鬼さんの推しごと~ご利益はお夜食で~

葉咲透織

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第二話 雨音と迷子

第二話 ④

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 土曜日の午前中、バイトが夕方からの私は、一階の食堂兼共有スペースで原稿をしつつ、辰野さんの動向を観察していた。

 ……うん、そうなんだよね。夢で教えて、なんて言ってたら、本当に見たんだ、鬼の出てくる夢。

 出てくると言っても、姿かたちを全部現したわけじゃない。夢の中で私は、開かずの扉の前に立っていた。そして戸をほんのわずかに開けたその隙間から、彼は手紙を差し出してきたのだ。

 私が目撃したのは一瞬。鬼っていうからもっと屈強で、赤かったり青かったりするのかな、と漠然と想像していた。けれど、実際に目にしたのは、枯れ木のような細い腕。爪は長く、シワシワだった。

 折りたたまれた紙を開いて、万事解決とはいかない。

『ねぇ、ごめん。達筆過ぎて読めない』

 部屋の中の鬼は、「えっ」という反応だった。

 筆で書いた字はくずし字ってやつで、ほとんど古文書だ。こういうのが好きな歴史オタクなら、すらすら読んであげられたんだろうけどね、残念ながら私はさっぱりなのだ。

 鬼の筆跡は、腕の貧相さとは裏腹に、堂々としていて格好いい。これが夢じゃなかったら、ぜひとも額縁に入れて飾りたいくらいだ。ああ、そうか、お姫様が教えてくれた芸術の中には、書も入っていたんだ、と思い当たる。

 しかし、筆談が無理となると、どうしたもんかな。

 私以上に、彼の方が困っている気配を感じる。

 あれ? なんで私、鬼の感情の揺れ動きを感じ取れるんだ? 夢だからか? まあとにかく、これをうまく活用するしかない。

 ちょっと、いや、だいぶ勇気がいる。私は唇を湿らせた。心臓は、布団の中でもドキドキバクバク言っているに違いない。

『手、出してよ』

 私の要求を、鬼は「信じられない!」と、驚愕している。やっぱりわかる。ほんの少しだけど。もしも彼と握手しながらなら、もっとわかりやすくなるかも。

 本当は、怖いよ。だって相手は鬼だ。でも、彼が優しいことを、私は知っている。そうじゃなきゃ、あんなに美味しい夜食を毎日用意してくれない。意地悪して、わざと辰野さんを家に入れないようにしているとは、考えにくい。

 夢の中だから、勇気を出した。根気よく説得すると、彼は諦めたみたいに、腕を伸ばしてくる。

 爪で怪我をしないように注意だけした。夢だから、実際の肉体には何の影響もないけれど、鬼が気にしそうだから。

 手に触れると、緊張しているのか、身を強張らせた気配が伝わる。落ち着け落ち着け。何度も心の中で言い聞かせると、彼はようやく、私の意図を理解してくれた。ホッとして、意志疎通を試みる。

 で? なんで辰野さんだけ迷子になってるの? 

 ――ゲーム。

 うーん、まだ電波が遠い感じがする。単語しか聞こえない。ゲーム。確かに辰野さんは、同人ゲームのプログラミングをしている。それはわかってんのね、OK。

 ――ゲーム。何。

 ゲームを知らない……ゲームを知らない!?

 うっわ、そうか。盲点だったというか、なんというか。小説や音楽、漫画(絵物語って言うのかな)はわかっても、ゲームなんて鎌倉時代の鬼にはわかるはずがない。

 辰野さんが食堂でなんやかんや作業をしていることは理解できても、実際の成果物は、USBメモリやなんかに入っていて、わからないんだ。そりゃあ、「こいつ、俺の求める巫子なのか……?」ってなるわ。

 私は鬼の手を一度、ぐっと強く握り、そこで目を覚ました。

 ……で、現在私は、辰野さんの観察中。彼が作っているものがどんなものなのか、どういう風に作業をしているのか、まずは知るところからだ。

 ペン入れをしては、止める。パソコンのキーボードを打つ辰野さんの姿は、いつもの柔和な感じよりも、真剣な目をしていて、ちょっとギャップ萌えかもしれない。あ、これいい漫画のネタになるかな? どうかな? メモしてスケッチしておいた方がいいかな……いかん、脱線した。

