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036『最初のアルバイト』
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巡(めぐり)・型落ち魔法少女の通学日記
036『最初のアルバイト』
写真館最初のアルバイトは結婚式の記念撮影だ!
「グッチには早いかもしれないけど、勉強になるわよ」
直美さん(わたしの雇い主)はライトバンのハッチを締めながら刺激的なことを言う。
記念写真だから、カメラと三脚ぐらいだと思ったら、レフ板やら照明機材やら、なにが入っているのか見当もつかないボックスやら、けっこうな機材でライトバンの後部座席は完全な物入れ。
「えと……」
助手席に収まって、軽くパニくる。
「どうかした?」
「あ、シートベルト……」
「え?」
しまった、1970年の車はシートベルトとかは付いてないんだ。
「そうだよね、シートベルトぐらい付けたら、ちょっとましに見えるかもねぇ……」
気を悪くさせたかなあと思ったけど、直美さんは、とても静かに発進させた。
「学生時代、ケーキ屋さんでバイトしててね」
「あ、可愛かったでしょうね(^0^)」
アンナミラーズみたいな制服着て「いらっしゃいませ~」とか言ってる直美さんを思い浮かべた。
「売り子じゃなくて、配送の方。高校三年で免許とってたから、履歴書に書いたら配送の方に回されて。時給も良かったしね、春休みにはお父さん乗せて、あちこち走ってたし」
「お父さんを?」
「うん、免停くらってて、運転できなかったの、お父さん」
「なるほど」
「ケーキ積んでると、気を遣うんだよ。急発進とか急ブレーキとかは、ケーキ潰しちゃうからね」
「なるほど……」
「それに、安全運転してると、地味に評判よくなるし。ボディーにロゴ入ってるでしょ『須之内写真館』て」
「あ、学校の制服といっしょですね」
「そうそう、世間は個人じゃなくて、制服とか車のロゴで判断するからね」
「さすがですぅ!」
「フフ、それは理由の半分でね」
「あとの半分は?」
「もうガタがきてるからね、労わりながら乗ってるの」
「でも、ホンダですよね、この車」
ハンドルのHのマークで見当がつく。
「ホンダN360」
「あ、なんかカッコいい」
巡と書いてメグリと読ませるよりもいいと思う。ホンダって丈夫で長持ちだし。
「N360って、どういう意味か分かる?」
「360は排気量ですよね」
「うん」
「Nは……ニッポンですか? NHKって日本放送協会だし」
「乗り物の頭文字のN」
「あ……」
「なんか子どもじみてて好きなんだけどね、そういうノリ。あ、ゲバゲバ90分見てた?」
「え?」
「あ、まあ、面白いだけの番組なんだけどね、ナンセンスなんだけどギャグの感覚が良くって、つい見てしまう……あ、まあ、グッチは中三だったよね、去年は」
「あ、あんまりテレビとか見ないですし」
「ああ、うん、賢明だね。あ、えと……そういう感覚で見るとNに籠めた意味は面白いと思うのよ。天下のホンダだから、すごい意味があるように思うでしょ? それが『乗り物』のNってスカシテるとこが……アハハ、へんな写真家だよね、わたしって(^_^;)」
「いえ、そんなことないです(^▽^;)」
結婚式場は隣町の公民館。
公民館といっても立派な鉄筋の建物で、ちゃんとした結婚式場も備えられていて、そこでの結婚式。
公民館の周囲は団地になっている、看板を見ると『宮之森希望が丘ニュータウン第一公民館』とあった。
希望が丘の地名は令和の時代にもあるんだけど、足を運んだことはない。
なんたって、やっと十六歳で、こないだまでは中学生だった。そんなに行動半径は広くない。
「……ちょっと機材動かさなきゃダメね」
式場には付属のスタジオが付いているんだけど、どうも直美さんは気に入らない。
「……時間は、大丈夫だから、ちょっと手直しするか!」
腕まくりすると、式場の脚立を出して機材の修正。
「あ、わたしやりましょうか?」
「重いよぉ」
「大丈夫です」
「じゃ、そっちの脚立で。ライト動かす時は、まずチェーン掛けてから、必ず手袋してね」
「はい……よいしょっと」
「おお、けっこう力持ちなんだ」
「アハハ、バカのなんとかです(^_^;)」
魔法のアシストがあるとは言えない。
「設備は豪華そうだけど、撮影とか照明とかには素人の設計だからね……」
「写真屋さんて、大変なんですねえ」
「まあ、ほどほどにやるって手もあるんだけど、結婚式って一生に一度でしょ、出来るだけのことはしてあげなくちゃ」
「はい」
三十分ほどかけて、照明やレフ板、背景のカーテンの調整やらやって、いよいよ撮影。
「うわあ……」
新郎新婦さんが入って来て、思わず声が出てしまう。新婦さんは赤くなりながらも、こっちを向いて微笑んでくれる。
これは、いい仕事しなくっちゃ!
