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第14部
エピローグ
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会場が熱気に包まれる中。
「……これは、想像以上に、レベルが高かったな……」
観客席にて、ホークスが唸る。
「特に……最後の試合。あれは、本当に凄かった。オズニアでいえば、二桁ナンバーの上位クラス同士の、戦闘だったな」
「……うん。そうだね」
ホークスの隣に座るキャスリンが頷く。
ちなみに彼女の左側には、仏頂面をしたダインも座っている。
「……これは、ちょっと上方に認識を改めるべきかな」
キャスリンが、ポツリと呟く。
次いで、舞台の中央で両手を振るミランシャを見据えて、率直な意見を告げる。
「特に、あのミランシャさんっていう人。レナの話だと、あの人もアッシュ君のハーレムメンバーらしいんだけど、彼女は本当に強いよ。多分、ぼくよりもずっと上だ。ちょっと冷や汗が出てくるね。あんなスムーズな構築系、初めて見たよ」
「……ああ」
ホークスが首肯する。
「……彼女に関しては、操手としての腕は、別格。一桁ナンバークラスと言っても、いいかも知れん。どうも、機体に慣れていない、感じもしたが……」
「……うん。それはぼくも思った。もしかしたら、あの機体は、彼女の本来の愛機じゃないのかもしれないね」
と、キャスリンも同意する。
流石は現役の傭兵たち。彼らは、的確に戦況を見極めていた。
「なるほど。確かに、あのレベルなら、アッシュ君が出場を自粛させようとする訳だ」
キャスリンが苦笑を浮かべた。それからあごに手をやり、
「けど、それなら、同じく自粛を受けたオトハさんも、あのクラスの腕前を持っているってことだよね。レナの審美眼はやっぱり凄いよ」
「……そうだな。あれなら、スカウトしても、おかしくはないな」
ホークスが、腕を組む。
「……ダイン」
そこでずっと沈黙しているダインに視線を向けた。
「お前は、何か、意見はないのか?」
「……オイラは」
ダインが指を組んで呟く。
「レナさんの審美眼を疑ったことはないっす。あの姉ちゃんは確かに想像以上に強かったっすけど、その点はどうでもいいっす。それよりオイラは――」
一拍おいて、ダインは観客席の一角を見据えた。
丁度対角線上。ミランシャが笑顔で見つめている一角だ。
そこには白髪の青年の姿があった。
絶世と呼んでもいい二人の美女に挟まれた男だ。
あれほどの美女たちを両脇に侍らせて観戦とは、何ともよいご身分である。
ちなみに、あの男のすぐ傍には、別格の美少女の姿まである。
聞いた話によると、クライン工房で出会ったあの少女までもが、あの男のハーレムメンバーとのことだ。要は、幼い頃から育てた愛人候補という訳だ。きっと、あの子の抜群な将来性に目を付けたに違いない。やっぱり最低なクズ野郎だった。
(あの野郎……)
ダインは義憤も抱いて『敵』を睨みつけた。
「……あいつだけは認めねえっす。みすみすレナさんを渡す気はねえっす」
「……へえ」
キャスリンが、感心の声を上げた。
「言うじゃないか。ダイン君。男の子だね」
「まあ、その点は……お前の努力、次第かもな。頑張れ」
ホークスも、苦笑を浮かべつつも応援する。
「――分かっているっす!」
ダインは、グッと拳を固めて立ち上がった。
「レナさんの男になるのは、このオイラなんすから!」
「おお~」
いつにない覇気を見せる後輩に、キャスリンは拍手を贈った。
ホークスも「ようやく、火が点いたか」と笑っている。
「覚悟するっす! アッシュ=クライン!」
ダインは、ビシイッとアッシュを指差した。
「オイラは必ずレナさんを守る! お前を倒してみせるっすよ!」
勇ましい宣戦布告。
ホークスは優しげに目を細め、キャスリンは瞳を輝かせて拍手を贈った。
ただ、たまたまそこに居合わせた周囲の観客たちは、
