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第三章(河原木·松本編)~松本千代の信頼~
4−10TRUST⑦
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「やっぱりね」「さぁさっさと帰りな」「あんたたち私と組まない?」「何?」「私は、そいつをおとしめたいの」「お前に協力して俺たちになんの得がある?
」「金はあるわよ」「それ相応の金はもらうぞ」私には母さんたちの遺産がたくさんある。
けど麻美はそれ以来消えてしまった。
けど私は見つけた。羽田麻美の双子の妹河原木七実を。
それ以来、私はおばさん(母さん)とヤンキ—集団の一人の男(父さん)として彼女をおとしめることにした。
けどこの二人は信用してない多分向こうも信用していないだろう。
でもそれが今の私の信頼の形なのだ。
そして私は河原木の働いているカフェを潰したり、河原木の母に男を近づかせて捨てさせたりした。
私はそれでいいと思ってた。これからもそうしようと思ってた。なのに母さんはなんでそんな顔をしてるの?
」「金はあるわよ」「それ相応の金はもらうぞ」私には母さんたちの遺産がたくさんある。
けど麻美はそれ以来消えてしまった。
けど私は見つけた。羽田麻美の双子の妹河原木七実を。
それ以来、私はおばさん(母さん)とヤンキ—集団の一人の男(父さん)として彼女をおとしめることにした。
けどこの二人は信用してない多分向こうも信用していないだろう。
でもそれが今の私の信頼の形なのだ。
そして私は河原木の働いているカフェを潰したり、河原木の母に男を近づかせて捨てさせたりした。
私はそれでいいと思ってた。これからもそうしようと思ってた。なのに母さんはなんでそんな顔をしてるの?
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