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文字数 347
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.09.17
幼い頃から色を愛し、絵を描くという行為そのものが好きだった少女、天坂彩音(あまさか あやね)。
紙いっぱいに色を重ねることが、ただ楽しかった。
上手いか下手かなんて、考えたこともなかった。
けれど、成長するにつれて、彩音は「好き」だけでは絵を描けなくなっていく。
周りには、自分よりずっと絵が上手い人がいる。
自分の絵と誰かの絵を比べるたびに、筆を持つことが少しずつ怖くなっていった。
それでも、絵を嫌いになることだけはできなかった。
迷って、立ち止まって、それでもまたキャンバスに向かう。
これは、一人の少女が「上手な絵」ではなく、
「自分が好きだと思える絵」を見つけるまでの物語。
文字数 892
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.09.15
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