「あの、八木沢さん」
「ふぁい!」

 観察対象の彼に声をかけられて、びっくりして肩が跳ねる。タブレットのペンを落として、ころころ転がっていってしまう。追いかける私よりも、辰野さんが拾う方が早かった。

「なんか、すっごい見られてる気がするのは、僕の気のせいかな?」
「……気のせいじゃないです」

 私は大きな溜息をつく。信じてもらえないかもしれないですけど、と前置きをした上で、鬼百合荘に住む、我々の生殺与奪を握っていると言っても過言ではない鬼の意志を伝える。

「辰野さんが迷子になるの、別に鬼に嫌われてるとかじゃないみたいですよ。鬼、昔の人? 人じゃないか……まあいっか、昔の人だから、ゲームとかわかんないみたいで、それで、辰野さんのことクリエイターかどうか判別が上手くできてないっぽいです」

 辰野さんは細い目を、限界まで見開いた。

「え……待って待って、八木沢さん。なんでその、鬼の気持ち? が、わかるの?」

 ワタナベくんみたいな霊能力者なの!? と、彼はパソコンの横に置いてあったメモを取る。クリエイターの性というか、面白そうなことがあったらだいたいメモを取るものだ。

 彼は自分のことを、名ばかりクリエイターだと言った。ストーリーを考えるでもない、イラストを描けるでもない、音楽を作っているわけでもない。ただ、彼らが作り上げたピースをプログラミングという手段ではめ込み、上手く機能するようにしているだけだから、創造しているとはとても言えないと、謙遜する。というか、本気で思い込んでいる節がある。

 でも、本当にそうだろうか。私の話を聞きたくて、目を少年みたいに輝かせているところを見ると、彼はゲームの設計図を書いて工事をして、実際に遊べるようにするだけじゃなくて、もっと他の部分に携わっているんじゃないかと思う。言われた通りに動かすだけの人なら、「面白いネタ!」とはならない。

 私は夢の話をした。鬼に触れて、意志疎通を図ったと言うと、唖然としていた。

「僕はそんな夢、見たことない。たぶん、誰も見たことないんじゃないかな……」

 どうも私だけが特殊らしいけど、それは今、本題には関係がなくて。

「だから、どうにかして鬼にゲームについてわかってもらえばいいと思うんですよね」
「あの部屋、パソコンとかはさすがにないよなぁ」

 ふたりで知恵を振り絞っても、何も出てこない。

 ……と、いうことで。



「第一回、鬼に辰野さんのすごさをわかってもらおうの会~!」

 その日の夜、私はみんなを食堂に集めた。マリアや樹はぶうぶう文句を言いながらも、きちんと集合してくれるあたり、鬼百合荘の住人は仲がいい。私が微笑ましいなあ、という目でふたりを見てると、マリアは「何よ」と言ったきりだったが、樹の方はきちんと私の意図まで読み取っていた。

「別にお前のためじゃねぇよ。辰野さんが迷子になってんのにも、いつまでも付き合ってらんないし」
「うわ。絵に描いたツンデレ」
「はぁ? うっぜえ」

 丁々発止のやり取りに、「あら、ふたりとも。脱線しているわよ」と、やんわり注意をしたのは雪枝さんだった。こういうときにはやっぱり、年長者が頼りになる。私ひとりじゃ話が進まないところだった。

「それで、凛ちゃん。夢の中で鬼と話をしたってことだけど……」
「話っていうか、まぁ、なんというか……ね。とにかく、鬼はゲームのことがよくわかっていないから、それが漫画や小説と同じ創作物であるってことがわかんないんです」

 鎌倉時代にありそうな遊びってなんだろう。かるたみたいなやつとか? あ、貝で絵合わせをしたりとかって、なんかで見たことある気がする。

「本当は、プレイしてもらうのが一番いいんだけど、何せほら」

 辰野さんが指す、開かずの扉に一斉に目を向けた。夢の中では向こうから開けてくれたけれど、私たちは誰も、自分から扉に手をかける勇気はない。だから他の手を使って、なんとか「これぞ創作物!」と、思ってもらう必要がある。

 ふと気になって、私は樹に聞いてみた。

「樹の音楽も、パソコンで作って動画サイトに流してるんだよね? それ、どうやってお供えしてるの?」

 かったるそうに頬杖をついているが、特に突っかかってくることはなく、彼は手の内を明かした。

「俺の場合は、楽譜をプリントアウトしてるから特に問題はない」

 言って、ふと思い出したみたいに唇を噛んだ。

「……けど、鬼って楽譜読めてんのか、あれ」
「あー……」

 ワタナベ曰く、お姫様は絵や物語だけでなく、音楽についても堪能だったという。けどそれは、琴とか笛とか、和楽器についてだ。現代とは楽譜も違うし、樹曰く、音階も全然違うそう。

「あるいは……部屋の中で作業してるときの音を、聞いてるのかも?」

 ピアノとか習ったことがないから、私も満足に楽譜は読めない。それでも音楽を聴いて楽しむことはできる。実際に演奏されるものがあるから。だから鬼も、供物として受け取っている。

「僕の場合は関係なさそうですね……あはは」

 力なく笑う。しまった。辰野さんを意気消沈させてしまった。

「で、でもゲームだってどうにかすれば……ねっ、マリア!?」
「ウチィ!?」

 流れ弾来んなし! と言いつつ、頭を掻きながら提案してくれるあたり、たぶん私よりこの子、頭いいんだろな、と思う。大学にも行ってないみたいだけどさ。そういえば、バイトに行ってるところも見たことないや。何してるんだろ。

「うーん……ゲーム画面をスクショして、プリントアウトしたら?」
「それは卑怯だ」

 辰野さんは真顔で拒絶する。マリアの顔色を見て、咄嗟に「あ、ごめんね」と目尻を下げた。

「ゲーム画面をキャプチャーすれば、鬼だってわかってくれるとは思うよ。実際、最初の頃はそうしていた。でも、苦しかった。神棚に供えたものの中に写っているのは、僕が描いた絵じゃない。僕が考えたテキストじゃない」

 それは、大切な仲間の成果物を横取りして、自分の功績であると誇ることと、何が違う?

 真面目だ。あまりにも、真面目。融通が利かなさ過ぎて、会社でもきっと、しんどくないかって心配になる。

 でもそれが、辰野さんのいいところだ。わかっているから、樹もマリアも雪枝さんも、彼のために協力をしてくれている。

 きっと、同じサークルのメンバーだって、彼のプログラミング技術はもちろんだけど、こういう人柄が好きで、一緒にゲームを作ってるんだろうなってことが、想像できる。

 辰野さんに、自分の意志以外の理由で鬼百合荘を去ってほしくない。何とかしないと……と、ない頭をうんうん振り絞っていたら、樹が立ち上がった。

「どこ行くの?」
「唸ってるだけじゃ何にもならないだろ……雨降ってきたから」
「雨?」

 確かに、さっきから雨が降り始めていた。大粒の雫が地面や屋根に叩きつけられる、激しいものだ。嵐と言ってもいいだろう。

 彼は手元にスマホを持って、外に出ようとする。

「えっ? めちゃくちゃ雨だよ? 明日にすれば?」

 どこへ行くか知らないけれど、無理に出かける必要はないだろう。

 私の心遣いを、樹は鼻で笑った。

「雨だからいくんだよ。次の曲、雨音取り込んでアレンジに加えるつもりだから」
「へぇ……」

 音楽って、楽器だけで仕上げるんじゃないんだな。楽器というか、樹の場合はパソコンで作ってるんだけど。ボーカロイドとかもそう。機械音声と、ナマの雨の音の共演は、ちょっと面白そうだった。

 そういえばこの間、ワタナベが来たときも雨が降っていたな。雪枝さんのキーボードの音と重なっていたっけ……。

 連想ゲームは、ひらめきに繋がる。

「それだ~ッ!」

 馬鹿みたいに大きな声が出た。出かけようとしていた樹の目がまんまるになって、彼の名前のとおり、猫のような目になる。

 みんながドン引く中、私は自分のナイスアイディアを、興奮して身振り手振りを加えつつ、提案した。

「なるほど、それなら……」
「いけそうじゃない!?」

 外に出ようとしていた樹は、階段を駆け上がって三階へ。自分の部屋から、小さな機械を取ってくる。それを辰野さんに、無言で手渡した。

「……とりあえず、やってみよう。これが駄目なら僕は、出ていくことも考えるよ」

 真剣な顔をした彼に、みんなが神妙な顔で頷いて、この日の会議は解散となった。

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