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守護者 1日目(前)
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魔王軍を壊滅させたと思っていたのに、わたくしが「死霊縛り」を解除して解放したのは、約半数ということだった。どれだけいるんだよ、クソッ。
残り半分も解除しようとしたが、わたくしに見つからないよう、ならず者どもが兵たちをどこかに隠しているらしい。ネクロマンサーの言葉、『解』は効力の範囲がごく狭い。隔絶された場所で使っても意味がない。
「ああもう、誰も彼も、なんと愚かなのでしょうか。わたくしをはじめとして」
目の前を螺旋を描きながら、乳白色の死霊が舞い上がっていく。魔王の間の天井に向け上昇するにつれ、半透明になり、透明になり、消えていく。
足元には重くなった死霊がうずくまっている。この死霊は、まだ自らの肉体の形状を覚えている。若い男だ。自らの生前の姿を忘れていないのは、よくない傾向だ。その背をそっと撫でる。死霊の身体がぶるっと震えると、一瞬黒くなる。
「大丈夫。あなたの年老いたお母さまのことも、何も心配ございません。大丈夫…」
優しい嘘。だが、この者になにができる? 最早死んだ者に。そして魔物でしかないわたくしに。
死霊が顔を上げる。わたくしは何も言わずにただうなずく。そこに死霊は、自分が読み取りたいものを読み取る。死霊が少し浮き上がる。まだ少し黒さは残るものの、本来の乳白色に近づいてきた。
「ままま魔王様!」
まろびながらやってきたのは僧侶だった。ならず者4人組の中で、僧侶は唯一わたくしが自ら手を下したということで、一目置かれているとかいないとか。なんだそれ。
「何事です」
ぞんざいに言う。ならず者どもには、最低限しか話しかけるなと命じている。なので、この者にたちが私に話しかける時は何かあった時と相場が決まっており、結果第一声は必ず「ままま魔王様!」なのだ。
「城の、城門の前に口の悪い幼女が」
「だから何だと言うのです。『やーい童貞粗チン野郎』とでも言われたのでございますか?」
「あ、いえ、そういうアレでは…」
「それなら『おとといきやがれ、このつるっぺた』くらいのこと言い返しなさいよ」
「いえあの、ですから。城門の、前に」
「うん? 城門の前、でございますか?」
「ええはい。城門の前に」
「口の悪い幼女が」
「ええはい。口の悪い幼女が」
「1人で?」
「ええはい。1人で」
「周辺に人の国の軍勢が潜んでいるのでは?」
「いえ、確認しましたが、完全に1人です」
「そういえば、毒の沼やら植物の魔物は?」
「魔物は焼き払われ、沼の毒は結晶化して取り除かれました」
幼女1人でふらっと来られる場所ではない。何者かの、おそらく人の国の軍の手引きがあったはず。口の悪い幼女とやらをここまで送ってきた軍勢は、仕事を終えてさっさと引き揚げたというわけか。まあ、置いておいても死霊になるか魔王軍の配下になるだけだが。
しかし、沼の毒の件は、王太子の精霊の仕業かもしれないな。王太子くらいの力があれば、本人は人の国にいるままで精霊だけをここに寄越すこともできる。だが、あのお方が幼女をただ1人来させるようなマネをするだろうか。おかしい。何かが。
「…人の国も本気を出してきたというわけでございましょうか。しかし、幼女ひとりこんなところに放り出して、何のつもりでございましょう」
エゲツないことするなー人間。どっちが魔物だよ。
「ま、とりあえず見てみましょう」
手を出して魔鳥の鏡を要求する。鏡を覗いて思わず「ヒッ」と声が出る。
映し出されたのは、白いドレスを着た、光輝くプラチナブロンドの少女。年齢は、せいぜい十ほど。
胸の下あたりで腕を組み、顎を上げている。ドレスの裾から覗いた爪先は、トントントントン…と一定のリズムを刻んでいる。
