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第3部
第六章 少女の行方④
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「遊覧船《シーザー》……だと?」
オトハは眉根を寄せてアッシュに問う。
そこは、港付近の森の中。
アッシュとオトハの二人は木々の間を進んでいた。この街には港へと続く整備された道も当然あるのだが、動きを知られるのを避けるための対処だった。
そろそろ完全な夜となる森の中で、アッシュは頷く。
「ああ。多分間違いねえ。ボルドの野郎は《シーザー》を強奪する気……いや、すでにしているはずだ」
アッシュは周囲を警戒しながら木々に隠れるように移動する。
このルートを選んで正解のようだ。人の気配は今のところない。
それを確認した後、オトハの方へちらりと視線を向ける。
「なあ、オト。俺は乗ったことがねえけど、鉄甲船って帆船と違って熟練者が十数人程度いりゃあ操船できるって本当なのか?」
彼女にそう尋ねる。
オトハもアッシュと同じく木々に身を隠しつつ答えた。
「ああ。私はこの国に来る際、皇国から鉄甲船を出してもらったからな。乗組員が十五人程度しかいなくて驚いたぞ。話によるとその気になれば五、六人でも動かせるらしい」
その台詞に、アッシュは少し目を丸くした。
「そりゃあ、想像以上に少ねえな。じゃあたった五、六人を買収するか脅迫でもすればあっさり手に入る訳か」
「……まあ、そうなるな。しかし、《シーザー》で海を渡るのは、流石にリスクが高くはないか? 一応遊覧船なのだろう?」
足音も立てず木から繁みに移り、オトハが疑問の声を上げる。
アッシュもそれに続いた後、神妙な面持ちで答えた。
「いや。鉄甲船に外洋船も遊覧船もねえよ。そこまで細かく分類するほどの技術はまだないはずだ。《シーザー》は単純に万が一を考慮して遊覧船にされているだけだ」
「……と言うことは、別に外洋であっても出航できるということか」
オトハが苦々しく呟く。恐らく問題があるとすれば食料の準備程度だろう。
そして当然その程度のこと、対処済みであるのは想像に難くない。
「あのクソ野郎のことだ。すでに出航準備は万全。まだかまだかと楽しみにしつつ、悠々自適に俺らを待ってんだろうな……っと」
森の中を慎重に進んでいたアッシュが、不意に近くの木に身を隠した。
オトハの方も同じく近くの木に背をつけた。長く続いた森が終わったのだ。
アッシュはオトハに目配せして唇を動かす。読唇術である。
「(ようやく《シーザー》の姿を拝めたな)」
「(ああ、そのようだな)」
オトハも読唇術で返し、二人して皮肉気に笑う。
今、アッシュ達の眼前には港の光景が広がっていた。
ここは元々《シーザー》専用の港のため、近くに他の船の影はなく、巨大な船が一隻、夜の港に悠然と停泊していた。
改めて見ると、やはりその姿は一般の帆船とはかなり違う。
簡潔に言えば巨大な船体の上に、ホテルを丸ごと乗せたような姿だ。
「(中々、壮観な光景だが、随分と場違いな連中がいんな)」
「(……何者だ? 見たところ《黒陽社》の奴らではなさそうだが……)」
オトハが眉をしかめる。
《シーザー》が停泊している港には十数人の人間がたむろしていた。
背恰好は全員がばらばらで警棒などで武装していたが、緊張感はどこにもなく円陣を組んで楽しげに談笑している。よくよく見れば、革袋――恐らくは酒の類――を盛んに口に運んでいた。
「(……おいおい。随分と余裕だな)」
アッシュは苦笑を浮かべた。
そこまで気が抜けているのは、周囲に十機ほど鎧機兵が巡回しているためか。
と、その時、鎧機兵の一機が声を上げる。
『なあなあ、「じゅんかい」にも飽きちまったよ。誰か変わってくれよ~』
『俺もだよ~。つうか俺らにも酒呑ませろよ』
言って、近くを歩いていた鎧機兵が人の輪に近付いていく。
そして胸部装甲を開き、二十代の男が物欲しそうに人の輪に手を伸ばした。
「ったく。しゃあねえな。酔って鎧機兵で暴れんじゃねえぞ」
と告げて、男の一人が手に持つ革袋を放り投げた。
パシッと受け取り、操手の男は子供のような笑みを浮かべる。
「へへ、サンキュ!」
そう礼を告げると、男は鎧機兵の中に戻った。
きっと機体の中でじっくり味わうつもりなのだろう。アッシュは呆れた眼差しでそれを見届けてからオトハに語りかける。
「(どう見てもこいつらは《黒陽社》の連中じゃねえな。もしこいつらが正社員なら《黒陽社》の人材不足は深刻なもんだ)」
皮肉混じりに吐き捨てる。
「(……まあな。『巡回』と言っていたが、鎧機兵の動きを見る限りどいつもど素人だ。傭兵でもない。恐らくこの街のごろつきか)」
そう言ってオトハは嘆息した。正直拍子抜けだった。
「(まあ、ボルドの野郎はバカンスに来たって言ってたしな。人手がなくてやむをえずこの連中を雇ったってところか)」
しかし、これは都合がいい。本来ならば《黒陽社》の社員が配備されるべき場所に、こんな連中がたむろしているということは、敵側の実質的な戦力はボルドとカテリーナの二人だけと考えていいだろう。
「(さて。侵入だが……)」
アッシュは《シーザー》に視線を向ける。
見たところ、鉄甲船には港から甲板へと続く上船用の橋が架けられている。現在特に使われてなさそうなのに、そのまま設置されているのはボルドの誘いか。
「(どうする、クライン? あいつらを片づけて上船するか?)」
オトハの提案に、アッシュはわずかに迷うが、すぐに決断した。
「(いや、ここは定石通り忍び込もう。あいつらは多分警報器代わりに配備されてんだろ。わざわざ鳴らす必要もねえさ)」
そう告げて、アッシュは紅いベストを脱いだ。彼の恰好は上着にしてもズボンにしても黒系統だ。唯一派手なベストを脱げば夜の闇に紛れ込める。
続けて、アッシュはベストの裏側から小太刀とハンマーを取りだした。ハンマーをズボンのベルトに差し込み、小太刀の鞘を左手で握る。これで準備完了だ。
一方、オトハは元より黒装束。今はノースリーブだった袖も手首まで覆うものに変えてある。闇に紛れ込むには都合のいい服装だ。
二人は頷き合うと、《シーザー》の船体を見上げた。
そして、アッシュは心の中で呟く。
(……サーシャ。今すぐ行くから待ってろよな)
一方その頃――。
《シーザー》の最上階にある客室の一つ。最上級のスイートルームにて。
地上のホテルと比べても遜色のないその部屋には今、二人の人間がいた。
ギシギシと安楽椅子を揺らして笑うボルドと、その様子を壁際に佇み、目を細めて見つめるカテリーナの二人だ。
「ふふ……楽しそうですね。支部長」
カテリーナが、愛しげな感情を込めて尋ねた。
すると、ボルドは上機嫌で答える。
「ええ。楽しみですよ。きっとクラインさん達はもう近くにいるような気がします」
しかし、不意に表情を曇らせた。
「ですが、すいません、カテリーナさん。このバカンスはあなたの休暇でもあるのに、結局わたしの我儘を優先させてしまった」
言って頭を下げるボルドにカテリーナは柔らかな笑みを浮かべてかぶりを振る。
「お気になさらず支部長。私も楽しんでいますので」
何より彼が自分を頼ってくれるのが嬉しい。
が、今はまだ、そこまで口には出来ないカテリーナだった。
そんな彼女の気持ちには気付かず、ボルドは額面通りに受け取り口角を上げた。
「ふふ、そう仰ってくださると助かります」
そう感謝の言葉を告げて、ボルドは再び安楽椅子を揺らす。
こうしていないと、気持ちが昂ぶりすぎて落ち着かないのだ。
ボルドはゆっくりと細い瞳を開けた。
そして、ふっと笑って呟く。
「さて、いよいよですね。歓迎しますよ、クラインさん」
オトハは眉根を寄せてアッシュに問う。
そこは、港付近の森の中。
アッシュとオトハの二人は木々の間を進んでいた。この街には港へと続く整備された道も当然あるのだが、動きを知られるのを避けるための対処だった。
そろそろ完全な夜となる森の中で、アッシュは頷く。
「ああ。多分間違いねえ。ボルドの野郎は《シーザー》を強奪する気……いや、すでにしているはずだ」
アッシュは周囲を警戒しながら木々に隠れるように移動する。
このルートを選んで正解のようだ。人の気配は今のところない。
それを確認した後、オトハの方へちらりと視線を向ける。
「なあ、オト。俺は乗ったことがねえけど、鉄甲船って帆船と違って熟練者が十数人程度いりゃあ操船できるって本当なのか?」
彼女にそう尋ねる。
オトハもアッシュと同じく木々に身を隠しつつ答えた。
「ああ。私はこの国に来る際、皇国から鉄甲船を出してもらったからな。乗組員が十五人程度しかいなくて驚いたぞ。話によるとその気になれば五、六人でも動かせるらしい」
その台詞に、アッシュは少し目を丸くした。
「そりゃあ、想像以上に少ねえな。じゃあたった五、六人を買収するか脅迫でもすればあっさり手に入る訳か」
「……まあ、そうなるな。しかし、《シーザー》で海を渡るのは、流石にリスクが高くはないか? 一応遊覧船なのだろう?」
足音も立てず木から繁みに移り、オトハが疑問の声を上げる。
アッシュもそれに続いた後、神妙な面持ちで答えた。
「いや。鉄甲船に外洋船も遊覧船もねえよ。そこまで細かく分類するほどの技術はまだないはずだ。《シーザー》は単純に万が一を考慮して遊覧船にされているだけだ」
「……と言うことは、別に外洋であっても出航できるということか」
オトハが苦々しく呟く。恐らく問題があるとすれば食料の準備程度だろう。
そして当然その程度のこと、対処済みであるのは想像に難くない。
「あのクソ野郎のことだ。すでに出航準備は万全。まだかまだかと楽しみにしつつ、悠々自適に俺らを待ってんだろうな……っと」
森の中を慎重に進んでいたアッシュが、不意に近くの木に身を隠した。
オトハの方も同じく近くの木に背をつけた。長く続いた森が終わったのだ。
アッシュはオトハに目配せして唇を動かす。読唇術である。
「(ようやく《シーザー》の姿を拝めたな)」
「(ああ、そのようだな)」
オトハも読唇術で返し、二人して皮肉気に笑う。
今、アッシュ達の眼前には港の光景が広がっていた。
ここは元々《シーザー》専用の港のため、近くに他の船の影はなく、巨大な船が一隻、夜の港に悠然と停泊していた。
改めて見ると、やはりその姿は一般の帆船とはかなり違う。
簡潔に言えば巨大な船体の上に、ホテルを丸ごと乗せたような姿だ。
「(中々、壮観な光景だが、随分と場違いな連中がいんな)」
「(……何者だ? 見たところ《黒陽社》の奴らではなさそうだが……)」
オトハが眉をしかめる。
《シーザー》が停泊している港には十数人の人間がたむろしていた。
背恰好は全員がばらばらで警棒などで武装していたが、緊張感はどこにもなく円陣を組んで楽しげに談笑している。よくよく見れば、革袋――恐らくは酒の類――を盛んに口に運んでいた。
「(……おいおい。随分と余裕だな)」
アッシュは苦笑を浮かべた。
そこまで気が抜けているのは、周囲に十機ほど鎧機兵が巡回しているためか。
と、その時、鎧機兵の一機が声を上げる。
『なあなあ、「じゅんかい」にも飽きちまったよ。誰か変わってくれよ~』
『俺もだよ~。つうか俺らにも酒呑ませろよ』
言って、近くを歩いていた鎧機兵が人の輪に近付いていく。
