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第9部
第二章 友、遠方より来たる②
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――カチャリ、と。
二つのソファーに挟まれた大理石の机の上にマグカップが置かれる。
一応来客ということでガハルドが入れたモノだ。
「それでゴドーよ」
どすんっとガハルドがゴドーに向かいのソファーに腰を下ろした。
「このいきなりの来訪は何なんだ。まったく。戻ってくるなとは言わんが、連絡ぐらいは事前に入れろよ」
と、自分のマグカップのコーヒーを一口飲み、愚痴を言い放つ。
対するゴドーもコーヒーに口をつけた。
「まあ、そう言うな。ガハルドよ。俺は『神学者』だ。根無し草な人生だぞ」
「……『神学者』か」
ガハルドはゴドーの言葉を反芻し、神妙な表情を浮かべた。
再会の直後は会話も困難な状況だったが、根気よく聞き出し、ガハルドはゴドーの今の職業を知ることに成功した。
――曰く、今は『神学者』をしていると。
「しかし『神学者』といえば……」
ガハルドは顎に手をやり、さらに深く眉根を寄せた。
「正直儲からん仕事だろう。やはり苦労しているのか?」
「ん? いや俺の嫁の一人が銀山を五つほど所有しておってな。他にもほっといても金が入る副業もしている。さほど金には困っておらんぞ」
「何気に裕福な人生送っているなお前!? と言うより結婚しているのか!? 嫁さんがいるのにどこが根無し草だ!」
口角泡を飛ばし、ガハルドはツッコミを入れまくる。
が、続けてハッとした表情を浮かべると「いやいやいや」とかぶりを振り、
「待て待て。お前いま嫁の一人と言ったな? それって後妻とか再婚とかに使う表現じゃないよな? まさかお前、嫁さんが複数いるのか?」
恐る恐るそう尋ねるとゴドーはニカッと笑い、
「うむ。全員で十一人いるぞ」
マグカップを掲げて、とんでもない台詞を言い放った。
「じゅ、十一人だと!?」
両目をこれでもかとばかりに見開くガハルド。
一方、ゴドーは「うむ。そうだ」としれっと答えて、
「みな素晴らしき美人だぞ。しかし、今も帰るたびに精力的に頑張ってはいるのだが、子宝になかなか恵まれんでな。俺の可愛い愛娘ちゃんは未だ一人っ子だ」
「子供までいるのか!? いや年齢的にはそっちはいてもおかしくないか。だがお前、うええぇえええぇえエええぇ……」
ガハルドは脱力するように肩を落とした。
十一人の嫁。アティス国でも爵位持ちならば一夫多妻制も認めてられているが、実際にその権利を施行する者は少ない。ガハルドが知っているのは四人の夫人を持つ者までだ。流石に十一人は桁が違っていた。
するとゴドーはマグカップを机に置き、とても遠い目をして口を開いた。
「……ハーレム。それは試練の道よ。されど男の浪漫でもある」
「お前、もう黙れよ!」
もはや反射的にツッコミを入れるガハルドだった。
が、流石にテンションが意味不明になってきたので息を整え直すことにした。大きな呼吸を何度か繰り返す。そうやって少しだけ心を落ちつかせていると、
「ところでガハルドよ」
不意にゴドーが語りかけてきた。
「結婚と言えば、お前はどうなのだ? 結局シノーラちゃんは落としたのか?」
「い、いや、その、ううむ……」
ガハルドは頬をかきながら答えた。
「結婚はしている。妻はお前も知るシノーラだ。学生時代は色々あったが卒業した頃ぐらいから付き合いだしてな。二十二の時に結婚した。娘も一人いる」
「おお! やはりそうなのか! うむ。何だかんだ言ってもお前は昔からシノーラちゃんにご執心だったからな。絶対自分の女にしていると思っていたぞ!」
「いやお前な、さっきから落とすとか、自分の女にするとか、その生々しい表現は……はぁ、もういいか」
