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難聴があり、補聴器をつけて暮らす大学生・廣高有利《ひろたか ゆうり》。
人の輪にうまく入れず、自分の居場所はどこにもないと思っていた。
二十歳の誕生日。有利は会員制のバーで、緊縛師・神楽坂蓮《かぐらざか れん》の縄を見てしまう。
怖いのに、目が離せなかった。
「約束を破ったら、お仕置きだよ」
優しくて、甘くて、独占欲が強い。
叱られて、泣いて、そのあとで必ず抱きしめられる。
縄のあとにある甘さの中で、有利は少しずつ、自分の気持ちを言えるようになっていく。
年上の緊縛師×難聴の大学生。
お仕置きと溺愛の、主従ラブストーリー。
文字数 90,891
最終更新日 2026.10.07
登録日 2026.09.15
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