402 / 499
第13部
第五章 ロマン・チェイサー・リターンズ!③
しおりを挟む
場所は変わり、とある宿の一室。
そこには今、黒い服を身に纏う二人の人物がいた。
――いや、片方は、とても人とは呼べないか。
「……お恥ずかしいところをお見せしました。オルドス」
椅子に座って、黒服の一人――ボルドが言う。
「〈気にする必要はないのである。ボルド〉」
テーブルを挟んで、ボルドの前に座るもう一人の黒服――オルドスが答える。
次いで、長い腕でテーブルの上のコーヒーカップを掴む。
ゆっくりと頭に近づけると、熱いコーヒーがふわりとカップから浮き、流れるように動いて円筒の頭に吸い込まれていった。
「〈うむ。中々の美味である〉」
オルドスは満足げに言った。
「〈それにボルド。そもそも恥じることでもないのである〉」
空になったカップをテーブルに置き、オルドスは告げる。
「〈《黒陽社》の幹部たるもの、ましてや《九妖星》ならば、部下が美女なら手籠めにするのは当然の嗜みである〉」
「いや、そんなことを嗜みにしないでください」
説得力がないと自分でも理解しつつ、ボルドは言い返す。
すると、オルドスは「〈……ん?〉」と、頭を横に揺らした。
「〈何を言っているのであるか? ガレックは当然のように手を出していたである〉」
「……いや、特に破天荒な男を引き合いに出されても……」
ボルドは溜息をついた。
「〈それに小生の金糸雀は全員部下である。シーラに至っては、あの子を拾った時から金糸雀にすると決めていたぐらいである〉」
「……忘れていました。あなたの方が破天荒でしたね」
ボルドは、さらに深い溜息をついた。
が、そこで表情を改める。
「ところでオルドス」
支部長として、本部長に尋ねる。
「差し支えなければお教え願えますか? どうしてあなたがここに居るのです? そもそも何故、彼女を探しているのです? 社長の密命ですか?」
「〈……ん? んん? 社、長……?〉」
すると、オルドスはあご辺りに手を当てた。
「〈……あ〉」
不意に声を零す。
ボルドは眉をひそめた。
「……オルドス? どうしました?」
「〈……しまった。忘れていたのである〉」
オルドスは、長い腕で円筒の頬辺りをかいた。
「〈そう言えば、ゴドーもこの国に連れてきていたのである〉」
「え? 社長を?」
ボルドは目を丸くした。
「どうしてこの国に社長が?」
「〈分からないのである〉」
連れてきた当人であるオルドスが、堂々とそんなことを言う。
「〈ただ、ゴドーは我が金糸雀の歌を読んで、急にこの国に行くと言い出したのである〉」
「……歌、ですか?」
ボルドは、指を組んでオルドスの言葉を反芻する。
――《冥妖星》が愛する金糸雀達の歌。
未来視の異能については、当然、ボルドも知っている。
「一体、どんな歌だったのですか?」
ボルドがそう尋ねると、オルドスは「〈そうであるな〉」と首を左右に揺らした。
そして、おもむろにゴドーが興味を持った金糸雀の詩を詠んだ。
オルドスの歌に、ボルドは眉根を寄せる。
「その歌は……」
「〈うむ。内容からしてゴドーに関係する歌ではあるな〉」
「確かにそうですが……」
ボルドは、ますます眉をひそめた。
「正直、状況が分かりません。その歌が切っ掛けだったとしても、どうして社長はこの国に来たのでしょうか?」
「〈まあ、この国に用でもあったのではないか?〉」
オルドスは、大して興味もない様子でそう返した。
ボルドは、肩を落として嘆息する。
「それで社長は今、どこにおられるのですか?」
「〈知らないのである〉」
「……え?」
ボルドは目を瞬かせた。
「え? ですが、あなたが社長を連れてきたのでしょう?」
オルドスは滅多に他人を同行させないが、非常に便利な転移能力を有している。
その能力で、ゴドーをこの国にまで連れてきたと思っていたのだが……。
「〈うむ。どうやら、どこかで落としてしまったようである〉」