「では、こちらにお立ちください。メイクさん、手直しがありましたら今のうちに」
「じゃ、失礼して……」
若いけど、テキパキしたメイクさんが、新郎新婦の最終仕上げ。
新郎は二十五才、新婦は二十才だそうだ。
初々しいと言うよりは、ちょっと幼い……と感じるのは令和の感覚なんだろうね。
五枚、二人だけの写真を撮ったあとに、仲人さんと、次に両家のご両親といっしょの写真。
続いて、双方の親族揃っての集合写真……これが大変(^_^;)。
「スッゲー!」「ひろーい!」「かっけー!」「きれい!」「ケイコねえちゃんきれい!」「シゲニイ、にあわねえ!」「うるせえ!」「およめさん、なりたーい!」「これ、タケシ!」「おかあさん、おしっこ!」「おばあちゃん、ダッコぉ」「オンブぅ!」「しずかに」「しずかにおし!」「いってー!」「やーい、怒られてやんの!」「アハハハ」
親類の子どもたちが十人ほどもいて、幼稚園の休憩時間みたいになってきた。
どうなることかと思ったけど、親や親類の人たちが、怒ったりなだめたりはり倒したりしたり……それでも五分ほどで落ち着いて、総勢六十人ほどの集合写真も無事にこなすことができた。
『それでは、ただいまより、門脇・小手川ご両家の……』
無事に結婚披露宴となった。
「さあ、一休み」
披露宴開式とウェディングケーキ入刀の撮影を終えて、わたしたちも休憩。
「披露宴の写真は、もういいんですか?」
「写真屋の仕事は、お酒が入るところまで。お弁当もらってるから、とりあえず休憩ね」
「凄いんですねぇ、御親族の集合写真でも二クラス分ほどいたし、披露宴は百人近いでしょうね」
「うん、でも普通よ」
「普通なんですか!」
「グッチは結婚式とか出たことないの?」
「はい、まだ無いです」
「フフ、いろいろ見て勉強しておくといいわ」
「は、はい」
撤収までには時間があるので、公民館の屋上に出てみた。
「うわあ……」
公民館はニュータウンを見下ろす丘の上にあって、眼下には四階や五階建ての団地がいっぱい並んでいる。
「こんなところだったんだ、希望が丘って……」
子どもたちのさんざめき、干したお布団をパンパン叩く音、チリ紙交換、宣伝飛行機の爆音とアナウンス、配達の車やバイクの音、犬がワンワン、ネコがニャンニャン……
チンチチン トントン チンチチン トントン……
お伽話めいたお囃子がしたと思ったら、団地の間をチンドン屋さんが通って行く。
それに、犬たちがワンワンと応えて、街は生きている!
