151 / 499
第5部
幕間二 来訪者
しおりを挟む
ガタガタ、と。
一台の馬車が街道を進む。
農夫が使うような幌なし馬車ではない。
二頭の馬で牽引される箱型の黒い馬車。デザインはシンプルであり、装飾も質素ではあるが、王侯貴族が使用してもおかしくないほどの上等な馬車である。
そんな馬車のキャビンの中で、その人物は杖に両手を置いて瞑想していた。
ボーガン商会の主人。ボーガンその人である。
(……もうじき到着か)
灰色のスーツに身を包んだ老紳士は、すっと目を開ける。
そして窓の外に目をやった。
そこは岩肌が目立つ街道だった。先程までは草原や林が見えていたのだが、ほんの少し瞑想していただけで随分と殺風景になってしまった。
ボーガンは苦笑する。
まるで今の自分の心境のようだ。
「……確かに計画自体は順調のようだが」
本当に上手くいくのか。
どうしてもその不安は消せない。
「……ふう」
そして小さく嘆息する老紳士。
最近よく思い出すのは若い頃の経験だ。
彼は若い頃、西方のエルサガ大陸において事業に失敗し、この国に流れ着いた。
そこから心機一転。
再び商売を興し、今やこの国有数の商会にまで成長させたのだ。
正直な話、危うい橋は渡ったのは一度や二度ではない。
「我ながら無茶をしたものだ」
ゆっくりと移りゆく窓の景色を眺めながら、ボーガンは苦笑を浮かべる。
しかし、そういったリスクを乗り越える度に商会は大きくなり、強い高揚感と達成感を覚えたものだ。その時の興奮は今でも忘れられない。
だからこそ分かる。今回の事態は、ある意味当然の帰結だったのだろう。
だが、それでも――。
「功を焦ったか……」
グッと杖を握りしめ、ボーガンは呟く。
果たして実際の現状がどうなっているのか。
それをこの目で確認するために、ボーガンはここまでやって来たのだ。
「旦那様」
と、その時、御者台から声をかけられた。
商会の人間ではなく、ボーガン家の使用人の声だ。
二十年以上の付き合いで、ボーガンが信頼を置く人間でもあった。
「もうじきグランゾに到着致します。外壁が見えてきました」
「そうか」
ボーガンは短くそう返した。
そしてしばらくしてから、馬車はグランゾの正門をくぐった。
アティス王国に所属する街や都市は、例外なく外壁を持っている。
グランゾの周辺は荒野に近いので魔獣などはほとんどいないのだが、それでも万が一を考えた構造だった。
「……ほう」
ボーガンは小さく感嘆の声をこぼす。
王都と比べれば常に外壁が見えるので若干の閉塞感はあるが、活気のある街だ。
そして馬車は人通りの多い大通りをゆっくりと進む。と、
「旦那様。このまま予約した宿まで行かれますか?」
「ああ、頼む」
ボーガンの承諾を得て御者は手綱を振るい、馬を動かした。
それから十分後。
数ある宿の中でも一際高級そうな――もはやホテルと言った方が正しそうな四階建ての宿屋の前で馬車は停車した。
「旦那様。到着致しました。どうぞ」
「うむ。ありがとう」
先に御者台から降り、キャビンのドアを開けてくれた使用人に礼を述べつつ、ボーガンはグランゾの地に降り立った。
そして感慨に浸るように周囲を見渡していると、
「旦那様。私は停留所に馬車を移動させますのでチェックインは少々お待ち下さい」
「いや、構わんよ。チェックインぐらいは私がしておこう」
そう告げられ、使用人は少し躊躇う表情を見せたが、すぐに「承知しました。ではお願い致します」と返して、馬車をホテルの裏側に移動させた。
一人残ったボーガンはホテルの入り口をくぐり、ロビーに入った。
大理石を敷き詰めた広く清潔なロビー。天井は二階まで吹き抜けになっており、シャンデリアが輝いている。少々眩しいぐらいだ。
しかし、そんな華やかさの割には、意外と利用客が少ない。
「あまり流行っていないのか……いや、そうか」
が、すぐに得心がいく。この街には出稼ぎの人間も多い。恐らくそういった人間にはこの高級そうなホテルは敷居が高いのだろう。
そもそもこのホテルは鉱山を視察にくるVIP用だと聞いている。
利用客が少ないのはむしろ当然なのかもしれない。
ともあれ、ボーガンは受付を見つけると、杖をつきながら近付いて行く。
それから特に問題もなく、受付でチェックインを簡単に済ませたが、使用人はまだやって来る様子がない。
「……ふむ」
手持ち無沙汰になってしまったボーガンは、ロビーの一角に置いてあるソファーで使用人を待つことにした。
コツコツと杖を鳴らしてソファーに向かうボーガン。
と、その時だった。
「……ああ、予定通り到着されたようですね」
ふと、向かおうとしていた場所からそんな声をかけられた。
見ると、そこには指を組んでソファーに座る一人の男性がいた。
「おや、君か」
