2
この講座は、とある中途半端に知識を持つ少年とこれまた中途半端に知識を持つ少女の想像の範囲を出ない話です。 放課後の図書室に集まる2人にとって、そこは他愛の無い会話をする場所で、普段は見せない顔を見せる場所で、そして逃避場所だった。 そんな中、話題となった「性癖」という言葉。 この話題はその後、彼と彼女にとって重要な意味を持つようになる。 エブリスタに重複投稿してあります。
24h.ポイント 0pt
小説 21,238 位 / 21,238件 青春 1,031 位 / 1,031件
登録日 2020.06.29
高校生2年の東海林累はこれまで多くの喧嘩をしてきた不良であったが、かつては勉強が好きという少し変わった不良であった。 自分が不良でない事を証明する為に、高校は偏差値が高い高校を受けるがその素行の悪さから受験で落とされてしまう。 最早、全てを諦め、孤独な高校生活を送っていたが、その中でも一つだけ彼には楽しみにしている事があった。 それは、今の時代には珍しくエロ本をわざわざ店頭で買う事である。 しかし、そのエロ本を購入して喜んでいる所を同級生の不破野楓に目撃されてしまう。 その事をバラされない事を条件に東海林累は不破野楓からある「取引」を持ち掛けられる。 エブリスタに重複投稿してあります。
24h.ポイント 0pt
小説 21,238 位 / 21,238件 青春 1,031 位 / 1,031件
登録日 2020.06.29
2