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第10部
第一章 駆け抜ける者たち①
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「……ウム! ソレデハ、弟タチヨ!」
大きな声が室内に響く。
「……三十三号、アラタメ、サザンXノ帰還ヲ、祝オウ!」
「「「……オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!」」」
さらに、盛大な声が轟いた。
そこはアティス王国の主城・ラスセーヌ。
その三階にある会議室の一つだ。
王城にある会議室の中でも最も大きな部屋であり、会議室というよりも一種の会場なのだが、今はとても狭く感じる。
何故なら、そこには今、埋め尽くすほどの紫色の物体が集まっていたからだ。
身長は幼児ほど。小さな尻尾を揺らす鎧騎士達。
自分で考え、自分で動く自律型鎧機兵・ゴーレム達だ。
その数は現状、百機を越えていた。
最初は三機だったのだが、状況によって追加で召喚。それを繰り返したことで、何だかんだで魔窟館の総数が、この部屋に集まっているのである。
そんな中、檀上に立つのが、黄金の小さな王冠を頭に付けた零号だ。零号の隣にはもう一機のゴーレムの姿もある。
「……我ガ弟ハ、使命ヲ果タシ、ミゴト、帰還シタ!」
零号は両腕を天に掲げた。
「……喝采セヨ!」
そう告げると、ゴーレム達は一斉に拍手を贈った。
まあ、基本的に彼らは金属製なので、拍手は『パチパチパチ』ではなく、『ガンガンガン』という盛大なものだったが。
たまたま廊下を歩いていたメイドが、ギョッとするぐらいの騒音である。
ともあれ、零号は満足げに頷くと、
「……デハ、アイサツヲ」
言って、隣に立つもう一機のゴーレムの肩を叩いた。
二本の角を持つ竜を象ったお面に、スパナを改造した処刑刀を腰の後ろに装備する、全身が蒼いゴーレムだ。
「……ウム!」
そのゴーレム――サザンXは力強く頷いた。
「……ミナヨ!」
サザンXは腰の処刑刀を掲げた。
「……オレハ、カエッテキタ! カエッテキタゾ!」
「「「……オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!」」」
ゴーレム達が呼応して叫んだ。
今回、彼らが一堂に集まったのは、すべてサザンXの帰還を祝うためだった。
「……ウム!」
零号が、再びサザンXの肩を力強く叩いた。
「……ヨクゾ、戻ッテキタ! シカモダ!」
零号は弟達に視線を向けて、誇らしげに告げた。
「……サザンXハ、ヨウセイノヒメモ、連レテキタノダ! 敵地デアリナガラ、コウタノ嫁ヲ、GETシテキタノダ!」
「「「……オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!」」」
三度、雄々しい声が上がる。
が、その時だった。
「……イギ、アリ!」
一機のゴーレム――いや、半数以上のゴーレム達が手を挙げたのだ。
ゴーレム達は言う。
「……アニジャ! コウタノヨメハ、メルサマダ!」「……ウム! メルサマイガイ、アリエナイ!」「……メルサマ、サイコウ!」
と、意気込む傍らで。
「……マテ! コウタノヨメハ、リーゼデアル!」「……カノジョコソ、リョウサイケンボ!」「……コウタヲ、ササエル、ツマダ!」
別勢力が声を上げた。
さらには、
「……フクチョウヲ、ワスレルナ!」「……フクチョウハ、カノウセイノ、カタマリダ!」「……ソウダ! イチカラジュウマデ、コウタゴノミニ、ソダツカラナ!」
と、第三の勢力も声を上げた。
「……マテ。弟タチヨ」
一方、長兄である零号は、手をかざして弟達の声を静めた。
「……ウヌタチノ推シハ、ワカッタ。ダガ、ウヌラハ、シラヌ。第五ノヨ嫁コトヲ」
「……ナニ?」
「……ソレハ、ドウイウコトダ? アニジャ」
「……マサカ、マダ、イルトイウノカ!」
ゴーレム達が騒めき始める。
それに対して、零号は厳かに告げた。
「……マテ。イマ、ゴーレム・ネットワーク・サービス……GNS二、アゲル」
そうして、両眼がチカチカと光った。
ゴーレム達は、しばし沈黙していたが、
「……オオ、コレハ」「……オトナノ、ビジョ!」
再び騒ぎ出す。
零号の記憶映像を一部共有したのだ。
「……コノ乙女ノ名ハ、ジェシカ」