ボーガンの知っている青年だった。
その青年はおもむろに立ち上がると、ボーガンに一礼する。
「ようこそ、鉱山街グランゾへ」
「ふふ、歓迎してくれる者がいるとは嬉しいな」
と、皮肉気にも見える笑みを浮かべながら、ボーガンは青年と握手を交わす。
対する青年も、ふっと相好を崩し、
「いえいえ。それよりボーガン殿。どうぞお座り下さい」
そして青年に促され、ボーガンはソファーに座った。
続けて、その向かい側に青年も座り直す。
「こうして君と直接会うのも、およそ一ヶ月半ぶりかな」
「ええ、そうですね。私はあの後すぐにこの街に向かいましたから」
と、青年は返す。それからソファーの前にある何もない大理石の机を見やり、
「ところでボーガン殿。何かお飲物でも注文しましょうか? ここのロビーの品ぞろえは中々のものですよ」
「ん? ああ、心遣い感謝する。しかし、ここでは本題にも入れんし、それは私がチェックインした部屋で頼むことにしよう」
そう告げるボーガンに、青年は「これは失礼」と肩をすくめた。
「確かにその通りですね。お連れの従者の方はじきに?」
「うむ。そろそろ――っと、言っている傍から来たようだ」
ボーガンの視線の先。
そこには、丁度ホテルの入り口をくぐる使用人の姿があった。
ボーガンの視線に気付いた使用人は頭を下げ、慌てた素振りで駆けてくる。
どうやらロビーでの談話はここまでのようだ。
「……さて」
杖をついて立ち上がった老紳士は、青年を一瞥して告げる。
「では、詳細は私の部屋で教えて頂くとするか。チェンバー君」
「ええ、もちろんです。ボーガン殿」
そう言って、その青年――ライザー=チェンバーは笑った。
一台の馬車が街道を進む。
農夫が使うような幌なし馬車ではない。
二頭の馬で牽引される箱型の黒い馬車。デザインはシンプルであり、装飾も質素ではあるが、王侯貴族が使用してもおかしくないほどの上等な馬車である。
そんな馬車のキャビンの中で、その人物は杖に両手を置いて瞑想していた。
ボーガン商会の主人。ボーガンその人である。
(……もうじき到着か)
灰色のスーツに身を包んだ老紳士は、すっと目を開ける。
そして窓の外に目をやった。
そこは岩肌が目立つ街道だった。先程までは草原や林が見えていたのだが、ほんの少し瞑想していただけで随分と殺風景になってしまった。
ボーガンは苦笑する。
まるで今の自分の心境のようだ。
「……確かに計画自体は順調のようだが」
本当に上手くいくのか。
どうしてもその不安は消せない。
「……ふう」
そして小さく嘆息する老紳士。
最近よく思い出すのは若い頃の経験だ。
彼は若い頃、西方のエルサガ大陸において事業に失敗し、この国に流れ着いた。
そこから心機一転。
再び商売を興し、今やこの国有数の商会にまで成長させたのだ。
正直な話、危うい橋は渡ったのは一度や二度ではない。
「我ながら無茶をしたものだ」
ゆっくりと移りゆく窓の景色を眺めながら、ボーガンは苦笑を浮かべる。
しかし、そういったリスクを乗り越える度に商会は大きくなり、強い高揚感と達成感を覚えたものだ。その時の興奮は今でも忘れられない。
だからこそ分かる。今回の事態は、ある意味当然の帰結だったのだろう。
だが、それでも――。
「功を焦ったか……」
グッと杖を握りしめ、ボーガンは呟く。
果たして実際の現状がどうなっているのか。
それをこの目で確認するために、ボーガンはここまでやって来たのだ。
「旦那様」
と、その時、御者台から声をかけられた。
商会の人間ではなく、ボーガン家の使用人の声だ。
二十年以上の付き合いで、ボーガンが信頼を置く人間でもあった。
「もうじきグランゾに到着致します。外壁が見えてきました」
「そうか」
ボーガンは短くそう返した。
そしてしばらくしてから、馬車はグランゾの正門をくぐった。
アティス王国に所属する街や都市は、例外なく外壁を持っている。
グランゾの周辺は荒野に近いので魔獣などはほとんどいないのだが、それでも万が一を考えた構造だった。
「……ほう」
ボーガンは小さく感嘆の声をこぼす。
王都と比べれば常に外壁が見えるので若干の閉塞感はあるが、活気のある街だ。
そして馬車は人通りの多い大通りをゆっくりと進む。と、
「旦那様。このまま予約した宿まで行かれますか?」
「ああ、頼む」
ボーガンの承諾を得て御者は手綱を振るい、馬を動かした。
それから十分後。
数ある宿の中でも一際高級そうな――もはやホテルと言った方が正しそうな四階建ての宿屋の前で馬車は停車した。
「旦那様。到着致しました。どうぞ」
「うむ。ありがとう」
先に御者台から降り、キャビンのドアを開けてくれた使用人に礼を述べつつ、ボーガンはグランゾの地に降り立った。
そして感慨に浸るように周囲を見渡していると、
