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「ふふふふふふ」
「成都……顔が緩みすぎだ。少しは堪えろ」
「だってぇ、はるはるが彼女連れてきたんだよぉ。初めての事なんだもん。すっごい楽しい」
「ちょっと…なんで俺の話!?莉奈に聞きたい事があるんじゃないの?」
「莉奈ちゃんにもあるよ。でも、僕今まではるはるの元カノ達に『陽人くんからデートに誘ってくれない』だの、『キスとかいつも私からなんだよ』とか散々愚痴聞かされてたんだよ。その陽人が莉奈ちゃんには積極的で、今までとは違うなって思ったらワクワクしちゃってさぁ」
「成都、そういう話は莉奈さんに失礼だぞ」
「あっ……莉奈ちゃん、嫌な思いさせてごめんね」
「いえ……」
陽人がすごく慌てていて、いつもと違う一面が見られてなんだか面白かった。
それに、陽人の口から彼女との話なんてあまり聞いた事がなかったから、新鮮な感じがした。イメージでは陽人がリードしてそうだけど、実際は女性には消極的で、遠慮していたんだなって思った。
ーー俺とは幼なじみで気を使わないし、男で頑丈だから積極的なのかもな……
女性のデリケートな身体と、男の自分は違うんだって、まざまざと思い知らされた気がした。女装して女の子みたいに見えても制服の中身は、柔らかくもなく胸の膨らみもない、男の身体なんだって。
別に今まで自分が男だという事に何の違和感も嫌悪感もなかったけれど、少しだけ胸がチクリと痛くなった。
「言い訳とか慰めとかじゃなくて、はるはるは莉奈ちゃんに本気なんだって感じるよ。だから、莉奈ちゃんは自信を持ってね」
「えっ……ありがとう」
「俺達もこんなに余裕のない陽人が見られて、楽しいしな」
「征爾まで……俺の事いじるなよ……」
「ほら、陽人の顔真っ赤だし」
「はるはるリンゴみたい」
「だから、俺の事はいいって」
顔だけじゃなく首まで真っ赤で、こんな陽人を見るのは初めてだ。
「陽人、真っ赤……あはは」
陽人は赤い顔ですごく焦っていて、成都と征爾は弾けるように笑っていて……
その雰囲気がすごく楽しくて、思わず破顔した。
「莉奈ちゃん、笑顔もすごく可愛いね」
「陽人が夢中になるのもわかる」
「莉奈すごく可愛いでしょ?どこかに閉じ込めて、いつも連れ回して、いつでも一緒にいたいくらい可愛いよね」
「開き直ったな、陽人。潔くて良いけどな」
「はるはる怖い……莉奈ちゃん、はるはるの事で何か困った時は、僕達にいつでも相談してよぉ」
「ふふふ……はい」
「俺の事、危険人物みたいに言わないでよ……」
「でも、この感じだと将来結婚とか、あるかもねっ」
「莉奈さん控え目で家庭的な感じがするし、良い奥さんになりそうだもんな」
「子沢山の家族になりそうだよね。なんか、楽しみだなぁ」
「結婚…か……」
陽人は少し困ったような顔で微笑んだ。
俺が女の子だったら……
陽人は好きになってくれたかな……
そしたら、恋人同士になって
こんな風に周りに祝福されて
幸せになる事が出来たのかな……
「莉奈ちゃん?どうしたの?」
「俺ので悪いけど、使って」
成都が心配そうな顔で覗きこみ、征爾はハンカチを差し出してきた。
「……大丈夫?」
陽人も心配そうに手を握ってきた。
ボタボタとテーブルの上に、何粒も涙が落ちていた。
ーー俺……泣いてたんだ……みんなに心配かけてる……
「幸せすぎて……」
受け取った征爾のハンカチを握りしめながら、涙を拭い嘘を吐いた。「それなら良かった」とみんなはホッとした顔をして、笑顔に戻った。俺のせいで楽しかった雰囲気を悪くしてしまって、余計に苦しかった。
「そーだぁ、新作食べたぁ?食べて感想聞かせてよぉ」
「何回も試作して、漸く決まった最終レシピなんだ。問題があれば改善するし」
勧められるままに、シフォンケーキとレアチーズケーキとシャーベットを、それぞれ一口ずつ食べた。甘くて極上のスイーツが、落ち込んだ気持ちを少し和らげてくれる。
「すごく……さっぱりしてて、どれもおいしい」
「良かったね、莉奈」
ずっと手を握ってるから、陽人は食べられない。本当は頭の切れる陽人が食べた方が、試作品に良いアドバイス出来るのにって思った。それにこんなにおいしいのに、食べられないなんて悪いなって。
「陽人も」
新作スイーツをそれぞれスプーンですくい、陽人の口元へ持っていった。陽人は三種類のスイーツを食べ終えると「本当だ。どれもおいしいね」とクシャッと笑った。その無邪気な笑顔を見てると、つられて顔が緩んでしまう。
「やっぱり……笑ってる方が可愛いよ」
陽人は強く手を握り、真っ直ぐに見つめてきた。不安定だった気持ちも、陽人の笑顔を見て癒され、固く手を繋いで見つめ合う事で安心して満たされる。
「本当、仲良しだね。でも僕達も負けてないからねっ」
そう言うと突然、成都は征爾と手を繋いだ。
「こら、成都……!」
「莉奈ちゃん良い子だし、わかってくれるよ」
「ま、そうだな…………俺と成都は、付き合ってる」
「えっ……?」
ーー付き合ってるって……男同士で、か……?
「お互いの両親も知ってるし、認めてくれている。将来は成都と養子縁組して、この店を継ぐつもりだ」
「ゲイカップルの結婚の形だよぉ。でも、僕達がここまで来るのはすごぉーく大変だったんだぁ。せいじぃは茶道の家元の跡取りだったしね……」
「その話は止めとけ……いつも途中で泣くだろう?」
「うん。わかってる。でも、僕ね、今とっても幸せだよ」
「本当、征爾と成都は仲良くて羨ましいよ」
会話の感じから、陽人も二人の事を知ってたようだ。
男同士のカップルを見るのは初めてだったし、結婚の形があるなんて知らなかった。
成都も征爾もとっても明るくて楽しそうにしてるけど、沢山の事を乗り越えて、漸く今付き合えてるんだっていうのが、痛いほど伝わってきた。
正直、羨ましいなって思った。
でも、それがどれほど大変な事かも、想像がつく。これから先も、大変な事が続いていくっていう事も……
だからこそ、二人が偏見を気にせず、正々堂々としていて、本当にすごいって思った。
「保冷剤多めに入れてクーラーバッグに入れてあるから、暑いけど家までなら大丈夫だと思うよぉ。シャーベットは流石に溶けちゃうから入ってないけどね。家族みんなで食べてね」
「こんなに沢山のお土産までありがとう。成都、征爾。母さんすごく喜びそう」
「ありがとう。み…お母さん、この店好きだから……嬉しくて大騒ぎしそう」
「えへへ、喜んでもらえて良かったぁ。スコーンとフィッシュ&チップスはオーブンかトースターで温めてから食べてね。レンチンよりそっちのが断然おいしいから。温め方はトークにレシピ動画送ったから参考にしてね」
「アイスコーヒーもテイクアウト用に作ったから、これも忘れるなよ」
征爾が、プラカップに入ったアイスコーヒーを渡してきた。
「また、二人で遊びに来てよぉ。すっごい楽しかったぁ」
「いつでも、待ってる。気をつけて、帰れよ」
姿が見えなくなるまで手を降り続けた二人は、仲良さそうに寄り添って門の中へ入っていった。
「無理やり連れて来て、ごめんね」
「いや……沢山お土産もらっちゃったし、本当悪ぃなって。それに、すげぇ楽しかったよ」
「それなら、良かった」
「………………あの二人、すごく強いな……」
「そうだね……本当、強いしかっこいい……」
俺も陽人もそれから会話が続かなくて、無言で帰った。
征爾の作ってくれたアイスコーヒーは、氷がほとんど溶けて、プラカップが水滴で濡れていた。そのコーヒーをストローで啜り一口飲むと、ほろ苦くて切ない味がした。