零号は告げる。
「……スデニ、コウタガ攻略済ミノ、乙女ダ」
「……オオオ」「……コウタ、イツノマニ」「……オソルベシ! コウタ!」
ゴーレム達は、感嘆と畏怖の声を零した。
零号は肩を竦めた。
「……ワカッタカ。弟タチヨ。コウタノ、嫁ハ、タクサン、イルノダ」
一拍おいて。
「……乙女タチ二、序列ハナイ。メルサマデアッテモダ。コウタガノゾミ、乙女ガコタエテ、花嫁トナル。ユエニ、ヨウセイノヒメモ、コウタノ嫁ナノダ」
と、当人達を横に置いて、とんでもない台詞を吐いた。
「……ソレハ、ドウカナ? アニジャヨ」
が、それに対して反論を述べる者がいた。
今まで沈黙していたサザンXだ。
全機の注目が、蒼いゴーレムに集まった。
「……タシカニ、メルサマタチハ、ミリョクテキダ」
サザンXは言葉を続ける。
「……シカシ、ゲンジョウ、モットモ、セメニハイッテイルノハ、ワガヒメナノダ」
そこで、サザンXは両手を前に突きだした。
「……カツモクセヨ!」
カッ、と両眼を輝かせる。
次いで、解放されるのはサザンXの胸部装甲だった。
がしゅんと鳴って、中から何かがスライドされて来る。
サザンXは、それを手に取った。
続けて胸部装甲を閉じると、兄弟機達にそれをかざして厳かに見せつけた。
ゴーレム達は全機、ガン見した。
そして――。
「……オオオ」「……ナントイウ」「……ヨウセイノヒメ、スゴイ……」
感嘆の声が次々と上がる。
その声は徐々に大きくなっていった。
「……スゴイナ」「……エロイ」「……オオ、ビューティフル」「……オヘソ、マルダシダ」「……イロッポイ」「……フクジュウ、シテル」「……エロイ」「……イショウガ、スゴイ」「……ヌノメンセキガ」「……エロイ」「……エロイ」「……エロイ」「……エロイ」「……エロイ」「……エロイ」「……エロイ」「……エロイ」「……エロイ」「……エロイ」「……エロイ」「……エロイ」「……エロイ」「……エロイ」「……エロイ」「……エロイ」「……エロイ」「……エロイ」「……エロイ」「……エロイ」「……エロイ」
最後の方になると、語彙が無くなったのかエロいとしか言わなくなった。
「……ミタカ。キョウダイタチヨ」
そんな中、サザンXが胸を張って宣言する。
「……コレハ、コウタノタメノ、シャシンダ。コレヲ、コウタニ、ワタセバ、ヒメノ、リードハ、ユルギナイ、モノニナル」
「……ヌウゥ」「……タシカニ」
唸るゴーレム達。だが、それでも心が折れない者達もいた。
「……マダダ!」
一機のゴーレムが拳を振り上げた。
「……シャシンキノウ、ナラ、ワレラニモアル!」
写真機は本来高価なものだ。
しかし、彼らは先日、弟機である飛行型ゴーレムであるオルタナが、その機能を有していることを聞き、独自の技術で獲得していた。それも全機に至ってだ。
ちなみに、これはメルティアも知らないことである。
独自進化がもはや留まらないゴーレム達だった。
「……ッ! ソウカッ!」
別の機体が、ハッとした様子で振り向く。
「……ワレラモ、ヨウイスレバ、イイノダ! メルサマノ、オッパイ、タワワノ、ヨコチチシャシンヲ!」
「……オオ! ソウカ! フクチョウノ、ニャンニャンナ、シャシンヲ!」
「……リーゼノ、シナヤカナ、キャクセンビ、モカ!」
ゴーレム達は、互いの顔を見合わせた。
ざわざわと騒ぎ出し、互いの推しの乙女ごとにチームを組んでいく。全体で五チームに分かれている。最大勢力はやはり創造主たるメルティア組のようだが、ちゃんとジェシカ組もいた。「……ジェシカハ、ワンコノイショウ、ガ、ニアイソウ」と語り合っている。何気にリノ組もいた。
「……ヌウゥ! キサマラ!」
サザンXが呻く。が、すでに遅い。
ゴーレム達は一斉に走り出した。
「……イザ、オトメノモトヘ!」「……サクセイハン! イショウハ、タノムゾ!」「……マカセロ! サイホウハ、トクイダ!」
「……マテ! 弟タチヨ!」
流石に零号が止めようとするが、長兄の声も届かない。
ジェシカ組だけはどこに向かって走っていたのかは謎だが、他のゴーレム達は推しの乙女の元へ向かったのだろう。
会場に残されたのは主賓であるサザンXと、主催である零号だけだった。
「……ヌウゥ」
サザンXが再び唸る。
すると、零号はサザンXの頭をゴツンと軽く叩き、
「……ソレ、見セテミロ」
弟機から写真を取り上げる。それを両手で宙に掲げた。
まじまじと見つめる。それは五秒、十秒と続いた。
そうして、零号はこう呟くのだった。
「……オマエ、コレ、アカンヤツヤロ」
大きな声が室内に響く。
「……三十三号、アラタメ、サザンXノ帰還ヲ、祝オウ!」
「「「……オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!」」」
さらに、盛大な声が轟いた。
そこはアティス王国の主城・ラスセーヌ。
その三階にある会議室の一つだ。
王城にある会議室の中でも最も大きな部屋であり、会議室というよりも一種の会場なのだが、今はとても狭く感じる。
何故なら、そこには今、埋め尽くすほどの紫色の物体が集まっていたからだ。
身長は幼児ほど。小さな尻尾を揺らす鎧騎士達。
自分で考え、自分で動く自律型鎧機兵・ゴーレム達だ。
その数は現状、百機を越えていた。
最初は三機だったのだが、状況によって追加で召喚。それを繰り返したことで、何だかんだで魔窟館の総数が、この部屋に集まっているのである。
そんな中、檀上に立つのが、黄金の小さな王冠を頭に付けた零号だ。零号の隣にはもう一機のゴーレムの姿もある。
「……我ガ弟ハ、使命ヲ果タシ、ミゴト、帰還シタ!」
零号は両腕を天に掲げた。
「……喝采セヨ!」
そう告げると、ゴーレム達は一斉に拍手を贈った。
まあ、基本的に彼らは金属製なので、拍手は『パチパチパチ』ではなく、『ガンガンガン』という盛大なものだったが。
たまたま廊下を歩いていたメイドが、ギョッとするぐらいの騒音である。
ともあれ、零号は満足げに頷くと、
「……デハ、アイサツヲ」
言って、隣に立つもう一機のゴーレムの肩を叩いた。
二本の角を持つ竜を象ったお面に、スパナを改造した処刑刀を腰の後ろに装備する、全身が蒼いゴーレムだ。
「……ウム!」
そのゴーレム――サザンXは力強く頷いた。
「……ミナヨ!」
サザンXは腰の処刑刀を掲げた。
「……オレハ、カエッテキタ! カエッテキタゾ!」
「「「……オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!」」」
ゴーレム達が呼応して叫んだ。
今回、彼らが一堂に集まったのは、すべてサザンXの帰還を祝うためだった。
「……ウム!」
零号が、再びサザンXの肩を力強く叩いた。
「……ヨクゾ、戻ッテキタ! シカモダ!」
零号は弟達に視線を向けて、誇らしげに告げた。
「……サザンXハ、ヨウセイノヒメモ、連レテキタノダ! 敵地デアリナガラ、コウタノ嫁ヲ、GETシテキタノダ!」
「「「……オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!」」」
三度、雄々しい声が上がる。
が、その時だった。
「……イギ、アリ!」
一機のゴーレム――いや、半数以上のゴーレム達が手を挙げたのだ。
ゴーレム達は言う。
「……アニジャ! コウタノヨメハ、メルサマダ!」「……ウム! メルサマイガイ、アリエナイ!」「……メルサマ、サイコウ!」
と、意気込む傍らで。
「……マテ! コウタノヨメハ、リーゼデアル!」「……カノジョコソ、リョウサイケンボ!」「……コウタヲ、ササエル、ツマダ!」
別勢力が声を上げた。
さらには、
「……フクチョウヲ、ワスレルナ!」「……フクチョウハ、カノウセイノ、カタマリダ!」「……ソウダ! イチカラジュウマデ、コウタゴノミニ、ソダツカラナ!」
と、第三の勢力も声を上げた。
「……マテ。弟タチヨ」
一方、長兄である零号は、手をかざして弟達の声を静めた。
「……ウヌタチノ推シハ、ワカッタ。ダガ、ウヌラハ、シラヌ。第五ノヨ嫁コトヲ」
「……ナニ?」
「……ソレハ、ドウイウコトダ? アニジャ」
「……マサカ、マダ、イルトイウノカ!」
ゴーレム達が騒めき始める。
それに対して、零号は厳かに告げた。
「……マテ。イマ、ゴーレム・ネットワーク・サービス……GNS二、アゲル」
そうして、両眼がチカチカと光った。
ゴーレム達は、しばし沈黙していたが、
「……オオ、コレハ」「……オトナノ、ビジョ!」
再び騒ぎ出す。
零号の記憶映像を一部共有したのだ。
「……コノ乙女ノ名ハ、ジェシカ」
零号は告げる。
「……スデニ、コウタガ攻略済ミノ、乙女ダ」
「……オオオ」「……コウタ、イツノマニ」「……オソルベシ! コウタ!」
ゴーレム達は、感嘆と畏怖の声を零した。
零号は肩を竦めた。
「……ワカッタカ。弟タチヨ。コウタノ、嫁ハ、タクサン、イルノダ」
一拍おいて。
「……乙女タチ二、序列ハナイ。メルサマデアッテモダ。コウタガノゾミ、乙女ガコタエテ、花嫁トナル。ユエニ、ヨウセイノヒメモ、コウタノ嫁ナノダ」
と、当人達を横に置いて、とんでもない台詞を吐いた。
「……ソレハ、ドウカナ? アニジャヨ」
が、それに対して反論を述べる者がいた。
今まで沈黙していたサザンXだ。
全機の注目が、蒼いゴーレムに集まった。
「……タシカニ、メルサマタチハ、ミリョクテキダ」
サザンXは言葉を続ける。
「……シカシ、ゲンジョウ、モットモ、セメニハイッテイルノハ、ワガヒメナノダ」
そこで、サザンXは両手を前に突きだした。
「……カツモクセヨ!」
カッ、と両眼を輝かせる。
次いで、解放されるのはサザンXの胸部装甲だった。
がしゅんと鳴って、中から何かがスライドされて来る。
サザンXは、それを手に取った。
続けて胸部装甲を閉じると、兄弟機達にそれをかざして厳かに見せつけた。
ゴーレム達は全機、ガン見した。
そして――。
「……オオオ」「……ナントイウ」「……ヨウセイノヒメ、スゴイ……」
感嘆の声が次々と上がる。
その声は徐々に大きくなっていった。
「……スゴイナ」「……エロイ」「……オオ、ビューティフル」「……オヘソ、マルダシダ」「……イロッポイ」「……フクジュウ、シテル」「……エロイ」「……イショウガ、スゴイ」「……ヌノメンセキガ」「……エロイ」「……エロイ」「……エロイ」「……エロイ」「……エロイ」「……エロイ」「……エロイ」「……エロイ」「……エロイ」「……エロイ」「……エロイ」「……エロイ」「……エロイ」「……エロイ」「……エロイ」「……エロイ」「……エロイ」「……エロイ」「……エロイ」「……エロイ」「……エロイ」
最後の方になると、語彙が無くなったのかエロいとしか言わなくなった。
「……ミタカ。キョウダイタチヨ」
そんな中、サザンXが胸を張って宣言する。
「……コレハ、コウタノタメノ、シャシンダ。コレヲ、コウタニ、ワタセバ、ヒメノ、リードハ、ユルギナイ、モノニナル」
「……ヌウゥ」「……タシカニ」
唸るゴーレム達。だが、それでも心が折れない者達もいた。
「……マダダ!」
一機のゴーレムが拳を振り上げた。
「……シャシンキノウ、ナラ、ワレラニモアル!」
写真機は本来高価なものだ。
しかし、彼らは先日、弟機である飛行型ゴーレムであるオルタナが、その機能を有していることを聞き、独自の技術で獲得していた。それも全機に至ってだ。
ちなみに、これはメルティアも知らないことである。
独自進化がもはや留まらないゴーレム達だった。
「……ッ! ソウカッ!」
別の機体が、ハッとした様子で振り向く。
「……ワレラモ、ヨウイスレバ、イイノダ! メルサマノ、オッパイ、タワワノ、ヨコチチシャシンヲ!」
「……オオ! ソウカ! フクチョウノ、ニャンニャンナ、シャシンヲ!」
「……リーゼノ、シナヤカナ、キャクセンビ、モカ!」
ゴーレム達は、互いの顔を見合わせた。
ざわざわと騒ぎ出し、互いの推しの乙女ごとにチームを組んでいく。全体で五チームに分かれている。最大勢力はやはり創造主たるメルティア組のようだが、ちゃんとジェシカ組もいた。「……ジェシカハ、ワンコノイショウ、ガ、ニアイソウ」と語り合っている。何気にリノ組もいた。
「……ヌウゥ! キサマラ!」
サザンXが呻く。が、すでに遅い。
ゴーレム達は一斉に走り出した。
「……イザ、オトメノモトヘ!」「……サクセイハン! イショウハ、タノムゾ!」「……マカセロ! サイホウハ、トクイダ!」
「……マテ! 弟タチヨ!」
流石に零号が止めようとするが、長兄の声も届かない。
ジェシカ組だけはどこに向かって走っていたのかは謎だが、他のゴーレム達は推しの乙女の元へ向かったのだろう。
会場に残されたのは主賓であるサザンXと、主催である零号だけだった。
「……ヌウゥ」
サザンXが再び唸る。
すると、零号はサザンXの頭をゴツンと軽く叩き、
「……ソレ、見セテミロ」
弟機から写真を取り上げる。それを両手で宙に掲げた。
まじまじと見つめる。それは五秒、十秒と続いた。
そうして、零号はこう呟くのだった。
「……オマエ、コレ、アカンヤツヤロ」
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