異世界に来たら最強魔術師!?

火力の弱いガスコンロ

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第1話「ん…?魔物?」

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青い空。小鳥の鳴き声。気持ちのいいそよ風。
こちらを見る魔物。
……
……
え?
マモノ????
「ピギャ?」
よく漫画で見るゴブリンが喋った
意外と可愛い……( ´艸`)
いや違う違う!!!!
なんで魔物いるの!?!?
てかどんどん近づいてるし!!!
いやー!!
来ないでー!!!!



俺は今ある全ての体力を使い果たした。
ゼェゼェ……ッハァハァ
いや……ここどこ……ッッ
日本の田舎って言われても違和感しか感じない。木は紫である。
僕…目悪くしたのかなこの短時間で
てかこれよくある異世界転生漫画の1話目みたいな……ハッッ!!もしや僕主人公なのでは…!?
いやいやそんなわけない。
そんな物好きな作者居るわけない…よな


ハァ……よし!日本で読んでた異世界転生ものの定番!!"インベントリ"!!!

ブォン))ブラックホールのようなものが一瞬で出てきた。

………………出ちゃった
え、出ちゃったよ。どうしよ
え?……じゃあ……"解除"
シュンッ))消えた

なるほどね。じゃあ……"ファイア"!!!
僕の指先から炎が出て、近くの木に当たった。
また……出た
……"採取"
シュババッ))木が使いやすい大きさになり、ブラックホールが吸い込んだ。
わ、わぁお……
"インベントリ"
ブォン))出てきた
んーと、手突っ込むのかな……えいっ!
ガチッッッ)))))いててててててててて
急に閉まった……
違うのか……じゃあ…
木材!!欲しいです。
「ンーーー、アンタカワイイワネ!ドレガイイ?」
インベントリが……喋った。 
大、中、小。サイズもあるんかい
中で。
「ワカッタワ♡♡」
僕の足元にさっき目の前で切られた木が出てきた。

あ、やっぱりここ……異世界なんだ。






第1話
終わり
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