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2.ヨドの街
いち、お風呂
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目を覚ましたらそこはってなんだかデジャヴを感じるわね。いててて…
あら、あまり身体は痛くない?ふわふわしている?
ここはベッドね。しかも室内だわ。
起き上がってみるとそこはそこそこ広い部屋だった。ふわふわのベッドねここは。降りてみましょ
「丁寧に靴まで置いてあるわね、私のじゃないけど、これで歩くのかしら」
室内を歩いてみる。窓もあるわ。うん、一階ね、ここは。だけど、崖だわ。窓から出たら即死する自信しかないわね。明るい、今何時…
トントントントン
「うわぁ!あ、はい。起きてます」
いきなりでびっくりしたわ。そうよね、ここは室内ってことだもの、誰かそりゃいるわよね。心臓がばくばくしてる。久々の室内だからって浮かれてたわね。
「おはようございます、ここは何処でしょうか」
窓の外を見ていたので、扉を振り向いてみると、白い布から目と手だけがでてる人がいた。え、出てる部分は人かしら、いや、もふもふしてるわね。毛深い人?この世界のマナーがわからないわ、これはきっと聞いてはいけないことなんでしょうね。私は空気の読める人間よ。…しかし、シーツおばけのようね。夜中に見たら少し怖いわね。
「コこは、マオウのイえニゴざいますルよ、オきゃクさん」
あら、女性的な声の方なのね。片言ってことは日本語話者ではないのよね、多分。魔王様が流暢に喋っていたから、日本語が主流かとおもったけれど、そうでもないわね。
「ご丁寧にわざわざありがとうございます。私は一体どうなるのでしょう」
「マオウにキくとイイですヨ。オキタら、ゴハンたべル?オフろにするカ?デスよ。ニホンじんハ、オフろloveloveなのデ、マオウつくったかラです」
片言の日本語で喋ってる。時々英語も交じるわね。異世界あるあるで言語は勝手に通じてる、と思ったけど、ちょっと違うようね。日本語と英語が使われているのかしら。にしてと、日本人って言う言葉はわかるのね、地球からくる人が結構いるのかしら。
「まずはお風呂に入ってもいいかしら。そのあとお食事をいただきたいわ。あ、でも、こちらの世界のお金は持ってないの。大丈夫かしら」
連れてこられてお金を請求されたらたまったものじゃないけど、一応確認をしてみる。お金以外も困るけど。ジェントルマンっていってた魔王様、信じてますよ。
「Okeyでスヨ、マオウはmoneyイラないデス。こっちキテくださいネ、オきゃクさん」
すたすたと歩いていってしまうので、慌ててついていく。木造の廊下を少し歩いていくと大きな扉があった。
「ココよデス。服はコレですヨ。脱イだ服はコッチいれてオクね。これでカラダフクですよ。イイですか。私はココで待ツです。イッてらっシャイませデス」
そういって近くにあったカゴをもらい、服をもらったところで、シーツおばけさんが大きな扉を開いてくれた。服もシーツの中から出したわ、すごいわね、異世界、なんでもありね。
「何から何までありがとうございました。では、いってきます」
声をかけて先に進むと温泉の更衣室のような場所だった。
「わぁ、暖簾があったら完璧に温泉ね。この再現率はなんなんだろう、ま、いいわ。お風呂にはいりましょ。湯気がでてるってことは温かいのよね!川の水は冷たかったし、すっきりしたけど、お風呂ではなかったもの。楽しみだわ」
さくさくと服をいわれた通りに脱いで、時計もはずし、もう一枚ある入り口より少し小さな扉をあける。
「完全にこれはお風呂というよりも温泉!温泉きてるみたい!すごい」
配慮がされていて、近くに桶があったり石鹸と思わしきものがおいてある。木のお風呂が目の前にあった。上を見るとここは吹き抜けになっているのか空が半分みえる。
「木の香りがするけど、ヒノキではないかもだけど、露天風呂ってことで。わー、嬉しい。露天風呂のように外だけではないから日陰もあるし、ありがたいわ」
かけ湯をしてからお風呂に入る。
「んんー、あーー生き返るうううう。このお湯はどこから出てるのかしら。いえ今は細かいことはいいわ、堪能しましょ」
しばらく堪能していたら、急にパサランたちや今後のことが気になりだした。
そういえば、私は急に連れてこられたからスマホも何もかも全部あそこに置いてきちゃっているわ。パサランには沢山歌を歌ったから持っててくれたりするかしら。モチはあのあとどうしたのかしらね、空を飛ぶまでは私の手にはいたから手の中で、一体どこまで一緒に。空にいたときに落ちてなかったかしら。ああ、分からないことだらけだわ。
「一旦落ち着くのよ、るみ。吸って吐くのが深呼吸よ、すぅーーーふぅーーーー」
よし、落ち着いたわね。
ここは魔王様の家といっていたから、屋敷なのよね。離れとかかしら。魔王様、あんま木造似合わなさそうだわ。なんか洋な感じよね。和が似合うのは魔王よりも閻魔様って感じ。そもそも人なのかしらね。異世界あるあるの变化をしているかもしれないわね。
ということは魔物とか魔族なのかしら。ドラゴンが定番かしら。それか伝説上の生き物?魔法使う伝説の生き物、何かしら。空を飛んだのは、魔法?分からないわね、これも。魔王様の背中に羽があったりしたかしら。空を飛んでるのが怖くて見てなかったわ。
あー、お風呂は、本当にいいわね。木のお風呂って素敵だわ。さ、石鹸を使わせてもらって、、生き返るわね、本当に。1時間くらい入っちゃったかしら。空腹と水分不足でふらふらしてきたわ。倒れる前に出ましょう!
あら、あまり身体は痛くない?ふわふわしている?
ここはベッドね。しかも室内だわ。
起き上がってみるとそこはそこそこ広い部屋だった。ふわふわのベッドねここは。降りてみましょ
「丁寧に靴まで置いてあるわね、私のじゃないけど、これで歩くのかしら」
室内を歩いてみる。窓もあるわ。うん、一階ね、ここは。だけど、崖だわ。窓から出たら即死する自信しかないわね。明るい、今何時…
トントントントン
「うわぁ!あ、はい。起きてます」
いきなりでびっくりしたわ。そうよね、ここは室内ってことだもの、誰かそりゃいるわよね。心臓がばくばくしてる。久々の室内だからって浮かれてたわね。
「おはようございます、ここは何処でしょうか」
窓の外を見ていたので、扉を振り向いてみると、白い布から目と手だけがでてる人がいた。え、出てる部分は人かしら、いや、もふもふしてるわね。毛深い人?この世界のマナーがわからないわ、これはきっと聞いてはいけないことなんでしょうね。私は空気の読める人間よ。…しかし、シーツおばけのようね。夜中に見たら少し怖いわね。
「コこは、マオウのイえニゴざいますルよ、オきゃクさん」
あら、女性的な声の方なのね。片言ってことは日本語話者ではないのよね、多分。魔王様が流暢に喋っていたから、日本語が主流かとおもったけれど、そうでもないわね。
「ご丁寧にわざわざありがとうございます。私は一体どうなるのでしょう」
「マオウにキくとイイですヨ。オキタら、ゴハンたべル?オフろにするカ?デスよ。ニホンじんハ、オフろloveloveなのデ、マオウつくったかラです」
片言の日本語で喋ってる。時々英語も交じるわね。異世界あるあるで言語は勝手に通じてる、と思ったけど、ちょっと違うようね。日本語と英語が使われているのかしら。にしてと、日本人って言う言葉はわかるのね、地球からくる人が結構いるのかしら。
「まずはお風呂に入ってもいいかしら。そのあとお食事をいただきたいわ。あ、でも、こちらの世界のお金は持ってないの。大丈夫かしら」
連れてこられてお金を請求されたらたまったものじゃないけど、一応確認をしてみる。お金以外も困るけど。ジェントルマンっていってた魔王様、信じてますよ。
「Okeyでスヨ、マオウはmoneyイラないデス。こっちキテくださいネ、オきゃクさん」
すたすたと歩いていってしまうので、慌ててついていく。木造の廊下を少し歩いていくと大きな扉があった。
「ココよデス。服はコレですヨ。脱イだ服はコッチいれてオクね。これでカラダフクですよ。イイですか。私はココで待ツです。イッてらっシャイませデス」
そういって近くにあったカゴをもらい、服をもらったところで、シーツおばけさんが大きな扉を開いてくれた。服もシーツの中から出したわ、すごいわね、異世界、なんでもありね。
「何から何までありがとうございました。では、いってきます」
声をかけて先に進むと温泉の更衣室のような場所だった。
「わぁ、暖簾があったら完璧に温泉ね。この再現率はなんなんだろう、ま、いいわ。お風呂にはいりましょ。湯気がでてるってことは温かいのよね!川の水は冷たかったし、すっきりしたけど、お風呂ではなかったもの。楽しみだわ」
さくさくと服をいわれた通りに脱いで、時計もはずし、もう一枚ある入り口より少し小さな扉をあける。
「完全にこれはお風呂というよりも温泉!温泉きてるみたい!すごい」
配慮がされていて、近くに桶があったり石鹸と思わしきものがおいてある。木のお風呂が目の前にあった。上を見るとここは吹き抜けになっているのか空が半分みえる。
「木の香りがするけど、ヒノキではないかもだけど、露天風呂ってことで。わー、嬉しい。露天風呂のように外だけではないから日陰もあるし、ありがたいわ」
かけ湯をしてからお風呂に入る。
「んんー、あーー生き返るうううう。このお湯はどこから出てるのかしら。いえ今は細かいことはいいわ、堪能しましょ」
しばらく堪能していたら、急にパサランたちや今後のことが気になりだした。
そういえば、私は急に連れてこられたからスマホも何もかも全部あそこに置いてきちゃっているわ。パサランには沢山歌を歌ったから持っててくれたりするかしら。モチはあのあとどうしたのかしらね、空を飛ぶまでは私の手にはいたから手の中で、一体どこまで一緒に。空にいたときに落ちてなかったかしら。ああ、分からないことだらけだわ。
「一旦落ち着くのよ、るみ。吸って吐くのが深呼吸よ、すぅーーーふぅーーーー」
よし、落ち着いたわね。
ここは魔王様の家といっていたから、屋敷なのよね。離れとかかしら。魔王様、あんま木造似合わなさそうだわ。なんか洋な感じよね。和が似合うのは魔王よりも閻魔様って感じ。そもそも人なのかしらね。異世界あるあるの变化をしているかもしれないわね。
ということは魔物とか魔族なのかしら。ドラゴンが定番かしら。それか伝説上の生き物?魔法使う伝説の生き物、何かしら。空を飛んだのは、魔法?分からないわね、これも。魔王様の背中に羽があったりしたかしら。空を飛んでるのが怖くて見てなかったわ。
あー、お風呂は、本当にいいわね。木のお風呂って素敵だわ。さ、石鹸を使わせてもらって、、生き返るわね、本当に。1時間くらい入っちゃったかしら。空腹と水分不足でふらふらしてきたわ。倒れる前に出ましょう!
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