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最終章・ノワール、貴女は幸せになれましたか?
最終回 女神アステアのはからい
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世界から消滅した私は、女神アステアの神界領域に来ていた。
『ノワール…まさか、こんな形で会う事になろうとはね。』
「この神界は、あの世という認識で良いのかな?」
『いえ…此処は、貴女達のいうあの世とは違うわ。 此処は神界…神々が住まう聖域よ。』
ノワールは辺りを見渡した。
以前、美術館で見た…雲の上の神殿に、中心に大きな世界樹、そこにいる様々な神達がそれぞれの役割の為に動いていた。
「死んだら、あの世に行くんじゃ無いの?」
『普通ならそうなんだけど…ノワールの様に魔王を倒したという大きな功績を持った人間は、神界に招かれる場合があるのよ。 そして約束通りに良い男を紹介する…』
「ありがとうアステア…でも、その話はもう良いの。」
『へ? 貴女…本当にノワールよね? 盛りのついた猫みたいに男~男~って叫ばないの?』
「アステア…貴女が私の事をどういう目で見ていたか良く分かったわ!」
『なら…良い男を!』
「だから…それはもう良いんだって!」
ノワールはため息を吐きながらアステアを見た。
アステアは、ノワールの発言を信じられなかった。
「私の望んだ幸せは、現世の世界で恋をして、恋愛をして…結婚をしてから子供を授かる。 肉体が崩壊した今では、その願いも叶わないから…」
『貴女は人間としての一生を経験したかったのね?』
「今までの人生が、20歳になる前に死んでいるからね。」
『私の力でも、もうこの世界には転生はできないからね…』
「だから諦めてもう良いって言ったのよ。」
アルマにファティマにチヨ…
この3人とは碌に話が出来ないで別れる事になったので、未練がないといえば嘘になる。
戻れるならアルマとチヨと…ファティマは長寿種族だから無理か。
この2人の親友とは、歳が老いるまで付き合いたかったというのが心残りでもある。
『でもね…このままじゃ、ノワールがあまりにも気の毒で…あ!』
「うん? どうかしたの?」
『この世界での転生はもう無理だけど…私の姉様が管理している世界になら、特例として転生する事が出来るかもしれない…』
「え? 本当に⁉︎」
『ただ…別の世界に跨ぐ転生の条件として、大いなる争いに巻き込まれるというリスクが伴うけど。 それでも良い?』
「新たに人として生きられるのなら…」
『分かったわ! 今私の姉様と話をしてみるから…少し待ってて!』
アステアは天言の鏡の様な大きな鏡に呼びかけた。
すると、アステアよりもしっかりとした年上の女性が映ったのだった。
だけど、何を話しているのかは聞こえなかったけど、明らかにアステアの姉は悩んでいる様だった。
そして…?
『ノワール聞いて! 貴女を別世界に転生する事が可能よ。 ただし…別世界を跨ぐ条件として、ノワールの能力は半分使えなくなるわ!』
「まぁ、半分くらいから良いけど。」
『それと、転生先は女の子だけど…名前はノワールでは無いからそのつもりでね。』
私は別に…ノワールの名前にこだわっていたわけでは無い。
どの転生の世界でもノワールだったから、仕方なしに受け入れただけ。
まぁ、黒樹もノワールも同じ黒という意味だからね。
意味が同じだったのが良かったので気に入っていただけだった。
『あと、もう1つ…もしかすると転生した記憶が甦らないままで一生を終える可能性もあるんだけど。』
「思い出すかもしれないけど、思い出さないかもしれないって事?」
『それだけ別世界への転生は、リスクが高いの…』
「思い出せないのなら、思い出せなくても別に良いわ! 新たな人生をやり直せるのなら…」
多数のノワールとしての記憶は、確かに人生を楽に過ごせたり…強くてコンテニューみたいなチートで楽しかった。
でもまっさらな状態でコンテニューというのも悪くは無い。
だって人が生まれ変わったら、普通は前世の記憶なんてない物なのだから…
ただ、大いなる争いに巻き込まれると言われたけど…また魔王と戦わされるのかな?
『………以上よ! 準備は良いかしら?』
「あぁ…うん。 お願いね!」
しまった…考え事をして最後の部分を聞き逃していた。
今更聞き返すのも失礼だし、まぁ…これだけ特典を付けてもらったのだから、転生後に記憶が戻ったらゆっくりと探すとしましょう!
アステアは目を閉じて詠唱をし始めた。
私も目を閉じて、身体の力を抜いて楽に構えた。
そしてアステアの詠唱が完成すると、私の意識は遠のいて行き…気がつくと其処はベッドの上だった。
私は隣を見ると、髪の黒い男の子が居たのだった。
そして…私の顔を覗き込む、優しそうな女性が目に映った。
「あら、可愛いお姫様ね! 2人は良く眠っているわ、ジーニアス。」
「そうだねトリシャ…2人とも君に似て綺麗な顔立ちをしているよ。」
「ジーニアス…もう名前は決めているわよね?」
「男の子の場合は僕が…女の子の場合はトリシャが…という話だったけど、2人一緒に生まれてくるとはな…」
「ジーニアスの考えた名前は?」
「僕の考えた名前は【リュカ】だ! トリシャは?」
「私の考えた名前は、ジーニアスに近いかも…この子の名前は【リッカ】よ!」
私は母親に【リッカ】という名前を付けられた。
そして私は眠くなり…深い眠りに入ったのだった。
ノワールとしての私が目覚める時は来るのだろうか?
でも今は、【リッカ】として生きていこうと決めたのだった。
………fin………
『ノワール…まさか、こんな形で会う事になろうとはね。』
「この神界は、あの世という認識で良いのかな?」
『いえ…此処は、貴女達のいうあの世とは違うわ。 此処は神界…神々が住まう聖域よ。』
ノワールは辺りを見渡した。
以前、美術館で見た…雲の上の神殿に、中心に大きな世界樹、そこにいる様々な神達がそれぞれの役割の為に動いていた。
「死んだら、あの世に行くんじゃ無いの?」
『普通ならそうなんだけど…ノワールの様に魔王を倒したという大きな功績を持った人間は、神界に招かれる場合があるのよ。 そして約束通りに良い男を紹介する…』
「ありがとうアステア…でも、その話はもう良いの。」
『へ? 貴女…本当にノワールよね? 盛りのついた猫みたいに男~男~って叫ばないの?』
「アステア…貴女が私の事をどういう目で見ていたか良く分かったわ!」
『なら…良い男を!』
「だから…それはもう良いんだって!」
ノワールはため息を吐きながらアステアを見た。
アステアは、ノワールの発言を信じられなかった。
「私の望んだ幸せは、現世の世界で恋をして、恋愛をして…結婚をしてから子供を授かる。 肉体が崩壊した今では、その願いも叶わないから…」
『貴女は人間としての一生を経験したかったのね?』
「今までの人生が、20歳になる前に死んでいるからね。」
『私の力でも、もうこの世界には転生はできないからね…』
「だから諦めてもう良いって言ったのよ。」
アルマにファティマにチヨ…
この3人とは碌に話が出来ないで別れる事になったので、未練がないといえば嘘になる。
戻れるならアルマとチヨと…ファティマは長寿種族だから無理か。
この2人の親友とは、歳が老いるまで付き合いたかったというのが心残りでもある。
『でもね…このままじゃ、ノワールがあまりにも気の毒で…あ!』
「うん? どうかしたの?」
『この世界での転生はもう無理だけど…私の姉様が管理している世界になら、特例として転生する事が出来るかもしれない…』
「え? 本当に⁉︎」
『ただ…別の世界に跨ぐ転生の条件として、大いなる争いに巻き込まれるというリスクが伴うけど。 それでも良い?』
「新たに人として生きられるのなら…」
『分かったわ! 今私の姉様と話をしてみるから…少し待ってて!』
アステアは天言の鏡の様な大きな鏡に呼びかけた。
すると、アステアよりもしっかりとした年上の女性が映ったのだった。
だけど、何を話しているのかは聞こえなかったけど、明らかにアステアの姉は悩んでいる様だった。
そして…?
『ノワール聞いて! 貴女を別世界に転生する事が可能よ。 ただし…別世界を跨ぐ条件として、ノワールの能力は半分使えなくなるわ!』
「まぁ、半分くらいから良いけど。」
『それと、転生先は女の子だけど…名前はノワールでは無いからそのつもりでね。』
私は別に…ノワールの名前にこだわっていたわけでは無い。
どの転生の世界でもノワールだったから、仕方なしに受け入れただけ。
まぁ、黒樹もノワールも同じ黒という意味だからね。
意味が同じだったのが良かったので気に入っていただけだった。
『あと、もう1つ…もしかすると転生した記憶が甦らないままで一生を終える可能性もあるんだけど。』
「思い出すかもしれないけど、思い出さないかもしれないって事?」
『それだけ別世界への転生は、リスクが高いの…』
「思い出せないのなら、思い出せなくても別に良いわ! 新たな人生をやり直せるのなら…」
多数のノワールとしての記憶は、確かに人生を楽に過ごせたり…強くてコンテニューみたいなチートで楽しかった。
でもまっさらな状態でコンテニューというのも悪くは無い。
だって人が生まれ変わったら、普通は前世の記憶なんてない物なのだから…
ただ、大いなる争いに巻き込まれると言われたけど…また魔王と戦わされるのかな?
『………以上よ! 準備は良いかしら?』
「あぁ…うん。 お願いね!」
しまった…考え事をして最後の部分を聞き逃していた。
今更聞き返すのも失礼だし、まぁ…これだけ特典を付けてもらったのだから、転生後に記憶が戻ったらゆっくりと探すとしましょう!
アステアは目を閉じて詠唱をし始めた。
私も目を閉じて、身体の力を抜いて楽に構えた。
そしてアステアの詠唱が完成すると、私の意識は遠のいて行き…気がつくと其処はベッドの上だった。
私は隣を見ると、髪の黒い男の子が居たのだった。
そして…私の顔を覗き込む、優しそうな女性が目に映った。
「あら、可愛いお姫様ね! 2人は良く眠っているわ、ジーニアス。」
「そうだねトリシャ…2人とも君に似て綺麗な顔立ちをしているよ。」
「ジーニアス…もう名前は決めているわよね?」
「男の子の場合は僕が…女の子の場合はトリシャが…という話だったけど、2人一緒に生まれてくるとはな…」
「ジーニアスの考えた名前は?」
「僕の考えた名前は【リュカ】だ! トリシャは?」
「私の考えた名前は、ジーニアスに近いかも…この子の名前は【リッカ】よ!」
私は母親に【リッカ】という名前を付けられた。
そして私は眠くなり…深い眠りに入ったのだった。
ノワールとしての私が目覚める時は来るのだろうか?
でも今は、【リッカ】として生きていこうと決めたのだった。
………fin………
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