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第二章
episode14「ホテル『Good・Night』」
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俺たちはアレスから数時間かけて、新しい地域「レリウス」に到着した
途中で謎の暴走車に出会い、逃げるために速度を上げたため
少しだけ到着が早くなったが、時間は午後5時ぐらいだった
そのため、今日は先ほどのこともあり、ホテルを探すことにした
というのも、レリウスは観光地として成り立っているため
調査隊の基地を作ると、観光客が近付かなくなるらしい
また、色んな情報収集のために、あえて作ってないらしい
じゃあ、調査隊は仕事をしてないのかと思ったが
そんなことはなく、変装をして住み込んでいるそうだ
そんな会話をしていると、ふと1つのホテルが見えた
「Good Night」と言う看板が入口の上側にある
時間を見ると、夜の7時になっていた
「なぁ、今日はここでいいんじゃないかな?
こんな時間だと、泊めてくれる宿も限られてくるだろうし」
薫「そうね・・・・もうクタクタで疲れたわぁ」
直子「私もここでいいわ、ほんとうに疲れた・・・」
美優「みなさんに同意見です」
満場一致のようだったので、みんなここに宿泊することにした
中に入ると、少し古臭いと思ったが
逆にそれがおしゃれさを感じさせる雰囲気だ
カウンターに呼びベルがあったので、それを鳴らす
すると奥の作業室から、1人の女性が出てきた
見た感じは20~30代ぐらいで、落ち着いている感じだった
???「いらっしゃいませ、宿泊でしょうか?」
「はい、今日ここで泊まりたいのですが、空き部屋はありますか?」
???「はい、空いております
お部屋は個別ですか?それとも相部屋ですか?」
薫「うーん、私は別に相部屋でも構わないけど
その場合、男女に別れたほうがいいわよね」
・・・一瞬で鳥肌が立ち、冷や汗が出てきた・・・
すると、俺の様子を察したのか、直子がこう言い出した
直子「でも、薫も報告とか大変そうだし、個別にしない?」
薫「あー、そうねぇ・・・・個別でお願いするわ」
・・・助かった・・・ありがとう直子・・・
???「それではこちら、お部屋の鍵になります
当店はお食事の方は出ませんが、よろしいですか?」
まぁ、ホテルだからそんなもんかと思い
「わかりましたそれで十分です」
そういい、代金を払って各自の部屋についた
部屋に入ると、シャワーとトイレが共同になってる場所
机や椅子などの作業できる場所に、ベッドが1つ
いかにも「ホテル」って感じだった
俺は自分の荷物を椅子に置き、ベッドに座った
ベッドを触ると、感触が柔らかくて、横になったら一瞬で眠ってしまいそうだ
そう思うと、何故だか急に眠くなってきた
だが、汗をかいていたのもあって、先にシャワーを浴びることにした
シャワーを浴びた後、また急激に眠気が襲ってきた
疲れているのだろうが、こんなに眠たいのは初めてだ・・・・
まぶたが・・・だんだん・・・重たくなってくる・・・・
俺は吸い込まれるようにベッドに入り、ゆっくりと目を閉じていった・・・・
夢を見た
自分の部屋が見える
いつものように、TVとPCとゲーム機が置いてある
俺は何気なくゲームをプレイした
好きなゲームが入っていたため、かなり夢中になっていた
気が付くと何時間もプレイしていた
現実世界に帰れたと思ったが、ここで目が覚めた
時間を見ると、朝の7時になっていた
どうやら12時間ぐっすり眠っていたらしく、体がやけに軽く感じた
なんていうか、体の調子がかなりいい
とりあえず、みんなを起こそうかと思ったら、コンコンっとノックがかかった
扉を開けると、みんな揃っていた
「おはよ~」
薫「おっはよ~将吾ちゃん!昨日はぐっすり寝れた?
私はもうバッチリよぉ~!」
直子「私もすっごく眠ってて、スッキリしてるわぁ~!」
美優「なんていうか不思議な感じですね!」
「みんな、今日はやけに元気だね?」
薫「それなんだけど・・・・・部屋で話し合わない?」
そう言うと、部屋にみんな入ってきた
そして、薫が話を持ち出してきた
薫「このホテルのことなんだけど、少しだけ調べてみたわ」
直子「ここのホテルが、何か変な感じなの?」
薫「うん、あの女の人って・・・・」
薫「ウェポンマスターじゃないかしら?」
「な・・・・なんだって・・・・?」
直子「嘘・・・でしょ・・・?」
薫「私もまさかと思って調べてみたけど、ほぼ確信に変わったわ」
そういい、端末内の情報を見てみた
ホテル「Good Night」
「夢咲睡蓮」が経営しているホテル
オーナー直々に住んでおり、従業員は4人で少ない
このホテルに泊まると、謎の睡魔に襲われてぐっすり眠ってしまう
すると、次の日快調になったり、不眠症が解消したという
一部のネットでは「オーナーは能力者」「悪の組織の能力だ!」
と言われているが、真相は定かではない
と書かれていた
薫「私は不眠症じゃないけど、大体夜の12時過ぎに寝てるから
夜7時に寝る事はほぼないわ」
直子「私もそれぐらいかしら」
美優「私は皆さんよりも早めに寝てますが、それでも23時ぐらいです」
「確かに・・・・変な感じだな・・・」
薫「直接聞きに行ったほうがいいんじゃないかしら?」
「まてまて、まだ敵か味方かわからないじゃないか
それに、たまたま疲れてただけかもしれないんだしさ」
直子「確かに、すぐさま『ウェポンマスターだ』って決め付けたらダメじゃない?」
薫「・・・じゃあみんなに聞くわ
『昨日は夢を見た』かしら?」
全員が驚きの顔をした
薫「やっぱりね・・・・
私も夢を見たけど、今までにない『幸せな夢』だったわ
そして、体の調子がすごく良い・・・
これが能力じゃないって言えるのかしら?
・・・でも、敵なのか不明だから、下手に攻撃するのはまずいわね」
美優「そもそも敵だったら、何かしら仕掛けてきそうですが
何もしない上に、体の調子がいい・・・・」
直子「少なくとも『敵ではない』ってかんじね・・・・」
「と、とりあえず、もう1度ここに泊まって
『敵かどうか判断する』でいいんじゃないかな?」
薫「それもそうね、わかった賛成よ」
直子「同じく」
美優「同意見です」
とりあえず俺たちは、このホテルの謎を解くために
ここを後にして、わざと時間を潰す作戦を決行した
果たして彼女は、一体何者なんだろうか・・・・?
途中で謎の暴走車に出会い、逃げるために速度を上げたため
少しだけ到着が早くなったが、時間は午後5時ぐらいだった
そのため、今日は先ほどのこともあり、ホテルを探すことにした
というのも、レリウスは観光地として成り立っているため
調査隊の基地を作ると、観光客が近付かなくなるらしい
また、色んな情報収集のために、あえて作ってないらしい
じゃあ、調査隊は仕事をしてないのかと思ったが
そんなことはなく、変装をして住み込んでいるそうだ
そんな会話をしていると、ふと1つのホテルが見えた
「Good Night」と言う看板が入口の上側にある
時間を見ると、夜の7時になっていた
「なぁ、今日はここでいいんじゃないかな?
こんな時間だと、泊めてくれる宿も限られてくるだろうし」
薫「そうね・・・・もうクタクタで疲れたわぁ」
直子「私もここでいいわ、ほんとうに疲れた・・・」
美優「みなさんに同意見です」
満場一致のようだったので、みんなここに宿泊することにした
中に入ると、少し古臭いと思ったが
逆にそれがおしゃれさを感じさせる雰囲気だ
カウンターに呼びベルがあったので、それを鳴らす
すると奥の作業室から、1人の女性が出てきた
見た感じは20~30代ぐらいで、落ち着いている感じだった
???「いらっしゃいませ、宿泊でしょうか?」
「はい、今日ここで泊まりたいのですが、空き部屋はありますか?」
???「はい、空いております
お部屋は個別ですか?それとも相部屋ですか?」
薫「うーん、私は別に相部屋でも構わないけど
その場合、男女に別れたほうがいいわよね」
・・・一瞬で鳥肌が立ち、冷や汗が出てきた・・・
すると、俺の様子を察したのか、直子がこう言い出した
直子「でも、薫も報告とか大変そうだし、個別にしない?」
薫「あー、そうねぇ・・・・個別でお願いするわ」
・・・助かった・・・ありがとう直子・・・
???「それではこちら、お部屋の鍵になります
当店はお食事の方は出ませんが、よろしいですか?」
まぁ、ホテルだからそんなもんかと思い
「わかりましたそれで十分です」
そういい、代金を払って各自の部屋についた
部屋に入ると、シャワーとトイレが共同になってる場所
机や椅子などの作業できる場所に、ベッドが1つ
いかにも「ホテル」って感じだった
俺は自分の荷物を椅子に置き、ベッドに座った
ベッドを触ると、感触が柔らかくて、横になったら一瞬で眠ってしまいそうだ
そう思うと、何故だか急に眠くなってきた
だが、汗をかいていたのもあって、先にシャワーを浴びることにした
シャワーを浴びた後、また急激に眠気が襲ってきた
疲れているのだろうが、こんなに眠たいのは初めてだ・・・・
まぶたが・・・だんだん・・・重たくなってくる・・・・
俺は吸い込まれるようにベッドに入り、ゆっくりと目を閉じていった・・・・
夢を見た
自分の部屋が見える
いつものように、TVとPCとゲーム機が置いてある
俺は何気なくゲームをプレイした
好きなゲームが入っていたため、かなり夢中になっていた
気が付くと何時間もプレイしていた
現実世界に帰れたと思ったが、ここで目が覚めた
時間を見ると、朝の7時になっていた
どうやら12時間ぐっすり眠っていたらしく、体がやけに軽く感じた
なんていうか、体の調子がかなりいい
とりあえず、みんなを起こそうかと思ったら、コンコンっとノックがかかった
扉を開けると、みんな揃っていた
「おはよ~」
薫「おっはよ~将吾ちゃん!昨日はぐっすり寝れた?
私はもうバッチリよぉ~!」
直子「私もすっごく眠ってて、スッキリしてるわぁ~!」
美優「なんていうか不思議な感じですね!」
「みんな、今日はやけに元気だね?」
薫「それなんだけど・・・・・部屋で話し合わない?」
そう言うと、部屋にみんな入ってきた
そして、薫が話を持ち出してきた
薫「このホテルのことなんだけど、少しだけ調べてみたわ」
直子「ここのホテルが、何か変な感じなの?」
薫「うん、あの女の人って・・・・」
薫「ウェポンマスターじゃないかしら?」
「な・・・・なんだって・・・・?」
直子「嘘・・・でしょ・・・?」
薫「私もまさかと思って調べてみたけど、ほぼ確信に変わったわ」
そういい、端末内の情報を見てみた
ホテル「Good Night」
「夢咲睡蓮」が経営しているホテル
オーナー直々に住んでおり、従業員は4人で少ない
このホテルに泊まると、謎の睡魔に襲われてぐっすり眠ってしまう
すると、次の日快調になったり、不眠症が解消したという
一部のネットでは「オーナーは能力者」「悪の組織の能力だ!」
と言われているが、真相は定かではない
と書かれていた
薫「私は不眠症じゃないけど、大体夜の12時過ぎに寝てるから
夜7時に寝る事はほぼないわ」
直子「私もそれぐらいかしら」
美優「私は皆さんよりも早めに寝てますが、それでも23時ぐらいです」
「確かに・・・・変な感じだな・・・」
薫「直接聞きに行ったほうがいいんじゃないかしら?」
「まてまて、まだ敵か味方かわからないじゃないか
それに、たまたま疲れてただけかもしれないんだしさ」
直子「確かに、すぐさま『ウェポンマスターだ』って決め付けたらダメじゃない?」
薫「・・・じゃあみんなに聞くわ
『昨日は夢を見た』かしら?」
全員が驚きの顔をした
薫「やっぱりね・・・・
私も夢を見たけど、今までにない『幸せな夢』だったわ
そして、体の調子がすごく良い・・・
これが能力じゃないって言えるのかしら?
・・・でも、敵なのか不明だから、下手に攻撃するのはまずいわね」
美優「そもそも敵だったら、何かしら仕掛けてきそうですが
何もしない上に、体の調子がいい・・・・」
直子「少なくとも『敵ではない』ってかんじね・・・・」
「と、とりあえず、もう1度ここに泊まって
『敵かどうか判断する』でいいんじゃないかな?」
薫「それもそうね、わかった賛成よ」
直子「同じく」
美優「同意見です」
とりあえず俺たちは、このホテルの謎を解くために
ここを後にして、わざと時間を潰す作戦を決行した
果たして彼女は、一体何者なんだろうか・・・・?
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