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19※
「柚希……何かあった?隠さないで。どんな話でも、嫌いにならないから」
「陽人……」
真っ直ぐな瞳で、優しく俺を見つめてる。
さっき秘密を打ち明けてくれた陽人。
泣きながら、勃起したり……
寝ている間、もしかしたら、悪夢で喘いでいたかもしれない…………
どんな醜態をさらしても、優しく受け止めてくれた。
長い間、沈黙が流れた。
結構、長い時間だ。
もう、夜中もだいぶ過ぎていた。
やっぱり、クマが酷い。
すごく疲れてそう……
大怪我して、顔色も悪くて……
俺なんかより、ずっと辛そうなのに………
心配かけないようにと、
薄く笑ってるのがわかった。
それでも、陽人は急かすことなく、ただ黙って俺が話すのを待っていてくれた。
隠す事なんて出来なかった。
「レイプ…されたんだ。男に……テストが終わった日、家に訪ねて来た男に…無理矢理……」
話ながら、また涙が零れてきた。
陽人は俺の目を見ながら、ただ黙って頷いてくれた。
「嫌だったのに……俺、すごい感じてて…身体が勝手に反応してて……だから…自分で自分が気持ち悪くて……汚くて、仕方がなくて……」
陽人の温かい手が、俺の手の上に重なった。
その時、体が震えていた事に初めて気が付いた。
「俺が淫乱だから…そういう奴…引き寄せちゃうのかなって……小さい頃から……男に痴漢されたり…連れ拐われそうになったり……」
今まで誰にも言えないでいた秘密を、陽人に打ち明けた。
「柚希は何も悪くない…悪いのは柚希に卑劣な事をした奴らだよ……」
「…本当に……そう…なのかな……俺が…淫乱で変態だか……」
言葉の途中で唇を塞がれた。
「だから……柚希は悪くないんだから、自分を責めないで」
「だって…普通は、そんな目に遭わな……」
また、キスで言葉を止められる。
「柚希は身体も心もリハビリしないといけないよ。性的な被害者は、自分を責めてしまうんだ。悪いのは加害者なのに」
「リハ…ビリ…………?」
リハビリがどんなものかわからなくて、聞き返した。
それで、俺の心も身体も治るのだろうか。
「これが、“リハビリ”だよ……」
そう言うと、陽人はまた口付けた。
「柚希は嫌かな?嫌なら無理しないで。俺は柚希とこうするの、少しも嫌じゃない……」
今まで痴漢されたり、柊に触られるのは嫌で仕方がなかった。
でも、何故だろう……
陽人に触れられるのは、
キスされるのは、
陽人と同じように、ひとつも嫌な感じがしない。
むしろ、触れられる度にあたたかい気持ちが溢れ、
心が包まれるように満たされる。
「嫌じゃ…ない……陽人のは、嫌じゃない……」
陽人が片手で抱きしめ、キスをしてきた。
今度は、触れるだけのキスじゃなくて、深い大人のキスだった。
陽人の舌が絡む度に、俺の舌先から、身体と心が甘く痺れる。
清廉潔白な陽人が、欲にまみれ、息を荒げながら、俺の咥内を貪り尽くす。
心音が早くなり、身体の奥がキューっとなってくる。
浅ましい俺の身体は反応して、緩く勃ち上がっていた。
ーーこんな身体の俺を、陽人は嫌いになるかもしれない……
そう思っている時、陽人が反り返る程硬くなった熱を押し付けてきた。
「俺の方が硬くなってる……」
余裕のない顔で、陽人は薄く笑う。
自分だけが浅ましいと思ってたのに、俺よりも硬くなってる陽人に、なんだか安心した。
そんなガチガチの芯が俺のモノに当たり、欲情して俺のモノも硬くなる。
「リハビリ…始めようか?」
俺が目を見つめコクリと頷くと、陽人はまたキスを落としてきた。
「陽人……」
真っ直ぐな瞳で、優しく俺を見つめてる。
さっき秘密を打ち明けてくれた陽人。
泣きながら、勃起したり……
寝ている間、もしかしたら、悪夢で喘いでいたかもしれない…………
どんな醜態をさらしても、優しく受け止めてくれた。
長い間、沈黙が流れた。
結構、長い時間だ。
もう、夜中もだいぶ過ぎていた。
やっぱり、クマが酷い。
すごく疲れてそう……
大怪我して、顔色も悪くて……
俺なんかより、ずっと辛そうなのに………
心配かけないようにと、
薄く笑ってるのがわかった。
それでも、陽人は急かすことなく、ただ黙って俺が話すのを待っていてくれた。
隠す事なんて出来なかった。
「レイプ…されたんだ。男に……テストが終わった日、家に訪ねて来た男に…無理矢理……」
話ながら、また涙が零れてきた。
陽人は俺の目を見ながら、ただ黙って頷いてくれた。
「嫌だったのに……俺、すごい感じてて…身体が勝手に反応してて……だから…自分で自分が気持ち悪くて……汚くて、仕方がなくて……」
陽人の温かい手が、俺の手の上に重なった。
その時、体が震えていた事に初めて気が付いた。
「俺が淫乱だから…そういう奴…引き寄せちゃうのかなって……小さい頃から……男に痴漢されたり…連れ拐われそうになったり……」
今まで誰にも言えないでいた秘密を、陽人に打ち明けた。
「柚希は何も悪くない…悪いのは柚希に卑劣な事をした奴らだよ……」
「…本当に……そう…なのかな……俺が…淫乱で変態だか……」
言葉の途中で唇を塞がれた。
「だから……柚希は悪くないんだから、自分を責めないで」
「だって…普通は、そんな目に遭わな……」
また、キスで言葉を止められる。
「柚希は身体も心もリハビリしないといけないよ。性的な被害者は、自分を責めてしまうんだ。悪いのは加害者なのに」
「リハ…ビリ…………?」
リハビリがどんなものかわからなくて、聞き返した。
それで、俺の心も身体も治るのだろうか。
「これが、“リハビリ”だよ……」
そう言うと、陽人はまた口付けた。
「柚希は嫌かな?嫌なら無理しないで。俺は柚希とこうするの、少しも嫌じゃない……」
今まで痴漢されたり、柊に触られるのは嫌で仕方がなかった。
でも、何故だろう……
陽人に触れられるのは、
キスされるのは、
陽人と同じように、ひとつも嫌な感じがしない。
むしろ、触れられる度にあたたかい気持ちが溢れ、
心が包まれるように満たされる。
「嫌じゃ…ない……陽人のは、嫌じゃない……」
陽人が片手で抱きしめ、キスをしてきた。
今度は、触れるだけのキスじゃなくて、深い大人のキスだった。
陽人の舌が絡む度に、俺の舌先から、身体と心が甘く痺れる。
清廉潔白な陽人が、欲にまみれ、息を荒げながら、俺の咥内を貪り尽くす。
心音が早くなり、身体の奥がキューっとなってくる。
浅ましい俺の身体は反応して、緩く勃ち上がっていた。
ーーこんな身体の俺を、陽人は嫌いになるかもしれない……
そう思っている時、陽人が反り返る程硬くなった熱を押し付けてきた。
「俺の方が硬くなってる……」
余裕のない顔で、陽人は薄く笑う。
自分だけが浅ましいと思ってたのに、俺よりも硬くなってる陽人に、なんだか安心した。
そんなガチガチの芯が俺のモノに当たり、欲情して俺のモノも硬くなる。
「リハビリ…始めようか?」
俺が目を見つめコクリと頷くと、陽人はまたキスを落としてきた。
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