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俺は自分が何者なのか知らない。
気付いた時には、本だけがある部屋で生きていた。
でもその部屋を、彼がこじ開けた。
この世で最も美しい――悪魔が。
俺は誰? 君は誰?
どうして『愛してる』というの?
これは記憶のない俺と、美し過ぎる夢魔の、甘くて耽美なお話。
文字数 20,619
最終更新日 2026.03.09
登録日 2026.03.08
『聖女なんて、要はやりようでしょ? ビジネス、これは大金の入るビジネスなのよ』
その美しい容姿から「天使」と呼ばれ可愛がられていたアイリーン。
その噂を聞きつけやって来た、ジャガイモのような第3王子の求愛にノーを突き付けた事により、彼女の人生は一変した。
爵位を剥奪され見事一家大解散となり、彼女は誓った
──金を集めて、あの幸せな日々を取り返してやる。
そんな彼女が選んだ道は『聖女として生きる』というもの。
天使と謳われる容姿だけを武器に見事聖女となったものの、想像していたものとは乖離していた。
信者の懺悔を聞くこと早6年──疲れ果て酒に溺れる彼女の前に、1人のイケメンが現れた。
『今宵はその天使様を、堕天使に変えてやろうか』
絶世の色男にそんな事言われて、正気で居られるほどアイリーンは出来た人間では無い。何故なら彼女は、三度の飯より顔良し男が大好きなのである。
というか……この男、一体何者なの!?
『偽恋人だって、言ったはずなのに……どうしてこんなにも溺愛されるの!? 』
これは、自我強めの脳筋聖女と、イケメンだけど何処か残念脳筋2号騎士団長による、愛と涙の軌跡──(糖度はゲロ高め)
文字数 70,360
最終更新日 2026.03.09
登録日 2026.03.08
――聖具は汝に託された。覚醒せよ、選ばれし者
その言葉と共に、俺の前世の記憶が蘇る。
あれ……これもしかして「転生したら乙女ゲームの中でした」ってやつじゃないか?
よりにもよって、モブの町医者に。
「早く治癒魔法を施してくれ」
目の前にいるのは……「ゲームのバグ」とまで呼ばれた、攻略不可能の聖騎士イーサン!?
町医者に転生したものの、魔法の使いをすっかり忘れてしまった俺。
何故か隣にあった現代日本の医療器具を「これだ」と手に取る。
「すみません、今日は魔法が売り切れの為、物理で処置しますねー」
「……は!?」
何を隠そう、俺は前世でも医者だったんだ。物理治療なら任せてくれ。
これが後に、一世一代の大恋愛をする2人の出会いだった。
ひょんな事から、身体を重ねることになったイーサンとアオ。
イーサンにはヒロインと愛する結末があると分かっていながらもアオは、与えられる快楽と彼の人柄に惹かれていく。
「イーサンは僕のものなんだ。モブは在るべき姿に戻れよ」
そして現れる、ゲームの主人公。
――……どうして主人公が男なんだ? 女子高生のはずだろう。
ゲーム内に存在し得ないものが次々と現れる謎現象、そして事件。この世界は、本当にあの乙女ゲームの世界なのだろうか?
……謎が謎を呼ぶ、物語の結末は。
――「義務で抱くのは、もう止めてくれ……」
――結局俺は……どう足掻いてもモブでしかない。
2人の愛は、どうなってしまうのか。
これは不器用な初恋同士と、彼らの愉快な仲間たちが織り成す、いちばん純粋な恋の物語。
文字数 255,406
最終更新日 2026.03.08
登録日 2025.07.24
『ロア・ヴァルター・グライス元王国騎士団副団長。国家反逆の罪により、国外追放に処す』
自国の王子の夜伽を断りに断り続けたら、ある日身に覚えのない罪により着の身着のまま荷車に押し込まれてしまった。
手元にあるのは、祖父の形見である大剣『アーサー・オブ・ダーク』ただ一つ。
不安のまま目を覚ますと、何故か見知らぬ男に抱き締められている!!!????
しかも彼は自分のことを『愛剣アーサー』だという。
『俺をハメた王子を一発ぶん殴る為に、自国に帰る』
そんな俺の希望により、たどり着いた国で昼はギルドで金稼ぎ・夜は濃厚に交わる…そんな生活が幕を開けた。
あれよあれよという間に、身体も心も絆され…終いには『性交する度レベルアップする』なんて彼は言い始める。
それと同時に彼の『本当の記憶』も戻り始め…。
ー彼は一体…何者なのか。
最後に訪れる意想外な展開に、俺はこの先どうなってしまうのか!?
文字数 102,445
最終更新日 2025.05.02
登録日 2025.04.21
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