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フィリシアの婚姻式※R18
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なんだろ?俺、忙しすぎんか?今日婚姻の儀だよな?で、新郎だよな?シアとゆっくりしてーよ。
戻ると、せっかく化粧もしたのに、喘がすほどのキスをしてる、、まったく、コリンのやつ、、、
あとで、直してあげないと。
「おかえり、レイリー。ヘスティア達喜んでた?」
「ただいま。おいで。シア。うん、喜んでた、殿下たちに遊んでもらってたから、送ってきたよ。コリン、明後日の確認してなかっただろ。話しといたよ。まったくよー。何もしてねーじゃん。」
「ごめんごめん。怒んなよ。ちょっと母上に挨拶してくる。」
サッと部屋を出るコリンだった。
「シア、、あとで直してあげるね、お化粧。あ、あいつ、シアの紅が付いたままいっちまった。」
「え、どうしましょう、、恥ずかしいわ、、お式の前にはしたないと思われちゃいますね、、」
「大丈夫だよ。コリンがまた無理にしてると、皆わかるからさ。」
「、、、、。無理ではないの、、なんだか少し不安になって、寄り添ったのは私からだもの。」
「やっぱり、コリンの我慢が足りなかったんじゃん。なにか心配なことができたの?言ってみな?」
「え?今ですか?衣装が汚れちゃいます、、」
「シアー??そうじゃない、心配事の内容を教えて?ってこと。でも、シアが逝きたいならすぐにでも逝かせてあげる。」
「あ、いゃん、、恥ずかしい、、、キャッ、、レイリー様、、」
「ん?1回だけね?疲れちゃうから。裾はこうして、、はい、これで汚れる心配ないよ。ちょっと疲れたから俺の事も癒して、愛しい俺のお嫁さん。」
耳元で囁き、優しいキスを何回もする。ドレスといっても薄絹が2枚なので、刺激すれば乳首はすぐにわかる。可愛い喘ぎ声。潤んだ瞳。
さっきまで、コリンにされてたからか、、入るのはやっ。もう濡れてそうだな、、
「シア、、すげー溢れてるよ。垂れちゃってるね。脚開いて?」
「あ、、レイリー様、、んっ、」
「ふふっ、とってもきれい。キラキラ光ってるよ。」
あれ?粒が小さい?こんなに感じてるのに、、大きくしてやるか。優しく舌で転がした。濡れた園に舌を挿した時だった、、
「あ、、、いたい、、れいさま、、」
「え?いつもよりそっとしてるのに、、体調悪いのかなぁ?」
指を挿れると、かなり痛がった。しかも、滅茶苦茶キツくて硬い。まるで初めて挿れた時のように、、、そして考えた。エロース神、、か?まさか、、お詫びにシアの処女?もしかして、、と、後孔にもしっかり濡らしてから指を挿す。
「シア、こっちも痛いかな?ゆっくり挿すね。」
「だめっ!とても痛い、、あら、、私、どうなったのかしら?」
「神からの贈り物だね。今日、また痛い思いさせちゃうけど、、、俺が2度目の初めてもらうね。優しくすると誓う。ちゃんと、3人で気持ちよくなれるまで連れていってあげるから、安心して俺にシアの全てを任せて?」
「れいさま、、、痛いのは怖いけど、なんだかとても幸せな気持ちになりました。」
「よかった。じゃ、逝かせてあげる。」
「れいさまは?」「俺はいいよ。式の後で。」
ーーーーだめよ。私だけなんて嫌だわ。思い切って、お口で、、あぁっ、、れいさまの優しい刺激好きーーー
「れいさま、、、私、それ、すき、れいさまの優しさがいっぱいなの、、、、」
「かーわいい。少しだけ擦るよ?時間かけると疲れちゃうから。」
足を閉じ、挟み込むと、互いの性器を擦り合わせる。
「可愛い、シアもうすぐ逝きそうじゃない?ずっとこうしてたよね。もう、懐かしく思う、、あぁ気持ちいい、、そろそろかな。」
粒に吸いつきながら、乳首を摘まみ擦り合わせる。かわいい小さな粒になっちゃって、、すごく大きくなってたのがよくわかるな。
フィリシアは両腿でレイリーの顔をギュっと挟み、腰を突き上げる。園をヒクヒクさせた。しっかり綺麗に舐めとり、ドレスを整えてやると、息を切らしながら、レイリーの剛直を咥えた。
私も逝かせてあげる。協力してくださいね?
