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第一話の序盤に引っかかり所さんが多いですねぇ!
少し見てみましょう!
’’
――そこにブレはいっさいない。
「残念だがここまでだ。この先は、お前にはキツイ。それに夜も近いしな」
「それじゃ仕方ないですね。俺抜けます。どう考えても、昼より夜が危険だったりしますもんね」
杖を背負う女性は無表情。いや、微かに意外そうな表情が浮かんでいる。
「いやにあっさり逆に拍子抜け。――――」
‘‘
これを読んで少しも引っかからないのは、書いてる本人か、勘のいい人か、何度も読み返した読者か、地の文を全く読まないタイプの人ですね。
まず、普通の読者は『その場に何人いるか』分からず混乱してしまうでしょう。
文章の流れを追っていきましょうか。
『残念だが――』の一文で、最低でも『話してる人』とその『会話の相手』、≪2人の人間≫がいることが推定されます。
『それじゃ仕方ない――』で、その推定されるもう一人が出てきますね。
しかし、この時点では『2人しか登場人物がいない』と誤解される可能性が高いです。
そのため『杖を背負う女性』が出てきますが、描写が足りないので彼女が『無表情』に『それじゃ仕方ない――』と上の文章を喋った可能性が否定できません。
一人称が『俺』だから男とは限らない時代ですしね。
つまり、『軽装の男性』と『杖を背負う女性』しかいなくて、西尾くんがいると読者に認識されないんですね。
そして『いやにあっさり――』と『闘気術だけ――』と言う文章を見て、ようやく読者は『もしかしてこの場には3人の人間が存在するのか?』と気付くわけです。
作者視点では初めっから3人いると分かって書いていますが、読者はこの推理を経てようやく状況が飲み込めるわけですね。
初めから3人の登場人物がいると描写しておくか。
もしくは『杖を背負う女性は無表情』の部分を『その会話を聞いていた杖を背負う女性は無表情に――いや、』みたいな感じに
『前の会話とは全く無関係の人物がこれから喋りますよ』と分かるようにした方がいいですね。
登場人物が2人だったり、誰がいるか明らかな場面ではこういう細かい所は気にしなくていいです。
また、多少読み進めれば淑女さんの文体に慣れてくるので、描写がなくても分かるようになってきますが、完全初見で読み始めると面食らう人が多いと思います。
なるほど。ありがとうございましたm(_ _)m
RT企画で流れてきたので読みました
最初から最後まで何が起きているかわかりませんでした
粗筋の違和感に気づいた時点で読むのをやめればよかったと思うほどです
キャラも物語も何も入ってこないです
こういう設定があるんだなというのはなんとなく分かりました
登場人物に全く共感できない中で、
スマホのゲームで友達を招待して一緒に初心者ボーナスを得たいという下心
ここだけが妙にリアルで不気味です
数話読んだ感じだと西尾が主人公かと思ったのですが違うんですね
ここまで壊滅的だとこれから面白くなることにも期待できなさそうです
これを書くのをやめろとは言いませんがRTで読む企画に出す前に修正すべきではと思いました
RTで人に読んでもらう前にもっと作品を良くすることを頑張るべきです
すみません。自分の実力不足ですね_(._.)_
読ませていただきました。
私の理解力が乏しいもので、場面や展開を理解するのに時間が掛かりましたが……内容自体は面白く、興味のそそるものなので良かったです!
面倒かもしれませんが、セリフを喋ったキャラや、その動作の描写を細かくすると、より面白くなるかもしれません!
素敵な作品をありがとうございました!
感想ありがとうございます🙇
ちょっと文章を削りすぎたかもです。それと一部、表記ミスがありました🙇