7 / 20
第七話 プライドが傷付いても…
異世界転生特典は、何も無双目的では無いスキルも存在する。
いや、本当にさぁ…これって一体何の役に立つんだ?
…と聞きたくなる様な訳のわからない物がある。
今回に至っては、これが役に立つとは思わなかったがな。
「それは、劣化魔法だ。」
装備やアイテムの性能を上げるという物なら話は分かるが、それらを劣化させるという意味が分からん。
しかも用途が相手に…ではなくて、自分用にだ。
自らが呪われた装備を所持した時の解呪の為か?
呪いが強力だった際に、劣化をさせてから性能を落とす?
…まぁ、そんな話はさておきとして、今回の劣化魔法に関して言うと…料理人的にはあまり褒められた物ではないが、食材に劣化魔法を施そうと思っているんだ。
じゃないと、食材の味の濃さが目立ってしまって、料理とは一切呼べなくなってしまうからだ。
【名のある料理人とは、持ち前の食材を最高に仕上げる事による物である。】
名のある料理人ならそうかも知れないが…?
ある時を境に…閑古鳥が鳴いてしまっている状態の定食屋の店主が、名のある料理人なんて烏滸がましい。
「…という事で、俺は名のある料理人とは別物なので、食材を活かしきれないので劣化魔法を使います。」
料理人のプライド?
そんな物は、俺にはねぇ‼︎
生活をする為に金を稼ぐのに、プライドが何の役に立つ?
…そう、心に言い聞かせながら劣化魔法を食材に浴びせた結果…調味料より食材が勝るといった事が回避出来た。
「良し、この唐揚げなら…客にはウケるだろうな。」
それから、前世の定食屋時代の料理を悉く作って試食をしてみた。
どれもこれも、満足のいく物に出来上がった訳なんだが…?
まぁ、察してくれ。
「良し、これで…開店だ‼︎」
こうして俺の店は始まったのだが…?
ビール以外の料理があまり食べて貰えなかった。
…どうやら、見た目的に珍しい物だと思われていたみたいだった。
いや、本当にさぁ…これって一体何の役に立つんだ?
…と聞きたくなる様な訳のわからない物がある。
今回に至っては、これが役に立つとは思わなかったがな。
「それは、劣化魔法だ。」
装備やアイテムの性能を上げるという物なら話は分かるが、それらを劣化させるという意味が分からん。
しかも用途が相手に…ではなくて、自分用にだ。
自らが呪われた装備を所持した時の解呪の為か?
呪いが強力だった際に、劣化をさせてから性能を落とす?
…まぁ、そんな話はさておきとして、今回の劣化魔法に関して言うと…料理人的にはあまり褒められた物ではないが、食材に劣化魔法を施そうと思っているんだ。
じゃないと、食材の味の濃さが目立ってしまって、料理とは一切呼べなくなってしまうからだ。
【名のある料理人とは、持ち前の食材を最高に仕上げる事による物である。】
名のある料理人ならそうかも知れないが…?
ある時を境に…閑古鳥が鳴いてしまっている状態の定食屋の店主が、名のある料理人なんて烏滸がましい。
「…という事で、俺は名のある料理人とは別物なので、食材を活かしきれないので劣化魔法を使います。」
料理人のプライド?
そんな物は、俺にはねぇ‼︎
生活をする為に金を稼ぐのに、プライドが何の役に立つ?
…そう、心に言い聞かせながら劣化魔法を食材に浴びせた結果…調味料より食材が勝るといった事が回避出来た。
「良し、この唐揚げなら…客にはウケるだろうな。」
それから、前世の定食屋時代の料理を悉く作って試食をしてみた。
どれもこれも、満足のいく物に出来上がった訳なんだが…?
まぁ、察してくれ。
「良し、これで…開店だ‼︎」
こうして俺の店は始まったのだが…?
ビール以外の料理があまり食べて貰えなかった。
…どうやら、見た目的に珍しい物だと思われていたみたいだった。
あなたにおすすめの小説
聖女召喚に巻き込まれたけど、僕は聖者で彼女よりも優れた能力を持っていた。
アノマロカリス
ファンタジー
僕の名前は、凱旋寺聖(がいせんじひじり)という厳つい苗字の高校2人生だ。
名前から分かる通り、僕の家は300年続く御寺の一族だ。
その所為か、子供の頃から躾は厳しく育てられた…が、別に跡を継ぐという話は出た事がない。
それもその筈…上に、二人の兄と姉がいるからだ。
なので、兄や姉が後継を拒まない限り、跡目争いに巻き込まれるわけではないのだ。
そんなわけで、厳しく育てられては来たが…抜け道を探しては良く遊んでいた。
…という、日頃の行いが悪い事をしていた所為か…
まさか、あんな事に巻き込まれるなんてなぁ?