そして胸部装甲を開き、二十代の男が物欲しそうに人の輪に手を伸ばした。
「ったく。しゃあねえな。酔って鎧機兵で暴れんじゃねえぞ」
と告げて、男の一人が手に持つ革袋を放り投げた。
パシッと受け取り、操手の男は子供のような笑みを浮かべる。
「へへ、サンキュ!」
そう礼を告げると、男は鎧機兵の中に戻った。
きっと機体の中でじっくり味わうつもりなのだろう。アッシュは呆れた眼差しでそれを見届けてからオトハに語りかける。
「(どう見てもこいつらは《黒陽社》の連中じゃねえな。もしこいつらが正社員なら《黒陽社》の人材不足は深刻なもんだ)」
皮肉混じりに吐き捨てる。
「(……まあな。『巡回』と言っていたが、鎧機兵の動きを見る限りどいつもど素人だ。傭兵でもない。恐らくこの街のごろつきか)」
そう言ってオトハは嘆息した。正直拍子抜けだった。
「(まあ、ボルドの野郎はバカンスに来たって言ってたしな。人手がなくてやむをえずこの連中を雇ったってところか)」
しかし、これは都合がいい。本来ならば《黒陽社》の社員が配備されるべき場所に、こんな連中がたむろしているということは、敵側の実質的な戦力はボルドとカテリーナの二人だけと考えていいだろう。
「(さて。侵入だが……)」
アッシュは《シーザー》に視線を向ける。
見たところ、鉄甲船には港から甲板へと続く上船用の橋が架けられている。現在特に使われてなさそうなのに、そのまま設置されているのはボルドの誘いか。
「(どうする、クライン? あいつらを片づけて上船するか?)」
オトハの提案に、アッシュはわずかに迷うが、すぐに決断した。
「(いや、ここは定石通り忍び込もう。あいつらは多分警報器代わりに配備されてんだろ。わざわざ鳴らす必要もねえさ)」
そう告げて、アッシュは紅いベストを脱いだ。彼の恰好は上着にしてもズボンにしても黒系統だ。唯一派手なベストを脱げば夜の闇に紛れ込める。
続けて、アッシュはベストの裏側から小太刀とハンマーを取りだした。ハンマーをズボンのベルトに差し込み、小太刀の鞘を左手で握る。これで準備完了だ。
一方、オトハは元より黒装束。今はノースリーブだった袖も手首まで覆うものに変えてある。闇に紛れ込むには都合のいい服装だ。
二人は頷き合うと、《シーザー》の船体を見上げた。
そして、アッシュは心の中で呟く。
(……サーシャ。今すぐ行くから待ってろよな)
一方その頃――。
《シーザー》の最上階にある客室の一つ。最上級のスイートルームにて。
地上のホテルと比べても遜色のないその部屋には今、二人の人間がいた。
ギシギシと安楽椅子を揺らして笑うボルドと、その様子を壁際に佇み、目を細めて見つめるカテリーナの二人だ。
「ふふ……楽しそうですね。支部長」
カテリーナが、愛しげな感情を込めて尋ねた。
すると、ボルドは上機嫌で答える。
「ええ。楽しみですよ。きっとクラインさん達はもう近くにいるような気がします」
しかし、不意に表情を曇らせた。
「ですが、すいません、カテリーナさん。このバカンスはあなたの休暇でもあるのに、結局わたしの我儘を優先させてしまった」
言って頭を下げるボルドにカテリーナは柔らかな笑みを浮かべてかぶりを振る。
「お気になさらず支部長。私も楽しんでいますので」
何より彼が自分を頼ってくれるのが嬉しい。
が、今はまだ、そこまで口には出来ないカテリーナだった。
そんな彼女の気持ちには気付かず、ボルドは額面通りに受け取り口角を上げた。
「ふふ、そう仰ってくださると助かります」
そう感謝の言葉を告げて、ボルドは再び安楽椅子を揺らす。
こうしていないと、気持ちが昂ぶりすぎて落ち着かないのだ。
ボルドはゆっくりと細い瞳を開けた。
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