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第2部1章 躍る大王たち
第93話 『口約束の重さ』
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「使うな、って、どうして」
「キミはさっき、目を覚ましてすぐ、ソニアちゃんに訊いてたね。どれくらい寝てたか」
「あ……そういえばそうだった! ソニア、一体僕は何時間寝てたんだ? 窓、ないのかこの部屋」
その病室に窓はなく、イドラの中に「ひょっとしたら外はもう真っ暗になってしまったのでは」という考えがよぎる。
昨夜はトウヤに勧められたアニメーションを見るために徹夜したから、眠気が溜まっていてもおかしくない。ウラシマの病室を訪れたのが朝食後だったから、ひょっとして夜まで十時間近く、ぐっすりと眠ってしまったのか。
「三日」
「……は?」
「三日間、キミは寝たきりだった」
ソニアへの問いを代わりに答えたのはウラシマで、最初イドラはなにかの冗談かと思った。
だがソニアの方を見ても、労わるような視線を寄こすばかり。
すう、と臓腑が冷えるような感覚がした。
「三日も……? そんな、どうして……いや、そもそも僕はなんで倒れた?」
「代償だよ。キミのギフト……順化によって変化したマイナスナイフ。ヤクミンはコンペンセイター、と名づけたそうだね」
「だい、しょう」
——そうだった。
あらゆる欠損を補整する。それがコンペンセイターの能力。
しかし、それには代償が必要なのだと、スドウは警告してくれていた。自身もウラシマのことを助けたいと、心から願っているにもかかわらず。
それを軽視したのはイドラだ。
「結果から推察すると、キミはあの時——ワタシの意識を『補整』した瞬間、代償に活力を捧げた」
「活力、っていうのは」
「生命力と言い換えてもいいかもしれないね。……もっとも、こうした考察をしたのはワタシではなく、ヤクミンだけれど。ただ、あの子も今はコピーギフト開発部の部長だ。ワタシが考えるよりよほど信用できる」
生命力の消費。それは否応なしに死を連想させた。
これは二度目の警告だった。今度は、ウラシマからの。
今回は運よく三日の昏睡で済んだものの——次は、永遠の眠りに就くかもしれない。
「わたしも、どこか甘く考えてました。イドラさんのギフトはいつも、普通じゃないところがありましたから……」
「そうだね、イドラ君のギフトが特別なのは間違いない。でも……それは地底世界でこそ成り立つ特別さだ。この世界で同じような力を振るおうとすれば、代わりになにかを捧げなくっちゃいけない。そうでなければ、つり合いが取れない」
「つり合い……活力以外のものを使うにしても、その天秤の皿に、見合うだけのなにかを置かなければならないと」
「まさしく。きっと、補整する対象が大きければ大きいほど、必要な代償も大きいはずだよ。ワタシの、地底世界へ散った意識への再接続……それが三日の昏睡で済んだのは、本当に幸運だ」
危ないところだったのだと、今にしてイドラは実感する。
そして、一度は軽んじた『代償』も、こうして身に降りかかり、さらにはこうしてほかでもないウラシマに能力の使用を禁止するよう言われれば、従うしかなかった。ソニアにも心配はかけたくない。
「わかりました。コンペンセイターの力は……使いません」
イドラたち地底世界の人間にとって、ギフトは半身のようなもの。
そんなギフトを封じるのがどれだけ重いことなのか。ひょっとすると、それは——長らく地底世界にいたとはいえ、現実世界で生まれ、真正のギフトを空から授からなかったウラシマには、理解できないのかもしれなかった。
「よかった……すまないね、イドラ君。ワタシはその力に救われたというのに」
「いえ、いいんです、心配して言ってくれてるのはわかってますから。……それにしても」
「ん?」
イドラは幼少の頃に戻ったような笑みを口元に浮かべて言う。
「ヤクミン、って呼んでるんですね。スドウのこと」
「…………。普段は、二人きりのときにしか呼ばないんだ。今は少し……その、油断してた」
「そうなんですか。友達なんだって、スドウからも聞いてます。ずいぶんかわいい呼び方ですね」
「忘れてくれ……」
「忘れませんよ」
さっきソニアにされたことの仕返しを、ウラシマにする。
イドラの思わぬからかいに、ウラシマは「とばっちりだ」と顔を赤くしながら目をそらしたのだった。
*
翌朝のことだ。今日はソニアと今後について話し合うか、トウヤに『魔法塊根ネガティヴ☆ナタデココ』第三期のディスクをもらえるよう頼んでみるか、どうしたものかとイドラが方舟の自室で頭を悩ませていると——
