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およそ17年前
「キャキャ。アハ。キャキャ。ママ。 ネ~ネ。ニ~ニ」
そこにいる全員が声のするそこを見た
小さい赤ちゃんが突然現れたのだ。
「おい!誰だ?赤ん坊を連れてきたのは?誰の子供だ?会議中だぞ」
悪魔王は、大きい声で叫んだ。
赤ん坊は、その声に反応して、さらに喜んだ。
「キャキャ♪」
そこにいる全員が顔を見合わせる。
ハイハイをして、ニコニコと悪魔王に近づいてきた。
「ちょ、ちょっと。バイシース。これ、なんとかしろ」
急にバイシースに振られて、バイシースもさすがに「え?」という顔をしている。
赤ちゃんは、悪魔王の足元にきて、上り始めた。
「誰か!親を探してこい!このチビの親を!」
みんな、どうしていいのか分からず、オロオロと立ち尽くしている。
悪魔王は座っているのだが、ちょうど太もものところに赤ちゃんはきて、しがみついている。
赤ちゃんはご機嫌である。
その時、悪魔王は、赤ん坊の服に魔法で名前が刺繍してあるのを見た。
コーラル
え?コーラルって、あのロードライトの息子?
南の魔女王の息子?と悪魔王は思った。
「おい。コーラルって、書いてあるぞ。
ロードライトが連れてきたのか?
ロードライトはどこだ?」
「ロードライト?今、仕事で月へ行ってるはずですが。。」
「まさか、あの南の女王がきているのか?」
「いえ、南の女王は、今日は、来ていません。記録がありません」
「じゃぁ、このチビ、どうやってきたんだよ。ここへ?」
全員が赤ちゃんを見た。
赤ん坊は、すごくご機嫌である。
悪魔王の太ももにしがみついて、楽しそうである。
「はぁ~。とにかく今から赤ん坊を元に戻すから。
バイシース、南の王国まで一緒に行って、説明してくるように」
「かしこまりました」
そして、バイシースに抱っこされた上機嫌の赤ん坊は、悪魔王の呪文で元の家に送り届けられましたとさ。
その日から、その赤ん坊に振り回されることになろうとは悪魔王と悪魔族の皆様は、まだ誰も知るよしもありませんでした。
「キャキャ。アハ。キャキャ。ママ。 ネ~ネ。ニ~ニ」
そこにいる全員が声のするそこを見た
小さい赤ちゃんが突然現れたのだ。
「おい!誰だ?赤ん坊を連れてきたのは?誰の子供だ?会議中だぞ」
悪魔王は、大きい声で叫んだ。
赤ん坊は、その声に反応して、さらに喜んだ。
「キャキャ♪」
そこにいる全員が顔を見合わせる。
ハイハイをして、ニコニコと悪魔王に近づいてきた。
「ちょ、ちょっと。バイシース。これ、なんとかしろ」
急にバイシースに振られて、バイシースもさすがに「え?」という顔をしている。
赤ちゃんは、悪魔王の足元にきて、上り始めた。
「誰か!親を探してこい!このチビの親を!」
みんな、どうしていいのか分からず、オロオロと立ち尽くしている。
悪魔王は座っているのだが、ちょうど太もものところに赤ちゃんはきて、しがみついている。
赤ちゃんはご機嫌である。
その時、悪魔王は、赤ん坊の服に魔法で名前が刺繍してあるのを見た。
コーラル
え?コーラルって、あのロードライトの息子?
南の魔女王の息子?と悪魔王は思った。
「おい。コーラルって、書いてあるぞ。
ロードライトが連れてきたのか?
ロードライトはどこだ?」
「ロードライト?今、仕事で月へ行ってるはずですが。。」
「まさか、あの南の女王がきているのか?」
「いえ、南の女王は、今日は、来ていません。記録がありません」
「じゃぁ、このチビ、どうやってきたんだよ。ここへ?」
全員が赤ちゃんを見た。
赤ん坊は、すごくご機嫌である。
悪魔王の太ももにしがみついて、楽しそうである。
「はぁ~。とにかく今から赤ん坊を元に戻すから。
バイシース、南の王国まで一緒に行って、説明してくるように」
「かしこまりました」
そして、バイシースに抱っこされた上機嫌の赤ん坊は、悪魔王の呪文で元の家に送り届けられましたとさ。
その日から、その赤ん坊に振り回されることになろうとは悪魔王と悪魔族の皆様は、まだ誰も知るよしもありませんでした。
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