不遇職とバカにされましたが、実際はそれほど悪くありません?8
王家の跡取りとして生まれたものの、持っていた職業が不遇職だったために王国から追放されたレイト。幾多の冒険を経て、かねてからの目標である難関迷宮にやってきた彼だったが、そこで待ち受けていたのは、致死率MAXの危険フロアに、歴代最強クラスの激ヤバモンスターだった!? そんな〝死にゲー〟すぎる迷宮を攻略するなかで、レイトは謎のスケルトンと邂逅。そして、異世界の果てへとたどり着いたのだったが……。
不遇職とバカにされましたが、実際はそれほど悪くありません?7
王家の跡取りとして生まれたものの、持っていた職業が不遇職だったために、王国から追放されたレイト。闘技祭の本戦出場資格を勝ち取った彼は、さらなる強敵との戦いに備えて修業の日々を送っていた。そんなある日、レイトの前に謎の少女が現れる。彼女はどうやら「塔の大迷宮」という難関ダンジョン攻略の手を借りるために、レイトのパーティに加わりたいらしい。前人未到の迷宮に挑むため、レイト達は新たな冒険に繰り出す――!
不遇職とバカにされましたが、実際はそれほど悪くありません?6
王家の跡取りとして生まれたものの、持っていた職業が不遇職だったために、王国から追放されたレイト。伝説の剣鬼としての力を覚醒させた彼は、冒険者としての腕を磨くべくさらなる修業を積んでいた。そんな折、とあるエルフの商人から闘技祭という腕試しの大会に出場するよう依頼される。いい経験になるだろうと考え承諾したが、その依頼には妙な条件が付いていて――? 強者あまたの闘技祭を、不遇職のレイトは勝ち抜くことができるのか!?
不遇職とバカにされましたが、実際はそれほど悪くありません?5
王家の跡取りとして生まれたものの、持っていた職業が不遇職だったために、王国から追放されたレイト。伝説の腐敗竜を討伐した彼は、周囲の冒険者から一目置かれる存在となっていた。さらに噂が各地へ広まり、レイトと手合わせをしようとする武芸者達が冒険都市に続々と集結する。無益な争いを避けるべく、レイトは仲間達を連れて故郷の森に里帰りしたのだが、森の中で太古に滅んだ遺跡を発見する。そこには激レア素材がたくさん眠っているが、今まで出会ったことのない強大な魔物も棲んでいて——!? レイトは「剣鬼」として覚醒した力と万能女神(?)アイリスのナビを頼りに、未知の遺跡攻略に挑む!
最弱職の初級魔術師3
初級魔法を極めたらいつの間にか「千の魔術師」と呼ばれていました。
勇者召喚に巻き込まれ、異世界にやってきた平凡な高校生、霧崎ルノ。勇者どころか、異世界最弱と評判の「初級魔術師」だった彼は、初級魔法の秘められた力を解放し、帝国四天王、森人族の精鋭、ミノタウロス等、並みいる強敵を撃破していく。これら騒動を経てバルトロス帝国と交流を深めたルノは、帝国側のメンバーとして、エルフ王国との会談に参加することになった。その場では、両国の平和に向けた話し合いがなされるはずだったが――突如として謎の組織「魔王軍」が現れる。人間、森人族、そして魔王軍。様々な思惑が交錯し、混迷を極めるなか、ついに魔王が降臨してしまう。絶望に沈む異世界を救うべく、最弱の初級魔術師ルノが立ち向かう!
不遇職とバカにされましたが、実際はそれほど悪くありません?4
王家の跡取りとして生まれたものの、持っていた職業が不遇職だったために、王国から追放されたレイト。冒険都市ルノで平穏に暮らす中、伝説の腐敗竜がネクロマンサーの手によって蘇ったことを知った彼は、絶対的強者に対抗するため修業の日々を送る。愛狼ウルをはじめ、頼りになる仲間達と一緒にスキルを磨いたり、腕試しとして賞金首を捕まえたりするレイト。そんな折、ネクロマンサーがアンデッドの大群を率いて都市に侵攻を仕掛けてきた。修業によってスキルを覚醒させたレイトは、仲間とともに敵を迎え撃ち、英雄と呼ばれるにふさわしいほどの活躍を見せる。そしてついに、彼の目の前に最強の腐敗竜が立ちはだかる――!
最弱職の初級魔術師2
初級魔法を極めたらいつの間にか「千の魔術師」と呼ばれていました。
勇者召喚に巻き込まれ、異世界にやってきた平凡な高校生、霧崎ルノ。勇者どころか異世界最弱と評判の「初級魔術師」だったため、役立たずとして帝国を追放された――はずだったが、なぜか帝国は彼を捕縛しようとちょっかいを出してくる。平穏な暮らしを望んでいたルノは我慢していたものの、身近な知人にまで被害が及び、ついに大激怒。最弱職「初級魔術師」の秘められた力を解放し、単身、帝国の本城に乗り込む!
不遇職とバカにされましたが、実際はそれほど悪くありません?3
王家の跡取りとして生まれたものの、持っていた職業が不遇職だったために、王国から追放されたレイト。冒険者が集う、冒険都市ルノで暮らすようになった彼は、依頼をこなしつつも、愛狼ウルと穏やかな日々を送っていた。そんな折、彼は凶暴な魔物に襲われていたエルフの王女を救う。本来殺される運命にあった彼女を助けたことで、度重なるトラブルに巻き込まれていく。そうした厄介事に苛まれる中、さらなる危機がレイトを襲う。かつて世界を恐怖に陥れた「腐敗竜」が蘇ってしまったのだ。彼はその絶対的強者に抗うため、不遇職スキルを覚醒させる!
最弱職の初級魔術師
初級魔法を極めたらいつの間にか「千の魔術師」と呼ばれていました。
勇者召喚に巻き込まれ、異世界にやってきた平凡な高校生、霧崎ルノ。しかし、巻き込まれただけの彼に、「勇者」としての特別な力は与えられなかったらしい。ルノが使えるのは、ふわっと風を吹かす、小さな火を灯す、といった程度のショボい初級魔法だけ。彼は異世界最弱の職業「初級魔術師」だった。役立たずとして、異世界人達から見放されてしまうルノだったが、持ち前の前向きな性格で、楽しみながら魔法の鍛錬を続けていく。やがて、初級魔法の隠された特性――アレンジ自在で様々な魔法を作れるという秘密に気づいた彼は、この力で異世界を生き抜くことを決意する!
不遇職とバカにされましたが、実際はそれほど悪くありません?2
王家の跡取りとして生まれたものの、持っていた職業が不遇職だったために、王国から追放されたレイト。森でたった一人、暮らし続けていた彼だったが、指名手配が消えたのを機に人里へ向かうことになった。そうして訪れたのは、王国中から腕に覚えのある冒険者が集う、魅惑の「冒険都市ルノ」 。そこで念願の冒険者になったレイトは、都市での生活を楽しもうと決意する。しかし、武装ゴブリンによる襲撃事件に関わったことで、S級冒険者すら勝てないという「魔物使い」と戦う羽目になった。レイトは、格上の強敵に勝つため、必殺のスキルを作り出す!
不遇職とバカにされましたが、実際はそれほど悪くありません?
謎のヒビ割れに吸い込まれ、0歳の赤ちゃんの状態で異世界転生することになった青年、レイト。王家の跡取りとして生を受けた彼だったが、生まれながらにして持っていた職業「支援魔術師」「錬金術師」が異世界最弱の不遇職だったため、追放されることになってしまう。そんな逆境にもめげず、鍛錬を重ねる日々を送る中で、彼はある事実に気付く。「支援魔術師」「錬金術師」は不遇職ではなく、他の職業にも負けない秘めたる力を持っていることに……!