そんな感じ。
スマホを出して十枚ほど写真を撮った。
十分ほどして戻ると「仕事入ったわよ」と直美さんに言われて公民館のロビー。
久々に親族が盛装して集まったので、キチンとした写真を撮っておきたいという人が居て、そういうのを三組ほど撮る。
「お天気いいですから、表でどうですか?」
「おお、それはいい(^▽^)」
直美さんの勧めで表に、公民館の名前を彫った石がある植え込みの前。
「グッチ、レフ板お願い」
「はい!」
集合写真の時と違って、みなさんリラックスしていらっしゃる。
「椅子を用意しましょうか」
お年寄りがいらっしゃるので聞いてみる。
「いやいや」
「だって、爺ちゃん、西南戦争の年の生まれだろ」
西南戦争?
「まだまだ自分の脚で立てるわい」
「ま、手っ取り早く頼みますわ、写真屋さん」
「はい、じゃあ、撮りまーす」
二組六枚の写真を撮る。
披露宴では、自分のカメラで撮ることが多いけど、時どき、こういうのを頼まれることがあるらしい。
当然、その日の売り上げが増えるわけで、写真屋にとってもめでたしめでたし。
あとで、ググってみたら、西南戦争は西郷隆盛の反乱戦争だよ。ビックリした。
彡 主な登場人物
時司 巡(ときつかさ めぐり) 高校一年生
時司 応(こたえ) 巡の祖母 定年退職後の再任用も終わった魔法少女
滝川 志忠屋のマスター
ペコさん 志忠屋のバイト
猫又たち アイ(MS銀行) マイ(つくも屋) ミー(寿書房)
宮田 博子(ロコ) 1年5組 クラスメート
辻本 たみ子 1年5組 副委員長
高峰 秀夫 1年5組 委員長
吉本 佳奈子 1年5組 保健委員 バレー部
横田 真知子 1年5組 リベラル系女子
加藤 高明(10円男) 留年してる同級生
藤田 勲 1年5組の担任
先生たち 花園先生:4組担任 グラマー:妹尾 現国:杉野 若杉:生指部長 体育:伊藤 水泳:宇賀
須之内直美 証明写真を撮ってもらった写真館のおねえさん。
036『最初のアルバイト』
写真館最初のアルバイトは結婚式の記念撮影だ!
「グッチには早いかもしれないけど、勉強になるわよ」
直美さん(わたしの雇い主)はライトバンのハッチを締めながら刺激的なことを言う。
記念写真だから、カメラと三脚ぐらいだと思ったら、レフ板やら照明機材やら、なにが入っているのか見当もつかないボックスやら、けっこうな機材でライトバンの後部座席は完全な物入れ。
「えと……」
助手席に収まって、軽くパニくる。
「どうかした?」
「あ、シートベルト……」
「え?」
しまった、1970年の車はシートベルトとかは付いてないんだ。
「そうだよね、シートベルトぐらい付けたら、ちょっとましに見えるかもねぇ……」
気を悪くさせたかなあと思ったけど、直美さんは、とても静かに発進させた。
「学生時代、ケーキ屋さんでバイトしててね」
「あ、可愛かったでしょうね(^0^)」
アンナミラーズみたいな制服着て「いらっしゃいませ~」とか言ってる直美さんを思い浮かべた。
「売り子じゃなくて、配送の方。高校三年で免許とってたから、履歴書に書いたら配送の方に回されて。時給も良かったしね、春休みにはお父さん乗せて、あちこち走ってたし」
「お父さんを?」
「うん、免停くらってて、運転できなかったの、お父さん」
