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第3章エピローグ 別れと再会の物語
第70話 海神によろしく
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「わかりました、ワダツミでとにかくお水をたくさん注げばいいんですよねっ。すぐに取り掛かります!」
「待ってくれ。ソニアひとりじゃ、流石にこの大穴を埋めるのには時間がかかりすぎる。全員……いや、ひとりはバケツ係を担う必要があるとして、残った三人は全員でワダツミを握って能力を使うべきだ」
「え。でも、ベルちゃんたちには使えないでしょ、そのワダツミってギフトの剣」
「さっきレツェリがブレストギフトって言ってたろ。あれは、誰にでも扱える特別なギフトなんだ。元々ソニアのギフトってわけでもない」
「誰にでも!? ええっ、そんなのあるの……本当に? なんで?」
「なんでかは僕にもさっぱりだ。ただ、そういうものらしい」
英雄ハブリの持っていたアイスロータスに、ウラシマのワダツミ。
ひょっとすればこの世にはまだほかにも、誰にでも扱える祝福された天恵が存在するのだろうか。
ギフトは千差万別。かつて、人型のギフトがあるなんて噂をイドラも雪の上で聞いたこともある。
だが、能力を使えるのはそれを空より賜った当人だけ。それが絶対のルールであり、世の常識だった。ゆえにベルチャーナの驚きはもっともだったが、イドラの言葉に一応は納得したようだった。
それとも心中では、思うところがあるのかもしれない。
引き締まりつつも女性らしい丸みを帯びた曲線に沿うインナー姿の胸元で、今も楚々と輝く決して武器にはなり得ない銀色のリング。
望むものとは言い難かった天恵を授かった彼女でも、そのブレストギフトは扱うことができるのだから。
「ではバケツでの排水は私が受け継ごう」
「いいのか? ワダツミを使ってる方が楽だぞ。拘束された身で水をすくって捨てるのはキツいんじゃないのか、主に腰が」
「老体扱いするなもやしっ子め……! 女子供と並んで仲良く長時間カタナを支え合うなど御免だ、馴れ合いはお前向きだろう。ミロウ君のこともずいぶん篭絡していたようじゃないか?」
憎まれ口を叩きながら、レツェリは船縁を降りる。
「人聞きの悪いことを言うな。そんなんじゃない」
「フン」
相変わらずいけ好かない男だった。ただ、浸水の対処を買って出てくれたのは助かる。
まさしく呉越同舟。イドラにとってレツェリは間違っても仲間ではないが、同じ船に乗る以上は協力し合わねばならない。クラーケンの時のように。
レツェリにバケツを渡すと、イドラはソニアの方を振り向く。彼女は既に、背負ったワダツミの刃を抜き払っていた。
「えと、三人で能力を使うって、具体的にどうすればいーの?」
「氾濫——そう口にすると、刀身から水があふれ出てくる。崖の方向へそれがたくさん出ていくように念じればいい」
「なるほどー……じゃ、ソニアちゃんを挟む感じで」
「ああ、そうだな」
「よ、よろしくお願いします……!」
崖に向けてワダツミを構えたソニアを、イドラとベルチャーナが左右から挟む形になり、それぞれワダツミの柄に手を添える。ソニアはわずかに体を固くして、どこか縮こまった様子だった。
「準備はいいな」
「おっけーだよ!」
「はいっ!」
三人で息を合わせ、途切れることなく氾濫を使いまくる。そうしてありったけの水流を崖の中へと注ぎ込む——
それが疑似的にマッドフラッドが起きたのと同じ状態にする、この四辺の断崖を水で埋めるための策だった。
イドラとソニア、それからベルチャーナの三人であれば、十分に息は合うだろう。自分が混じるよりその方が効率的だとわかっていたからこそ、レツェリは自らバケツ役を選んだのだと、イドラは遅れて理解した。
「よし、いくぞ——氾濫!」
「氾濫っ!」
「氾濫ー!」
三者に支えられ、掲げられた太刀に彫られた樋から、多量の水流が崖へ向かって勢いよくあふれ出ていく。
「あはっ、なんだか楽しいかも!」
「そうかもですっ。三人で使うとこんなにたくさん水が出せるんですね!」
「はは、遊び感覚だな。まあ、肩ひじ張るよりはそのくらいの方がいいか?」
世界の果てで、状況も忘れ、自然と笑みをこぼす。
身を寄せ合う彼ら彼女らと、その生き物じみてうねりながら深さ50メートルの大穴へと吸い込まれていく水のまとまりを、周囲で小さく波立つ海面と同じように、夕陽がきらびやかに照らしていた。
*
——それから実に16時間42分が経過した。
「氾濫……氾濫、氾濫……」
「氾濫っ、氾濫……! 氾濫っ」
「うぅ~……氾濫……氾濫ー…………ううう」
夕陽はとうに沈み、再びやってきた朝陽がさらに空の高みにまで登り詰めるころ。イドラたちは再び昼光《ちゅうこう》によって、周りの海もろとも太陽光線の雨に晒される。
イドラたちは十五時間以上の間、一切の休みなくワダツミの能力を使用し続けていた。そうしなければならなかった。
一辺が50メートルの立方体の体積は12万5000立法メートル。1リットルの体積が0.001立法メートルであるため、概算ではあるが断崖の内を水で埋めるには、125000÷0.001で1億2500万リットルもの水をワダツミから排出する必要があったのだ。
「氾濫……氾濫……」
「氾濫っ! 氾濫……っ! 氾濫っ」
「氾濫ー、氾濫。はぁ、氾濫……うー」
最大出力でワダツミの能力を一度使用して排出できる水量は、せいぜいが600リットル——ちょうど一般家庭の浴槽の満水容量の倍くらいである——であり、三人で同時に行使するため注がれる水量は1800リットル。
一秒に一度能力を使うとして、1800リットルなのだから単純計算で1億2500万リットルを満たすには約6万9400秒を必要とする。時間に直して約19時間18分。
「氾濫、氾濫、氾濫——! なあ、もういいんじゃないか!?」
「あ……そう、ですね。そろそろ……はい、崖はおおむね埋まったと思います……周りの海との区別もほとんどつきません」
「終わった!? うわーほんとだ! もうベルちゃん視覚の情報を受け入れてなかったよ、あまりにつらすぎて!!」
それより少し早く終わったのは、起動コードを言い慣れた結果能力の回転が一秒未満になったからだろう。
ようやく断崖は、船で渡れる程度に水で埋められた。
三人で重さを分散しているとはいえ、十六時間も日本刀を支え続けたことでイドラたちの両腕はパンパンだ。声も枯れている。
「い、一生分フラッディングって言った気がします……」
「あーっやっと終わったぁ……イモータルの葬送よりキツかったよぉー」
「後半ずっとうめいてたもんな、ベルチャーナ。むしろうめきながら能力を使い続けられるのは器用と言うか、なんと言うか」
ようやく三人は一息つくことができた。ソニアはワダツミを背負った鞘にしまい、ベルチャーナはぐでーっと船縁にもたれかかる。
イドラも立ったまま、久しぶりに腕を下ろして体を休めていると、背後からレツェリが話しかけてくる。
「ようやくか。まあ、想定していたよりは早かった」
「お前な……。聞いてないぞ、こんなことやらされるなんて。騙したな」
「危険がないぶんイモータルと殺し合うよりはマシだろう。それに騙したつもりはない、言った通り箱船自体には昨夜のうちから近づけていたではないか?」
「そこから夜通しで作業させられてんだよこっちは……! これでなにも起きなかったら怒るからな!?」
「そう言うな、私も水を捨て続けていささか疲れた。……だが見ろ、動き出したようだぞ」
「え?」
視線の先。崖の中から、小さく振動が響く。
「どうやら、本当に箱船が動き出したみたいだねー。よかった、これでなんにも起きなかったら腹いせにレツェリ元司教に殴りかかってたかも」
「まったくだな。レツェリを海に沈めなくて済んだ」
「……貴様ら、私のことをなんだと思っているのだ?」
「ミロウちゃんを脅してきた悪党」
「人体実験最悪クソ野郎」
「わ、わたしのことを不死憑きにした人です」
「……」
特に言い返す言葉も見当たらなかったのか、レツェリは無言になった。
振動は続く。海が小さく波立ち、船上も揺れる。だが転覆を心配するほどではなかった。
やがて——数分ほど待たされ、ようやくと言うべきか、断崖のあった海面……正しくはワダツミから放出された桃フレーバーの水面から、なにか白いものが顔を出した。
「待ってくれ。ソニアひとりじゃ、流石にこの大穴を埋めるのには時間がかかりすぎる。全員……いや、ひとりはバケツ係を担う必要があるとして、残った三人は全員でワダツミを握って能力を使うべきだ」
「え。でも、ベルちゃんたちには使えないでしょ、そのワダツミってギフトの剣」
「さっきレツェリがブレストギフトって言ってたろ。あれは、誰にでも扱える特別なギフトなんだ。元々ソニアのギフトってわけでもない」
「誰にでも!? ええっ、そんなのあるの……本当に? なんで?」
「なんでかは僕にもさっぱりだ。ただ、そういうものらしい」
英雄ハブリの持っていたアイスロータスに、ウラシマのワダツミ。
ひょっとすればこの世にはまだほかにも、誰にでも扱える祝福された天恵が存在するのだろうか。
ギフトは千差万別。かつて、人型のギフトがあるなんて噂をイドラも雪の上で聞いたこともある。
だが、能力を使えるのはそれを空より賜った当人だけ。それが絶対のルールであり、世の常識だった。ゆえにベルチャーナの驚きはもっともだったが、イドラの言葉に一応は納得したようだった。
それとも心中では、思うところがあるのかもしれない。
引き締まりつつも女性らしい丸みを帯びた曲線に沿うインナー姿の胸元で、今も楚々と輝く決して武器にはなり得ない銀色のリング。
望むものとは言い難かった天恵を授かった彼女でも、そのブレストギフトは扱うことができるのだから。
「ではバケツでの排水は私が受け継ごう」
「いいのか? ワダツミを使ってる方が楽だぞ。拘束された身で水をすくって捨てるのはキツいんじゃないのか、主に腰が」
「老体扱いするなもやしっ子め……! 女子供と並んで仲良く長時間カタナを支え合うなど御免だ、馴れ合いはお前向きだろう。ミロウ君のこともずいぶん篭絡していたようじゃないか?」
憎まれ口を叩きながら、レツェリは船縁を降りる。
「人聞きの悪いことを言うな。そんなんじゃない」
「フン」
相変わらずいけ好かない男だった。ただ、浸水の対処を買って出てくれたのは助かる。
まさしく呉越同舟。イドラにとってレツェリは間違っても仲間ではないが、同じ船に乗る以上は協力し合わねばならない。クラーケンの時のように。
レツェリにバケツを渡すと、イドラはソニアの方を振り向く。彼女は既に、背負ったワダツミの刃を抜き払っていた。
「えと、三人で能力を使うって、具体的にどうすればいーの?」
「氾濫——そう口にすると、刀身から水があふれ出てくる。崖の方向へそれがたくさん出ていくように念じればいい」
「なるほどー……じゃ、ソニアちゃんを挟む感じで」
「ああ、そうだな」
「よ、よろしくお願いします……!」
崖に向けてワダツミを構えたソニアを、イドラとベルチャーナが左右から挟む形になり、それぞれワダツミの柄に手を添える。ソニアはわずかに体を固くして、どこか縮こまった様子だった。
「準備はいいな」
「おっけーだよ!」
「はいっ!」
三人で息を合わせ、途切れることなく氾濫を使いまくる。そうしてありったけの水流を崖の中へと注ぎ込む——
それが疑似的にマッドフラッドが起きたのと同じ状態にする、この四辺の断崖を水で埋めるための策だった。
イドラとソニア、それからベルチャーナの三人であれば、十分に息は合うだろう。自分が混じるよりその方が効率的だとわかっていたからこそ、レツェリは自らバケツ役を選んだのだと、イドラは遅れて理解した。
「よし、いくぞ——氾濫!」
「氾濫っ!」
「氾濫ー!」
三者に支えられ、掲げられた太刀に彫られた樋から、多量の水流が崖へ向かって勢いよくあふれ出ていく。
「あはっ、なんだか楽しいかも!」
「そうかもですっ。三人で使うとこんなにたくさん水が出せるんですね!」
「はは、遊び感覚だな。まあ、肩ひじ張るよりはそのくらいの方がいいか?」
世界の果てで、状況も忘れ、自然と笑みをこぼす。
身を寄せ合う彼ら彼女らと、その生き物じみてうねりながら深さ50メートルの大穴へと吸い込まれていく水のまとまりを、周囲で小さく波立つ海面と同じように、夕陽がきらびやかに照らしていた。