ピピピッ、と壁の機械が妙な音を立て始める。壁掛けモニターのすぐ横にある、同じく壁面に取り付けられた白い機械だ。
「な、なんだ?」
地底世界育ちのイドラには聞き慣れない音色で、どうにも落ち着かなくなるものがある。そのため、機械のことなどさっぱりわからないのに、近寄ってどうにか触ろうとする。
「お……」
手に取ってみると、いい感じに一部が分離する。
それは内線の受話器だった。
『もしもし。聞こえるかな、イドラ君?』
「わっ、先生?」
ウラシマの声が確かに機械から届く。受話器を通し、多少、調子の違いはあったが。
「遠隔で会話をする機械、か」
戦闘班——カナヒトやトウヤ、セリカが片耳に装着していたのと似たものだ。そうとすぐにわかるくらいには、イドラもこの世界に慣れてきた。たまに理解の及ばないものがあるとコピーギフトを疑ってしまうけれど。
『おはよう、いい朝だね。今いいかい?』
「はい、大丈夫ですけど」
『ならよかった。朝食を摂ったらすぐ、総裁室に来てくれるかな』
「総裁室……ヤナギのところに?」
『うん。場所は覚えてる?』
「はあ、まあ」
一度通った場所の地形は、なるべく覚えるようにしている。
方舟の通路はどこも似た造りではあったが、総裁室までならたどり着けるはずだ。
『流石だね。旅をしてきただけのことはある』
ウラシマに褒められ、イドラは面映ゆい気持ちでいっぱいになる。電話越しのおかげで、にやけてしまう顔を見られなくて済んだのは幸いだった。
「ウラシマさんも、総裁室に?」
『そうとも。ちょっと大事なお話があってね……とはいっても、ワタシもつい先日知らされたんだけど』
ウラシマの声色は真剣みを帯びており、大事な話というのは本当そうだった。
慕う彼女からの呼び出しであれば、断る道理があるはずもない。
「わかりました。なんだかわかりませんが、朝食後に向かいます。たぶん、ソニアも連れてですよね?」
『話が早くて助かるよ。そう、ソニアちゃんにも伝えておいてほしい。それじゃ』
「はい」
ツー、と電子音が鳴る。話が終わったことを理解し、イドラは受話器を機械へ置き直した。
——一体なんの用事だろうか?
考えてみたが、確信を持てるものは浮かばない。
ので、廊下に向かい、隣室のドアをノックする。そして、嬉々とした顔で出迎えてきた白髪の少女に、事情を説明する。
「うぅん……やっぱり、今後についての話じゃないでしょうか」
並んでソファに身を預けてすぐ、ソニアは考えるそぶりを見せながらそう言った。ソファの左右に座るのが、先日のアーカイブ観賞からなんとなく互いの定位置になっていた。
「キミはさっき、目を覚ましてすぐ、ソニアちゃんに訊いてたね。どれくらい寝てたか」
「あ……そういえばそうだった! ソニア、一体僕は何時間寝てたんだ? 窓、ないのかこの部屋」
その病室に窓はなく、イドラの中に「ひょっとしたら外はもう真っ暗になってしまったのでは」という考えがよぎる。
昨夜はトウヤに勧められたアニメーションを見るために徹夜したから、眠気が溜まっていてもおかしくない。ウラシマの病室を訪れたのが朝食後だったから、ひょっとして夜まで十時間近く、ぐっすりと眠ってしまったのか。
「三日」
「……は?」
「三日間、キミは寝たきりだった」
ソニアへの問いを代わりに答えたのはウラシマで、最初イドラはなにかの冗談かと思った。
だがソニアの方を見ても、労わるような視線を寄こすばかり。
すう、と臓腑が冷えるような感覚がした。
「三日も……? そんな、どうして……いや、そもそも僕はなんで倒れた?」
「代償だよ。キミのギフト……順化によって変化したマイナスナイフ。ヤクミンはコンペンセイター、と名づけたそうだね」
「だい、しょう」
——そうだった。
あらゆる欠損を補整する。それがコンペンセイターの能力。
しかし、それには代償が必要なのだと、スドウは警告してくれていた。自身もウラシマのことを助けたいと、心から願っているにもかかわらず。
それを軽視したのはイドラだ。
「結果から推察すると、キミはあの時——ワタシの意識を『補整』した瞬間、代償に活力を捧げた」
「活力、っていうのは」
「生命力と言い換えてもいいかもしれないね。……もっとも、こうした考察をしたのはワタシではなく、ヤクミンだけれど。ただ、あの子も今はコピーギフト開発部の部長だ。ワタシが考えるよりよほど信用できる」
生命力の消費。それは否応なしに死を連想させた。
これは二度目の警告だった。今度は、ウラシマからの。
今回は運よく三日の昏睡で済んだものの——次は、永遠の眠りに就くかもしれない。
「わたしも、どこか甘く考えてました。イドラさんのギフトはいつも、普通じゃないところがありましたから……」
