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プロローグ 銀河に旅立つその前に
第7話 想定外
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≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
【登場人物】
▼遺伝子能力養成学校高等部3年生
[サンダー・パーマー=ウラズマリー]
金髪の活発な青年。電撃系の能力を持つ。
サンダー・P・ウラズマリーから「プラズマ」というあだ名で呼ばれる。
結構なバカ。
[セリナ]
プラズマの幼馴染の女の子。
勤勉で真面目な性格。氷の能力を操る。
[ルーノ・スクラブ]
プラズマのクラスメイト。
プラズマが幼馴染、美人師匠に囲まれていることを妬んでいる。
セリナ曰く“プラズマの周りを飛びたがる衛星というか虫みたいなもの”らしい。
▼プラズマ周辺者
[アリス・ジア]
電撃の能力を持つ女性で、プラズマの師匠。
男勝りな性格。
[レオン・アイシー]
氷の能力を持つ男性で、セリナの師匠。
▼プラズマを狙う影
[ウィンド]
プラズマを狙う緑髪の青年。
ギリア、バリーと行動を共にする。
[ギリア]
アリスと対峙した男。空間を作用させ物を吸い込むような能力を持つ。
[バリー]
アリスと対峙した男。岩の能力者。
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
【お知らせ】
たくさん食べて、たくさん寝ると、鼻くそがたくさんできます。
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
~山中の小屋~
小屋らしき建物の中でプラズマが目を覚ますと、目の前にはウィンドが立っていた。
「ようやく目が覚めたか。お前、名前は?」
「……サンダー・パーマー=ウラズマリー」
プラズマが答えると、ウィンドは一瞬目を見開いた。
「そうか……やはりお前ウラズマリーか」
「アクスグフスの奴よくもおれにこんな役目を……」
憎悪のような、哀愁のような、そんな眼差しをプラズマに向けている。
「お前……なんで俺を……?」
問いに答えるようにウィンドはプラズマを指差した。
「My Geneを得るにはお前が必要らしい。」
「My Gene…!」
「知らないわけではないだろ。万能遺伝子だ」
万能遺伝子。
子供に読んで聞かせるような御伽噺話に出てくる架空の存在。
人々にとってMy Geneはそんな認識だった。
「なんでその万能遺伝子に俺が必要なんだよ!」
「さぁな。アクスグフスに聞いてくれ」
ウィンドは面倒臭そうに後頭部をかきむしっている。
上手くはぐらかされたと思ったプラズマは負けじとウィンドを追及した。
「なんでその万能遺伝子を手に入れようとしてるんだ!何か悪いことに使……」
「圧倒的な力を手に入れるためだ」
ウィンドはプラズマの追及を遮り、そう言い切った。
「銀河は大きな戦禍を乗り越え、平和を手に入れたと思っている。だが、そんなことはない。今もまだ多くの惑星間で争いが起き、多くの犠牲が出ている」
「だから俺が圧倒的な力を持ってねじ伏せてやる。争いを生む奴ら全員」
「それがお前にとっても……」
ウィンドが何かを言いかけたところで、小屋の壁が破られた。
「プラズマ!」
助けに入ったのはセリナだった。
ウィンドは一瞬驚いた顔をしたが、すぐに表情を戻し彼女に尋ねた。
「お前は……ウラズマリー側なのか?」
「そう聞くってことは、アンタは私達側の人間ではなさそうね」
セリナの答えにウィンドは手に風を纏わせた。
「まぁいい、お前が何者かは叩きのめしてから聞くとしよう!」
ウィンドは言い終わると同時にセリナに襲いかかる。
セリナは氷壁を出し防ぐが、防ぎきれず後方の壁にぶち当たる。
「お前、その攻撃……舐めてるのか?」
「そうかもね……!」
皮肉が込められたウィンドの言葉を吹き飛ばすように、セリナが氷柱を射出する。
しかしウィンドが風を纏った手を一振りするだけで、氷柱はいとも簡単に粉砕された。
「氷柱……そんなもので俺を倒そうってのか?」
ウィンドがセリナを圧倒し追い詰めていく。
そして倒れたセリナに、手から発せられた風の刃を向ける。
「ウラズマリー!おれはお前を探し続けた!やっとだ!一緒に来てもらおう!」
「だが……その前にお前は退場してもらう!」
力強くそう発すると、ウィンドはセリナに向け風の刃を振り下ろす。
「やめろーーーーーー!!」
プラズマの声が小屋の中で何度も反響する。
ウィンドの振り下ろす手はセリナの顔面に当たる寸前で止まった。
ウィンド自身が止めた様子はなく、押し続けて力を入れているからか腕が微動している。
「なんだ?なぜ動かない!?もしや気圧されていると言うのか?まさか……!?」
その隙に乗じてにセリナが連続して氷の鎌を出すが、ウィンドは体勢を立て直し、すべてを躱してみせた。
「そんな遅い攻撃当たらんぞ!」
その言葉にセリナは口角を上げる。
「当たってるよ」
ウィンドがプラズマの方を振り向くと、彼を抑えていた拘束具が破壊されていた。
そしてプラズマは今にも電撃を発生させようと、右手から小さく放電している。
「くらえっ!!」
プラズマの放った電撃の柱がウィンドを襲う。
電撃をもろに喰らい片膝をつくウィンド。
彼はゆっくりと立ち上がると、一度深呼吸をし強烈な殺気を放ち始めた。
そしてウィンドの周りに黒い風が渦巻く様に纏わりつき始める。
「この力はお前達も見たことはなかっただろ?」
刹那、ウィンドがプラズマを殴り飛ばすと、向かってきたセリナの頭を掴み、自身よりも高く持ち上げた。
そして彼の手を伝って、黒い靄がセリナの体を包んでいく。
「この力……あ…」
「この力は俺の身体能力を飛躍的に上昇させる。残念だが、お前の首は空き缶みたいにグシャッと潰れて終わりだ」
「カ…ハッ……プラ…ズ…かっ…」
彼女の呼吸が徐々に途切れていく。
「気道が狭くなっていく感覚が分かるだろ?」
「そのうち舌骨が折れる」
プラズマは倒れながらも苦しむセリナへと手を伸ばす。
「やめ……」
「待ちな!!」
アリス、レオン、そして学校長のパラムが駆けつけた。
「加勢か。だがお前らが俺を攻撃するより先にこいつの首を握り潰す」
「その後にお前達も相手してやる」
ウィンドはさらに力を入れてセリナの首を潰していく。
「…ラ…ズ…逃げ……」
命の危機であるにも関わらずセリナは力を振り絞ってプラズマに逃げるよう訴えかけていた。
――やめろ――
プラズマがそう強く想った瞬間だった。
突然の発光。
それと同時に小屋内の空気が微動し始めた。
その風の能力者であるウィンドはその微動を誰よりも早く感知していた。
「なんだ?この空気の振動は……?」
「……なせ……」
「はなせ……」
「セリナを離せ!!!」
言葉と共にプラズマの体は強い光を放ち始めた。
To be continued.....
【EXTRA STORY】
~セリナに小屋が破られる瞬間のこと~
バコンッ
「プラズマ!」
「(セリ……木片が……!)」
バシッッ パラパラパラ
「(痛ってぇな!!普通に扉開けて入れよ!!)」
To be continued to next EXTRA STORY.....?
【登場人物】
▼遺伝子能力養成学校高等部3年生
[サンダー・パーマー=ウラズマリー]
金髪の活発な青年。電撃系の能力を持つ。
サンダー・P・ウラズマリーから「プラズマ」というあだ名で呼ばれる。
結構なバカ。
[セリナ]
プラズマの幼馴染の女の子。
勤勉で真面目な性格。氷の能力を操る。
[ルーノ・スクラブ]
プラズマのクラスメイト。
プラズマが幼馴染、美人師匠に囲まれていることを妬んでいる。
セリナ曰く“プラズマの周りを飛びたがる衛星というか虫みたいなもの”らしい。
▼プラズマ周辺者
[アリス・ジア]
電撃の能力を持つ女性で、プラズマの師匠。
男勝りな性格。
[レオン・アイシー]
氷の能力を持つ男性で、セリナの師匠。
▼プラズマを狙う影
[ウィンド]
プラズマを狙う緑髪の青年。
ギリア、バリーと行動を共にする。
[ギリア]
アリスと対峙した男。空間を作用させ物を吸い込むような能力を持つ。
[バリー]
アリスと対峙した男。岩の能力者。
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【お知らせ】
たくさん食べて、たくさん寝ると、鼻くそがたくさんできます。
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~山中の小屋~
小屋らしき建物の中でプラズマが目を覚ますと、目の前にはウィンドが立っていた。
「ようやく目が覚めたか。お前、名前は?」
「……サンダー・パーマー=ウラズマリー」
プラズマが答えると、ウィンドは一瞬目を見開いた。
「そうか……やはりお前ウラズマリーか」
「アクスグフスの奴よくもおれにこんな役目を……」
憎悪のような、哀愁のような、そんな眼差しをプラズマに向けている。
「お前……なんで俺を……?」
問いに答えるようにウィンドはプラズマを指差した。
「My Geneを得るにはお前が必要らしい。」
「My Gene…!」
「知らないわけではないだろ。万能遺伝子だ」
万能遺伝子。
子供に読んで聞かせるような御伽噺話に出てくる架空の存在。
人々にとってMy Geneはそんな認識だった。
「なんでその万能遺伝子に俺が必要なんだよ!」
「さぁな。アクスグフスに聞いてくれ」
ウィンドは面倒臭そうに後頭部をかきむしっている。
上手くはぐらかされたと思ったプラズマは負けじとウィンドを追及した。
「なんでその万能遺伝子を手に入れようとしてるんだ!何か悪いことに使……」
「圧倒的な力を手に入れるためだ」
ウィンドはプラズマの追及を遮り、そう言い切った。
「銀河は大きな戦禍を乗り越え、平和を手に入れたと思っている。だが、そんなことはない。今もまだ多くの惑星間で争いが起き、多くの犠牲が出ている」
「だから俺が圧倒的な力を持ってねじ伏せてやる。争いを生む奴ら全員」
「それがお前にとっても……」
ウィンドが何かを言いかけたところで、小屋の壁が破られた。
「プラズマ!」
助けに入ったのはセリナだった。
ウィンドは一瞬驚いた顔をしたが、すぐに表情を戻し彼女に尋ねた。
「お前は……ウラズマリー側なのか?」
「そう聞くってことは、アンタは私達側の人間ではなさそうね」
セリナの答えにウィンドは手に風を纏わせた。
「まぁいい、お前が何者かは叩きのめしてから聞くとしよう!」
ウィンドは言い終わると同時にセリナに襲いかかる。
セリナは氷壁を出し防ぐが、防ぎきれず後方の壁にぶち当たる。
「お前、その攻撃……舐めてるのか?」
「そうかもね……!」
皮肉が込められたウィンドの言葉を吹き飛ばすように、セリナが氷柱を射出する。
しかしウィンドが風を纏った手を一振りするだけで、氷柱はいとも簡単に粉砕された。
「氷柱……そんなもので俺を倒そうってのか?」
ウィンドがセリナを圧倒し追い詰めていく。
そして倒れたセリナに、手から発せられた風の刃を向ける。
「ウラズマリー!おれはお前を探し続けた!やっとだ!一緒に来てもらおう!」
「だが……その前にお前は退場してもらう!」
力強くそう発すると、ウィンドはセリナに向け風の刃を振り下ろす。
「やめろーーーーーー!!」
プラズマの声が小屋の中で何度も反響する。
ウィンドの振り下ろす手はセリナの顔面に当たる寸前で止まった。
ウィンド自身が止めた様子はなく、押し続けて力を入れているからか腕が微動している。
「なんだ?なぜ動かない!?もしや気圧されていると言うのか?まさか……!?」
その隙に乗じてにセリナが連続して氷の鎌を出すが、ウィンドは体勢を立て直し、すべてを躱してみせた。
「そんな遅い攻撃当たらんぞ!」
その言葉にセリナは口角を上げる。
「当たってるよ」
ウィンドがプラズマの方を振り向くと、彼を抑えていた拘束具が破壊されていた。
そしてプラズマは今にも電撃を発生させようと、右手から小さく放電している。
「くらえっ!!」
プラズマの放った電撃の柱がウィンドを襲う。
電撃をもろに喰らい片膝をつくウィンド。
彼はゆっくりと立ち上がると、一度深呼吸をし強烈な殺気を放ち始めた。
そしてウィンドの周りに黒い風が渦巻く様に纏わりつき始める。
「この力はお前達も見たことはなかっただろ?」
刹那、ウィンドがプラズマを殴り飛ばすと、向かってきたセリナの頭を掴み、自身よりも高く持ち上げた。
そして彼の手を伝って、黒い靄がセリナの体を包んでいく。
「この力……あ…」
「この力は俺の身体能力を飛躍的に上昇させる。残念だが、お前の首は空き缶みたいにグシャッと潰れて終わりだ」
「カ…ハッ……プラ…ズ…かっ…」
彼女の呼吸が徐々に途切れていく。
「気道が狭くなっていく感覚が分かるだろ?」
「そのうち舌骨が折れる」
プラズマは倒れながらも苦しむセリナへと手を伸ばす。
「やめ……」
「待ちな!!」
アリス、レオン、そして学校長のパラムが駆けつけた。
「加勢か。だがお前らが俺を攻撃するより先にこいつの首を握り潰す」
「その後にお前達も相手してやる」
ウィンドはさらに力を入れてセリナの首を潰していく。
「…ラ…ズ…逃げ……」
命の危機であるにも関わらずセリナは力を振り絞ってプラズマに逃げるよう訴えかけていた。
――やめろ――
プラズマがそう強く想った瞬間だった。
突然の発光。
それと同時に小屋内の空気が微動し始めた。
その風の能力者であるウィンドはその微動を誰よりも早く感知していた。
「なんだ?この空気の振動は……?」
「……なせ……」
「はなせ……」
「セリナを離せ!!!」
言葉と共にプラズマの体は強い光を放ち始めた。
To be continued.....
【EXTRA STORY】
~セリナに小屋が破られる瞬間のこと~
バコンッ
「プラズマ!」
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