私と異国からきた水神さま

かず斉入道

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第106話 桃の精霊様、再び……(3)

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 でも彼の、イオナ君のお兄さんは、私達の決意──。幼馴染を殺されたことへの犯人への復讐心……。

 それを叶え、成就しようとすること、行為を嘲笑う上に。変態、サイコパスな犯人の凌辱と殺害する少女達の最終的なターゲットが私だと謎めいたことを告げてきました。

「えっ! どう言うこと?」

 私は周りに幸ちゃんや芽衣ヤーイーちゃん、アスワンちゃんが居ようとも彼、魔王さまへと己の顔色を変え尋ねてみました。

「もしかしてあなた。イオナ君のお兄さんは私の幼馴染の紗枝ちゃんを殺した犯人を知っているの?」とも尋ねてみました。

「……ん? 僕?」
「えぇ、そう、あなた……」
「さぁ、どうかな?」

 私の問いかけに対して魔王さまは、素知らぬ振りを直ぐにしました。

「うぅ、ううっ、うそー?」

 だから私は不快な気持ちへとなり、自分の真横にある魔王さまの顔を睨みつけ尋ねてやりました。



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