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孤児として児童養護施設に引き取られ、バイトをしながら学費を稼ぎ高校生活を送る千石 和維(せんごく かずい)のもとへ、光輪を持つ天使が舞い降りた。
その天使が告げた事実は、自分が創造神であり、自分の造った世界の中に異分子が入り込んだという。そして、その使命は異分子討伐を張本人(本体)ではなく、和維(分身体)が異世界へ旅立て、というものであった。
厨二小説読むことが好きではあったが、自分がまさか、そんな事になってるとは思ってもいない主人公が、とりあえず、無双していきます。しかし、そこは日本人として、平和な現代で生活をしていますので、人の生死は身近にはなく、戦争としてもその判別がついてません。
本体が割と情報制限かけ、記憶としてはそのまま異世界転送しますので、生死・戦争・別離・貧困などに苦悩していくと思います。
登録日 2014.05.03
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