この物語はフィクションです。
実在の人物や団体とは一切関係がありません。
無能夫は異世界勇者。ある日エルフのお姫様が迎えにやってきました
白鷺雨月
ファンタジー
無能な夫は実は異世界を救った勇者でした。エルフのお姫様が迎えにきて、異世界に帰っていきました。家庭が崩壊し、再生するまでの物語。
幼馴染達と一緒に異世界召喚、だけど僕だけ別な場所に飛ばされた先は異世界の不思議な無人島だった。
アノマロカリス
ファンタジー
よくある話の異世界召喚…
スマホのネット小説や漫画が好きな少年、洲河 愽(すが だん)。
いつもの様に幼馴染達と学校帰りの公園でくっちゃべっていると地面に突然魔法陣が現れて…
気付くと愽は1人だけ見渡す限り草原の中に突っ立っていた。
愽は幼馴染達を探す為に周囲を捜索してみたが、一緒に飛ばされていた筈の幼馴染達は居なかった。
生きていればいつかは幼馴染達とまた会える!
愽は希望を持って、この不思議な無人島でサバイバル生活を始めるのだった。
「幼馴染達と一緒に異世界召喚、だけど僕の授かったスキルは役に立つものなのかな?」
「幼馴染達と一緒に異世界召喚、だけど僕は幼馴染達よりも強いジョブを手に入れて無双する!」
「幼馴染達と一緒に異世界召喚、だけど僕は魔王から力を授かり人類に対して牙を剥く‼︎」
幼馴染達と一緒に異世界召喚の第四弾。
愽は幼馴染達と離れた場所でサバイバル生活を送るというパラレルストーリー。
はたして愽は、無事に幼馴染達と再会を果たせるのだろうか?
私はダンジョンの中に部屋を所有しており、今はそこに住んでいます。仲間に裏切られた後、ゼロからやり直しています。
MayonakaTsuki
ファンタジー
レオは「月のダンジョン」を攻略したパーティーのエリート弓使いだった。名声、強い仲間、そして守ると誓った恋人、アンナ。しかし、一杯のジュースと「可愛い」笑顔が、彼の栄光を灰に変えた。身に覚えのない罪を着せられ、信頼していた仲間に全てを奪われたレオは、雨の中に放り出される。唯一の逃げ場は、旅が始まったあの場所――月のダンジョンの深淵だった。
無属性魔法しか使えない少年冒険者!!
藤城満定
ファンタジー
「祝福の儀式」で授かった属性魔法は無属性魔法だった。無属性と書いてハズレや役立たずと読まれている属性魔法を極めて馬鹿にしてきた奴らの常識を覆して見返す「ざまあ」系ストーリー。
不定期投稿作品です。
異世界帰りは目立ってはいけない。
アノマロカリス
ファンタジー
僕の名前は、瑞乃守水月(みのかみ みずき)17歳の高校生だ。
僕はこんな発言をすると…厨二と思われるかも知れないが、実は異世界帰りである。
今から二年前…と言っても、異世界に転移した時の日本時間は止まっていたので、二年間は異世界で暮らした年数だ。
僕は、数人の同じ高校生と共に(学校は違う)異世界に召喚された。
そこで魔王を倒す為に呼ばれ、僕は勇者として…なら良かったのかも知れないが…?
チームサポーターという…要はコマ使いの様な役目だった。
そんな役職の僕なんて、無碍に扱われる…と思っていたが…?
パーティーメンバーは、皆さん人格者だったので…それぞれをリスペクトし、パーティー仲は良好な状態で魔王を倒す事が出来た。
それから僕達は、大いに感謝をされて…日本へ帰って来た。
…が、ここで1つ問題が起きた。
みんなの能力は、あまりにも強い力の為に日本に渡った時に失った。
僕の能力は…戦闘ではあまり役に立たない物だったので、日本でも難なく使えた。
だが、それが良くなかった。
変に悪目立ちをして、一部の者達から目を付けられる事に…
僕は一体、どうなってしまうのだろうか?
この物語はフィクションです。
実在の人物や団体とは一切関係がありません。
おっさん冒険者のおいしいダンジョン攻略
神崎あら
ファンタジー
冒険者歴20年以上のおっさんは、若い冒険者達のように地位や権威を得るためにダンジョンには行かない。
そう、おっさんは生活のためにダンジョンに行く。
これはそんなおっさんの冒険者ライフを描いた生活記である。
次回更新予定日 4/12 20時頃
よろしくお願いします。
俺、何しに異世界に来たんだっけ?
右足の指
ファンタジー
「目的?チートスキル?…なんだっけ。」
主人公は、転生の儀に見事に失敗し、爆散した。
気づいた時には見知らぬ部屋、見知らぬ空間。その中で佇む、美しい自称女神の女の子…。
「あなたに、お願いがあります。どうか…」
そして体は宙に浮き、見知らぬ方陣へと消え去っていく…かに思えたその瞬間、空間内をとてつもない警報音が鳴り響く。周りにいた羽の生えた天使さんが騒ぎたて、なんだかポカーンとしている自称女神、その中で突然と身体がグチャグチャになりながらゆっくり方陣に吸い込まれていく主人公…そして女神は確信し、呟いた。
「やべ…失敗した。」
女神から託された壮大な目的、授けられたチートスキルの数々…その全てを忘れた主人公の壮大な冒険(?)が今始まる…!