「旦那様。私は停留所に馬車を移動させますのでチェックインは少々お待ち下さい」
「いや、構わんよ。チェックインぐらいは私がしておこう」
そう告げられ、使用人は少し躊躇う表情を見せたが、すぐに「承知しました。ではお願い致します」と返して、馬車をホテルの裏側に移動させた。
一人残ったボーガンはホテルの入り口をくぐり、ロビーに入った。
大理石を敷き詰めた広く清潔なロビー。天井は二階まで吹き抜けになっており、シャンデリアが輝いている。少々眩しいぐらいだ。
しかし、そんな華やかさの割には、意外と利用客が少ない。
「あまり流行っていないのか……いや、そうか」
が、すぐに得心がいく。この街には出稼ぎの人間も多い。恐らくそういった人間にはこの高級そうなホテルは敷居が高いのだろう。
そもそもこのホテルは鉱山を視察にくるVIP用だと聞いている。
利用客が少ないのはむしろ当然なのかもしれない。
ともあれ、ボーガンは受付を見つけると、杖をつきながら近付いて行く。
それから特に問題もなく、受付でチェックインを簡単に済ませたが、使用人はまだやって来る様子がない。
「……ふむ」
手持ち無沙汰になってしまったボーガンは、ロビーの一角に置いてあるソファーで使用人を待つことにした。
コツコツと杖を鳴らしてソファーに向かうボーガン。
と、その時だった。
「……ああ、予定通り到着されたようですね」
ふと、向かおうとしていた場所からそんな声をかけられた。
見ると、そこには指を組んでソファーに座る一人の男性がいた。
「おや、君か」
ボーガンの知っている青年だった。
その青年はおもむろに立ち上がると、ボーガンに一礼する。
「ようこそ、鉱山街グランゾへ」
「ふふ、歓迎してくれる者がいるとは嬉しいな」
と、皮肉気にも見える笑みを浮かべながら、ボーガンは青年と握手を交わす。
対する青年も、ふっと相好を崩し、
「いえいえ。それよりボーガン殿。どうぞお座り下さい」
そして青年に促され、ボーガンはソファーに座った。
続けて、その向かい側に青年も座り直す。
「こうして君と直接会うのも、およそ一ヶ月半ぶりかな」
「ええ、そうですね。私はあの後すぐにこの街に向かいましたから」
と、青年は返す。それからソファーの前にある何もない大理石の机を見やり、
「ところでボーガン殿。何かお飲物でも注文しましょうか? ここのロビーの品ぞろえは中々のものですよ」
「ん? ああ、心遣い感謝する。しかし、ここでは本題にも入れんし、それは私がチェックインした部屋で頼むことにしよう」
そう告げるボーガンに、青年は「これは失礼」と肩をすくめた。
「確かにその通りですね。お連れの従者の方はじきに?」
「うむ。そろそろ――っと、言っている傍から来たようだ」
ボーガンの視線の先。
そこには、丁度ホテルの入り口をくぐる使用人の姿があった。
ボーガンの視線に気付いた使用人は頭を下げ、慌てた素振りで駆けてくる。
どうやらロビーでの談話はここまでのようだ。
「……さて」
杖をついて立ち上がった老紳士は、青年を一瞥して告げる。
「では、詳細は私の部屋で教えて頂くとするか。チェンバー君」
「ええ、もちろんです。ボーガン殿」
そう言って、その青年――ライザー=チェンバーは笑った。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ブラック国家を制裁する方法は、性癖全開のハーレムを作ることでした。
タカハシヨウ
ファンタジー
ヴァン・スナキアはたった一人で世界を圧倒できる強さを誇り、母国ウィルクトリアを守る使命を背負っていた。
しかし国民たちはヴァンの威を借りて他国から財産を搾取し、その金でろくに働かずに暮らしている害悪ばかり。さらにはその歪んだ体制を維持するためにヴァンの魔力を受け継ぐ後継を求め、ヴァンに一夫多妻制まで用意する始末。
ヴァンは国を叩き直すため、あえてヴァンとは子どもを作れない異種族とばかり八人と結婚した。もし後継が生まれなければウィルクトリアは世界中から報復を受けて滅亡するだろう。生き残りたければ心を入れ替えてまともな国になるしかない。
激しく抵抗する国民を圧倒的な力でギャフンと言わせながら、ヴァンは愛する妻たちと甘々イチャイチャ暮らしていく。
男女比1:15の貞操逆転世界で高校生活(婚活)
大寒波
恋愛
日本で生活していた前世の記憶を持つ主人公、七瀬達也が日本によく似た貞操逆転世界に転生し、高校生活を楽しみながら婚活を頑張るお話。
この世界の法律では、男性は二十歳までに5人と結婚をしなければならない。(高校卒業時点は3人)
そんな法律があるなら、もういっそのこと高校在学中に5人と結婚しよう!となるのが今作の主人公である達也だ!
この世界の経済は基本的に女性のみで回っており、男性に求められることといえば子種、遺伝子だ。
前世の影響かはわからないが、日本屈指のHENTAIである達也は運よく遺伝子も最高ランクになった。
顔もイケメン!遺伝子も優秀!貴重な男!…と、驕らずに自分と関わった女性には少しでも幸せな気持ちを分かち合えるように努力しようと決意する。
どうせなら、WIN-WINの関係でありたいよね!
そうして、別居婚が主流なこの世界では珍しいみんなと同居することを、いや。ハーレムを目標に個性豊かなヒロイン達と織り成す学園ラブコメディがいま始まる!
主人公の通う学校では、少し貞操逆転の要素薄いかもです。男女比に寄っています。
外はその限りではありません。
カクヨムでも投稿しております。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
最強無敗の少年は影を従え全てを制す
ユースケ
ファンタジー
不慮の事故により死んでしまった大学生のカズトは、異世界に転生した。
産まれ落ちた家は田舎に位置する辺境伯。
カズトもといリュートはその家系の長男として、日々貴族としての教養と常識を身に付けていく。
しかし彼の力は生まれながらにして最強。
そんな彼が巻き起こす騒動は、常識を越えたものばかりで……。
うちの冷蔵庫がダンジョンになった
空志戸レミ
ファンタジー
一二三大賞3:コミカライズ賞受賞
ある日の事、突然世界中にモンスターの跋扈するダンジョンが現れたことで人々は戦慄。
そんななかしがないサラリーマンの住むアパートに置かれた古びた2ドア冷蔵庫もまた、なぜかダンジョンと繋がってしまう。部屋の借主である男は酷く困惑しつつもその魔性に惹かれ、このひとりしか知らないダンジョンの攻略に乗り出すのだった…。
S級クラフトスキルを盗られた上にパーティから追放されたけど、実はスキルがなくても生産力最強なので追放仲間の美少女たちと工房やります
内田ヨシキ
ファンタジー
[第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト 最終選考作品]
冒険者シオンは、なんでも作れる【クラフト】スキルを奪われた上に、S級パーティから追放された。しかしシオンには【クラフト】のために培った知識や技術がまだ残されていた!
物作りを通して、新たな仲間を得た彼は、世界初の技術の開発へ着手していく。
職人ギルドから追放された美少女ソフィア。
逃亡中の魔法使いノエル。
騎士職を剥奪された没落貴族のアリシア。
彼女らもまた、一度は奪われ、失ったものを、物作りを通して取り戻していく。
カクヨムにて完結済み。
( https://kakuyomu.jp/works/16817330656544103806 )
異世界転移から始まるハーレム生活〜チートスキルを貰った俺は、妹と共に無双する〜
昼寝部
ファンタジー
2XXX年、X月。
俺、水瀬アキトは戦争の絶えない地球で『戦場の悪魔』と呼ばれ、数多の戦で活躍していた。
そんな日々を過ごしていた俺は、ひょんなことから妹と一緒に異世界へ転移することになった。
その世界にはダンジョンが存在しており、ライトノベルなどで登場する世界観と類似していた。
俺たちはその世界で過ごすため女神様からチートスキルを貰い、冒険者となって異世界での生活を満喫することにした。
これは主人公の水瀬アキトと妹のカナデが異世界へ転移し、美少女たちに囲まれながら異世界で無双するお話し。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる