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でしゃばり母ちゃん
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次の日いつものように起きて、朝の支度を済ませたところでチャイムが鳴る。朝っぱらから誰だろうと思えば里志君と有沙さんだ。
「武蔵!おはよう!来たぞ!」
「合田君おはよう!」
もう2人は満面の笑みだ。オレは今から仕事だというのに・・・。
聞けば、今日の昼に荷物が届くらしく家に居させてほしいとのこと。それと有沙さんは奇妙な事を言い出した。
「合田君!お願いがあるんだけどいいかな?」
「はい。なんでしょう?」
「家の裏側のブロック塀の中は合田君の土地なんだよね!?」
「そうだけど雑草とか何も処理してないからボーボーだよ!?」
「それは自分でなんとかするからいいけど、よければ使わせてもらってもいい!?」
「いいですけどマジで草だらけすよ!?」
「大丈夫!除草剤撒いてするから!」
やはり1番やる気な有沙さん。何をするかは分からないが別にオレも何かする場所でもないため二つ返事で使ってもらう事にした。
それにしてもトイレに行けないのは不便だ。不潔かもしれないが風呂で用を足しているがどこかに便所でも作らないといけない。
仕事先に便器は売ってあるけど工事できないしな・・・田中さんに言ってしてもらえないかな?
朝、いつものように出勤して業務の開始だ。店長、田中さん、パートの人妻さん達に挨拶をしてオレは品出し、お客さんからの木材加工や運搬をしながら便座を見てみる。
別に買えない値段ではないが取り付け工事だよな・・・。
「おや?武蔵君はトイレなんか見てどうしたんだい?そろそろ次のステップを考えているのかな?」
「あ、田中さんお疲れ様です。いえ、自分の家に新しいトイレをつけようかと思いました。ただ、間取りを変えたくて配管工事なんかをお願いしないといけなくて・・・」
「ふむふむ。それは1人でできそうではない事だね?僕が手伝ってあげようか?」
「いいんですか!?実は田中さんにお願いしようと思ってたのですよ!」
「いいよ。1日仕事になるから店長に言って、手続きはしておいてくれるかな?」
「分かりました!」
この日の仕事終わりに店長に事の次第を伝えると、『わざわざ休みの日にしなくても明日、明後日にでも取り付けしてきなさい。合田君のスキルアップにもなるでしょう?』とかなり嬉しい事を言ってくれた。
という事で、明後日に取り付けを行う事にした。ちなみにオレのおしりはデリケートだ。
7万円もする、他社のパクリ・・・ゴホンッ。他社のメーカーのいい所取りをした、みんなのABC独自ブランドの音楽の出る温水洗浄便座を購入した。
温水洗浄便座はとりあえず店の倉庫に置かせてもらい、今日の業務は終了だ。みんなに挨拶をして帰ろうとしたところで珍しく社長が浮かない顔をして歩いているところを見つけた。
久しぶりなため挨拶しないわけにはいかないので声を掛けてみたが・・・
「社長!こんにちわ!」
「え?あぁ。合田君ね。はい。こんにちわ」
「どうかされたのですか?」
「うぅ~ん・・・なんでもないわ。失礼するわよ」
そう言いながら事務所に消えていった。あんな難しい顔してなんでないわけないよな!?気になる・・・。けど聞きようがないよな。
帰りにいつもの人海戦術ガソスタ回りをし、コンビニ弁当を購入して家に戻ると母ちゃんの車があった。
何で母ちゃんが居るのか気になるし、里志君達も居るから怪しまれるとヤバイと思い急いで家に入るが・・・
「ふふふ。里志君ったら!相変わらず口が上手ね!」
「いえいえ。夏休みの間とはいえ、武蔵には昔からお世話になりっぱなしですよ!あ!武蔵!おかえり!」
「武蔵帰ったのね!お疲れ~!」
何を話してたかは分からないが実の息子のオレと話すより母ちゃん楽しそうなんだが!?
「いや、武蔵が猟銃資格取るでしょう?昔、お爺ちゃんがお世話になった警察官の人が家にやってきて保管場所とか大丈夫なのか確認しておいてほしいって言われて来たのよ」
「いやいや何で母ちゃんが確認するんだよ!?」
「え!?だって武蔵最近頑張ってるから・・・それに武蔵は最近流行りのユートゥーバーってのになるんでしょ?」
いや発音できてねーぞ!?
「ユーチューバーね。それは里志君と彼女さんとでする事だから!」
「そうそう。里志君とも久しぶりに会ったけど大きくなって・・・しかも有沙ちゃんってあの有名な大学の特任准教授らしいわよ!?本当に凄い子よね~!なんかお母さんが嬉しくなっちゃうわ!」
「そんな事ありませんよ!合田君ももう働いてますし、こんな立派な子を育てた宮子さんはもっと立派ですよ!」
特任准教授ってなんぞ!?有沙さんそんな凄い肩書き持ってたんか!?オレも肩書きなら相伴衆ってのがあるぞ!?
「あらやだ!有沙ちゃんも口が上手ね!ふふふ」
いやいや何で2人は名前呼びするくらい仲良くなってんだよ!?友達かよ!?
「少しの間お家借りさせてください!研究に凄くいい場所なのです!」
「ふふふ。好きに使っちゃってちょうだい!この子がサボったりしないように見張っててちょうだいね?」
「「任せてください!」」
「ふふふ。2人とも仲がいいのね!武蔵にも彼女の1人でもできればいいのにね」
いやそこも以心伝心かよ!?里志君も有沙さんもハモるなよ!?母ちゃん・・・彼女できたんだよ!まだ紹介できてないけどいつか会わせるから!
やっとの事で母ちゃんが帰り状況を聞く事ができた。
「いやぁ~、おばさん変わらないね!相変わらずスーパー肝っ玉お母さんって感じだね!あっ、褒め言葉だよ!」
「いや、なんかごめんよ。変な事聞かれなかった?」
「いや何も聞かれなかったぞ。倉庫を確認してたようだよ。それと、お母さんも裏の空いてる庭を遊ばしておくのはもったいないからって、使っていいって言ってくれたんだよ。なぁ?有沙?」
「そうそう。合田君のお母さんって理解力ある人で良い人よね!私、怒られるかと思ったけど逆に手伝ってあげる!って言ってくれたんだよ!」
そう言いながら庭の方を見ると、たかだか10時間前後でどうやってやったんだよ!?って聞きたくなるような建物がそこにはあった。
「は!?なにこれ!?」
「これはプレハブだよ!中古で10万円で買ったんだよ!あっ、これお釣り返しておくね!合田君ありがとう!これから私のラボ!!」
確かにプレハブだ。プレハブはプレハブなんだが中に入ってる物が理科室か!?って感じの物ばかりだ。軽くテロリストの拠点かのように見えてしまう・・・。さすが特任准教授ってだけあるよ・・・。
「俺達はあのプレハブに寝泊まりするから武蔵は気にしないでいいからな!カメラは明日届くから撮影は明日以降でいいからな!」
なんだよ!?あのプレハブで愛を育むのか!?え!?そうなのか!?
「いや2人は帰らないの!?帰れって意味じゃないよ!」
「1週間に1度は帰る予定だよ!俺の親にも武蔵の家に居るって言ってるから!それと・・・今から行くんだろ?試してもらいたい事があるんだ」
里志君がそう言うと小さな箱を渡してきた。というか、ポケットWi-Fiだ。
「これを持って行けって事?」
「そうそう。電波なんか届く事がないって思うけど、そもそも戦国時代へタイムスリップする事自体あり得ない事なんだからもしかするとって事もあるだろう?」
「いやそうかもしれないけど・・・けどさすがに無理じゃない!?」
「まぁ物は試しだよ!試してみてくれない?」
里志君の希望に満ちた顔を見て試してあげないといけないと思い、ポケットに入れてガソリンの入ったポリタンクを両手に持ちトイレの戸を潜った。
戦国のオレの家に通じているわけだが、且つ更に詳しく言えばオレの部屋に通じているわけだが・・・
「竹中様!何してるんすか!?」
「おっ!合田殿ですな?ほほほ。こりゃ失礼・・・」
オレが適当に持って行ってた現代の服・・・まぁだいたいジャージとかポロシャツとか洒落っ気もない服だが、その服を竹中さんが着て鏡の前でポーズを取ったりしていた。
この人が頭がキレる!?今孔明!?名軍師!?全部嘘っぱちだろ!と思う出来事だった。そしてオレがそんな事を思っているとまさかまさかだ・・・。
プルルルル
スマホが鳴った。ネット電話ではあるが。
「武蔵!おはよう!来たぞ!」
「合田君おはよう!」
もう2人は満面の笑みだ。オレは今から仕事だというのに・・・。
聞けば、今日の昼に荷物が届くらしく家に居させてほしいとのこと。それと有沙さんは奇妙な事を言い出した。
「合田君!お願いがあるんだけどいいかな?」
「はい。なんでしょう?」
「家の裏側のブロック塀の中は合田君の土地なんだよね!?」
「そうだけど雑草とか何も処理してないからボーボーだよ!?」
「それは自分でなんとかするからいいけど、よければ使わせてもらってもいい!?」
「いいですけどマジで草だらけすよ!?」
「大丈夫!除草剤撒いてするから!」
やはり1番やる気な有沙さん。何をするかは分からないが別にオレも何かする場所でもないため二つ返事で使ってもらう事にした。
それにしてもトイレに行けないのは不便だ。不潔かもしれないが風呂で用を足しているがどこかに便所でも作らないといけない。
仕事先に便器は売ってあるけど工事できないしな・・・田中さんに言ってしてもらえないかな?