*
——それから実に16時間42分が経過した。
「氾濫……氾濫、氾濫……」
「氾濫っ、氾濫……! 氾濫っ」
「うぅ~……氾濫……氾濫ー…………ううう」
夕陽はとうに沈み、再びやってきた朝陽がさらに空の高みにまで登り詰めるころ。イドラたちは再び昼光《ちゅうこう》によって、周りの海もろとも太陽光線の雨に晒される。
イドラたちは十五時間以上の間、一切の休みなくワダツミの能力を使用し続けていた。そうしなければならなかった。
一辺が50メートルの立方体の体積は12万5000立法メートル。1リットルの体積が0.001立法メートルであるため、概算ではあるが断崖の内を水で埋めるには、125000÷0.001で1億2500万リットルもの水をワダツミから排出する必要があったのだ。
「氾濫……氾濫……」
「氾濫っ! 氾濫……っ! 氾濫っ」
「氾濫ー、氾濫。はぁ、氾濫……うー」
最大出力でワダツミの能力を一度使用して排出できる水量は、せいぜいが600リットル——ちょうど一般家庭の浴槽の満水容量の倍くらいである——であり、三人で同時に行使するため注がれる水量は1800リットル。
一秒に一度能力を使うとして、1800リットルなのだから単純計算で1億2500万リットルを満たすには約6万9400秒を必要とする。時間に直して約19時間18分。
「氾濫、氾濫、氾濫——! なあ、もういいんじゃないか!?」
「あ……そう、ですね。そろそろ……はい、崖はおおむね埋まったと思います……周りの海との区別もほとんどつきません」
「終わった!? うわーほんとだ! もうベルちゃん視覚の情報を受け入れてなかったよ、あまりにつらすぎて!!」
それより少し早く終わったのは、起動コードを言い慣れた結果能力の回転が一秒未満になったからだろう。
ようやく断崖は、船で渡れる程度に水で埋められた。
三人で重さを分散しているとはいえ、十六時間も日本刀を支え続けたことでイドラたちの両腕はパンパンだ。声も枯れている。
「い、一生分フラッディングって言った気がします……」
「あーっやっと終わったぁ……イモータルの葬送よりキツかったよぉー」
「後半ずっとうめいてたもんな、ベルチャーナ。むしろうめきながら能力を使い続けられるのは器用と言うか、なんと言うか」
ようやく三人は一息つくことができた。ソニアはワダツミを背負った鞘にしまい、ベルチャーナはぐでーっと船縁にもたれかかる。
イドラも立ったまま、久しぶりに腕を下ろして体を休めていると、背後からレツェリが話しかけてくる。
「ようやくか。まあ、想定していたよりは早かった」
「お前な……。聞いてないぞ、こんなことやらされるなんて。騙したな」
「危険がないぶんイモータルと殺し合うよりはマシだろう。それに騙したつもりはない、言った通り箱船自体には昨夜のうちから近づけていたではないか?」
「そこから夜通しで作業させられてんだよこっちは……! これでなにも起きなかったら怒るからな!?」
「そう言うな、私も水を捨て続けていささか疲れた。……だが見ろ、動き出したようだぞ」
「え?」
視線の先。崖の中から、小さく振動が響く。
「どうやら、本当に箱船が動き出したみたいだねー。よかった、これでなんにも起きなかったら腹いせにレツェリ元司教に殴りかかってたかも」
「まったくだな。レツェリを海に沈めなくて済んだ」
「……貴様ら、私のことをなんだと思っているのだ?」
「ミロウちゃんを脅してきた悪党」
「人体実験最悪クソ野郎」
「わ、わたしのことを不死憑きにした人です」
「……」
特に言い返す言葉も見当たらなかったのか、レツェリは無言になった。
振動は続く。海が小さく波立ち、船上も揺れる。だが転覆を心配するほどではなかった。
やがて——数分ほど待たされ、ようやくと言うべきか、断崖のあった海面……正しくはワダツミから放出された桃フレーバーの水面から、なにか白いものが顔を出した。
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