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第77話 ミチの幽霊は先生達には見えない? (1)
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今は数学の授業中……。先ほどの休憩時間の大騒ぎ……。
そう地縛霊のミチが恋のキューピットになり、ハートの矢を撃ちまくるのならば別にワッ! と大騒ぎにはならいのだが。
ミチは基本は交通事故で他界をして、多分魂の方は自分が死んだことに気がついてなく、学校へと家から登下校を繰り返しているのか?
早朝、夜間……。
まあ、漆黒の闇に覆われた教室内であろうとも地縛霊のミチならば、畏怖して震えることもないから。まだ教室内では、そのままの状態で置かれているミチが使用していた机や椅子……。
それにアイツは一日中、ひとり寂しく座っているのか、ミチの声は聞き取ることができる僕だけれど。アイツの容姿は確認できないから、僕自身も何とも言えないが。
それでもミチの悪戯……と言うか? アイツのお節介病は他界をして幽霊になっても収まることはないようだから。
「……ジュンユー? ジュンユー? お前は岬の事が好きじゃないのか? 何での皆、愛の告白をしていたのに、ジュンユー、お前は勇気を振り絞って、何で岬に愛の告白をしなかった? ──先程、ジュンユーはお化け恐怖体験をしていたけれど。それは岬の気を引きたいから、ジュンユーはお化けの話をしたのに、何で俺が作ってやったチャンスをものにしないのだ? ……それにこんなことを続けていたら、岬は可愛いから誰かに告白され、他人に奪われてしまうぞ? それでも良いのか、ジュンユー?」
そう地縛霊のミチが恋のキューピットになり、ハートの矢を撃ちまくるのならば別にワッ! と大騒ぎにはならいのだが。
ミチは基本は交通事故で他界をして、多分魂の方は自分が死んだことに気がついてなく、学校へと家から登下校を繰り返しているのか?
早朝、夜間……。
まあ、漆黒の闇に覆われた教室内であろうとも地縛霊のミチならば、畏怖して震えることもないから。まだ教室内では、そのままの状態で置かれているミチが使用していた机や椅子……。
それにアイツは一日中、ひとり寂しく座っているのか、ミチの声は聞き取ることができる僕だけれど。アイツの容姿は確認できないから、僕自身も何とも言えないが。
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