態度が些か気になるが、ぱっちりした大きな翡翠の瞳が印象的な美少女だ。引き結ばれた唇が気難しい性格を物語っている。少し王太子に似ている気もする。翡翠の瞳だからか。
いやそんなことより。
「ああああなた方は」
ならず者どものお株を奪う「ああああなた方」。
「あなた方はあれを見て何も感じないのでございますか!? あなた方の目は節穴でございますか!? いえ、正真正銘、節穴でございますけれどもよ!? それにしたってよ!?」
「と言いますと?」
「あれ! あれあれあれは、光の来訪者ではございませんか!」
「と言いますと?」
「アホですかあなたは! 来訪者ったら来訪者でございますよ!」
「と言いますと、あの、お伽話に出てくる、『光の客人』のことでございますか? 光の世界の住人が人の世界に降りてきたという」
「それです! いえね、光の来訪者も闇の来訪者も、未覚醒なら人畜無害な存在でございますがね? しかし残念ながらこの凶悪さ、完全に覚醒しちまってる系のアレでございますよ…!」
ヤバイヤバイヤバイ。ねえちょっと、王太子殿下、わたくし、やりたいことあるって言ったよね!? 何ガチで殺しにきてくれちゃってんの!? わたくし、一生懸命殿下にお話しいたしましたよね!? 聞いてました!? 耳あるのに酷い!! 殿下、オトナ語で「ありがとう、恩に着る」って言ってたじゃない!!
「まったくもー…」
その時、鏡の中の幼女がこちらを見た。否、正確には見たのは魔鳥のはずでわたくしではないのだが、その視線に体中の骨がカタカタ鳴る。
『おい、ヴィラント! 見てんだろ! 出てこい! 出汁ガラにしてやっからよ!!』
「な、なんというガラの悪さ…」
『出てこないなら勝手に入るぞ』
最後の「入るぞ」あたりに完全に被ったタイミングで、凄まじい衝撃音と振動が城を襲う。正確に述べるなら「出てこないなら勝手に「ドカーン!!!!」」だ。城門を力づくでブチ破ってる。ヤバい。やることがエゲツない。だってわたくしまだ返事してないのに!
残り半分も解除しようとしたが、わたくしに見つからないよう、ならず者どもが兵たちをどこかに隠しているらしい。ネクロマンサーの言葉、『解』は効力の範囲がごく狭い。隔絶された場所で使っても意味がない。
「ああもう、誰も彼も、なんと愚かなのでしょうか。わたくしをはじめとして」
目の前を螺旋を描きながら、乳白色の死霊が舞い上がっていく。魔王の間の天井に向け上昇するにつれ、半透明になり、透明になり、消えていく。
足元には重くなった死霊がうずくまっている。この死霊は、まだ自らの肉体の形状を覚えている。若い男だ。自らの生前の姿を忘れていないのは、よくない傾向だ。その背をそっと撫でる。死霊の身体がぶるっと震えると、一瞬黒くなる。
「大丈夫。あなたの年老いたお母さまのことも、何も心配ございません。大丈夫…」
優しい嘘。だが、この者になにができる? 最早死んだ者に。そして魔物でしかないわたくしに。
死霊が顔を上げる。わたくしは何も言わずにただうなずく。そこに死霊は、自分が読み取りたいものを読み取る。死霊が少し浮き上がる。まだ少し黒さは残るものの、本来の乳白色に近づいてきた。
「ままま魔王様!」
まろびながらやってきたのは僧侶だった。ならず者4人組の中で、僧侶は唯一わたくしが自ら手を下したということで、一目置かれているとかいないとか。なんだそれ。
「何事です」
ぞんざいに言う。ならず者どもには、最低限しか話しかけるなと命じている。なので、この者にたちが私に話しかける時は何かあった時と相場が決まっており、結果第一声は必ず「ままま魔王様!」なのだ。
「城の、城門の前に口の悪い幼女が」
「だから何だと言うのです。『やーい童貞粗チン野郎』とでも言われたのでございますか?」
「あ、いえ、そういうアレでは…」
「それなら『おとといきやがれ、このつるっぺた』くらいのこと言い返しなさいよ」
「いえあの、ですから。城門の、前に」
「うん? 城門の前、でございますか?」
「ええはい。城門の前に」
「口の悪い幼女が」
「ええはい。口の悪い幼女が」
「1人で?」
「ええはい。1人で」
「周辺に人の国の軍勢が潜んでいるのでは?」
「いえ、確認しましたが、完全に1人です」
「そういえば、毒の沼やら植物の魔物は?」
「魔物は焼き払われ、沼の毒は結晶化して取り除かれました」
幼女1人でふらっと来られる場所ではない。何者かの、おそらく人の国の軍の手引きがあったはず。口の悪い幼女とやらをここまで送ってきた軍勢は、仕事を終えてさっさと引き揚げたというわけか。まあ、置いておいても死霊になるか魔王軍の配下になるだけだが。
しかし、沼の毒の件は、王太子の精霊の仕業かもしれないな。王太子くらいの力があれば、本人は人の国にいるままで精霊だけをここに寄越すこともできる。だが、あのお方が幼女をただ1人来させるようなマネをするだろうか。おかしい。何かが。
「…人の国も本気を出してきたというわけでございましょうか。しかし、幼女ひとりこんなところに放り出して、何のつもりでございましょう」
エゲツないことするなー人間。どっちが魔物だよ。
「ま、とりあえず見てみましょう」
手を出して魔鳥の鏡を要求する。鏡を覗いて思わず「ヒッ」と声が出る。
映し出されたのは、白いドレスを着た、光輝くプラチナブロンドの少女。年齢は、せいぜい十ほど。
胸の下あたりで腕を組み、顎を上げている。ドレスの裾から覗いた爪先は、トントントントン…と一定のリズムを刻んでいる。
態度が些か気になるが、ぱっちりした大きな翡翠の瞳が印象的な美少女だ。引き結ばれた唇が気難しい性格を物語っている。少し王太子に似ている気もする。翡翠の瞳だからか。
いやそんなことより。
「ああああなた方は」
ならず者どものお株を奪う「ああああなた方」。
「あなた方はあれを見て何も感じないのでございますか!? あなた方の目は節穴でございますか!? いえ、正真正銘、節穴でございますけれどもよ!? それにしたってよ!?」
「と言いますと?」
「あれ! あれあれあれは、光の来訪者ではございませんか!」
「と言いますと?」
「アホですかあなたは! 来訪者ったら来訪者でございますよ!」
「と言いますと、あの、お伽話に出てくる、『光の客人』のことでございますか? 光の世界の住人が人の世界に降りてきたという」
「それです! いえね、光の来訪者も闇の来訪者も、未覚醒なら人畜無害な存在でございますがね? しかし残念ながらこの凶悪さ、完全に覚醒しちまってる系のアレでございますよ…!」
ヤバイヤバイヤバイ。ねえちょっと、王太子殿下、わたくし、やりたいことあるって言ったよね!? 何ガチで殺しにきてくれちゃってんの!? わたくし、一生懸命殿下にお話しいたしましたよね!? 聞いてました!? 耳あるのに酷い!! 殿下、オトナ語で「ありがとう、恩に着る」って言ってたじゃない!!
「まったくもー…」
その時、鏡の中の幼女がこちらを見た。否、正確には見たのは魔鳥のはずでわたくしではないのだが、その視線に体中の骨がカタカタ鳴る。
『おい、ヴィラント! 見てんだろ! 出てこい! 出汁ガラにしてやっからよ!!』
「な、なんというガラの悪さ…」
『出てこないなら勝手に入るぞ』
最後の「入るぞ」あたりに完全に被ったタイミングで、凄まじい衝撃音と振動が城を襲う。正確に述べるなら「出てこないなら勝手に「ドカーン!!!!」」だ。城門を力づくでブチ破ってる。ヤバい。やることがエゲツない。だってわたくしまだ返事してないのに!
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