朝、いつものように出勤して業務の開始だ。店長、田中さん、パートの人妻さん達に挨拶をしてオレは品出し、お客さんからの木材加工や運搬をしながら便座を見てみる。
別に買えない値段ではないが取り付け工事だよな・・・。
「おや?武蔵君はトイレなんか見てどうしたんだい?そろそろ次のステップを考えているのかな?」
「あ、田中さんお疲れ様です。いえ、自分の家に新しいトイレをつけようかと思いました。ただ、間取りを変えたくて配管工事なんかをお願いしないといけなくて・・・」
「ふむふむ。それは1人でできそうではない事だね?僕が手伝ってあげようか?」
「いいんですか!?実は田中さんにお願いしようと思ってたのですよ!」
「いいよ。1日仕事になるから店長に言って、手続きはしておいてくれるかな?」
「分かりました!」
この日の仕事終わりに店長に事の次第を伝えると、『わざわざ休みの日にしなくても明日、明後日にでも取り付けしてきなさい。合田君のスキルアップにもなるでしょう?』とかなり嬉しい事を言ってくれた。
という事で、明後日に取り付けを行う事にした。ちなみにオレのおしりはデリケートだ。
7万円もする、他社のパクリ・・・ゴホンッ。他社のメーカーのいい所取りをした、みんなのABC独自ブランドの音楽の出る温水洗浄便座を購入した。
温水洗浄便座はとりあえず店の倉庫に置かせてもらい、今日の業務は終了だ。みんなに挨拶をして帰ろうとしたところで珍しく社長が浮かない顔をして歩いているところを見つけた。
久しぶりなため挨拶しないわけにはいかないので声を掛けてみたが・・・
「社長!こんにちわ!」
「え?あぁ。合田君ね。はい。こんにちわ」
「どうかされたのですか?」
「うぅ~ん・・・なんでもないわ。失礼するわよ」
そう言いながら事務所に消えていった。あんな難しい顔してなんでないわけないよな!?気になる・・・。けど聞きようがないよな。
帰りにいつもの人海戦術ガソスタ回りをし、コンビニ弁当を購入して家に戻ると母ちゃんの車があった。
何で母ちゃんが居るのか気になるし、里志君達も居るから怪しまれるとヤバイと思い急いで家に入るが・・・
「ふふふ。里志君ったら!相変わらず口が上手ね!」
「いえいえ。夏休みの間とはいえ、武蔵には昔からお世話になりっぱなしですよ!あ!武蔵!おかえり!」
「武蔵帰ったのね!お疲れ~!」
何を話してたかは分からないが実の息子のオレと話すより母ちゃん楽しそうなんだが!?
「いや、武蔵が猟銃資格取るでしょう?昔、お爺ちゃんがお世話になった警察官の人が家にやってきて保管場所とか大丈夫なのか確認しておいてほしいって言われて来たのよ」
「いやいや何で母ちゃんが確認するんだよ!?」
「え!?だって武蔵最近頑張ってるから・・・それに武蔵は最近流行りのユートゥーバーってのになるんでしょ?」
いや発音できてねーぞ!?
「ユーチューバーね。それは里志君と彼女さんとでする事だから!」
「そうそう。里志君とも久しぶりに会ったけど大きくなって・・・しかも有沙ちゃんってあの有名な大学の特任准教授らしいわよ!?本当に凄い子よね~!なんかお母さんが嬉しくなっちゃうわ!」
「そんな事ありませんよ!合田君ももう働いてますし、こんな立派な子を育てた宮子さんはもっと立派ですよ!」
特任准教授ってなんぞ!?有沙さんそんな凄い肩書き持ってたんか!?オレも肩書きなら相伴衆ってのがあるぞ!?
「あらやだ!有沙ちゃんも口が上手ね!ふふふ」
いやいや何で2人は名前呼びするくらい仲良くなってんだよ!?友達かよ!?
「少しの間お家借りさせてください!研究に凄くいい場所なのです!」
「ふふふ。好きに使っちゃってちょうだい!この子がサボったりしないように見張っててちょうだいね?」
「「任せてください!」」
「ふふふ。2人とも仲がいいのね!武蔵にも彼女の1人でもできればいいのにね」
いやそこも以心伝心かよ!?里志君も有沙さんもハモるなよ!?母ちゃん・・・彼女できたんだよ!まだ紹介できてないけどいつか会わせるから!
やっとの事で母ちゃんが帰り状況を聞く事ができた。
「いやぁ~、おばさん変わらないね!相変わらずスーパー肝っ玉お母さんって感じだね!あっ、褒め言葉だよ!」
「いや、なんかごめんよ。変な事聞かれなかった?」
「いや何も聞かれなかったぞ。倉庫を確認してたようだよ。それと、お母さんも裏の空いてる庭を遊ばしておくのはもったいないからって、使っていいって言ってくれたんだよ。なぁ?有沙?」
「そうそう。合田君のお母さんって理解力ある人で良い人よね!私、怒られるかと思ったけど逆に手伝ってあげる!って言ってくれたんだよ!」
そう言いながら庭の方を見ると、たかだか10時間前後でどうやってやったんだよ!?って聞きたくなるような建物がそこにはあった。
「は!?なにこれ!?」
「これはプレハブだよ!中古で10万円で買ったんだよ!あっ、これお釣り返しておくね!合田君ありがとう!これから私のラボ!!」
確かにプレハブだ。プレハブはプレハブなんだが中に入ってる物が理科室か!?って感じの物ばかりだ。軽くテロリストの拠点かのように見えてしまう・・・。さすが特任准教授ってだけあるよ・・・。
「俺達はあのプレハブに寝泊まりするから武蔵は気にしないでいいからな!カメラは明日届くから撮影は明日以降でいいからな!」
なんだよ!?あのプレハブで愛を育むのか!?え!?そうなのか!?
「いや2人は帰らないの!?帰れって意味じゃないよ!」
「1週間に1度は帰る予定だよ!俺の親にも武蔵の家に居るって言ってるから!それと・・・今から行くんだろ?試してもらいたい事があるんだ」
里志君がそう言うと小さな箱を渡してきた。というか、ポケットWi-Fiだ。
「これを持って行けって事?」
「そうそう。電波なんか届く事がないって思うけど、そもそも戦国時代へタイムスリップする事自体あり得ない事なんだからもしかするとって事もあるだろう?」
「いやそうかもしれないけど・・・けどさすがに無理じゃない!?」
「まぁ物は試しだよ!試してみてくれない?」
里志君の希望に満ちた顔を見て試してあげないといけないと思い、ポケットに入れてガソリンの入ったポリタンクを両手に持ちトイレの戸を潜った。
戦国のオレの家に通じているわけだが、且つ更に詳しく言えばオレの部屋に通じているわけだが・・・
「竹中様!何してるんすか!?」
「おっ!合田殿ですな?ほほほ。こりゃ失礼・・・」
オレが適当に持って行ってた現代の服・・・まぁだいたいジャージとかポロシャツとか洒落っ気もない服だが、その服を竹中さんが着て鏡の前でポーズを取ったりしていた。
この人が頭がキレる!?今孔明!?名軍師!?全部嘘っぱちだろ!と思う出来事だった。そしてオレがそんな事を思っているとまさかまさかだ・・・。
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