十二領 海里

十二領 海里

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恋愛 完結 短編 R15
 所用で訪れた帝国首都の高級娼館で、自分を客と勘違いしたのか言い寄ってきた娼婦を振り払おうとしたアベル・ミシリエは、その娼婦の顔を見て思わず息を呑む。  その娼婦の顔に、あまりにも見覚えと、悪しき記憶があった為だ。  「悪女」に愛された、1人の男の話。 * 「カクヨム」にも投稿しています
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登録日 2025.04.16
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