「え? なんでこいつ師匠に喧嘩売ってんの?」「ミランシャちゃんのファンか?」「つうか、なんつう命知らずな宣言だ」
と、小声で囁いていた。
「レナさん! 見ていてくださいっす!」
ともあれ、ダインは宣言する。
「レナさんを幸せにするのはオイラっすから!」
◆
「……へえ」
ダインが勇ましい決意表明をしていた頃。
レナは選手専用の待機室で、感心の声を零していた。
大きな胸を支えるように腕を組んで、モニターに映されたミランシャの姿を見やる。
そうして数秒後、おもむろに笑みを見せた。
「……マジで強えな。ミランシャの奴」
最後の試合。
シャルロットも相当な実力者だったが、ミランシャは別格だ。
アッシュが、彼女とオトハだけは自粛を促したのもよく分かる。
恐らく、キャスリンたちも同じ意見だろう。
たかが田舎の武闘大会と侮っていたかもしれない。
――ミランシャ=ハウルは、恐ろしく手強い。
紛れもなく、超一流の操手である。
しかし、
「けど、負けるつもりはねえけどな」
レナは、緋色の双眸を細めた。
ミランシャの戦いで分かったこと。
それは、あの機体は、ミランシャの愛機ではないということだ。
このモニターは操縦席も映すので、実に分かりやすかった。
あの機体は、明らかにミランシャの反応についていけていない。
モニターに映ったミランシャの歯噛みする表情が、それを物語っていた。
後半ではかなり調整したようだが、それでも十全とは言えない反応だった。
もし、ミランシャが本来の愛機で出場していたら、レナでも苦戦は必至。勝敗は見えなかったことだろう。ミランシャは、それほどの腕前を持っている。
しかし、本来の愛機でない機体に後れを取るほど、レナは甘くはない。
「そう言う意味では残念だったな。ミランシャ」
自身の勝利を確信して、レナは呟く。
ここまでの八試合。
全員の試合を見てきたが、やはり優勝は自分のものだと思った。
ただ、それは確定事項としても、今回の大会は想像以上に豊作でもあった。
出場選手たちのレベルが、素晴らしく高かったのだ。
ミランシャ以外にも注目したのは四人だ。
まずは、サーシャ。
アッシュの弟子だけあって基礎力は素晴らしい。体力もあり、長時間戦闘にも優れているようで自力の高さが窺える。基本に沿った戦術も王道だった。レナの経験上、この手のタイプが最も手強いものだ。
次に、ルカ。
この国の王女さまらしいが、意外なぐらいに強い。恐らく《黄道法》にもかなり精通している。鉄球を自在に操るトリッキーな戦法は、とても印象に残った。
続いて、アリシア。
彼女はすべてにおいてレベルが高い。戦術眼に操手としての腕前。咄嗟の判断力。どれをとっても光るものがある。天才肌の少女だ。
最後の試合、シャルロット。
本業はメイドさん。レナもメイド服を着た彼女とは会っている。
しかし、その実力は一流の傭兵並みだ。下手をすればホークスにも届き得る。相手がミランシャでなければ、彼女が最大の強敵だったことだろう。
「う~ん……」
レナは、あごに手をやって唸った。
「サーシャは確定でいいけど、目移りするなあ……」
今回、レナは団長として《フィスト》の規模を拡大するつもりだった。
そこへ、これだけの逸材たちを目の当たりにしたのだ。
しかも、全員がアッシュのハーレムメンバーである。
「王女さんのルカや、皇国の公爵令嬢って話のミランシャは無理かもしんねえけど……」
レナは、にぱっと笑った。
「――うん! とりあえず、この大会が終わったら全員誘ってみっか!」
一人でも多い方がアッシュも嬉しいだろうしな。
そう呟きつつ、モニターに視線を向けた。
すると偶然なのか、モニターは観客席の一角を映していた。
そこには白髪の青年の姿があった。
「……アッシュ」
レナは優しげに瞳を細めた。
次いで、胸元で片手をグッと握りしめる。
彼の姿を見ただけで愛しさが込み上げてくる。
「……うん」
レナは頷いた。
「アッシュ。待っててくれよな」
彼女は、固めた拳を前に突き出した。