「落としたって……」
ボルドは、細い目を愕然と見開いた。
「〈大丈夫である。次元の狭間には落ちてはいないのである。きっと〉」
「いや、きっとって……」
ボルドは、疲れ果てた様子で椅子の背もたれに体重を預けた。
どうやらボルドの主君は、この国のどこかに放置されたらしい。
「〈まあ、ゴドーなら大丈夫なのである〉」
と、落とした本人が言う。
ボルドは、眉間を指先で強く押さえた。
「オルドス。あなたは……」
一応、《九妖星》の一人として文句を言おうとした、その時だった。
――コンコン、と。
静かに、ドアがノックされる。
外からは「ボルドさま。私です」と声がした。カテリーナの声だ。
「……入ってください」
そう告げると、「失礼します」と言って、カテリーナが入室してきた。
当然ながら浴衣姿ではない。彼女も黒服だ。赤い眼鏡こそしていないが、頭頂部で髪を団子状で纏め、唇には紅い口紅を引いている。
凛とした表情。まさしく、仕事時のカテリーナの姿だ。
カテリーナは支部長と本部長に一礼をすると、
「ゾーグ本部長のご依頼の件、調べ終わりました」
そう報告した。
「〈おお! そうであるか!〉」
オルドスが喜色満面に立ち上がる。
カテリーナはオルドスの前にまで移動すると、一枚の紙きれを差し出した。
「メモで申し訳ありませんが、彼女の居場所です」
「〈おおお……〉」
オルドスは、そのメモを丁重に両手で受け取った。
ボルドはその様子を一瞥しつつ、カテリーナに告げる。
「よくこの短期間で見つけられましたね」
「彼女の容姿は目立ちますから」
と、いつものごとく事務的に答えるカテリーナ。
公私混同はしない。流石は《黒陽社》が誇る才媛の一人だった。
ボルドは苦笑する。が、すぐに表情を改めて。
「それにしてもオルドス」
ボルドは、メモを神器のように両手で掲げるオルドスに尋ねた。
「どうして彼女の居場所を?」
「〈うむ! そうであるな!〉」
オルドスは、そわそわと窓辺に向かいながら答える。
「〈小生の子を産む花嫁は多い方がいいのである! ましてや、彼女の方は待たずともよいであるゆえに!〉」
「……え?」
ボルドは目を丸くした。
「え? 子? 花嫁? どういう意味です? オルドス?」
続けてそう尋ねるが、興奮気味のオルドスは聞いていない。
窓辺に足をかけると、黒い翼を広げた。
「〈感謝する! ボルド! そしてボルドの金糸雀よ!〉」
オルドスはボルドとカテリーナに、片手で敬礼して告げた。
「〈休暇の邪魔をしたのである! 後半戦、頑張るのである!〉」
そうして、オルドスは羽ばたいて行った。
後に残されたボルドは、未だ唖然としていたが、
「ボルドさま」
カテリーナの声にハッとする。
「カ、カテリーナさん?」
ボルドは、恐る恐る彼女の方に振り向いた。
けれど、彼女は仕事時の顔だった。
「では、予定通りボーダー支部長の所に参られますか」
「え? あ、そうですね」
ボルドは頷く。それに対し、カテリーナは「承知しました」と答える。
「では、宿の女将に出かけることを告げてきます」
言って、ボルドに一礼するが、そこでポツリと言葉を添える。
「後半戦は……今夜にということで」
「え……?」
ボルドは唖然とするが、カテリーナはツカツカと歩き去ってしまった。
パタン、とカテリーナによって、部屋のドアが締められる。
一人残されたボルドは、しばし茫然としていたが、
「……やれやれですね」
ようやく思考が復帰し、ボルドは嘆息して呟いた。
「どうやら、ボーダー支部長達に話さなければいけないことが増えてしまったようです」
そこには今、黒い服を身に纏う二人の人物がいた。
――いや、片方は、とても人とは呼べないか。
「……お恥ずかしいところをお見せしました。オルドス」
椅子に座って、黒服の一人――ボルドが言う。
「〈気にする必要はないのである。ボルド〉」
テーブルを挟んで、ボルドの前に座るもう一人の黒服――オルドスが答える。
次いで、長い腕でテーブルの上のコーヒーカップを掴む。
ゆっくりと頭に近づけると、熱いコーヒーがふわりとカップから浮き、流れるように動いて円筒の頭に吸い込まれていった。
「〈うむ。中々の美味である〉」
オルドスは満足げに言った。
「〈それにボルド。そもそも恥じることでもないのである〉」
空になったカップをテーブルに置き、オルドスは告げる。
「〈《黒陽社》の幹部たるもの、ましてや《九妖星》ならば、部下が美女なら手籠めにするのは当然の嗜みである〉」
「いや、そんなことを嗜みにしないでください」
説得力がないと自分でも理解しつつ、ボルドは言い返す。
すると、オルドスは「〈……ん?〉」と、頭を横に揺らした。
「〈何を言っているのであるか? ガレックは当然のように手を出していたである〉」
「……いや、特に破天荒な男を引き合いに出されても……」
ボルドは溜息をついた。
「〈それに小生の金糸雀は全員部下である。シーラに至っては、あの子を拾った時から金糸雀にすると決めていたぐらいである〉」
「……忘れていました。あなたの方が破天荒でしたね」
ボルドは、さらに深い溜息をついた。
が、そこで表情を改める。
「ところでオルドス」
支部長として、本部長に尋ねる。
「差し支えなければお教え願えますか? どうしてあなたがここに居るのです? そもそも何故、彼女を探しているのです? 社長の密命ですか?」
「〈……ん? んん? 社、長……?〉」
すると、オルドスはあご辺りに手を当てた。
「〈……あ〉」
不意に声を零す。
ボルドは眉をひそめた。
「……オルドス? どうしました?」
「〈……しまった。忘れていたのである〉」
オルドスは、長い腕で円筒の頬辺りをかいた。
「〈そう言えば、ゴドーもこの国に連れてきていたのである〉」
「え? 社長を?」
ボルドは目を丸くした。
「どうしてこの国に社長が?」
「〈分からないのである〉」
連れてきた当人であるオルドスが、堂々とそんなことを言う。
「〈ただ、ゴドーは我が金糸雀の歌を読んで、急にこの国に行くと言い出したのである〉」
「……歌、ですか?」
ボルドは、指を組んでオルドスの言葉を反芻する。
――《冥妖星》が愛する金糸雀達の歌。
未来視の異能については、当然、ボルドも知っている。
「一体、どんな歌だったのですか?」
ボルドがそう尋ねると、オルドスは「〈そうであるな〉」と首を左右に揺らした。
そして、おもむろにゴドーが興味を持った金糸雀の詩を詠んだ。
オルドスの歌に、ボルドは眉根を寄せる。
「その歌は……」
「〈うむ。内容からしてゴドーに関係する歌ではあるな〉」
「確かにそうですが……」
ボルドは、ますます眉をひそめた。
「正直、状況が分かりません。その歌が切っ掛けだったとしても、どうして社長はこの国に来たのでしょうか?」
「〈まあ、この国に用でもあったのではないか?〉」
オルドスは、大して興味もない様子でそう返した。
ボルドは、肩を落として嘆息する。
「それで社長は今、どこにおられるのですか?」
「〈知らないのである〉」
「……え?」
ボルドは目を瞬かせた。
「え? ですが、あなたが社長を連れてきたのでしょう?」
オルドスは滅多に他人を同行させないが、非常に便利な転移能力を有している。
その能力で、ゴドーをこの国にまで連れてきたと思っていたのだが……。
「〈うむ。どうやら、どこかで落としてしまったようである〉」
「落としたって……」
ボルドは、細い目を愕然と見開いた。
「〈大丈夫である。次元の狭間には落ちてはいないのである。きっと〉」
「いや、きっとって……」
ボルドは、疲れ果てた様子で椅子の背もたれに体重を預けた。
どうやらボルドの主君は、この国のどこかに放置されたらしい。
「〈まあ、ゴドーなら大丈夫なのである〉」
と、落とした本人が言う。
ボルドは、眉間を指先で強く押さえた。
「オルドス。あなたは……」