と、何かを諦めたガハルドをよそに、ゴドーは友人の幸福に相好を崩した。
が、それも束の間のこと。すぐに悲痛な顔を浮かべて、
「だが奥手すぎるアランの奴はそうもいかんな。やはり今も独り身なのか」
「いや、何を言っている」
ガハルドは呆れた様子で嘆息した。
「アランの奴も俺と同じ頃ぐらいに結婚しているぞ。残念ながら奥方はすでに亡くなっているが、俺んとこと同い年の娘もいる」
「――な、なんだと!?」
ゴドーは初めて驚愕の表情を見せた。
「もしや、それは見合いか政略結婚なのか?」
「違うぞ。普通に恋愛結婚だ。お前には想像できんかもしれんが、アランの方が積極的に口説き落としたんだ」
「そ、それは本当なのか!?」
若き日のアランを知るゴドーは愕然とした。
まさか、あの同級生の女の子と話すだけでガチガチに緊張していたあのアランが、自分から口説き落とそうとするとは――。
だが、これが事実ならば実に喜ばしいことだった。
「そうか! アランはお金の力に頼らずに童貞を捨てられたんだな!」
「……お前、アランの評価ひどいな」
ガハルドはアランに同情した。
一方、ゴドーは嬉しさを抑えきれないのか、とりあえず側で眠っていた愛犬ランドの頭をぐしゃぐしゃと強引に撫でながら、
「めでたい! 実にめでたい! それも三人揃って娘を授かるとはな! ちなみにお前達の娘の歳はいくつなのだ? 俺の愛娘ちゃんは十五歳だぞ!」
と、子供のように瞳を輝かせて尋ねてくる。
ガハルドは「やれやれ」と肩を軽く竦めて答えた。
「十七だ。俺の娘の名はアリシア。アランの娘の名はサーシャと言う。しかしお前の娘は十五歳なのか……ふふっ」
そこでガハルドは滅多に作らないあくどい顔を見せた。
「そろそろ大変な年頃だぞ。十五歳にもなれば恋を知るからな。さあ、お前も俺が味わった苦悩を知るがいい!」
「な、なにィ!?」
ゴドーはランドの頭をかき回すのをやめて立ち上がった。
「――馬鹿な! 俺の愛娘ちゃんが恋だと!? まだまだ幼いあの子がか!? あり得ん! そんな奴がいるのならば、この俺自らの手でぶちのめしてくれるわ!」
「いや、そんなことをしても娘に嫌われるだけだぞ。父親に許されることは相手が託すに値する男か見極めることだけだ。俺は、その……認めたよ」
「なに! 見損なったぞガハルド! お前は愛娘を他の男に譲り渡すというのか!」
「俺としても本当は複雑なんだよ。けどな、親馬鹿かもしれんが、俺の娘の男を見る目は確かだぞ。なにしろ『彼』は人材としても凄まじいからな」
少し気落ちした様子で両腕を組み、ガハルドは「はあ」と大きな息を零した。
「問題があるとすれば、アランの娘まで彼に惚れていることか」
小さな声で独り言も零す。と、その声をゴドーは聞き逃さなかった。
「――な、なんだとっ! その男! お前の娘のみならずアランの娘にまで手を出しているというのか!」
「いや、手を出しているという表現は――」
「ぐう! その男もまた浪漫を体現せし者なのか!」
「おい。流石にお前と一緒にすんな」
「ええい! お前では話にならん!」
ゴドーはガハルドの前で腕を横に薙いだ。
「ガハルドよ! その男の名前と住所を言え!」
「あ、ああ……」
ゴドーの剣幕に圧され、ガハルドは思わずあの青年の名前と住所を告げた。
すると、ゴドーは一瞬だけ片眉を動かしたが、
「親友の娘は俺の娘も同然! その男、俺が見極めてやろう! 行くぞランド!」
そう言ってズカズカと歩き、部屋のドアを開け放って出ていってしまった。
ランドも主人に追従するがドアの前で一旦止まると、おもむろにガハルドに対しておじきをした。まるで主人の非礼を侘びるような仕草だ。
あまりにも犬らしくない動きにガハルドは目を丸くする。
と、そうこうしている内に、ランドも部屋から去っていた。
そして、一人残された執務室にて――。
「……おい、ゴドーよ」
開かれたままのドアを呆然と見据え、ガハルドはポツリと呟くのだった。
「お前って結局何しに来たんだよ」
二つのソファーに挟まれた大理石の机の上にマグカップが置かれる。
一応来客ということでガハルドが入れたモノだ。
「それでゴドーよ」
どすんっとガハルドがゴドーに向かいのソファーに腰を下ろした。
「このいきなりの来訪は何なんだ。まったく。戻ってくるなとは言わんが、連絡ぐらいは事前に入れろよ」
と、自分のマグカップのコーヒーを一口飲み、愚痴を言い放つ。
対するゴドーもコーヒーに口をつけた。
「まあ、そう言うな。ガハルドよ。俺は『神学者』だ。根無し草な人生だぞ」
「……『神学者』か」
ガハルドはゴドーの言葉を反芻し、神妙な表情を浮かべた。
再会の直後は会話も困難な状況だったが、根気よく聞き出し、ガハルドはゴドーの今の職業を知ることに成功した。
――曰く、今は『神学者』をしていると。
「しかし『神学者』といえば……」
ガハルドは顎に手をやり、さらに深く眉根を寄せた。
「正直儲からん仕事だろう。やはり苦労しているのか?」
「ん? いや俺の嫁の一人が銀山を五つほど所有しておってな。他にもほっといても金が入る副業もしている。さほど金には困っておらんぞ」
「何気に裕福な人生送っているなお前!? と言うより結婚しているのか!? 嫁さんがいるのにどこが根無し草だ!」
口角泡を飛ばし、ガハルドはツッコミを入れまくる。
が、続けてハッとした表情を浮かべると「いやいやいや」とかぶりを振り、
「待て待て。お前いま嫁の一人と言ったな? それって後妻とか再婚とかに使う表現じゃないよな? まさかお前、嫁さんが複数いるのか?」
恐る恐るそう尋ねるとゴドーはニカッと笑い、
「うむ。全員で十一人いるぞ」
マグカップを掲げて、とんでもない台詞を言い放った。
「じゅ、十一人だと!?」
両目をこれでもかとばかりに見開くガハルド。
一方、ゴドーは「うむ。そうだ」としれっと答えて、
「みな素晴らしき美人だぞ。しかし、今も帰るたびに精力的に頑張ってはいるのだが、子宝になかなか恵まれんでな。俺の可愛い愛娘ちゃんは未だ一人っ子だ」
「子供までいるのか!? いや年齢的にはそっちはいてもおかしくないか。だがお前、うええぇえええぇえエええぇ……」
ガハルドは脱力するように肩を落とした。
十一人の嫁。アティス国でも爵位持ちならば一夫多妻制も認めてられているが、実際にその権利を施行する者は少ない。ガハルドが知っているのは四人の夫人を持つ者までだ。流石に十一人は桁が違っていた。
するとゴドーはマグカップを机に置き、とても遠い目をして口を開いた。
「……ハーレム。それは試練の道よ。されど男の浪漫でもある」
「お前、もう黙れよ!」
もはや反射的にツッコミを入れるガハルドだった。
が、流石にテンションが意味不明になってきたので息を整え直すことにした。大きな呼吸を何度か繰り返す。そうやって少しだけ心を落ちつかせていると、
「ところでガハルドよ」
不意にゴドーが語りかけてきた。
「結婚と言えば、お前はどうなのだ? 結局シノーラちゃんは落としたのか?」
「い、いや、その、ううむ……」
ガハルドは頬をかきながら答えた。
「結婚はしている。妻はお前も知るシノーラだ。学生時代は色々あったが卒業した頃ぐらいから付き合いだしてな。二十二の時に結婚した。娘も一人いる」
「おお! やはりそうなのか! うむ。何だかんだ言ってもお前は昔からシノーラちゃんにご執心だったからな。絶対自分の女にしていると思っていたぞ!」
「いやお前な、さっきから落とすとか、自分の女にするとか、その生々しい表現は……はぁ、もういいか」
と、何かを諦めたガハルドをよそに、ゴドーは友人の幸福に相好を崩した。
が、それも束の間のこと。すぐに悲痛な顔を浮かべて、
「だが奥手すぎるアランの奴はそうもいかんな。やはり今も独り身なのか」
「いや、何を言っている」
ガハルドは呆れた様子で嘆息した。
「アランの奴も俺と同じ頃ぐらいに結婚しているぞ。残念ながら奥方はすでに亡くなっているが、俺んとこと同い年の娘もいる」
「――な、なんだと!?」
ゴドーは初めて驚愕の表情を見せた。
「もしや、それは見合いか政略結婚なのか?」
「違うぞ。普通に恋愛結婚だ。お前には想像できんかもしれんが、アランの方が積極的に口説き落としたんだ」
「そ、それは本当なのか!?」
若き日のアランを知るゴドーは愕然とした。
まさか、あの同級生の女の子と話すだけでガチガチに緊張していたあのアランが、自分から口説き落とそうとするとは――。
だが、これが事実ならば実に喜ばしいことだった。
「そうか! アランはお金の力に頼らずに童貞を捨てられたんだな!」
「……お前、アランの評価ひどいな」
ガハルドはアランに同情した。
一方、ゴドーは嬉しさを抑えきれないのか、とりあえず側で眠っていた愛犬ランドの頭をぐしゃぐしゃと強引に撫でながら、
「めでたい! 実にめでたい! それも三人揃って娘を授かるとはな! ちなみにお前達の娘の歳はいくつなのだ? 俺の愛娘ちゃんは十五歳だぞ!」
と、子供のように瞳を輝かせて尋ねてくる。
ガハルドは「やれやれ」と肩を軽く竦めて答えた。
「十七だ。俺の娘の名はアリシア。アランの娘の名はサーシャと言う。しかしお前の娘は十五歳なのか……ふふっ」
そこでガハルドは滅多に作らないあくどい顔を見せた。
「そろそろ大変な年頃だぞ。十五歳にもなれば恋を知るからな。さあ、お前も俺が味わった苦悩を知るがいい!」
「な、なにィ!?」
ゴドーはランドの頭をかき回すのをやめて立ち上がった。
「――馬鹿な! 俺の愛娘ちゃんが恋だと!? まだまだ幼いあの子がか!? あり得ん! そんな奴がいるのならば、この俺自らの手でぶちのめしてくれるわ!」
「いや、そんなことをしても娘に嫌われるだけだぞ。父親に許されることは相手が託すに値する男か見極めることだけだ。俺は、その……認めたよ」
「なに! 見損なったぞガハルド! お前は愛娘を他の男に譲り渡すというのか!」
「俺としても本当は複雑なんだよ。けどな、親馬鹿かもしれんが、俺の娘の男を見る目は確かだぞ。なにしろ『彼』は人材としても凄まじいからな」
少し気落ちした様子で両腕を組み、ガハルドは「はあ」と大きな息を零した。
「問題があるとすれば、アランの娘まで彼に惚れていることか」
小さな声で独り言も零す。と、その声をゴドーは聞き逃さなかった。
「――な、なんだとっ! その男! お前の娘のみならずアランの娘にまで手を出しているというのか!」
「いや、手を出しているという表現は――」
「ぐう! その男もまた浪漫を体現せし者なのか!」
「おい。流石にお前と一緒にすんな」
「ええい! お前では話にならん!」
ゴドーはガハルドの前で腕を横に薙いだ。
「ガハルドよ! その男の名前と住所を言え!」
「あ、ああ……」
ゴドーの剣幕に圧され、ガハルドは思わずあの青年の名前と住所を告げた。
すると、ゴドーは一瞬だけ片眉を動かしたが、
「親友の娘は俺の娘も同然! その男、俺が見極めてやろう! 行くぞランド!」
そう言ってズカズカと歩き、部屋のドアを開け放って出ていってしまった。
ランドも主人に追従するがドアの前で一旦止まると、おもむろにガハルドに対しておじきをした。まるで主人の非礼を侘びるような仕草だ。
あまりにも犬らしくない動きにガハルドは目を丸くする。
と、そうこうしている内に、ランドも部屋から去っていた。
そして、一人残された執務室にて――。
「……おい、ゴドーよ」
開かれたままのドアを呆然と見据え、ガハルドはポツリと呟くのだった。
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