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死の大陸編 青年期
第181話. 狩りという名の食事
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エミリー視線 2
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すると、アース様がオーガ族3体を観て驚きの一言を言われるではありませんか!
「かろうじて皆んな生きているね」
「えっ⁉︎この状態で生きているのですか⁉︎アース様?」
「うん!ただ虫の息だから、いつ死んでもおかしくないね」
「そうですかぁ、残念ですが仕方ないですよね」
「うん、だから早くリンから預かった回復薬を飲ませてあげないと死んじゃうよ!」
「えっ!リン様からお預かりした薬は、こんな状態で飲ませても効果があるんですか⁉︎アース様」
「どうだろうね⁉︎リンの魔力も練り合わせてあるから、大丈夫なんじゃないかなぁ」
「分かりました、すぐに飲ませてみます」
積まれてたオーガ族3体を別々に寝かせ、私はリン様から預かっていた回復薬を1本取り出し蓋を開け、そのまま倒れているオーガの口元に回復薬をまず少量だけを含ませながらそのまま流し込みました
すると、たった少量の回復薬が口に含まれると、すぐに意識を取り戻したのか、うめき声が聞こえたので再度、口の中に流し込むと自力でちゃんと飲み込むことができていました
残りの2人も同様に回復薬を与えると自力でなんとか飲み込む事が出来たので、後はその成り行きを見守ることにしました
リン様からは回復薬を2本お預かりしていましたが、その時にリン様がおっしゃいました!
一応2本預けておくけど、1本で十分だろうと!
実際に1本だけしか使用していませんが、この1本で瀕死の状態に変わりないオーガ3人は、本当に大丈夫なのだろうかと不安でしかありません
「エミリー!!」
「はい!何でしょうか⁉︎アース様!」
「回復薬の効果がハッキリする迄は少し時間がかかるから、それまで、ちょっと近くの魔物を狩って来るね!!」
「承知致しました!アース様!ここは私にお任せください!!」
「じゃあ、すぐに戻ってくるねぇ!」
アース様はそう私に言い残して、狩りという名の食事に行かれたのだ!!
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