁ~坊ちゃまー」
まだ不貞腐れモードのミアは態度が悪い。
「ルルさまはいいですよねってことは、ミアはぼくがすきじゃないってことなの!?」
ミアよりももっとぷうっと膨れてやった。
「坊ちゃまはぁ~好きですけどー、私の推しはリヒト様なので~」
ガーーン。
「ミアッ!言葉使いに気を付けなさい!」
メリアはこればかりは仕方がないと推しの話はスルーして、話し方についてくどくどお説教を始めた。
「坊ちゃま、メリアの推しは坊ちゃまですよ」
自分が広めたとは言え、メリアに『推し』と言われるのはなんかビミョーだった。
◇◆◇◆◇◆
「ライル坊ちゃま、ルルとのお約束、覚えてらっしゃいますか?」
「うん、こぶたでもおさるさんでも、なんでもきてあげる」
ルルはパァッと顔を輝かせて、イソイソ用意を始めた。
ほんとにお裁縫が好きだったんだ。
今まで気づいてあげられなくて可哀想な事しちゃった。
いつの間にかアデルがいる。
あ、そっかお手伝いだ。
アデルのお洋服着る時はルルがお手伝いしてるもんね。
「くつしたながいね」
「これはニーハイって言うんですよ」
「ふーん、きょうはおみみついてない」
「おみみよりこっちです♡」
「あ、ルルとおそろいだー」
「レースのリボン着けますね」
「このふわふわなーに?」
「パニエです♡」
「コレって‥‥」
「ライル坊ちゃまのお顔はお可愛いらしいので、何を着てもお似合いになります♡」
似合うならいっか。
◇◆ リュシアン
「このお屋敷の者達はみな、いつも楽しそうに働いているのですね」
ベットから出る事を今だ許されないリュシアンは、にこやかに世話を焼いてくれる使用人達を見て、冷めたグレイシア邸で働く者達は、淡々と仕事をこなすだけだったな、と思い出す。
「リュシアン様のおかげでございますよ?」
いつもはライルと一緒のメリアが1人で立っていた。
「私ですか?そんなはずはありません。私は迷惑しかかけていないのですから」
不自由なく屋敷に住まわせてもらい、極上のもてなしをされている。
それなのに先日は魔塔での大事件の実行犯。
今は後始末もせず寝ているだけ。
闇魔法で操られるなどなんて情けない。
リュシアンは考えれば考えるほど落ち込んで暗くなっていった。
「リュシアン様はご自分の存在がどれほどこのお屋敷に影響しているのか、もっと知らなければなりませんね」
穏やかに笑うメリアが優しく語りかける。
「このお屋敷も昔はとても冷たい所だったのですよ?旦那様の幼い頃などは特に。だから旦那様は愛情の貰い方もあげ方もへたっぴなの。行動が突拍子もないのはそのせいね」
母親の様に『心配だわ』とため息をついて「あ、脱線しちゃったダメダメ』と1人突っ込みをして和ませようとするメリアの優しさが伝わってくる。
「このお屋敷には坊ちゃまが広めた『推し活』というものがあるのですよ?何でも『自分のイチオシなる1番愛する者を愛でて応援する活動』らしいのですが、それをする事で毎日が楽しくて、みんな仕事も苦にならないのですって。それぞれに『推し様』がいるのですよ?」
「面白いでしょ?」とメリアは楽しそうに笑った。
「1番愛する者を愛でて応援ですか?」
「ええ、リュシアン様がお屋敷におみえになってからずっと、坊ちゃまが毎日楽しそうに『推し活』をなさるので、皆もハマってしまって。ふふふっリュシアン様は坊ちゃまと並んで、我がヴァレリー家の1番人気なのですよ?『ギャップ萌え』がスゴイのだとか」
推し活とは毎日ライルがやってきて、大好きと手を引いて、様々な事を教えてくれたあれだろうか。
「真顔のお顔が冷たそうに見えて、実は恥ずかしがり屋でお優しい所が、ギャプがあって可愛いと萌えてしまうのですって」
クスクスとメリアは笑った。
「リュシーせんせー♡」
真っ赤になったリュシアンのもとに、ルルが失敗してちょーミニになったロリロリメイド服を着たライルが現れた。
「きょうはぼく、リュシーせんせいのメイドさん」
にあうー?とクルクル回っている。
「ごしゅじんさま♡してほしいことはありますか?」
ベットによじ登るライルのパニエの隙間から、猫さんパンツがチラッと見える。
これが推し活…可愛い。
リュシアンは少し間違って覚えた。
