珈琲きの子

珈琲きの子

読むのも書くのも大好きです。小説投稿サイト様にちょこっと投稿しています。薄幸君受、平凡受、無自覚受が多くなっております。お目に留まりましたら、覗いていただけると幸いです。

著者プロフィール

京都府在住。
2020年、商業デビュー。
2021年、アルファポリス第9回BL小説大賞にて
「嵌められた悪役令息の行く末は、」が奨励賞を受賞。
2022年、同作が出版に至る。
趣味は箱庭ゲーム。
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アンダルシュノベルズ
最高純度の溺愛!

嵌められた悪役令息の行く末は、

魔眼持ちの皇太子と、精霊使いの公爵子息の純粋すぎる愛の物語!

精霊に愛された精霊使いである公爵子息エミールは、その特殊な能力ゆえに自国の第二王子と婚約していた。しかし、結婚式が一月後に迫ったある日、身に覚えのない罪によって投獄、婚約を破棄されてしまう。その上、婚約者だった王子は、平民出身の男爵令嬢と結婚式を挙げるとい う。エミールとの式が予定されていた、ちょうどその日に。婚約者に裏切られ、最下層の牢で衰弱していくエミールだったが、幼い頃に結婚を申し込んできた帝国の皇太子シグヴァルトが現れて―― 「お前以上に大切なものなんてない」

■単行本 ■定価1,430円(10%税込) ■2022年11月20日発行
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