「し、シアっっ!あ、やめ、、あ、、シア、だめだ、やめよう、、」
「いやです。おけしょうも、、なおしてくれるんでしょ?やめないわ、」
「もぅ、シア、、ごめん、、苦しくなるよ?」
「はい、すごく、おおきくなってます、、ん、ん、、おっきい、、、」
「シア、ごめん、、すぐ逝きそう、うっ、あぁ、気持ちいい、、、ありがとう、シア、、」
れいさまの、すごく大きくなって驚きました。
え?ほんとだ、、なんだか、朝からいろんなことありすぎて、、あまり驚けないや、、
ごめんなさい。夜通ししてたからですよね、、
それは気にしないで、神が悪かったと言ってたよ。お詫びに欲しい物があれば言ってだって。
ないって言っちゃうと、俺みたいに性的な物ばかりになりそうだから、考えとく方がいいかも。
時間かけなかったら、すぐ動けるでしょ?
えぇ、でも、、と、キスをせがむので、宥める。
式が終わるまで、我慢ね?満足するまで抱いてあげるからさ。
もう、コリンも戻るだろう。さ、お直しして、神殿に向かうよ?
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
神殿に、両家が入場する。両親と兄弟だけとはいえ、王家の兄弟は多いのでなかなかの人数になる。
新郎side(エンリル家)
マーク公爵、メルト公爵夫人、ヘスティア公女殿下、ポーラ公女殿下
新婦side(レイヴァン家)
レイティーン国王、ゼノシャ王妃殿下、クージン王太子殿下・ベス妃殿下、ロイジン王子殿下、フェージン王子殿下、レティシア王女殿下、アンシア王女殿下、イシア王女殿下、ユージン王子殿下、シノン王女殿下
最高司祭ルーモス、ラムレス尚書、神官が入場。
準備が整い、新郎新婦の入場。
眉目秀麗な新郎に挟まれ、輝くように美しい新婦の入場に、姫たちはため息をつく。決まった式服を、まるでオーダーメイドのように着こなす3人の衣装は、後に続く新婦たちの参考になったのは言うまでもない。
レイリーのセンスは、仕立て職人、装飾職人が、相談に来るほどなので、国一番のデザイナーといってもいい。
3人は司祭の前まで進む。祈祷を受け、誓約を問われ、誓いますと告げる。
この誓いを閉じ込める意味のキスがされる前に、揃いのピアスを交換した。この行為はまた女心を刺激する。
そして、誓いのキスがなされ、婚姻証明書に署名をし、司祭の婚姻宣言をもって無事成立し、裏の小さな泉で神に感謝する。そして司祭は式場へ戻り、滞りなく式が成されたことを伝え、親族は退場した。
新郎新婦は神殿の奥の間で、一晩を共にし、翌朝国王に報告する。これが、この国で行われてる、王族の婚姻の儀。
翌日にあるはずの、披露宴とダンスパーティーは、大成婚祭にて行われる。
戻ると、せっかく化粧もしたのに、喘がすほどのキスをしてる、、まったく、コリンのやつ、、、
あとで、直してあげないと。
「おかえり、レイリー。ヘスティア達喜んでた?」
「ただいま。おいで。シア。うん、喜んでた、殿下たちに遊んでもらってたから、送ってきたよ。コリン、明後日の確認してなかっただろ。話しといたよ。まったくよー。何もしてねーじゃん。」
「ごめんごめん。怒んなよ。ちょっと母上に挨拶してくる。」
サッと部屋を出るコリンだった。
「シア、、あとで直してあげるね、お化粧。あ、あいつ、シアの紅が付いたままいっちまった。」
「え、どうしましょう、、恥ずかしいわ、、お式の前にはしたないと思われちゃいますね、、」
「大丈夫だよ。コリンがまた無理にしてると、皆わかるからさ。」
「、、、、。無理ではないの、、なんだか少し不安になって、寄り添ったのは私からだもの。」
「やっぱり、コリンの我慢が足りなかったんじゃん。なにか心配なことができたの?言ってみな?」
「え?今ですか?衣装が汚れちゃいます、、」
「シアー??そうじゃない、心配事の内容を教えて?ってこと。でも、シアが逝きたいならすぐにでも逝かせてあげる。」
「あ、いゃん、、恥ずかしい、、、キャッ、、レイリー様、、」
「ん?1回だけね?疲れちゃうから。裾はこうして、、はい、これで汚れる心配ないよ。ちょっと疲れたから俺の事も癒して、愛しい俺のお嫁さん。」
耳元で囁き、優しいキスを何回もする。ドレスといっても薄絹が2枚なので、刺激すれば乳首はすぐにわかる。可愛い喘ぎ声。潤んだ瞳。
さっきまで、コリンにされてたからか、、入るのはやっ。もう濡れてそうだな、、
「シア、、すげー溢れてるよ。垂れちゃってるね。脚開いて?」
「あ、、レイリー様、、んっ、」
「ふふっ、とってもきれい。キラキラ光ってるよ。」
あれ?粒が小さい?こんなに感じてるのに、、大きくしてやるか。優しく舌で転がした。濡れた園に舌を挿した時だった、、
「あ、、、いたい、、れいさま、、」
「え?いつもよりそっとしてるのに、、体調悪いのかなぁ?」
指を挿れると、かなり痛がった。しかも、滅茶苦茶キツくて硬い。まるで初めて挿れた時のように、、、そして考えた。エロース神、、か?まさか、、お詫びにシアの処女?もしかして、、と、後孔にもしっかり濡らしてから指を挿す。
「シア、こっちも痛いかな?ゆっくり挿すね。」
「だめっ!とても痛い、、あら、、私、どうなったのかしら?」
「神からの贈り物だね。今日、また痛い思いさせちゃうけど、、、俺が2度目の初めてもらうね。優しくすると誓う。ちゃんと、3人で気持ちよくなれるまで連れていってあげるから、安心して俺にシアの全てを任せて?」
「れいさま、、、痛いのは怖いけど、なんだかとても幸せな気持ちになりました。」
「よかった。じゃ、逝かせてあげる。」
「れいさまは?」「俺はいいよ。式の後で。」
ーーーーだめよ。私だけなんて嫌だわ。思い切って、お口で、、あぁっ、、れいさまの優しい刺激好きーーー
「れいさま、、、私、それ、すき、れいさまの優しさがいっぱいなの、、、、」
「かーわいい。少しだけ擦るよ?時間かけると疲れちゃうから。」
足を閉じ、挟み込むと、互いの性器を擦り合わせる。
「可愛い、シアもうすぐ逝きそうじゃない?ずっとこうしてたよね。もう、懐かしく思う、、あぁ気持ちいい、、そろそろかな。」
粒に吸いつきながら、乳首を摘まみ擦り合わせる。かわいい小さな粒になっちゃって、、すごく大きくなってたのがよくわかるな。
フィリシアは両腿でレイリーの顔をギュっと挟み、腰を突き上げる。園をヒクヒクさせた。しっかり綺麗に舐めとり、ドレスを整えてやると、息を切らしながら、レイリーの剛直を咥えた。
私も逝かせてあげる。協力してくださいね?
「し、シアっっ!あ、やめ、、あ、、シア、だめだ、やめよう、、」
「いやです。おけしょうも、、なおしてくれるんでしょ?やめないわ、」
「もぅ、シア、、ごめん、、苦しくなるよ?」
「はい、すごく、おおきくなってます、、ん、ん、、おっきい、、、」
「シア、ごめん、、すぐ逝きそう、うっ、あぁ、気持ちいい、、、ありがとう、シア、、」
れいさまの、すごく大きくなって驚きました。
え?ほんとだ、、なんだか、朝からいろんなことありすぎて、、あまり驚けないや、、
ごめんなさい。夜通ししてたからですよね、、
それは気にしないで、神が悪かったと言ってたよ。お詫びに欲しい物があれば言ってだって。
ないって言っちゃうと、俺みたいに性的な物ばかりになりそうだから、考えとく方がいいかも。
時間かけなかったら、すぐ動けるでしょ?
えぇ、でも、、と、キスをせがむので、宥める。
式が終わるまで、我慢ね?満足するまで抱いてあげるからさ。
もう、コリンも戻るだろう。さ、お直しして、神殿に向かうよ?
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
神殿に、両家が入場する。両親と兄弟だけとはいえ、王家の兄弟は多いのでなかなかの人数になる。
新郎side(エンリル家)
マーク公爵、メルト公爵夫人、ヘスティア公女殿下、ポーラ公女殿下
新婦side(レイヴァン家)
レイティーン国王、ゼノシャ王妃殿下、クージン王太子殿下・ベス妃殿下、ロイジン王子殿下、フェージン王子殿下、レティシア王女殿下、アンシア王女殿下、イシア王女殿下、ユージン王子殿下、シノン王女殿下
最高司祭ルーモス、ラムレス尚書、神官が入場。
準備が整い、新郎新婦の入場。
眉目秀麗な新郎に挟まれ、輝くように美しい新婦の入場に、姫たちはため息をつく。決まった式服を、まるでオーダーメイドのように着こなす3人の衣装は、後に続く新婦たちの参考になったのは言うまでもない。
レイリーのセンスは、仕立て職人、装飾職人が、相談に来るほどなので、国一番のデザイナーといってもいい。
3人は司祭の前まで進む。祈祷を受け、誓約を問われ、誓いますと告げる。
この誓いを閉じ込める意味のキスがされる前に、揃いのピアスを交換した。この行為はまた女心を刺激する。
そして、誓いのキスがなされ、婚姻証明書に署名をし、司祭の婚姻宣言をもって無事成立し、裏の小さな泉で神に感謝する。そして司祭は式場へ戻り、滞りなく式が成されたことを伝え、親族は退場した。
新郎新婦は神殿の奥の間で、一晩を共にし、翌朝国王に報告する。これが、この国で行われてる、王族の婚姻の儀。
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