「ライル様、推しと恋人は違うのですか?」
「うん?うん、ちがうよ!えっとねー、ぼくはリュシーせんせいがすきなひととチューして、しあわせってなってるのがしあわせなの。でもこいびとは、じぶんとチューしてしあわせってしないとイヤなんだよ」
チューは絶対必要なのか…。
リュシアンを覗き込むライルの顔には、期待が溢れている。
「リュシーせんせいは、ちちうえとチューしてしあわせ?」
「‥幸せ‥‥ライル様と過ごすこの時間は幸せです。でも、そうですね。レイナード様といると胸が苦しくもなり、とても嬉しくて、幸せなのだと思います」
リュシアンは恥ずかしさの混じった極上の微笑みを添えた。
真面目かっ!とツッコミたくなるようなリュシアンの言葉に、キャフーッと悶えるライルの後ろで、レイナードがプレゼントの花束をポトリ。
どうやらお返事が貰えたようです。
ちなみにこの後、ライルはレイナードによって、部屋の外にポイされた。
◇◆ ルルとアデル
「アデルこっちよ。ここからは静かにね」
「何?ルル面白いモノって」
「見てて」
ルルはお昼寝中のライルにブラウスを近づけた。
しーん。
「どう言う事?」
そしてルルはもう一枚のブラウスに持ち替えて、またライルに近づけてみる。
ライルの顔がモニュモニュ動いて、ヘラっと笑い、両手を空中に泳がせる。
「プッ」
「しっ」
「まさかそのブラウス」
コクリ。
「しかもこれ、リュシアン様が一度着て、スーツと合わないからってすぐに脱いだやつらしいわ」
「ちょっと、もう一回やって」
・・・
―ぷーーッ!ククク―
「ルル、アデル、こちらに来なさい」
―ビクッ―
ルルとアデルの後ろにはメリアが、扉の陰にはニヤリと笑うミアがいた。
********************
いつも読んでいただきありがとうございます
╰(*´︶`*)╯♡
403
あなたにおすすめの小説
悪役令息ですが破滅回避で主人公を無視したら、高潔な態度だと勘違いされて聖人認定。なぜか溺愛ルートに入りました
水凪しおん
BL
BL小説『銀の瞳の聖者』の悪役令息ルシアンに転生してしまった俺。
原作通りなら、主人公ノエルをいじめ抜き、最後は断罪されて野垂れ死ぬ運命だ。
「そんなの絶対にお断りだ! 俺は平和に長生きしたい!」
破滅フラグを回避するため、俺は決意した。
主人公ノエルを徹底的に避け、関わらず、空気のように生きることを。
しかし、俺の「無視」や「無関心」は、なぜかノエルにポジティブに変換されていく。
「他の人のように欲望の目で見ないなんて、なんて高潔な方なんだ……!」
いじめっ子を視線だけで追い払えば「影から守ってくれた」、雨の日に「臭いから近寄るな」と上着を投げつければ「不器用な優しさ」!?
全力で嫌われようとすればするほど、主人公からの好感度が爆上がりして、聖人認定されてしまう勘違いラブコメディ!
小心者の悪役令息×健気なポジティブ主人公の、すれ違い溺愛ファンタジー、ここに開幕!
伝説のS級おじさん、俺の「匂い」がないと発狂して国を滅ぼすらしいい
マンスーン
BL
ギルドの事務職員・三上薫は、ある日、ギルドロビーで発作を起こしかけていた英雄ガルド・ベルンシュタインから抱きしめられ、首筋を猛烈に吸引。「見つけた……俺の酸素……!」と叫び、離れなくなってしまう。
最強おじさん(変態)×ギルドの事務職員(平凡)
世界観が現代日本、異世界ごちゃ混ぜ設定になっております。
転生令息は冒険者を目指す!?
葛城 惶
BL
ある時、日本に大規模災害が発生した。
救助活動中に取り残された少女を助けた自衛官、天海隆司は直後に土砂の崩落に巻き込まれ、意識を失う。
再び目を開けた時、彼は全く知らない世界に転生していた。
異世界で美貌の貴族令息に転生した脳筋の元自衛官は憧れの冒険者になれるのか?!
とってもお馬鹿なコメディです(;^_^A
悪役令息を改めたら皆の様子がおかしいです?
* ゆるゆ
BL
王太子から伴侶(予定)契約を破棄された瞬間、前世の記憶がよみがえって、悪役令息だと気づいたよ! しかし気づいたのが終了した後な件について。
悪役令息で断罪なんて絶対だめだ! 泣いちゃう!
せっかく前世を思い出したんだから、これからは心を入れ替えて、真面目にがんばっていこう! と思ったんだけど……あれ? 皆やさしい? 主人公はあっちだよー?
ユィリと皆の動画をつくりました!
インスタ @yuruyu0 絵も動画もあがります。ほぼ毎日更新
Youtube @BL小説動画 アカウントがなくても、どなたでもご覧になれます。動画を作ったときに更新
プロフのWebサイトから、両方に飛べるので、もしよかったら!
名前が * ゆるゆ になりましたー!
中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー!
ご感想欄 、うれしくてすぐ承認を押してしまい(笑)ネタバレ 配慮できないので、ご覧になる時は、お気をつけください!
妹を救うためにヒロインを口説いたら、王子に求愛されました。
藤原遊
BL
乙女ゲームの悪役令息に転生したアラン。
妹リリィが「悪役令嬢として断罪される」未来を変えるため、
彼は決意する――ヒロインを先に口説けば、妹は破滅しない、と。
だがその“奇行”を見ていた王太子シリウスが、
なぜかアラン本人に興味を持ち始める。
「君は、なぜそこまで必死なんだ?」
「妹のためです!」
……噛み合わないはずの会話が、少しずつ心を動かしていく。
妹は完璧令嬢、でも内心は隠れ腐女子。
ヒロインは巻き込まれて腐女子覚醒。
そして王子と悪役令息は、誰も知らない“仮面の恋”へ――。
断罪回避から始まる勘違い転生BL×宮廷ラブストーリー。
誰も不幸にならない、偽りと真実のハッピーエンド。
【完結】悪役に転生したので、皇太子を推して生き延びる
ざっしゅ
BL
気づけば、男の婚約者がいる悪役として転生してしまったソウタ。
この小説は、主人公である皇太子ルースが、悪役たちの陰謀によって記憶を失い、最終的に復讐を遂げるという残酷な物語だった。ソウタは、自分の命を守るため、原作の悪役としての行動を改め、記憶を失ったルースを友人として大切にする。
ソウタの献身的な行動は周囲に「ルースへの深い愛」だと噂され、ルース自身もその噂に満更でもない様子を見せ始める。
【完結】流行りの悪役転生したけど、推しを甘やかして育てすぎた。
時々雨
BL
前世好きだったBL小説に流行りの悪役令息に転生した腐男子。今世、ルアネが周りの人間から好意を向けられて、僕は生で殿下とヒロインちゃん(男)のイチャイチャを見たいだけなのにどうしてこうなった!?
※表紙のイラストはたかだ。様
※エブリスタ、pixivにも掲載してます
◆この話のスピンオフ、兄達の話「偏屈な幼馴染み第二王子の愛が重すぎる!」もあります。そちらも気になったら覗いてみてください。
◆2部は色々落ち着いたら…書くと思います
【完結】悪役令嬢モノのバカ王子に転生してしまったんだが、なぜかヒーローがイチャラブを求めてくる
路地裏乃猫
BL
ひょんなことから悪役令嬢モノと思しき異世界に転生した〝俺〟。それも、よりにもよって破滅が確定した〝バカ王子〟にだと?説明しよう。ここで言うバカ王子とは、いわゆる悪役令嬢モノで冒頭から理不尽な婚約破棄を主人公に告げ、最後はざまぁ要素によって何やかんやと破滅させられる例のアンポンタンのことであり――とにかく、俺はこの異世界でそのバカ王子として生き延びにゃならんのだ。つーわけで、脱☆バカ王子!を目指し、真っ当な王子としての道を歩き始めた俺だが、そんな俺になぜか、この世界ではヒロインとイチャコラをキメるはずのヒーローがぐいぐい迫ってくる!一方、俺の命を狙う謎の暗殺集団!果たして俺は、この破滅ルート満載の世界で生き延びることができるのか?
いや、その前に……何だって悪役令嬢モノの世界でバカ王子の俺がヒーローに惚れられてんだ?
2025年10月に全面改稿を行ないました。
2025年10月28日・BLランキング35位ありがとうございます。
2025年10月29日・BLランキング27位ありがとうございます。
2025年10月30日・BLランキング15位ありがとうございます。
2025年11月1日 ・BLランキング13位ありがとうございます。
第13回BL大賞で奨励賞をいただきました。これもひとえに皆様の応援のおかげです。本当にありがとうございました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる