不死殺しのイドラ

彗星無視

文字の大きさ
27 / 163
第2章 鮮烈なるイモータル

第26話 なんのために

しおりを挟む
 本気で気づいていなかったらしい。事実、やわくなった地面のせいで最後は踏み込むことができなかった。
 とはいえそれでもやりようはあるし、うまくいったから結果的にはよかった。
 ごめんなさいごめんなさいと謝り倒すソニアを宥めていると、遠巻きから見ていたエクソシストたちが走り寄ってくる。

「ひどい怪我……! 見せて、すぐにベルちゃんが治すから!」
「なら先にソニアを頼む。脇腹をやられてた」

 一瞥し、ソニアの背を押してベルチャーナに預けてから、イドラはもう一人のエクソシストに視線を移す。ミロウは、端正な顔をしかめ、感情の入り混じった複雑な目でイドラのことを見つめていた。
 だが、物申したいのはこちらの方だ。あのガラス片もスクレイピーの一部だったのか、死ぬと同時に消え去ってくれたので、肩口の怪我をマイナスナイフを刺して治しながらイドラはややへそを曲げて言う。

「これで満足か? 僕は不死殺しだ。イモータルを殺す」
「……ええ。試すような真似をして、申し訳ございません」
「試すような、じゃなく、実際に試してるだろ。スクレイピーはちょうどいい試金石ってわけだ」

 ミロウは言い返さない。そんな風に俯いて申し訳なさそうにされると、追及しづらくなる——イドラは肩を治し終え、手の届かない背中はどうしたものかと思いつつため息を吐く。
 ぬぐえなかった不信感の正体はこれだ。つまるところ、葬送協会は、不死殺しを疑っていた。
 スクレイピー討伐は言わば試験だ。不死殺しが、本当にイモータルを殺すことができるのか。協会の謳う葬送とは違い、存在そのものを停止させられるのか。
 エクソシストという怪物退治のスペシャリストたちをそろえておきながら、イドラに依頼をすること自体が不思議ではあった。が、不死を殺すという唯一性から納得はできた。
 だがそのオリジナリティを疑いの目で見られていた。そのことに不思議はないし、不快感もない。死ぬ不死は不死ではない。疑われるのは当然のことだ。

 実際にスクレイピーを倒し、イドラの内の確信に揺らぎはなかった。
 なぜならスクレイピーは、確かにいささか稀な個体ではあったが、協会に葬送しきれないものでもないように思えてならないのだ。数をそろえて聖水なりギフトなりで動きを止め、せっかく海も近いのだから檻に入れて沈めてしまえばいい。それがイドラでも知っている、葬送のセオリーだ。
 あの程度のイモータルが主目的のはずがなかった。となれば、本命は——?

「言い訳をすれば……疑っていたわけでは、なかったんです。わたくし個人としては。ただ、どんなギフトなのかと気になってはいました。いえ、気になるなどという生易しい感情ではなく、嫉妬や怒りのような気持ちです」
「怒り? 怒られる筋合いは……まあ、なくはないか。ある意味商売がたきだもんな、僕は」
「楽をしているのだと——ずるをしているのだと、思ってました。わたくしたちが必死に、耐えて苦しんで戦って、時間と労力を費やし、命をかけて行っている葬送でさえ成しえないイモータルの完全な殺害を、ギフトの能力で簡単にやっているのだと」

 ですが違った、とミロウは言う。
 まるで神に懺悔するような、滔々とした語り。そこには羞恥と、己への侮蔑があった。

「イドラ。あなたはともすれば、わたくしたち以上に死に近い。臆せずイモータルへ接近し傷を負い、それを治す時でさえ刃物で切り付け……魂を削るようでした。もしかしてあなたのギフトは、イモータルを殺すためのものではないのでは?」
「なんだって? 見ただろうミロウも、マイナスナイフがスクレイピーを殺すところを。このギフトは、あいつらを砂にして、殺すための力だ」
「もちろん見ましたとも。ですが、単にそれが可能だというのと、意義とするのはまったく別の話です」
「どういうことだ?」
「たとえば斧は木を伐るためにありますが、やろうと思えば食材も切れる。あなたは今、それをしているようだと思いました。感覚の話、ですが」

 突然そんなことを言われても、イドラの内には困惑が広がるばかりだった。
 イドラのギフトは世界で唯一のイモータルを殺す手段だ。それがイモータルを殺すための道具でなければ、一体全体なんだというのか。

「……すみません、出すぎたことを言いました。先に馬車に戻っておきます」

 イドラが感じた困惑を読み取ったのか、ミロウは軽く会釈して去っていく。
 とはいえイドラも、好んでこの場に留まる理由もない。しかしミロウの背をわざわざ追いかけることも憚られ、かといって微妙な距離を保ったまま同じ道を辿るのも気まずい。
 どうしたものかと思っていると、後ろから肩を叩かれた。否、ほとんど握られた形だ。肩揉みのように、左肩をにぎにぎと触られる。

「なんのつもりだ、ベルチャーナ」
「いやね? ほんとに治ってるんだな、って。傷も治せて、イモータルまで倒せるなんて、結果だけ見ればベルちゃんのギフトの上位互換ぽいねえ」

 振り向くと、ベルチャーナの胸元では変わらず、チェーンでつながれた銀色のリングが揺れている。
 ベルチャーナのギフトも、怪我を癒すものだと言っていた。ちらりと隣のソニアに目をやると、はにかんでこくんと頷く。スクレイピーに負わされた怪我は治してもらったらしい。

「でも背中は届かないでしょ? ベルちゃんが治してあげましょー、このヒーリングリングでね!」
「そんな名前だったのか……別にナイフを使うんだし、がんばれば届かないこともないんだけど」
「ダメだよ、それは」

 やけに強くベルチャーナは否定した。
 その自身を見つめる浅葱色の瞳に、イドラは既視感を覚える。……それは馬車に乗る前に覚えた、色の似たシスター・オルファの目と重なるものではなく。
 母の——リティの茶色がかった目だ。色ではなく、そこに湛える感情が似ているのだ。
 イドラが横着や間違いをして、叱るときのような。

「イドラちゃんのギフトは自然の摂理に反してる。それが悪いことだとは言わない。だけど、傷の上に傷を重ねて、それで怪我を治すなのてのは……本当の意味での治療とは言えない。結果は同じでも、過程が決定的に違う」
「……エクソシストってのはみんな、難解なことばかり言うな。怪我を治すんだからおんなじだろう」
「違うよ。だってイドラちゃんのやり方じゃ、心までは癒えないでしょ」

——心? なにを言っているのか。
 さっきのミロウといい、エクソシストは常日頃難しいことを考えているのだろうか。やはり宗教家だからなのか。
 イドラも一応、ロトコル教の教えは生活になじんでいるが、信仰の厚いたちではない。葬送協会に身を置こうとも思わない。もしも協会に入って、なにかの拍子にオルファと鉢合わせることにでもなれば最悪だ。まだあそこに籍があるのなら、だが。
 ベルチャーナは無理やり後ろを向かせると、有無を言わさずイドラの服をまくり始めた。後ろでソニアがあわわとなにがしか騒いでいるが、別に気にはならなかった。

「肩の怪我も、ベルちゃんが治してあげたかったな」

 背を晒した状態で、後ろからかすかに金属の擦れる音が聞こえる。リングを傷口に近づけているようだった。
 ほどなくして傷口が熱を持ち始める。それは怪我をした時のヒリヒリとした熱い感じではなく、ぽかぽかとした、心地の良い温かさだった。湯に浸けられるのにも似ている。

(……確かに、僕の治し方とは違うかもしれないな)

 事実、傷を治す原理は異なった。
 マイナスナイフは、肉体をデフォルトの状態へ引き戻すことで傷を消失させている。対し、ヒーリングリングは体の治癒能力を高めることによるまっとうな治療だ。
 どちらが優れているか、一概には決められまい。しかしベルチャーナのギフトでは、深い怪我の場合は治りを促進はしても、マイナスナイフのように一瞬でなかったことにはできないだろう。

「イドラちゃんが、ベルちゃんたちを信頼できないのはわかるよ。協会だって同じで、司教様のお心はわかんないけど、少なくとも疑念を持つエクソシストが多いからこうしてスクレイピーで試したの。不死殺しの噂が本物か」
「ああ。わかってる、お互いさまだ。それで次はどうすればいいんだ? スクレイピーの次は? 巨大な魔物か? 別のイモータルか? いつまで試されるんだ、僕は」
「もうないよー。少しでも信用してくれるようになったんなら、あと少しだけついてきてほしいな」
「そりゃ同行はするさ、こんな湿原に置いてけぼりにされても困る。それに報酬も受け取ってない」
「そうだったね。ま、なら詳しい話は馬車でしよっか。こーいうのはミロウちゃんが説明してくれる方がずっとわかりやすいし」

 背で広がる、温かな感覚が止む。見えないし手も届かないのでわからないが、おそらく傷口は塞がっているはずだ。
 礼を言うと、ベルチャーナはにっこりと笑った。夕陽に彩られるその表情に含みはなく、橙色の光に染まって、長い髪がきらきらと輝いた。



 馬車は、もと来た道とは別を辿っていた。
 日が完全に沈み切るまでもう間もなく。夜を目前に、イドラたちはまたしても揺られながら道を行く。
 大きな道だった。地面も舗装され、街道といった趣だ。馬車の進みも心なしか良い。小窓の外には視界を遮るものもなく、なんの危険も窺えなかった。

「デーグラムまでもうしばらく。イドラには、一度司教様に会ってもらいます」

 また、御者台とを仕切る布の間から体をのぞかせたミロウは、だしぬけにそう言った。

「僕も文句をつけたいわけじゃないんだけどさ。もうちょっとこう、依頼の透明性というか。後からああしろこうしろって言うのはなんとかならないのか?」
「そこに関しては申し訳なく思っています。ですが、不死殺しを証明していただくまでは言えませんでしたので」

 さっきのしおらしさはどこへやら、ミロウは初めに会った時と同じそっけない態度を取り戻している。
 言っても無駄だろう。イドラは諦めて、口を挟まないことにした。
 もとよりスクレイピーの依頼とて、怪しさはあったのだ。ただそれを踏まえたうえで、イモータルを殺すという自らに課した義務のため、呑むことにした。結果、スクレイピーは確かにいた。
 あれが試金石だと言うのなら、また別にイモータルがいるはずだ。ならば、それも殺せばいい。殺すべきだ。

「近々、大きな作戦があるのです。イドラにはそれに加わってもらう予定です。が、そこは司教様が仰ってくれるでしょう。とりあえず今夜のことを説明すると、デーグラムに入り、イドラにはそのまま聖堂へ向かってもらいます」

 聖堂と聞いて、それを知らぬ者もおるまい。この大陸におけるロトコル教の本部だ。
 デーグラムの町も大きい。けれどイドラは、聖堂も見たことがなければ、デーグラムにも足を運んだことがなかった。
 無論存在は知ってはいたが、これもオルファの一件がどうしても頭をよぎり、避けていた。ただ今回ばかりは向かうことになりそうだ。

「あ、あの……イドラさんは、ってことは、もしかしてわたしは駄目だったりします?」
「言いにくいですが、そうですね。元々、不死殺しは単独で旅をしていると聞いていたので聖堂には……なので、先にソニアには宿で待っててもらいます」
「デーグラムに着いたら二手に分かれよっかー。ベルちゃんがソニアちゃんを案内してくから、ミロウちゃんはそっち頼める?」
「そっちって言うな、そっちって。おい指差すな」
「承知しました。イドラは聖堂で司教様と挨拶後に、宿に戻って今日は休んでもらいます。作戦は火急の要件ですから、早ければその翌日か翌々日には出ることになるでしょう」
「なんだか規模が大きそうだな。エクソシストの中に混じるのか? うまくやれるとは思わないな。まだ受けるとも言ってない」
「そこは、司教様が説得すると」
「大した自信だ」

 思わず苦笑する。エクソシストにさえ今日まで出会ったことがないイドラなので、当然ながら司教などという大層な肩書の人間と会うのも初めてだった。
 しかし協会に詳しくないイドラでも、司教というのがロトコル教において、その大陸でもっとも偉い立場だということ程度は知っている。簡単になれるものでもあるまい。
 いかにも信心深そうな、無欲的な細身の老人が自然と脳裏に描かれた。順当に考えれば、遠からぬイメージのはずだった。
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件

美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…? 最新章の第五章も夕方18時に更新予定です! ☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。 ※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます! ※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。 ※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

五年後、元夫の後悔が遅すぎる。~娘が「パパ」と呼びそうで困ってます~

放浪人
恋愛
「君との婚姻は無効だ。実家へ帰るがいい」 大聖堂の冷たい石畳の上で、辺境伯ロルフから突然「婚姻は最初から無かった」と宣告された子爵家次女のエリシア。実家にも見放され、身重の体で王都の旧市街へ追放された彼女は、絶望のどん底で愛娘クララを出産する。 生き抜くために針と糸を握ったエリシアは、持ち前の技術で不思議な力を持つ「祝布(しゅくふ)」を織り上げる職人として立ち上がる。施しではなく「仕事」として正当な対価を払い、決して土足で踏み込んでこない救恤院の監督官リュシアンの温かい優しさに触れエリシアは少しずつ人間らしい心と笑顔を取り戻していった。 しかし五年後。辺境を襲った疫病を救うための緊急要請を通じ、エリシアは冷酷だった元夫ロルフと再会してしまう。しかも隣にいる娘の青い瞳は彼と瓜二つだった。 「すまない。私は父としての責任を果たす」 かつての合理主義の塊だった元夫は、自らの過ちを深く悔い、家の権益を捨ててでも母子を守る「強固な盾」になろうとする。娘のクララもまた、危機から救ってくれた彼を「パパ」と呼び始めてしまい……。 だが、どんなに後悔されても、どんなに身を挺して守られても、一度完全に壊された関係が元に戻ることは絶対にない。エリシアが真の伴侶として選ぶのは、凍えた心を溶かし、温かい日常を共に歩んでくれたリュシアンただ一人だった。 これは、全てを奪われた一人の女性が母として力強く成長し誰にも脅かされることのない「本物の家族」と「静かで確かな幸福」を自分の手で選び取るまでの物語。

断罪まであと10分、私は処刑台の上で「ライブ配信」を開始した〜前世インフルエンサーの悪役令嬢、支持率100%でクズ王子を逆処刑する〜

深渡 ケイ
ファンタジー
断罪まで、あと10分。 処刑台の上で跪く悪役令嬢スカーレットは、笑っていた。 なぜなら彼女は―― 前世で“トップインフルエンサー”だったから。 処刑の瞬間、彼女が起動したのは禁忌の精霊石。 空に展開された巨大モニターが、全世界同時ライブ配信を開始する。 タイトルは―― 『断罪なう』。 王子の不貞、聖女の偽善、王家の腐敗。 すべてを“証拠付き・リアルタイム”で暴露する配信に、 国民の「いいね(=精霊力)」が集まり始める。 そして宣言される、前代未聞のルール。 支持率が上がるほど、処刑は不可能になる。 処刑台は舞台へ。 断罪はエンタメへ。 悪役令嬢は、世界をひっくり返す配信者となった。 これは、 処刑されるはずだった悪役令嬢が、 “ライブ配信”で王子と王国を公開処刑する物語。 支持率100%の先に待つのは、復讐か、革命か、 それとも――自由か。

ボクが追放されたら飢餓に陥るけど良いですか?

音爽(ネソウ)
ファンタジー
美味しい果実より食えない石ころが欲しいなんて、人間て変わってますね。 役に立たないから出ていけ? わかりました、緑の加護はゴッソリ持っていきます! さようなら! 5月4日、ファンタジー1位!HOTランキング1位獲得!!ありがとうございました!

異世界転生したおっさんが普通に生きる

カジキカジキ
ファンタジー
 第18回 ファンタジー小説大賞 読者投票93位 応援頂きありがとうございました!  異世界転生したおっさんが唯一のチートだけで生き抜く世界  主人公のゴウは異世界転生した元冒険者  引退して狩をして過ごしていたが、ある日、ギルドで雇った子どもに出会い思い出す。  知識チートで町の食と環境を改善します!! ユルくのんびり過ごしたいのに、何故にこんなに忙しい!?

処理中です...