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自己紹介
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「地球生まれの十五歳です。シロッコちゃんに導かれこのもふもふパラダイスで過ごしています。周りのみんなも優しいので今のわたしは幸せです」
わたしはそう言ってぺこりと頭を下げた。
「わたしと同じなんですね」
彩実ちゃんがにっこりと微笑みを浮かべた。その表情はとても可愛らしい。
「彩実ちゃんと同じなんですねにゃん」
ミケッコちゃんもにゃぱと笑顔だ。猫の笑顔はやっぱり癒される。
「わたしはミケにゃんで~すにゃん。食べ物はなんでも好きで、シロッコちゃんの料理やトマトも大好物ですにゃん」
「あ、わたしもそのトマト食べたにゃん。とっても美味しかったにゃん」
「にゃははありがとうにゃん」
シロッコはご自慢のトマトを褒められ照れたように笑った。
「ミケにゃんとお友達になれそうだにゃん」
「にゃはは、そうだね。もふもふパラダイスにやって来て初めての友達にゃん。仲良くしようにゃん」
ミケッコちゃんは二本足で立ち上がり肉球のある可愛らしい手を差し出した。その手をミケにゃんはぎゅっと握り返した。これで二匹は友達だね。
なんだか二匹の姿を眺めていると熱いものが込み上がる。
「わたしも仲間に入れてね。わたしはうさぴーです。シロッコちゃんのもふもふアパートカフェに住んでいます」
うさぴーはそう言って笑った。
「あ、うさぎさんもいるんだね。うさぴーちゃんよろしくにゃん」
そう言ったミケッコちゃんとうさぴーも握手をした。友達が増えたミケにゃんとうさぴーは嬉しそうだ。
その後、ケンと唯奈ちゃんも自己紹介をした。
これからは今まで以上にもふもふアパートカフェは賑やかになるだろうな。
わたしはそう言ってぺこりと頭を下げた。
「わたしと同じなんですね」
彩実ちゃんがにっこりと微笑みを浮かべた。その表情はとても可愛らしい。
「彩実ちゃんと同じなんですねにゃん」
ミケッコちゃんもにゃぱと笑顔だ。猫の笑顔はやっぱり癒される。
「わたしはミケにゃんで~すにゃん。食べ物はなんでも好きで、シロッコちゃんの料理やトマトも大好物ですにゃん」
「あ、わたしもそのトマト食べたにゃん。とっても美味しかったにゃん」
「にゃははありがとうにゃん」
シロッコはご自慢のトマトを褒められ照れたように笑った。
「ミケにゃんとお友達になれそうだにゃん」
「にゃはは、そうだね。もふもふパラダイスにやって来て初めての友達にゃん。仲良くしようにゃん」
ミケッコちゃんは二本足で立ち上がり肉球のある可愛らしい手を差し出した。その手をミケにゃんはぎゅっと握り返した。これで二匹は友達だね。
なんだか二匹の姿を眺めていると熱いものが込み上がる。
「わたしも仲間に入れてね。わたしはうさぴーです。シロッコちゃんのもふもふアパートカフェに住んでいます」
うさぴーはそう言って笑った。
「あ、うさぎさんもいるんだね。うさぴーちゃんよろしくにゃん」
そう言ったミケッコちゃんとうさぴーも握手をした。友達が増えたミケにゃんとうさぴーは嬉しそうだ。
その後、ケンと唯奈ちゃんも自己紹介をした。
これからは今まで以上にもふもふアパートカフェは賑やかになるだろうな。
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