転移失敗!!此処は何処?僕は誰?

I&Rin

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死の大陸編 青年期

第216話. 謝罪

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 それから皆んなとジルクが拘束されてある地下牢へと向かい、入口の前までやってくる

 扉を開けて中に入ると、ギガースと同様に両手両足が縛られ、目隠しに猿轡を取り付けられてる状態だ

 そこからは、僕がギガースにした事と同じ様なやり方でジルクに対してバルサが進めて行き、それを5人はジッと聴いて眺めている


◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 「・・・・・・まさかこんな事が」

 「私も実際に観てしまうと・・・・・」

  ラキ、サキ、シモンも言葉が出ないでいる

 バルサ含む皆んなが、このままジュールが拘束されてある部屋に移り、ジルクの時と同じ光景を再び観る事となり、今回の事件の真相が真実であったと、より思わされる結果となる

 
 そして、このままギガースに待機してもらってる大部屋に皆んなで移動するが、ジルクとジュールは後から呼ぶので、それ迄は待機していてもらう

 
 皆んなでギガースが居る部屋に入ると、ラキがずっとギガースを睨んでおり、サキはリューキの後ろに隠れてしまう

 「おお、リューキか⁉︎久しぶりだな!」
 
 「・・・・・・」

  「ギガースよ、お前は何故なぜ拘束されていたのか覚えているか?」

 「それを今からバルサが教えてくれるんだろ!」

 「あぁ、そうだ」

 「ギガースよ!皆んなが揃ってるので、今からお前が何故、此処に隔離されていたのかを説明する。一通り起こった出来事を伝えるので、それからお前の今後の対応を決めたいと思う」

 「分かった」

 「そしてその後に、ジルクとジュールの2人をこの場に呼んで、お前に説明する内容と全く同じ様に俺が出来事を伝えるので、お前にもそれを観ていてもらいたい」

 「あぁ、分かった!」


 そしてバジルは皆んながいる所で、ギガースに事の真相を打ち明ける


◆◇◆◇◆◇◆◇
 

 「嘘だろ⁉︎俺達が……い、いや俺が」

 「だから、全く思い出せないのか!!」

 「何て事を・・・・・・」

 「・・・・・・・」

   「リューキ!!今すぐ俺を殺せ!!」


 「ギガース!別にお前をフォローする訳ではないが、お前でなく俺がその場にいたとしても同じ結果になっていただろう!」


 「しかし決して許されるはずもないので、それも含めて後から一緒に考えよう!」

 「くそっ、何で俺はこんなにも弱いんだ」

 「くそっ」

 「くそっ」

 ギガースが真っ先にラキ、サキ、シモンに頭を下げて謝罪する

 「もういいよ!ギガースのおっちゃん!俺がもっと強かったら、こんな事にもならなかったんだから!」

 皆んながラキの突然の言葉にビックリさせられる

 
 

 

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