ユニ子と人間

えば

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やつまたの道

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やつまたのうちの七つの道に、七色の妖精が飛んで行った。
「ということは、こっちね」
ユニ子はあまったみちにむかう。
「なんで?」
「あの子たち、方向オンチなのよ」
「なるほど」
正解だった。
ユニ子は、なんでも知ってるな」
「なんでもじやないわよ、しってることだけ」
「ところでユニ子、俺の名前、覚えてる?
「人間は人間でいいんだよ!」
「まあ名前なんてあまり本質とはかんけいないからな」
「人間だとはおぼえてくれたんだな」
「まあな」
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