俺と陽人は家へ着くと「また、明日」とそれぞれの家へ入っていった。
「成都……顔が緩みすぎだ。少しは堪えろ」
「だってぇ、はるはるが彼女連れてきたんだよぉ。初めての事なんだもん。すっごい楽しい」
「ちょっと…なんで俺の話!?莉奈に聞きたい事があるんじゃないの?」
「莉奈ちゃんにもあるよ。でも、僕今まではるはるの元カノ達に『陽人くんからデートに誘ってくれない』だの、『キスとかいつも私からなんだよ』とか散々愚痴聞かされてたんだよ。その陽人が莉奈ちゃんには積極的で、今までとは違うなって思ったらワクワクしちゃってさぁ」
「成都、そういう話は莉奈さんに失礼だぞ」
「あっ……莉奈ちゃん、嫌な思いさせてごめんね」
「いえ……」
陽人がすごく慌てていて、いつもと違う一面が見られてなんだか面白かった。
それに、陽人の口から彼女との話なんてあまり聞いた事がなかったから、新鮮な感じがした。イメージでは陽人がリードしてそうだけど、実際は女性には消極的で、遠慮していたんだなって思った。
ーー俺とは幼なじみで気を使わないし、男で頑丈だから積極的なのかもな……
女性のデリケートな身体と、男の自分は違うんだって、まざまざと思い知らされた気がした。女装して女の子みたいに見えても制服の中身は、柔らかくもなく胸の膨らみもない、男の身体なんだって。
別に今まで自分が男だという事に何の違和感も嫌悪感もなかったけれど、少しだけ胸がチクリと痛くなった。
「言い訳とか慰めとかじゃなくて、はるはるは莉奈ちゃんに本気なんだって感じるよ。だから、莉奈ちゃんは自信を持ってね」
「えっ……ありがとう」
「俺達もこんなに余裕のない陽人が見られて、楽しいしな」
「征爾まで……俺の事いじるなよ……」
「ほら、陽人の顔真っ赤だし」
「はるはるリンゴみたい」
「だから、俺の事はいいって」
顔だけじゃなく首まで真っ赤で、こんな陽人を見るのは初めてだ。
「陽人、真っ赤……あはは」
陽人は赤い顔ですごく焦っていて、成都と征爾は弾けるように笑っていて……
その雰囲気がすごく楽しくて、思わず破顔した。
「莉奈ちゃん、笑顔もすごく可愛いね」
「陽人が夢中になるのもわかる」
「莉奈すごく可愛いでしょ?どこかに閉じ込めて、いつも連れ回して、いつでも一緒にいたいくらい可愛いよね」
「開き直ったな、陽人。潔くて良いけどな」
「はるはる怖い……莉奈ちゃん、はるはるの事で何か困った時は、僕達にいつでも相談してよぉ」
「ふふふ……はい」
「俺の事、危険人物みたいに言わないでよ……」
「でも、この感じだと将来結婚とか、あるかもねっ」
「莉奈さん控え目で家庭的な感じがするし、良い奥さんになりそうだもんな」
「子沢山の家族になりそうだよね。なんか、楽しみだなぁ」
「結婚…か……」
陽人は少し困ったような顔で微笑んだ。
俺が女の子だったら……
陽人は好きになってくれたかな……
そしたら、恋人同士になって
こんな風に周りに祝福されて
幸せになる事が出来たのかな……
「莉奈ちゃん?どうしたの?」
「俺ので悪いけど、使って」
成都が心配そうな顔で覗きこみ、征爾はハンカチを差し出してきた。
「……大丈夫?」
陽人も心配そうに手を握ってきた。
ボタボタとテーブルの上に、何粒も涙が落ちていた。
ーー俺……泣いてたんだ……みんなに心配かけてる……
「幸せすぎて……」
受け取った征爾のハンカチを握りしめながら、涙を拭い嘘を吐いた。「それなら良かった」とみんなはホッとした顔をして、笑顔に戻った。俺のせいで楽しかった雰囲気を悪くしてしまって、余計に苦しかった。
「そーだぁ、新作食べたぁ?食べて感想聞かせてよぉ」
「何回も試作して、漸く決まった最終レシピなんだ。問題があれば改善するし」
勧められるままに、シフォンケーキとレアチーズケーキとシャーベットを、それぞれ一口ずつ食べた。甘くて極上のスイーツが、落ち込んだ気持ちを少し和らげてくれる。