「そうだね、イドラ君のギフトが特別なのは間違いない。でも……それは地底世界でこそ成り立つ特別さだ。この世界で同じような力を振るおうとすれば、代わりになにかを捧げなくっちゃいけない。そうでなければ、つり合いが取れない」
「つり合い……活力以外のものを使うにしても、その天秤の皿に、見合うだけのなにかを置かなければならないと」
「まさしく。きっと、補整する対象が大きければ大きいほど、必要な代償も大きいはずだよ。ワタシの、地底世界へ散った意識への再接続……それが三日の昏睡で済んだのは、本当に幸運だ」
危ないところだったのだと、今にしてイドラは実感する。
そして、一度は軽んじた『代償』も、こうして身に降りかかり、さらにはこうしてほかでもないウラシマに能力の使用を禁止するよう言われれば、従うしかなかった。ソニアにも心配はかけたくない。
「わかりました。コンペンセイターの力は……使いません」
イドラたち地底世界の人間にとって、ギフトは半身のようなもの。
そんなギフトを封じるのがどれだけ重いことなのか。ひょっとすると、それは——長らく地底世界にいたとはいえ、現実世界で生まれ、真正のギフトを空から授からなかったウラシマには、理解できないのかもしれなかった。
「よかった……すまないね、イドラ君。ワタシはその力に救われたというのに」
「いえ、いいんです、心配して言ってくれてるのはわかってますから。……それにしても」
「ん?」
イドラは幼少の頃に戻ったような笑みを口元に浮かべて言う。
「ヤクミン、って呼んでるんですね。スドウのこと」
「…………。普段は、二人きりのときにしか呼ばないんだ。今は少し……その、油断してた」
「そうなんですか。友達なんだって、スドウからも聞いてます。ずいぶんかわいい呼び方ですね」
「忘れてくれ……」
「忘れませんよ」
さっきソニアにされたことの仕返しを、ウラシマにする。
イドラの思わぬからかいに、ウラシマは「とばっちりだ」と顔を赤くしながら目をそらしたのだった。
*
翌朝のことだ。今日はソニアと今後について話し合うか、トウヤに『魔法塊根ネガティヴ☆ナタデココ』第三期のディスクをもらえるよう頼んでみるか、どうしたものかとイドラが方舟の自室で頭を悩ませていると——
ピピピッ、と壁の機械が妙な音を立て始める。壁掛けモニターのすぐ横にある、同じく壁面に取り付けられた白い機械だ。
「な、なんだ?」
地底世界育ちのイドラには聞き慣れない音色で、どうにも落ち着かなくなるものがある。そのため、機械のことなどさっぱりわからないのに、近寄ってどうにか触ろうとする。
「お……」
手に取ってみると、いい感じに一部が分離する。
それは内線の受話器だった。
『もしもし。聞こえるかな、イドラ君?』
「わっ、先生?」
ウラシマの声が確かに機械から届く。受話器を通し、多少、調子の違いはあったが。
「遠隔で会話をする機械、か」
戦闘班——カナヒトやトウヤ、セリカが片耳に装着していたのと似たものだ。そうとすぐにわかるくらいには、イドラもこの世界に慣れてきた。たまに理解の及ばないものがあるとコピーギフトを疑ってしまうけれど。
『おはよう、いい朝だね。今いいかい?』
「はい、大丈夫ですけど」
『ならよかった。朝食を摂ったらすぐ、総裁室に来てくれるかな』
「総裁室……ヤナギのところに?」
『うん。場所は覚えてる?』
「はあ、まあ」
一度通った場所の地形は、なるべく覚えるようにしている。
方舟の通路はどこも似た造りではあったが、総裁室までならたどり着けるはずだ。
『流石だね。旅をしてきただけのことはある』
ウラシマに褒められ、イドラは面映ゆい気持ちでいっぱいになる。電話越しのおかげで、にやけてしまう顔を見られなくて済んだのは幸いだった。
「ウラシマさんも、総裁室に?」
『そうとも。ちょっと大事なお話があってね……とはいっても、ワタシもつい先日知らされたんだけど』
ウラシマの声色は真剣みを帯びており、大事な話というのは本当そうだった。
慕う彼女からの呼び出しであれば、断る道理があるはずもない。
「わかりました。なんだかわかりませんが、朝食後に向かいます。たぶん、ソニアも連れてですよね?」
『話が早くて助かるよ。そう、ソニアちゃんにも伝えておいてほしい。それじゃ』
「はい」
ツー、と電子音が鳴る。話が終わったことを理解し、イドラは受話器を機械へ置き直した。
——一体なんの用事だろうか?
考えてみたが、確信を持てるものは浮かばない。
ので、廊下に向かい、隣室のドアをノックする。そして、嬉々とした顔で出迎えてきた白髪の少女に、事情を説明する。
「うぅん……やっぱり、今後についての話じゃないでしょうか」
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