「なるほど」
「ケーキ積んでると、気を遣うんだよ。急発進とか急ブレーキとかは、ケーキ潰しちゃうからね」
「なるほど……」
「それに、安全運転してると、地味に評判よくなるし。ボディーにロゴ入ってるでしょ『須之内写真館』て」
「あ、学校の制服といっしょですね」
「そうそう、世間は個人じゃなくて、制服とか車のロゴで判断するからね」
「さすがですぅ!」
「フフ、それは理由の半分でね」
「あとの半分は?」
「もうガタがきてるからね、労わりながら乗ってるの」
「でも、ホンダですよね、この車」
ハンドルのHのマークで見当がつく。
「ホンダN360」
「あ、なんかカッコいい」
巡と書いてメグリと読ませるよりもいいと思う。ホンダって丈夫で長持ちだし。
「N360って、どういう意味か分かる?」
「360は排気量ですよね」
「うん」
「Nは……ニッポンですか? NHKって日本放送協会だし」
「乗り物の頭文字のN」
「あ……」
「なんか子どもじみてて好きなんだけどね、そういうノリ。あ、ゲバゲバ90分見てた?」
「え?」
「あ、まあ、面白いだけの番組なんだけどね、ナンセンスなんだけどギャグの感覚が良くって、つい見てしまう……あ、まあ、グッチは中三だったよね、去年は」
「あ、あんまりテレビとか見ないですし」
「ああ、うん、賢明だね。あ、えと……そういう感覚で見るとNに籠めた意味は面白いと思うのよ。天下のホンダだから、すごい意味があるように思うでしょ? それが『乗り物』のNってスカシテるとこが……アハハ、へんな写真家だよね、わたしって(^_^;)」
「いえ、そんなことないです(^▽^;)」
結婚式場は隣町の公民館。
公民館といっても立派な鉄筋の建物で、ちゃんとした結婚式場も備えられていて、そこでの結婚式。
公民館の周囲は団地になっている、看板を見ると『宮之森希望が丘ニュータウン第一公民館』とあった。
希望が丘の地名は令和の時代にもあるんだけど、足を運んだことはない。
なんたって、やっと十六歳で、こないだまでは中学生だった。そんなに行動半径は広くない。
「……ちょっと機材動かさなきゃダメね」
式場には付属のスタジオが付いているんだけど、どうも直美さんは気に入らない。
「……時間は、大丈夫だから、ちょっと手直しするか!」
腕まくりすると、式場の脚立を出して機材の修正。
「あ、わたしやりましょうか?」
「重いよぉ」
「大丈夫です」
「じゃ、そっちの脚立で。ライト動かす時は、まずチェーン掛けてから、必ず手袋してね」
「はい……よいしょっと」
「おお、けっこう力持ちなんだ」
「アハハ、バカのなんとかです(^_^;)」
魔法のアシストがあるとは言えない。
「設備は豪華そうだけど、撮影とか照明とかには素人の設計だからね……」
「写真屋さんて、大変なんですねえ」
「まあ、ほどほどにやるって手もあるんだけど、結婚式って一生に一度でしょ、出来るだけのことはしてあげなくちゃ」
「はい」
三十分ほどかけて、照明やレフ板、背景のカーテンの調整やらやって、いよいよ撮影。
「うわあ……」
新郎新婦さんが入って来て、思わず声が出てしまう。新婦さんは赤くなりながらも、こっちを向いて微笑んでくれる。
これは、いい仕事しなくっちゃ!