一応、《九妖星》の一人として文句を言おうとした、その時だった。
――コンコン、と。
静かに、ドアがノックされる。
外からは「ボルドさま。私です」と声がした。カテリーナの声だ。
「……入ってください」
そう告げると、「失礼します」と言って、カテリーナが入室してきた。
当然ながら浴衣姿ではない。彼女も黒服だ。赤い眼鏡こそしていないが、頭頂部で髪を団子状で纏め、唇には紅い口紅を引いている。
凛とした表情。まさしく、仕事時のカテリーナの姿だ。
カテリーナは支部長と本部長に一礼をすると、
「ゾーグ本部長のご依頼の件、調べ終わりました」
そう報告した。
「〈おお! そうであるか!〉」
オルドスが喜色満面に立ち上がる。
カテリーナはオルドスの前にまで移動すると、一枚の紙きれを差し出した。
「メモで申し訳ありませんが、彼女の居場所です」
「〈おおお……〉」
オルドスは、そのメモを丁重に両手で受け取った。
ボルドはその様子を一瞥しつつ、カテリーナに告げる。
「よくこの短期間で見つけられましたね」
「彼女の容姿は目立ちますから」
と、いつものごとく事務的に答えるカテリーナ。
公私混同はしない。流石は《黒陽社》が誇る才媛の一人だった。
ボルドは苦笑する。が、すぐに表情を改めて。
「それにしてもオルドス」
ボルドは、メモを神器のように両手で掲げるオルドスに尋ねた。
「どうして彼女の居場所を?」
「〈うむ! そうであるな!〉」
オルドスは、そわそわと窓辺に向かいながら答える。
「〈小生の子を産む花嫁は多い方がいいのである! ましてや、彼女の方は待たずともよいであるゆえに!〉」
「……え?」
ボルドは目を丸くした。
「え? 子? 花嫁? どういう意味です? オルドス?」
続けてそう尋ねるが、興奮気味のオルドスは聞いていない。
窓辺に足をかけると、黒い翼を広げた。
「〈感謝する! ボルド! そしてボルドの金糸雀よ!〉」
オルドスはボルドとカテリーナに、片手で敬礼して告げた。
「〈休暇の邪魔をしたのである! 後半戦、頑張るのである!〉」
そうして、オルドスは羽ばたいて行った。
後に残されたボルドは、未だ唖然としていたが、
「ボルドさま」
カテリーナの声にハッとする。
「カ、カテリーナさん?」
ボルドは、恐る恐る彼女の方に振り向いた。
けれど、彼女は仕事時の顔だった。
「では、予定通りボーダー支部長の所に参られますか」
「え? あ、そうですね」
ボルドは頷く。それに対し、カテリーナは「承知しました」と答える。
「では、宿の女将に出かけることを告げてきます」
言って、ボルドに一礼するが、そこでポツリと言葉を添える。
「後半戦は……今夜にということで」
「え……?」
ボルドは唖然とするが、カテリーナはツカツカと歩き去ってしまった。
パタン、とカテリーナによって、部屋のドアが締められる。
一人残されたボルドは、しばし茫然としていたが、
「……やれやれですね」
ようやく思考が復帰し、ボルドは嘆息して呟いた。
「どうやら、ボーダー支部長達に話さなければいけないことが増えてしまったようです」
0
あなたにおすすめの小説
商人の男と貴族の女~婚約破棄から始まる成り上がり~
葉月奈津・男
恋愛
「あなたとの婚約、破棄させていただきます!」
王立学院の舞踏会。
全校生徒が見守る中、商家の三男カロスタークは、貴族令嬢セザールから一方的に婚約破棄を突きつけられる。
努力も誠意も、すべて「退屈だった」の一言で切り捨てられ、彼女は王子様気取りの子爵家の三男と新たな婚約を宣言する。
だが、カロスタークは折れなかった。
「商人の子せがれにだって、意地はあるんだ!」
怒りと屈辱を胸に、彼は商人としての才覚を武器に、静かなる反撃を開始する。
舞踏会の翌日、元婚約者の実家に突如として訪れる債権者たち。
差し押さえ、債権買収、そして“後ろ盾”の意味を思い知らせる逆襲劇が幕を開ける!
これは、貴族社会の常識を覆す、ひとりの青年の成り上がりの物語。
誇りを踏みにじられた男が、金と知恵で世界を変える――!
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
レベル1の地図士は、世界の裏側を知ってしまった
あめとおと
ファンタジー
異世界に転移した主人公が得たスキルは【地図作成】。
戦闘能力ゼロ、初期レベル1。
冒険者ギルドでは「外れスキル」と笑われ、
新人向けの雑用クエストしか回ってこない。
しかしそのスキルは、
ダンジョンの隠し通路、未踏破エリア、消えた古代文明の痕跡まで“地図に表示する”
という、とんでもない能力だった。
生き残るために始めた地味な探索が、
やがて世界の秘密と、国家すら動かす大冒険へ――。
これは、
戦えない主人公が“冒険そのもの”で成り上がる物語。
同作品を「小説家になろう」で先行配信してます。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
むっつり金持ち高校生、巨乳美少女たちに囲まれて学園ハーレム
ピコサイクス
青春
顔は普通、性格も地味。
けれど実は金持ちな高校一年生――俺、朝倉健斗。
学校では埋もれキャラのはずなのに、なぜか周りは巨乳美女ばかり!?
大学生の家庭教師、年上メイド、同級生ギャルに清楚系美少女……。
真面目な御曹司を演じつつ、内心はむっつりスケベ。
異世界ハズレモノ英雄譚〜無能ステータスと言われた俺が、ざまぁ見せつけながらのし上がっていくってよ!〜
mitsuzoエンターテインメンツ
ファンタジー
【週三日(月・水・金)投稿 基本12:00〜14:00】
異世界にクラスメートと共に召喚された瑛二。
『ハズレモノ』という聞いたこともない称号を得るが、その低スペックなステータスを見て、皆からハズレ称号とバカにされ、それどころか邪魔者扱いされ殺されそうに⋯⋯。
しかし、実は『超チートな称号』であることがわかった瑛二は、そこから自分をバカにした者や殺そうとした者に対して、圧倒的な力を隠しつつ、ざまぁを展開していく。
そして、そのざまぁは図らずも人類の命運を握るまでのものへと発展していくことに⋯⋯。
異世界帰りの少年は現実世界で冒険者になる
家高菜
ファンタジー
ある日突然、異世界に勇者として召喚された平凡な中学生の小鳥遊優人。
召喚者は優人を含めた5人の勇者に魔王討伐を依頼してきて、優人たちは魔王討伐を引き受ける。
多くの人々の助けを借り4年の月日を経て魔王討伐を成し遂げた優人たちは、なんとか元の世界に帰還を果たした。
しかし優人が帰還した世界には元々は無かったはずのダンジョンと、ダンジョンを探索するのを生業とする冒険者という職業が存在していた。
何故かダンジョンを探索する冒険者を育成する『冒険者育成学園』に入学することになった優人は、新たな仲間と共に冒険に身を投じるのであった。
最強無敗の少年は影を従え全てを制す
ユースケ
ファンタジー
不慮の事故により死んでしまった大学生のカズトは、異世界に転生した。
産まれ落ちた家は田舎に位置する辺境伯。
カズトもといリュートはその家系の長男として、日々貴族としての教養と常識を身に付けていく。
しかし彼の力は生まれながらにして最強。
そんな彼が巻き起こす騒動は、常識を越えたものばかりで……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる