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第9章 全面対決
第80話 再戦?
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また投稿が出来ず、申し訳ありません!
===ルル視点========================
どうしてここに!?もしかしてこいつが……!!
「リリ!」
「………分かってる!」
私は取り敢えず考えるのをやめ、姉さんと素早く『共神化』した……。
===リル視点========================
『みんな、下がって!』
私はみんなの前に立って『ソウルウェポン』を顕現させて向き合う。こいつの相手はきっと私ぐらいしか出来ないと思ったから。
「私は足手まといにならないと思うから一緒に戦う」
「私は援護ね、クソ野郎は精々、私を守って」
『喜んで!!』
けど、イアさんどころかティフィラさんとエルガさんまで隣に来て、イアさんは佇み、ティフィラさんは精霊を150体ほど出し、エルガさんは銀色に輝く毛をなびかせた足が人ぐらいある巨大な狼に変身した。
恐らく、あれが獣人族の中でも極々少数しか使えない『神獣化』なんだろう。移動手段でなっていたフェニックスも同じ『神獣化』なんだろうけど、あれを戦闘で使っているところを見た事が無いからあまり戦闘向けでは無いと思う。
けど、今回の狼、フェンリルは明らかに戦闘向けに見える。それだけエルガさんも本気なんだろう。
「ふっ、いいじゃねぇか~。だが、お前さん達の相手は俺じゃねぇぞ?」
『…?…………っ!?"クラノロスト"!』
私はすぐさま"クラノロスト"を使い、目の前に急に現れた何かを消す。
「……………あれは一体?」
『いや、私も分かりません』
「ねぇ、何か来たの?」
『来たけど……、リルがすぐに消したよ』
ティフィラさん以外はしっかりと見えていたみたいだけど、誰も正体が分からなかった。いや、正体があるの?あれは?
「うわ~、何あれ?」
「……………マスターから教えてもらった情報の中にも研究所で詰め込まれた情報にも該当するものがありません」
『僕もあれは知らないな~』
目の前には黒いもやで形成された何かがいっぱいいる。そのもやは人型のものやトカゲのようなもの、はたまた何かもわからないものまで色んな形を形成しているけど、共通しているのは何も感じない事。
普通の生き物やら魔物は、体内にある魔力を無意識のうちに漏らしている。それはあらゆるものに共通しているので、例えば"探知"はその魔力の漏れを広範囲で感じ取る事が出来る魔法というものだったりする。
その魔力の漏れは物にもあり、実は"探知"も鍛えれば構造物を把握したり、植物も勿論漏れがあるから森の全容を知る事が出来たりと、何から何まで魔力は……いや、魔素はあらゆるものに付与され、そして蓄積されて漏れる。
それを感じ取れるとは歴戦の強者のみで、一般人は勿論、騎士団長であるお父さんですら感じ取れず、感じ取れるようになる事を目標としていたほど。
つまり、何を言いたいかというと、この世界において魔力どころか魔素すら感じないものは存在しないという事。
けど、目の前の黒いもやは魔力や魔素どころか神気も感じない。だから、一体何なのかが分からない。
『…………っ!来ます!!』
「……分かってる」
「…取り敢えず撃てぇ~~!!」
『うーん、これは踏み潰すしかないか』
いきなり動き出したもやは私達に一直線に向かって来て、私は斬撃、イアさんは拳による衝撃波、ティフィラさんは精霊魔法、エルガさんは踏み潰すといった形で迎撃しているけど、当たっても当たっても霧に攻撃しているようなもので、全く効果が無い。
『……っ!痛っ!!』
エルガさんがもやを踏み潰していると、急に飛び下がった。片手間で斬撃を放ちたがらエルガさんであるフェンリルを見てみると、足はまるで刃物で斬られたかのような傷が出来ていた。
「あ~あ!もうっ!どうして精霊魔法も効果無いの!?」
「…………こちらも効果無し」
次第にティフィラさんもイアさんも押され始め、私も押され始めた。だって何をしても意味が無いんだもん。相手からのよく分からない攻撃を躱していたらそうなっちゃう。
「あ~あ!もうどうしたらーー「妾に任せい!」は?」
ティフィラさんを横切ったのはアイに担がれているオリナ。アイはもやを持ち前のスピードで躱しながら全てのもやの近くを通る。背の小さいアイと中々背の高いオリナでは動きにくそうだったけど、何とか私達のところまで戻って来た。
『え?何したの?』
「いいから攻撃してみい」
『え………?うん』
自信満々のオリナを信じて斬撃を放つ。すると、もやが両断され、霧散した。
『え!?』
あまりにも呆気なく霧散した事に驚きを隠せず、もう一回違うもやに斬撃を放った。それも両断され、霧散した。
「…………一体何を?」
「ふふん、それは妾の『魔素支配』でもやに強制的に魔素を付与して、確固たる存在にしたのじゃ!」
イアさんがブツブツと何かを言っているのを無視して、神経を集中させると確かに本当に微々たる量だけど、魔素もとい魔力を感じられた。本当に微生物レベルだったけど。
「さあ!今こそやってやるじゃ!!」
未だエルフ族の姿なのに変な言葉遣いで喋るオリナに内心感謝しつつ、もやを斬り刻んでいく。
「へぇ~~、あなたも使えたのね」
『ほんとほんと。いや~、流石は魔じーー『おっと、それ以上はいけませんよ?』…あ~あ、ごめんごめん』
「………新たな情報をしっかりと記憶した」
ティフィラさん達も色んな事を言っているけど、多分感謝していると思う。ティフィラさん達は次々ともやを霧散させていく。霧散出来るようになった時点で大した脅威でも無いもやはあっという間に殲滅出来た。
「お~お~、案外サクッとやられちまったな~」
ちょっと離れたところで見物していた『戦神』はいつの間にか持っていた小さくて赤紫と青紫が変に混じった色の箱を握り潰しながらこっちに向かってくる。
『次はあなた』
私は右手に剣の『ソウルウェポン』を持ち、左手には鉄のような円盤が二枚浮かぶ青い宝石の付いた杖の『ソウルウェポン』を持って合体させ、剣と杖という二つの役割を持つ剣を『戦神』に切っ先を向ける。
「う~ん、それもいいんだが……、お前らはいち早く"特異点"の元に行きたいんじゃねぇのか?」
『……………何が言いたいの?』
「まあ、要約すると、俺は思う存分戦えるお前さんと戦いてぇ。だが、"特異点"の事を気にしているお前さんは思う存分戦えねぇだろ?」
『戦神』はまるで遊びたくてワクワクしているのを抑えている子供のような目で私を見ている。
『……………つまり、私達と今は戦う気は無いと?』
「そういう事だ」
『…………信じられるとでも?』
こういったように、油断させて、その隙を狙うといったやり方はお師匠にやっていた事もあるから勿論、警戒する。……まぁ、お師匠は軽く防いだけど、私と『戦神』の実力はほぼ同じかどちらかが少し強いというちょっとした隙が死に繋がる間柄。そんな気安く信じられる訳が無い。
「じゃあ……、交渉しようか」
『戦神』はその場に座り込み、私を見据えて言った。
「もし、信じるならお前らを一瞬で"特異点"の下に移動させてやる」
===============================
申し訳ありませんが、投稿が出来ない日もありますので、その時はご容赦ください。
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どうしてここに!?もしかしてこいつが……!!
「リリ!」
「………分かってる!」
私は取り敢えず考えるのをやめ、姉さんと素早く『共神化』した……。
===リル視点========================
『みんな、下がって!』
私はみんなの前に立って『ソウルウェポン』を顕現させて向き合う。こいつの相手はきっと私ぐらいしか出来ないと思ったから。
「私は足手まといにならないと思うから一緒に戦う」
「私は援護ね、クソ野郎は精々、私を守って」
『喜んで!!』
けど、イアさんどころかティフィラさんとエルガさんまで隣に来て、イアさんは佇み、ティフィラさんは精霊を150体ほど出し、エルガさんは銀色に輝く毛をなびかせた足が人ぐらいある巨大な狼に変身した。
恐らく、あれが獣人族の中でも極々少数しか使えない『神獣化』なんだろう。移動手段でなっていたフェニックスも同じ『神獣化』なんだろうけど、あれを戦闘で使っているところを見た事が無いからあまり戦闘向けでは無いと思う。
けど、今回の狼、フェンリルは明らかに戦闘向けに見える。それだけエルガさんも本気なんだろう。
「ふっ、いいじゃねぇか~。だが、お前さん達の相手は俺じゃねぇぞ?」
『…?…………っ!?"クラノロスト"!』
私はすぐさま"クラノロスト"を使い、目の前に急に現れた何かを消す。
「……………あれは一体?」
『いや、私も分かりません』
「ねぇ、何か来たの?」
『来たけど……、リルがすぐに消したよ』
ティフィラさん以外はしっかりと見えていたみたいだけど、誰も正体が分からなかった。いや、正体があるの?あれは?
「うわ~、何あれ?」
「……………マスターから教えてもらった情報の中にも研究所で詰め込まれた情報にも該当するものがありません」
『僕もあれは知らないな~』
目の前には黒いもやで形成された何かがいっぱいいる。そのもやは人型のものやトカゲのようなもの、はたまた何かもわからないものまで色んな形を形成しているけど、共通しているのは何も感じない事。
普通の生き物やら魔物は、体内にある魔力を無意識のうちに漏らしている。それはあらゆるものに共通しているので、例えば"探知"はその魔力の漏れを広範囲で感じ取る事が出来る魔法というものだったりする。
その魔力の漏れは物にもあり、実は"探知"も鍛えれば構造物を把握したり、植物も勿論漏れがあるから森の全容を知る事が出来たりと、何から何まで魔力は……いや、魔素はあらゆるものに付与され、そして蓄積されて漏れる。
それを感じ取れるとは歴戦の強者のみで、一般人は勿論、騎士団長であるお父さんですら感じ取れず、感じ取れるようになる事を目標としていたほど。
つまり、何を言いたいかというと、この世界において魔力どころか魔素すら感じないものは存在しないという事。
けど、目の前の黒いもやは魔力や魔素どころか神気も感じない。だから、一体何なのかが分からない。
『…………っ!来ます!!』
「……分かってる」
「…取り敢えず撃てぇ~~!!」
『うーん、これは踏み潰すしかないか』
いきなり動き出したもやは私達に一直線に向かって来て、私は斬撃、イアさんは拳による衝撃波、ティフィラさんは精霊魔法、エルガさんは踏み潰すといった形で迎撃しているけど、当たっても当たっても霧に攻撃しているようなもので、全く効果が無い。
『……っ!痛っ!!』
エルガさんがもやを踏み潰していると、急に飛び下がった。片手間で斬撃を放ちたがらエルガさんであるフェンリルを見てみると、足はまるで刃物で斬られたかのような傷が出来ていた。
「あ~あ!もうっ!どうして精霊魔法も効果無いの!?」
「…………こちらも効果無し」
次第にティフィラさんもイアさんも押され始め、私も押され始めた。だって何をしても意味が無いんだもん。相手からのよく分からない攻撃を躱していたらそうなっちゃう。
「あ~あ!もうどうしたらーー「妾に任せい!」は?」
ティフィラさんを横切ったのはアイに担がれているオリナ。アイはもやを持ち前のスピードで躱しながら全てのもやの近くを通る。背の小さいアイと中々背の高いオリナでは動きにくそうだったけど、何とか私達のところまで戻って来た。
『え?何したの?』
「いいから攻撃してみい」
『え………?うん』
自信満々のオリナを信じて斬撃を放つ。すると、もやが両断され、霧散した。
『え!?』
あまりにも呆気なく霧散した事に驚きを隠せず、もう一回違うもやに斬撃を放った。それも両断され、霧散した。
「…………一体何を?」
「ふふん、それは妾の『魔素支配』でもやに強制的に魔素を付与して、確固たる存在にしたのじゃ!」
イアさんがブツブツと何かを言っているのを無視して、神経を集中させると確かに本当に微々たる量だけど、魔素もとい魔力を感じられた。本当に微生物レベルだったけど。
「さあ!今こそやってやるじゃ!!」
未だエルフ族の姿なのに変な言葉遣いで喋るオリナに内心感謝しつつ、もやを斬り刻んでいく。
「へぇ~~、あなたも使えたのね」
『ほんとほんと。いや~、流石は魔じーー『おっと、それ以上はいけませんよ?』…あ~あ、ごめんごめん』
「………新たな情報をしっかりと記憶した」
ティフィラさん達も色んな事を言っているけど、多分感謝していると思う。ティフィラさん達は次々ともやを霧散させていく。霧散出来るようになった時点で大した脅威でも無いもやはあっという間に殲滅出来た。
「お~お~、案外サクッとやられちまったな~」
ちょっと離れたところで見物していた『戦神』はいつの間にか持っていた小さくて赤紫と青紫が変に混じった色の箱を握り潰しながらこっちに向かってくる。
『次はあなた』
私は右手に剣の『ソウルウェポン』を持ち、左手には鉄のような円盤が二枚浮かぶ青い宝石の付いた杖の『ソウルウェポン』を持って合体させ、剣と杖という二つの役割を持つ剣を『戦神』に切っ先を向ける。
「う~ん、それもいいんだが……、お前らはいち早く"特異点"の元に行きたいんじゃねぇのか?」
『……………何が言いたいの?』
「まあ、要約すると、俺は思う存分戦えるお前さんと戦いてぇ。だが、"特異点"の事を気にしているお前さんは思う存分戦えねぇだろ?」
『戦神』はまるで遊びたくてワクワクしているのを抑えている子供のような目で私を見ている。
『……………つまり、私達と今は戦う気は無いと?』
「そういう事だ」
『…………信じられるとでも?』
こういったように、油断させて、その隙を狙うといったやり方はお師匠にやっていた事もあるから勿論、警戒する。……まぁ、お師匠は軽く防いだけど、私と『戦神』の実力はほぼ同じかどちらかが少し強いというちょっとした隙が死に繋がる間柄。そんな気安く信じられる訳が無い。
「じゃあ……、交渉しようか」
『戦神』はその場に座り込み、私を見据えて言った。
「もし、信じるならお前らを一瞬で"特異点"の下に移動させてやる」
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