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一章
6話
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国王視点
「陛下、フレン家の一人が目を覚ました様です。」
「そうか!それは会いに行かねばならぬな!」
「陛下、落ち着いてください。明日、フレン家との謁見があります。その後に、ゆっくりお話すればいいでしょう。」
「むぅ…それもそうか…ならばそうしよう。いろいろと話さねばならぬ事もあるからな。」
鈴視点
どういう状況?
陛下との謁見が終わって、そのまま帰ろうとした所に別の部屋に連れてこられた…
セバスが何も言わないから大丈夫だと思うけど
…まさか、陛下と会うわけないよね…陛下も忙しいと思うし…
ガチャ
「待たせたな」
あぁ…陛下だ…嫌な予感はあたるなぁ…
「待たせてすまんな。改めて、クレセント王国国王、フール・M・クレセントだ、よろしくな。フールと呼んでくれ」
「…ベル・フレンです。ベルと呼んでください」
「普通にしていいぞ?」
「はい…」
いや、国王に普通にしてって言われても…
「さっそく本題に入ろう。まず、ベルはどこまで知っている?」
「はい、この世界が、ムーメントであること、お金の事、時間の事、そして、ほとんどの事をゆきねから聞かなければならない事は、教えてもらいました。」
「ふむ…だいたいの事を知っているな
よし、もう大丈夫だぞ!5日後にまた来て貰えるか?」
「わかりました…5日後にまた」
ーーーーーーーーーー
遅くなってすみません!
リアルが忙しいので、亀更新になります!
すいません!
「陛下、フレン家の一人が目を覚ました様です。」
「そうか!それは会いに行かねばならぬな!」
「陛下、落ち着いてください。明日、フレン家との謁見があります。その後に、ゆっくりお話すればいいでしょう。」
「むぅ…それもそうか…ならばそうしよう。いろいろと話さねばならぬ事もあるからな。」
鈴視点
どういう状況?
陛下との謁見が終わって、そのまま帰ろうとした所に別の部屋に連れてこられた…
セバスが何も言わないから大丈夫だと思うけど
…まさか、陛下と会うわけないよね…陛下も忙しいと思うし…
ガチャ
「待たせたな」
あぁ…陛下だ…嫌な予感はあたるなぁ…
「待たせてすまんな。改めて、クレセント王国国王、フール・M・クレセントだ、よろしくな。フールと呼んでくれ」
「…ベル・フレンです。ベルと呼んでください」
「普通にしていいぞ?」
「はい…」
いや、国王に普通にしてって言われても…
「さっそく本題に入ろう。まず、ベルはどこまで知っている?」
「はい、この世界が、ムーメントであること、お金の事、時間の事、そして、ほとんどの事をゆきねから聞かなければならない事は、教えてもらいました。」
「ふむ…だいたいの事を知っているな
よし、もう大丈夫だぞ!5日後にまた来て貰えるか?」
「わかりました…5日後にまた」
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遅くなってすみません!
リアルが忙しいので、亀更新になります!
すいません!
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