そしてニカっと笑う。
「勝つのはオレだ。一緒に世界に出ようぜ!」
第14部〈了〉
「……これは、想像以上に、レベルが高かったな……」
観客席にて、ホークスが唸る。
「特に……最後の試合。あれは、本当に凄かった。オズニアでいえば、二桁ナンバーの上位クラス同士の、戦闘だったな」
「……うん。そうだね」
ホークスの隣に座るキャスリンが頷く。
ちなみに彼女の左側には、仏頂面をしたダインも座っている。
「……これは、ちょっと上方に認識を改めるべきかな」
キャスリンが、ポツリと呟く。
次いで、舞台の中央で両手を振るミランシャを見据えて、率直な意見を告げる。
「特に、あのミランシャさんっていう人。レナの話だと、あの人もアッシュ君のハーレムメンバーらしいんだけど、彼女は本当に強いよ。多分、ぼくよりもずっと上だ。ちょっと冷や汗が出てくるね。あんなスムーズな構築系、初めて見たよ」
「……ああ」
ホークスが首肯する。
「……彼女に関しては、操手としての腕は、別格。一桁ナンバークラスと言っても、いいかも知れん。どうも、機体に慣れていない、感じもしたが……」
「……うん。それはぼくも思った。もしかしたら、あの機体は、彼女の本来の愛機じゃないのかもしれないね」
と、キャスリンも同意する。
流石は現役の傭兵たち。彼らは、的確に戦況を見極めていた。
「なるほど。確かに、あのレベルなら、アッシュ君が出場を自粛させようとする訳だ」
キャスリンが苦笑を浮かべた。それからあごに手をやり、
「けど、それなら、同じく自粛を受けたオトハさんも、あのクラスの腕前を持っているってことだよね。レナの審美眼はやっぱり凄いよ」
「……そうだな。あれなら、スカウトしても、おかしくはないな」
ホークスが、腕を組む。
「……ダイン」
そこでずっと沈黙しているダインに視線を向けた。
「お前は、何か、意見はないのか?」
「……オイラは」
ダインが指を組んで呟く。
「レナさんの審美眼を疑ったことはないっす。あの姉ちゃんは確かに想像以上に強かったっすけど、その点はどうでもいいっす。それよりオイラは――」
一拍おいて、ダインは観客席の一角を見据えた。
丁度対角線上。ミランシャが笑顔で見つめている一角だ。
そこには白髪の青年の姿があった。
絶世と呼んでもいい二人の美女に挟まれた男だ。
あれほどの美女たちを両脇に侍らせて観戦とは、何ともよいご身分である。
ちなみに、あの男のすぐ傍には、別格の美少女の姿まである。
聞いた話によると、クライン工房で出会ったあの少女までもが、あの男のハーレムメンバーとのことだ。要は、幼い頃から育てた愛人候補という訳だ。きっと、あの子の抜群な将来性に目を付けたに違いない。やっぱり最低なクズ野郎だった。
(あの野郎……)
ダインは義憤も抱いて『敵』を睨みつけた。
「……あいつだけは認めねえっす。みすみすレナさんを渡す気はねえっす」
「……へえ」
キャスリンが、感心の声を上げた。
「言うじゃないか。ダイン君。男の子だね」
「まあ、その点は……お前の努力、次第かもな。頑張れ」
ホークスも、苦笑を浮かべつつも応援する。
「――分かっているっす!」
ダインは、グッと拳を固めて立ち上がった。
「レナさんの男になるのは、このオイラなんすから!」
「おお~」
いつにない覇気を見せる後輩に、キャスリンは拍手を贈った。
ホークスも「ようやく、火が点いたか」と笑っている。
「覚悟するっす! アッシュ=クライン!」
ダインは、ビシイッとアッシュを指差した。
「オイラは必ずレナさんを守る! お前を倒してみせるっすよ!」
勇ましい宣戦布告。
ホークスは優しげに目を細め、キャスリンは瞳を輝かせて拍手を贈った。
ただ、たまたまそこに居合わせた周囲の観客たちは、
「え? なんでこいつ師匠に喧嘩売ってんの?」「ミランシャちゃんのファンか?」「つうか、なんつう命知らずな宣言だ」
と、小声で囁いていた。
「レナさん! 見ていてくださいっす!」
ともあれ、ダインは宣言する。
「レナさんを幸せにするのはオイラっすから!」
◆
「……へえ」
ダインが勇ましい決意表明をしていた頃。
レナは選手専用の待機室で、感心の声を零していた。
大きな胸を支えるように腕を組んで、モニターに映されたミランシャの姿を見やる。
そうして数秒後、おもむろに笑みを見せた。
「……マジで強えな。ミランシャの奴」
最後の試合。
シャルロットも相当な実力者だったが、ミランシャは別格だ。
アッシュが、彼女とオトハだけは自粛を促したのもよく分かる。
恐らく、キャスリンたちも同じ意見だろう。
たかが田舎の武闘大会と侮っていたかもしれない。
――ミランシャ=ハウルは、恐ろしく手強い。
紛れもなく、超一流の操手である。
しかし、
「けど、負けるつもりはねえけどな」
レナは、緋色の双眸を細めた。
ミランシャの戦いで分かったこと。
それは、あの機体は、ミランシャの愛機ではないということだ。
このモニターは操縦席も映すので、実に分かりやすかった。
あの機体は、明らかにミランシャの反応についていけていない。
モニターに映ったミランシャの歯噛みする表情が、それを物語っていた。
後半ではかなり調整したようだが、それでも十全とは言えない反応だった。
もし、ミランシャが本来の愛機で出場していたら、レナでも苦戦は必至。勝敗は見えなかったことだろう。ミランシャは、それほどの腕前を持っている。
しかし、本来の愛機でない機体に後れを取るほど、レナは甘くはない。
「そう言う意味では残念だったな。ミランシャ」
自身の勝利を確信して、レナは呟く。
ここまでの八試合。
全員の試合を見てきたが、やはり優勝は自分のものだと思った。
ただ、それは確定事項としても、今回の大会は想像以上に豊作でもあった。
出場選手たちのレベルが、素晴らしく高かったのだ。
ミランシャ以外にも注目したのは四人だ。
まずは、サーシャ。
アッシュの弟子だけあって基礎力は素晴らしい。体力もあり、長時間戦闘にも優れているようで自力の高さが窺える。基本に沿った戦術も王道だった。レナの経験上、この手のタイプが最も手強いものだ。
次に、ルカ。
この国の王女さまらしいが、意外なぐらいに強い。恐らく《黄道法》にもかなり精通している。鉄球を自在に操るトリッキーな戦法は、とても印象に残った。
続いて、アリシア。
彼女はすべてにおいてレベルが高い。戦術眼に操手としての腕前。咄嗟の判断力。どれをとっても光るものがある。天才肌の少女だ。
最後の試合、シャルロット。
本業はメイドさん。レナもメイド服を着た彼女とは会っている。
しかし、その実力は一流の傭兵並みだ。下手をすればホークスにも届き得る。相手がミランシャでなければ、彼女が最大の強敵だったことだろう。
「う~ん……」
レナは、あごに手をやって唸った。
「サーシャは確定でいいけど、目移りするなあ……」
今回、レナは団長として《フィスト》の規模を拡大するつもりだった。
そこへ、これだけの逸材たちを目の当たりにしたのだ。
しかも、全員がアッシュのハーレムメンバーである。
「王女さんのルカや、皇国の公爵令嬢って話のミランシャは無理かもしんねえけど……」
レナは、にぱっと笑った。
「――うん! とりあえず、この大会が終わったら全員誘ってみっか!」
一人でも多い方がアッシュも嬉しいだろうしな。
そう呟きつつ、モニターに視線を向けた。
すると偶然なのか、モニターは観客席の一角を映していた。
そこには白髪の青年の姿があった。
「……アッシュ」
レナは優しげに瞳を細めた。
次いで、胸元で片手をグッと握りしめる。
彼の姿を見ただけで愛しさが込み上げてくる。
「……うん」
レナは頷いた。
「アッシュ。待っててくれよな」
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そしてニカっと笑う。
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