「すごく……さっぱりしてて、どれもおいしい」
「良かったね、莉奈」
ずっと手を握ってるから、陽人は食べられない。本当は頭の切れる陽人が食べた方が、試作品に良いアドバイス出来るのにって思った。それにこんなにおいしいのに、食べられないなんて悪いなって。
「陽人も」
新作スイーツをそれぞれスプーンですくい、陽人の口元へ持っていった。陽人は三種類のスイーツを食べ終えると「本当だ。どれもおいしいね」とクシャッと笑った。その無邪気な笑顔を見てると、つられて顔が緩んでしまう。
「やっぱり……笑ってる方が可愛いよ」
陽人は強く手を握り、真っ直ぐに見つめてきた。不安定だった気持ちも、陽人の笑顔を見て癒され、固く手を繋いで見つめ合う事で安心して満たされる。
「本当、仲良しだね。でも僕達も負けてないからねっ」
そう言うと突然、成都は征爾と手を繋いだ。
「こら、成都……!」
「莉奈ちゃん良い子だし、わかってくれるよ」
「ま、そうだな…………俺と成都は、付き合ってる」
「えっ……?」
ーー付き合ってるって……男同士で、か……?
「お互いの両親も知ってるし、認めてくれている。将来は成都と養子縁組して、この店を継ぐつもりだ」
「ゲイカップルの結婚の形だよぉ。でも、僕達がここまで来るのはすごぉーく大変だったんだぁ。せいじぃは茶道の家元の跡取りだったしね……」
「その話は止めとけ……いつも途中で泣くだろう?」
「うん。わかってる。でも、僕ね、今とっても幸せだよ」
「本当、征爾と成都は仲良くて羨ましいよ」
会話の感じから、陽人も二人の事を知ってたようだ。
男同士のカップルを見るのは初めてだったし、結婚の形があるなんて知らなかった。
成都も征爾もとっても明るくて楽しそうにしてるけど、沢山の事を乗り越えて、漸く今付き合えてるんだっていうのが、痛いほど伝わってきた。
正直、羨ましいなって思った。
でも、それがどれほど大変な事かも、想像がつく。これから先も、大変な事が続いていくっていう事も……
だからこそ、二人が偏見を気にせず、正々堂々としていて、本当にすごいって思った。
「保冷剤多めに入れてクーラーバッグに入れてあるから、暑いけど家までなら大丈夫だと思うよぉ。シャーベットは流石に溶けちゃうから入ってないけどね。家族みんなで食べてね」
「こんなに沢山のお土産までありがとう。成都、征爾。母さんすごく喜びそう」
「ありがとう。み…お母さん、この店好きだから……嬉しくて大騒ぎしそう」
「えへへ、喜んでもらえて良かったぁ。スコーンとフィッシュ&チップスはオーブンかトースターで温めてから食べてね。レンチンよりそっちのが断然おいしいから。温め方はトークにレシピ動画送ったから参考にしてね」
「アイスコーヒーもテイクアウト用に作ったから、これも忘れるなよ」
征爾が、プラカップに入ったアイスコーヒーを渡してきた。
「また、二人で遊びに来てよぉ。すっごい楽しかったぁ」
「いつでも、待ってる。気をつけて、帰れよ」
姿が見えなくなるまで手を降り続けた二人は、仲良さそうに寄り添って門の中へ入っていった。
「無理やり連れて来て、ごめんね」
「いや……沢山お土産もらっちゃったし、本当悪ぃなって。それに、すげぇ楽しかったよ」
「それなら、良かった」
「………………あの二人、すごく強いな……」
「そうだね……本当、強いしかっこいい……」
俺も陽人もそれから会話が続かなくて、無言で帰った。
征爾の作ってくれたアイスコーヒーは、氷がほとんど溶けて、プラカップが水滴で濡れていた。そのコーヒーをストローで啜り一口飲むと、ほろ苦くて切ない味がした。
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