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113 悪魔犬
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吾輩は悪魔犬である。
名前は、今、ポチと名付けられてしまった。
どういうセンス?
信じられない。。。
ムラキモモコを守るようにとチャロアイト様から突然この地球に連れてこられたのであるが、恐ろしくどんくさいこの娘である。。。
ラーラ姫は、同じどんくさくても可愛かった。
月の姫の良い匂いがした。
声のトーンは同じだが優しくて守ってあげたい衝動にかられた。
ムラキモモコは、全く違う。
姿も顔も声も同じだが、全く違う。
本当に別人である。
匂いも違う。
この人、別に守らなくても良くない?
動物病院というところに連れていかれて、注射を打たれた。
また2週間後にいかないといけないらしい。
「体、ボサボサだよね~」
とかいって、ペットサロンというところに連れていかれて、はさみで毛を切られて、問答無用に体中を洗われた。
この娘、悪魔犬は、ボサボサなところがかわいいということが分かっていない。。。
こんなに体を整えられたら、悪魔界に戻った時に誰も振り向いてくれないかもしれない。。。
吾輩は、チャロアイト家で飼われている由緒正しい血統書付きの悪魔犬である。
チャロアイト様の奥様と悪魔界で2人でスローライフを送っていたのに突然地球に連れてこられてしまった。
目が覚めたら地球にいたのだ。
「いやぁ、ちょっと警護しててもらいたい娘がいるんだよぉ。
コーラルが忙しくなってしまってね。
申し訳ないけどお願いするよ♪」
チャロアイト様がニコニコしながらそう言った。
え~!どういうことぉ。
てか、ここにあのコーラル来てんの?
俺あいつダメなんだよ。まじで。
コーラルがガキのころから、いいことないのよ。
トラブルすごいんだもん。
あいつがガキのころ、気が付くと、コーラルが目の前にいて、俺と一緒に寝てんのよ。
俺のこと抱きしてめて寝てんのよ。
離してくれないのよ。力が強くて離れなかったのよ。
いやだよぉ。コーラルなんて。
「あ!連れてきたんですね。よかった。
突然で悪いけどしっかりムラキモモコの警護頼むね。
アレスティア」
と現れたのはロードライトだった。。。
え?ロードライトじゃない?
「アレスティアがお前の変わりように驚いているみたいだぞ。
アレスティア、これはコーラルだぞ。ロードライトじゃないぞ」
え?えええ?
確かに匂いはコーラルだ。。
ちょっと俺の知ってるコーラルじゃない。。。
誰ですか。この男は。。。
かっこよすぎるだろ。。キラキラしすぎじゃね?
こんなにいい男だったか?
「これから撮影だから、先行きますね」
「ああ。しっかりな。頼むよ。
じゃぁ、アレスティアもこれから頼むな。
あ!ちょうどマンションから出てきたな。あの娘だよ。
アレスティア、いつものように影になって、憑いていってくれ」
展開が早すぎて、まじつらい。。。
もう、俺ってば、さんざん働いたのにまだ働かせるなんて。。。
チャロアイト様のバカァ~・・・。
名前は、今、ポチと名付けられてしまった。
どういうセンス?
信じられない。。。
ムラキモモコを守るようにとチャロアイト様から突然この地球に連れてこられたのであるが、恐ろしくどんくさいこの娘である。。。
ラーラ姫は、同じどんくさくても可愛かった。
月の姫の良い匂いがした。
声のトーンは同じだが優しくて守ってあげたい衝動にかられた。
ムラキモモコは、全く違う。
姿も顔も声も同じだが、全く違う。
本当に別人である。
匂いも違う。
この人、別に守らなくても良くない?
動物病院というところに連れていかれて、注射を打たれた。
また2週間後にいかないといけないらしい。
「体、ボサボサだよね~」
とかいって、ペットサロンというところに連れていかれて、はさみで毛を切られて、問答無用に体中を洗われた。
この娘、悪魔犬は、ボサボサなところがかわいいということが分かっていない。。。
こんなに体を整えられたら、悪魔界に戻った時に誰も振り向いてくれないかもしれない。。。
吾輩は、チャロアイト家で飼われている由緒正しい血統書付きの悪魔犬である。
チャロアイト様の奥様と悪魔界で2人でスローライフを送っていたのに突然地球に連れてこられてしまった。
目が覚めたら地球にいたのだ。
「いやぁ、ちょっと警護しててもらいたい娘がいるんだよぉ。
コーラルが忙しくなってしまってね。
申し訳ないけどお願いするよ♪」
チャロアイト様がニコニコしながらそう言った。
え~!どういうことぉ。
てか、ここにあのコーラル来てんの?
俺あいつダメなんだよ。まじで。
コーラルがガキのころから、いいことないのよ。
トラブルすごいんだもん。
あいつがガキのころ、気が付くと、コーラルが目の前にいて、俺と一緒に寝てんのよ。
俺のこと抱きしてめて寝てんのよ。
離してくれないのよ。力が強くて離れなかったのよ。
いやだよぉ。コーラルなんて。
「あ!連れてきたんですね。よかった。
突然で悪いけどしっかりムラキモモコの警護頼むね。
アレスティア」
と現れたのはロードライトだった。。。
え?ロードライトじゃない?
「アレスティアがお前の変わりように驚いているみたいだぞ。
アレスティア、これはコーラルだぞ。ロードライトじゃないぞ」
え?えええ?
確かに匂いはコーラルだ。。
ちょっと俺の知ってるコーラルじゃない。。。
誰ですか。この男は。。。
かっこよすぎるだろ。。キラキラしすぎじゃね?
こんなにいい男だったか?
「これから撮影だから、先行きますね」
「ああ。しっかりな。頼むよ。
じゃぁ、アレスティアもこれから頼むな。
あ!ちょうどマンションから出てきたな。あの娘だよ。
アレスティア、いつものように影になって、憑いていってくれ」
展開が早すぎて、まじつらい。。。
もう、俺ってば、さんざん働いたのにまだ働かせるなんて。。。
チャロアイト様のバカァ~・・・。
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