「では、こちらにお立ちください。メイクさん、手直しがありましたら今のうちに」
「じゃ、失礼して……」
若いけど、テキパキしたメイクさんが、新郎新婦の最終仕上げ。
新郎は二十五才、新婦は二十才だそうだ。
初々しいと言うよりは、ちょっと幼い……と感じるのは令和の感覚なんだろうね。
五枚、二人だけの写真を撮ったあとに、仲人さんと、次に両家のご両親といっしょの写真。
続いて、双方の親族揃っての集合写真……これが大変(^_^;)。
「スッゲー!」「ひろーい!」「かっけー!」「きれい!」「ケイコねえちゃんきれい!」「シゲニイ、にあわねえ!」「うるせえ!」「およめさん、なりたーい!」「これ、タケシ!」「おかあさん、おしっこ!」「おばあちゃん、ダッコぉ」「オンブぅ!」「しずかに」「しずかにおし!」「いってー!」「やーい、怒られてやんの!」「アハハハ」
親類の子どもたちが十人ほどもいて、幼稚園の休憩時間みたいになってきた。
どうなることかと思ったけど、親や親類の人たちが、怒ったりなだめたりはり倒したりしたり……それでも五分ほどで落ち着いて、総勢六十人ほどの集合写真も無事にこなすことができた。
『それでは、ただいまより、門脇・小手川ご両家の……』
無事に結婚披露宴となった。
「さあ、一休み」
披露宴開式とウェディングケーキ入刀の撮影を終えて、わたしたちも休憩。
「披露宴の写真は、もういいんですか?」
「写真屋の仕事は、お酒が入るところまで。お弁当もらってるから、とりあえず休憩ね」
「凄いんですねぇ、御親族の集合写真でも二クラス分ほどいたし、披露宴は百人近いでしょうね」
「うん、でも普通よ」
「普通なんですか!」
「グッチは結婚式とか出たことないの?」
「はい、まだ無いです」
「フフ、いろいろ見て勉強しておくといいわ」
「は、はい」
撤収までには時間があるので、公民館の屋上に出てみた。
「うわあ……」
公民館はニュータウンを見下ろす丘の上にあって、眼下には四階や五階建ての団地がいっぱい並んでいる。
「こんなところだったんだ、希望が丘って……」
子どもたちのさんざめき、干したお布団をパンパン叩く音、チリ紙交換、宣伝飛行機の爆音とアナウンス、配達の車やバイクの音、犬がワンワン、ネコがニャンニャン……
チンチチン トントン チンチチン トントン……
お伽話めいたお囃子がしたと思ったら、団地の間をチンドン屋さんが通って行く。
それに、犬たちがワンワンと応えて、街は生きている!
そんな感じ。
スマホを出して十枚ほど写真を撮った。
十分ほどして戻ると「仕事入ったわよ」と直美さんに言われて公民館のロビー。
久々に親族が盛装して集まったので、キチンとした写真を撮っておきたいという人が居て、そういうのを三組ほど撮る。
「お天気いいですから、表でどうですか?」
「おお、それはいい(^▽^)」
直美さんの勧めで表に、公民館の名前を彫った石がある植え込みの前。
「グッチ、レフ板お願い」
「はい!」
集合写真の時と違って、みなさんリラックスしていらっしゃる。
「椅子を用意しましょうか」
お年寄りがいらっしゃるので聞いてみる。
「いやいや」
「だって、爺ちゃん、西南戦争の年の生まれだろ」
西南戦争?
「まだまだ自分の脚で立てるわい」
「ま、手っ取り早く頼みますわ、写真屋さん」
「はい、じゃあ、撮りまーす」
二組六枚の写真を撮る。
披露宴では、自分のカメラで撮ることが多いけど、時どき、こういうのを頼まれることがあるらしい。
当然、その日の売り上げが増えるわけで、写真屋にとってもめでたしめでたし。
あとで、ググってみたら、西南戦争は西郷隆盛の反乱戦争だよ。ビックリした。
彡 主な登場人物
時司 巡(ときつかさ めぐり) 高校一年生
時司 応(こたえ) 巡の祖母 定年退職後の再任用も終わった魔法少女
滝川 志忠屋のマスター
ペコさん 志忠屋のバイト
猫又たち アイ(MS銀行) マイ(つくも屋) ミー(寿書房)
宮田 博子(ロコ) 1年5組 クラスメート
辻本 たみ子 1年5組 副委員長
高峰 秀夫 1年5組 委員長
吉本 佳奈子 1年5組 保健委員 バレー部
横田 真知子 1年5組 リベラル系女子
加藤 高明(10円男) 留年してる同級生
藤田 勲 1年5組の担任
先生たち 花園先生:4組担任 グラマー:妹尾 現国:杉野 若杉:生指部長 体育:伊藤 水泳:宇賀
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