112 / 156
第112話 ミチは今は朝が忙しいようですよ? (23)
しおりを挟む
「当たり前じゃないか、ラン……。結婚の方は大学在学中でも構わないよ」と。
僕は今日も自分の可愛い彼女さまが安堵する言葉を男らしく、潔く、カッコ好く、告げるから。
「きゃ~、ランは嬉しい、ある。小山田大好き~、愛している~」と。
ランは今日もまだ朝なのに、僕の二の腕に自分の腕を絡みつつ優艶に前ながら、最後は人目があろうとお構いなし。僕に「チュチュ」とキスをしてくれるから。僕は大変に恥ずかしいと言うことはなく。
僕は毎日嬉しくて、幸せだ! 本当にミチありがとう! と心から思い。感謝! 感謝! 感謝しきれないや! と。僕は今日も思うのだけれど。
何でラブラブな僕たち二人が今日に限って朝早くから学校へと向かっているか? と申せばね。
今日は僕の可愛い彼女ランがね、朝の日直でさ、ここつい最近は早朝しか出現しないミチが怖いから。僕に一緒にきて欲しいと告げてきたのと。僕がランを男子の日直と二人きりにしたくはない……。嫉妬心が募りそうだから……。
それで僕が自分の下心もあるから、ランの嘆願に対して素直に了承し、朝も早くから彼女さまの御供……。ミチへのボディーガードではなく、ランと同じ日直のスケコマ師、ナンパ師の牧田から、自分の彼女を守るために護衛として従軍していると言う訳なのだが。
僕とランが他人が羨むほどアチ、チチ……と仲良く会話を弾ませ御花畑にいる気分で和気藹々と会話しながら歩いていると、あっという間に僕たち二人が通う学園へと到着した。
だから僕たち二人は教室前の下駄箱へと向かう──! そして到着すれば下駄場を開けて、外靴から上履きへと履き替え、踵を返して教室へと向かえば扉が既にあいているから。
もう牧田の奴は教室へと着いたのか……。何であいつ! こんなにも早く学校へとくるのだ! と、僕は自分の目を細めつつ思えば。
僕は今日も自分の可愛い彼女さまが安堵する言葉を男らしく、潔く、カッコ好く、告げるから。
「きゃ~、ランは嬉しい、ある。小山田大好き~、愛している~」と。
ランは今日もまだ朝なのに、僕の二の腕に自分の腕を絡みつつ優艶に前ながら、最後は人目があろうとお構いなし。僕に「チュチュ」とキスをしてくれるから。僕は大変に恥ずかしいと言うことはなく。
僕は毎日嬉しくて、幸せだ! 本当にミチありがとう! と心から思い。感謝! 感謝! 感謝しきれないや! と。僕は今日も思うのだけれど。
何でラブラブな僕たち二人が今日に限って朝早くから学校へと向かっているか? と申せばね。
今日は僕の可愛い彼女ランがね、朝の日直でさ、ここつい最近は早朝しか出現しないミチが怖いから。僕に一緒にきて欲しいと告げてきたのと。僕がランを男子の日直と二人きりにしたくはない……。嫉妬心が募りそうだから……。
それで僕が自分の下心もあるから、ランの嘆願に対して素直に了承し、朝も早くから彼女さまの御供……。ミチへのボディーガードではなく、ランと同じ日直のスケコマ師、ナンパ師の牧田から、自分の彼女を守るために護衛として従軍していると言う訳なのだが。
僕とランが他人が羨むほどアチ、チチ……と仲良く会話を弾ませ御花畑にいる気分で和気藹々と会話しながら歩いていると、あっという間に僕たち二人が通う学園へと到着した。
だから僕たち二人は教室前の下駄箱へと向かう──! そして到着すれば下駄場を開けて、外靴から上履きへと履き替え、踵を返して教室へと向かえば扉が既にあいているから。
もう牧田の奴は教室へと着いたのか……。何であいつ! こんなにも早く学校へとくるのだ! と、僕は自分の目を細めつつ思えば。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話
桜井正宗
青春
――結婚しています!
それは二人だけの秘密。
高校二年の遙と遥は結婚した。
近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。
キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。
ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。
*結婚要素あり
*ヤンデレ要素あり
夫の妹に財産を勝手に使われているらしいので、第三王子に全財産を寄付してみた
今川幸乃
恋愛
ローザン公爵家の跡継ぎオリバーの元に嫁いだレイラは若くして父が死んだため、実家の財産をすでにある程度相続していた。
レイラとオリバーは穏やかな新婚生活を送っていたが、なぜかオリバーは妹のエミリーが欲しがるものを何でも買ってあげている。
不審に思ったレイラが調べてみると、何とオリバーはレイラの財産を勝手に売り払ってそのお金でエミリーの欲しいものを買っていた。
レイラは実家を継いだ兄に相談し、自分に敵対する者には容赦しない”冷血王子”と恐れられるクルス第三王子に全財産を寄付することにする。
それでもオリバーはレイラの財産でエミリーに物を買い与え続けたが、自分に寄付された財産を勝手に売り払われたクルスは激怒し……
※短め
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる